うちの子は二歳三ヶ月です。周りのお友達と比べるとよく熱を出します。お友達は風邪を引いてもはなをたらしたり、すごいせきをしながらも公園で元気に遊んでいて熱なんで出さないのに、うちの子はまず39度近い熱を出し二、三日で治まった頃、のどが痛いだの鼻水が出るだの言い出します。お友達で生まれてから突発もせず、熱が出たのも一回だけそれも一日で引いたっていう子がいます。とってもうらやましいです。実際子供もつらいだろうし見ている(看ている)親もつらいです。病気になりやすい子なりにくい子っているのでしょうか?
ひなひなさん、こんにちは。確かに体にも個性があると思います。病気の経過の仕方も多少の違いはあるでしょう。ですが、毎回高熱を出すとか、症状が激しいということが、「体の弱い」という根拠にはなりません。むしろ、病気をしたらきちんと症状が出せる体というのが、実は一番元気なのだという意見がありますが、私も同じ考えをしています。多くの場合、症状とは、体が作っている自発行為であって、病気にやられて壊れているわけではありません。ところが多くの方は、体の正常な反応としての「症状」を怖がって、症状の激しさを問題にしますが、すこし間違った常識だと思います。身近な感染症に罹ることは、免疫にとって不可欠な経験です。不可欠と思われる病気をすることは、見方を変えれば「成長」のひとつだとおもます。その成長の機会を、ただ単純に「つらそうでかわいそう」という親心でかばおうとしたら、(心情として共感はできるけれど)過保護な発想と言えなくもありませんね。私は、ひなひなさんのお子さんのようなパターンが、子供の病気の経過の、ひとつの理想型だと思います。スイッチが入ったようにぱっと39度くらいに発熱。1-2日で解熱ぱっと解熱。その後、咳、鼻水などの排泄の症状が数日。一言で言えば経過にメリハリがあって、流れが明快。ちなみに古くなった体の鈍い病気の経過とは、熱は微熱程度。高熱を出せない。微熱がだらだらと数日、場合によっては解熱してもまた微熱などを繰り返す。咳、鼻水は、激しくはないが慢性的に続く。一言で言えば停滞し、膠着している印象。ひなひなさんのお子さんも、この先まだまだ、身近な感染症を繰り返すことでしょう。でも、このようなタイプは、中学生くらいになると、あまり病気もしなくなるものですから、親の心配は、いずれ取り越し苦労におわることでしょう。最後になりますが、あまり「体が弱い」という暗示を子供にあたえないように配慮をなさってくださいね。「お前はすぐに病気をして弱いね」などと、何気に言っていると、子供も「自分は体が弱いのだ」と思い込んで、一生にわたって修正しにくい「思い込み」になってしまうことがありますから。
うちの娘は生後2ヶ月で突発、3ヶ月でリンパ節炎で入院とたて続けに病気をしたんので、(完母です)この子は病気にかかりやすい(菌に弱い)のかな・・と入院中自問自答したりしてしまいました。が・・・その後、風邪らしい風邪はひかないわ鼻水でてるかな?と思っても翌日にはでてなかったり・・です。手足口病と麻疹の副反応を経験しましたが、食欲あるし、元気だし・・・あの時(入院)が信じられないぐらいです。(看病記録有り)2歳はまだまだ完全に体ができあがったわけではないので、よく風邪をひくこともあるだろうし10人いたら10例風邪の症状はあるんではないでしょうか?周りの方がたまたまなんだ・・と思います。
ひなひなさん みなさん こんばんは namyですちょうど先々週、うちの子ども達が久しぶりに熱を出しました。季節がらインフルエンザか?!とも思ったのと、違ったとしても回復期をゆっくり過ごしたいなと思ったので(あと、どうしても出社しなきゃ行けない打合せがたまたまない日だった)、有給休暇を多めに取りました。長男5歳、長女2歳ですが、保育園暦も長くなるにつれて、登園最初の病気ラッシュの頃がうそのようにここのところ熱を出すこともなく、小児科にも久しく行っていませんでした。(で、有給休暇がいつのころからか溜まるようになってます。)結局、今回は、長女が1日38度台、長男が1日37度台で治まっちゃっいました。回復期には、鼻水、セキ、タンが二人ともでまさに同じウイルスから同じ症状が出ている感じ。長男のほうが回復期の症状は長引いていた感があります。ただ、長女はお昼寝前などは微熱があったように感じます。(もう、最近は微熱程度では体温計も出さない。。。)ただいま保育園では、「りんご病のお子さんが出ました」のお知らせがありました。どうも、小学校で流行っているらしく、いずれも小学生の兄姉を持つ下のお子さんからまず罹っています。じきにうちの子も発症するかもしれません。いろんなウイルスに暴露されて、強くなっていくのかな〜と思ってます。というのも、症状が出てから休んでも、その前からウイルスは伝播しているとのことです。(避けようと思っても、避けられない現実ってことで(^^;))あと、自分のことになりますが、私は幼稚園の時、病気ラッシュで、しかもあまり食欲のない子だったので、体力も弱く、「弱い子」のレッテルを親子共々持っていました。熱を出したりおなかをこわしたり、月に1度は病院に通っていたようです。小学生の時も、低学年の時はガリガリで、「お前ちゃんとご飯食べさせてもらっているか〜?」と担任の先生に言われてました。それが、小学校高学年からメキメキ体力がついて、食べる量も増えて、今じゃ、そんな幼少期の話を誰も信じないほど、体力だけでなんとか日々乗り切っている状態です。母も、あの時は夜中に病院駆け込んだり苦労したのよ〜とたまに回想しています。今は、確かに看病など辛いこと多いかと思いますが、こんな人もいますよ〜ってことで。ずっと病弱(世間一般に言うところの)とは限りませんから〜。
みなさんありがとうございます。11月12月と立て続けに大きな病気をしたものでちょっと弱気になってしまっていました。熱を出しても元気になるための第一歩と思って乗り越えていきたいと思います。本当にありがとうございました。元気が出ました。