| | rikoさんちのナリくん(男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2006年2月26日 |
1日目 - 2006/2/26(日) | 寒いという。 靴下を履きなさいという。
ひょっとして?家庭内感染か?と思ったが まだ判断できず。
【食事】 普通
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2日目 - 2006/2/27(月) | 朝起きると頭が重くて・・・と言う。
熱を測ると39度。 やっぱり・・・うつったか。 タミフルはどうしようかと思いながらも 取りあえず内科に行く。 タミフルを貰う。 昨シーズン拒んで嫌な思いをしたので 取りあえず受け取ったがどうしようと考える。
アタシは仕事を休めない。 熱のある子供を置いていくわけにも行かない。 去年は飲ませず頑張ったが 今度はタミフルを飲ませてみようかと思う。 世間ではかなり当たり前だったので 今回は飲ませることにする。
【医師のコメント】 「陽性だよ。パパのが感染したんだね。タミフルをしっかり飲んでください」
昨シーズン拒否した際医者を険悪なムードになったので 取りあえずもらってきた。 医者から副作用のコメントなし。 薬局からも副作用のコメントはなし。 ただプリントを渡される。 背中の痛み 嘔吐 吐き気などかいてありました。 どうしようか・・・と思う私。 【与えた薬】 結局与えることにする。 子供には副作用の話もする。
タミフル 他風邪の時に処方されるもの 【食事】 おかゆちょっと・・・水分だけでほとんど食べない一日。
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3日目 - 2006/2/28(火) | 27日の深夜恐ろしいことが起きる。 寝ていた子供の目が突然開く。 でも無表情。 それならまだいい。 何かを話しているのだがさっぱり理解出来ない。 「なに?」と聞きなおしても 反応しない。視線が合わない。 顔つきが変。 そしてしばらくすると意識?が戻るような感じ。 「え?そうなの?」と驚いた表情をするのだ。 それから1時間ほどした時に・・・
ちょうど私と亭主くんが布団に入った時だ。 突然ナリが起きる。 ふらふらしているはずなのにふらふらせず 私の上を飛び越える。 亭主くんの上も飛び越える。 普段のあの子なら、足元や枕元を通るのに ジャンプして飛び越える。 高熱が出ているとは思えない動き。 何かぶつぶつ言ってる。 「どうしたの?」と言っても返事をしない。 そしてナリはベランダに出ようとして 驚いた亭主くんは慌ててナリの背中を捕まえるということがあったのだ。 恐ろしくなった。
今朝ナリに聞くとちっとも記憶がないのです。 本人も驚いている。
今朝はすっかりと熱が下がって食欲が出てきました。 タミフルはどうしようかと思ったけど ここでぶり返しも困るので継続を決意する。 通学許可書をもらいに行く時に先生に報告しよう。
【与えた薬】 タミフル 【食事】 朝 おかゆおかわりする。 昼 トースト 野菜で似たチャウダースープ 夜 カレーライス
ぺろりと食べる様子を見るとかなり経過がいいことがわかる。
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4日目 - 2006/3/1(水) | 何故か昨日より元気がない。 昨日より食欲がない。 腹痛があるようだ。 朝のパンは一口でやめて昼に朝の残りのパンを食べる。
トイレに駆け込むので便の様子を聞くと 普通の便と下痢がまざっているそうだ。
熱は36度。 いたって問題はない。
このまま順調なら明日登校許可書をもらって看護終了だ。
【与えた薬】 タミフル
どーしようかと思いつつ タミフルを飲み始めたからには飲ませないと・・・と思う。 タミフルで下がった熱だと思うし。
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5日目 - 2006/3/2(木) | 朝イチで病院に行く。 登校許可書をもらうため。 熱が下がったら2日目にきてくださいと言われ ナリは1日で下がってしまったため 本日行ったわけだが・・・・
タミフルの話をする。 1回目の服用で吐き気 2回目の服用で嘔吐、幻覚らしき行動
不安があったものの勝手に投薬をやめることはせず 今朝まで飲んできたということ。
【医師のコメント】 「熱のせいかわからないけど・・・タミフルはやめましょう そして今日は様子を見てください。 許可書は今日作成しますが明日から登校してください」
まずまずのコメント。 先生ちょっとビクビクしている感じ。 だって追加で出すはずのアスベリンの処方箋を書き忘れていたもの。 医者も完璧ではないのだから トラブルがあれば思うこともあるだろうな。 本音を是非聞いてみたい。
ちなみに薬局で 「どうですか?回復されましたか?」 という問いにまたタミフルの件を話してみる。 「でも優秀な薬ですから・・・」
え?そういうコメントって聞きたくなかったな。 【与えた薬】 ムコダイン アスベリン
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[体温計の種類:電子式]
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