| | ぴょこさんちのさーたんちゃん(9ヶ月女の子)の看病記録 | 病 名 | : | ウイルス性肺炎 | | 記録開始 | : | 2007年4月16日 |
1日目 - 2007/4/16(月) | 週末から微熱が出たりしていたが、朝起きたときは平熱で元気だった。離乳食も食べ、普通だった。朝9時過ぎ、眠そうだったのでこたつで寝かせ、起きてみたらなんだか熱っぽかった。それがあれよあれよと言う間に39度以上の熱が出て、ぐったりし始めた。そのうちウトウトしてミルクを少し飲むものの抱っこしたらそのまま動かない。 前の週に兄がインフルエンザ(疑)にかかっていたので、インフルエンザだろうと思っていたが、夕方医者へ連れて行くとインフルエンザの検査は(ー)。この月齢(0才9ヶ月)で40度の熱はおかしいから今晩は病院で様子を見た方がよいと言われたが、お兄ちゃんを見てくれる人が誰もいなかったため、とりあえず帰宅。 病院で座薬を入れられ一瞬熱が下がった間にミルクを200cc飲ませる。 夜中に再び40度まで熱が上がる。 夜8時頃、主人が帰宅したので病院へ電話をしてもらう。 ミルクを飲めたという事でとりあえず今すぐどうにかなるという状態ではなさそうだという判断とベッドが埋まって空いていないということだったので明日の朝一番に入院することが決定。
【与えた薬】 座薬のみ。 【食事】 ミルク、トータルで400cc。 離乳食、おかゆを茶碗半分。
 | 平年比: 最低気温−5.4℃、最高気温−5.3℃ 出来事: 米バージニア工科大学で韓国人留学生が銃を乱射して32人が死亡 |
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2日目 - 2007/4/17(火) | 入院が決定していた朝、熱を測るとかなり熱も落ち着いていた。 一晩眠ったおかげでかなり回復している感じだった。 ぐったり感はなく、グズグズはしていた。 朝一番に病院へ連れて行き、レントゲンを撮ると初期の肺炎であることが判明。 先生に子供の胸に耳を当てて呼吸音を聞いてみてと言われて聞いてみると「ギュッギュッ」という雪を踏む様な音がした。 これが肺炎の音だと説明を受けた。 その後点滴をつけられ、娘は疲れもあってかほぼ一日中眠っていた。 熱も平熱まで落ち着き、ミルクも時間通りに200cc程度飲んでいた。離乳食は改めて与えていないが、私の食べていたパンを欲しがったので少し食べさせた。 夜も良く眠れるようだった。
【与えた薬】 点滴。補液と抗生剤。 【食事】 ミルク
 | 平年比: 最低気温−7.3℃、最高気温−7.3℃ 出来事: 選挙運動中の長崎市長が暴力団員に銃撃されて死亡 |
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3日目 - 2007/4/18(水) | 熱は平熱、というよりいつもの熱よりかなり低い感じだったのが心配だったので先生にも聞いてみると、座薬で熱が下がっているわけではないので心配ないとのこと。点滴(補液)で体内に水分が入っているのもあるだろうとの事。 まだ呼吸音は悪く、引き続き抗生剤の点滴と内服を言われる。 本人は至って元気。というより慣れない病院生活にストレスがたまり始め午後はかなり愚図ったため、院内をひたすら散歩する。 夕方30分程眠るがまた起きて愚図っている。 夜は良く眠る。
【与えた薬】 点滴(補液、抗生剤) 内服(抗生物質と咳止め) 吸入 【食事】 ミルク
 | 平年比: 最低気温−2.1℃、最高気温−8.9℃ 出来事: 北斗神拳・ラオウの葬儀「ラオウ昇魂式」が高野山東京別院で行われる |
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4日目 - 2007/4/19(木) | 熱も平熱。呼吸音も明らかに良くなっている感じだった。 母親である私の方が入院生活に疲れ、起き上がれない状態だった。 朝、先生に診てもらい、あとは自宅療養にしましょうということで退院が決定。 午前中に最後の抗生剤の点滴の後、退院する。
【与えた薬】 点滴(補液、抗生剤) 内服(抗生物質、咳止め) 吸入 【食事】 ミルク おにぎりなど
 | 平年比: 最低気温−4.0℃、最高気温−6.3℃ 出来事: 神奈川県の京急油壺マリンパークで巨大魚「メガマウス」が公開 |
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5日目 - 2007/4/20(金) | 退院後も経過は良好で呼吸音も普通、熱も平熱。 鼻水だけ出始めてしまったので心配だったが、日曜日まで入浴はやめておき、翌月曜日の診察であとは自然経過で見守りましょうということになりました。
仕方なかったとはいえ、馬車馬のように体に入った抗生剤が気にかかる...
【与えた薬】 内服(抗生物質、咳止め) 【食事】 ミルク 離乳食
 | 平年比: 最低気温−4.2℃、最高気温−11.2℃ 出来事: 東京都町田市の都営住宅に暴力団組員が立てこもり拳銃自殺を図る |
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[体温計の種類:電子式]
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