7ヶ月の男の子のママです。2週間ほど前39度ほど熱を出して(この時は夜間救急へ行き薬をもらって帰宅)から咳と鼻水が妙に続くので、3日前に近所のかかりつけ医へかかり気管支炎と診断されました。そのときにもらった薬を飲み始めてからだんだん食欲がなくなってやたらと寝てばかり。。。いつもニコニコしているわが子がおとなしくぽや〜んと眠そうにしているのです。咳き込んだりして疲れてしまっているならいいのですが。ほんっとに寝てばかりなんです。。。ミルクも普段は160位飲むところ100も飲まなかったり・・・なんだか体に力が入らないみたいな気もするのですが薬のせいなんでしょうか。。。ちなみにもらった薬はペリアクチン散とアスベリン散、メプチンです。
おくすり110番 http://www.jah.ne.jp/~kako/index.html で調べてみました。ペリアクチン散...抗ヒスタミン剤。鼻水に効く。眠気を催す場合ありアスベリン散...痰を切り、咳をしずめるお薬メプチン...気管支を広げるお薬です。喘息や気管支炎の治療に用います要するに「風邪薬」のようですね。市販のものもそうですが、風邪薬には眠気を催す成分がありますよね。それは風邪には睡眠が一番効くからだと聞いたことがあります。もしご心配なら、電話ででも医師に相談されてはいかがでしょうか?ひとつ気になったのは、熱でも咳でも鼻水でも、みな身体の廃毒作用だということ。下痢や嘔吐もそうです。よっぽど苦しそうだとか異常を感じられる以外は押さえこまないほうが良いようですよ。子どもが以前かかった小児科では「呼吸が不規則でなくて、顔色が青くなくて、おしっこがちゃんとでていれば、42度までは様子を見ていい」と言われました。42度というのも、親には勇気のいることですが....何はともあれ、早くお元気になられると良いですね!
ぴょんさんも仰っているとおり、副作用だと思われます。いわゆる風邪というのは副交感神経支配下(リラックス・睡眠時など)の治癒反応です。『風邪薬』というのはその治癒反応を抑えてしまおうという『交感神経(活動時など)刺激剤』です。神経が交感神経に傾けば風邪の症状、治癒反応がでなくなるというわけです。ですが根本的な解決にはなっていません。そして交感神経を刺激したその反動で、副交感神経の眠気という反応がおきます。メプチンなんてかなりの交感神経刺激剤であるはずです。赤ちゃんということもありそれだけ眠気という副作用も大きく出るのでしょう。はたしてこんな小さな赤ちゃんにこれだけ強い薬が必要なのか・・・???かなり疑問におもいます。
のんのさん、お子さんの気管支炎、心配ですね。我が家の子供たちは、ペリアクチンの副作用で眠り続けます。心配で呼吸しているか何度も見たことがあります。少量で処方していただいたこともありますが、やはり眠り続けました。以来、鼻水が出たら暖かいタオルで拭くようにし、ペリアクチンはお断りしています。ペリアクチンは鼻水だけではなく、痒みにも処方されるお薬です。かかりつけのドクターに相談されることをおすすめします。鼻水は喉の方へ逆流して、咳がたくさん出ることも多いですね。すると、ますます不安が大きくなってしまいます。私も、ぴょんさんと同じように『よっぽど苦しそうだとか異常を感じられる以外は押さえこまないほうが良い』と思っています。気管支炎、かなり苦しい咳ですよね。7ヶ月の小さなお子さんですと、側で見ているのも辛いですね。わが子は気管支が弱く、風邪の咳が気管支炎、肺炎と重症化してしまいます。咳止めのお薬を飲んでも飲ませても、私は効き目を感じたことはないですね。お部屋の湿度を高くし、水分を多めにとらせて痰をだしやすくして上げて下さいね。咳が長く続くと体がこわばるためでしょうか。背中や胸をさすって温めてあげると「気持ち良いから、もっと撫でていて!」と要求され、その時は心なしか咳もラクになっているような気がします。お子さんの早い回復を祈ってます!
うーるっちさん、はじめまして。ひなたと申します。私自身が子どもの頃の話です。咳が止まらずに眠れないでいると、母が枕元に来てくれて、私が眠りにつくまでずっと背中をさすってくれていたのを思い出しました。実際とてもラクになれました。身体的にはもちろん、精神的にも。話がそれてしまったかもしれませんね。ついお返事したくなってしまって・・。失礼しました・・