私の娘が乾燥肌で悩んでます。アレルギー検査を受けましたが軽いアトピーとのことでステロイド入りの軟膏が処方されました。私も花粉症なのでアレルギー体質だとは思うのですが、出来れば飲薬ではなく、保湿剤、サプリ、入浴剤などで症状が緩和してくれるといいなと思ってます。何かお勧めはありますでしょうか?

こんにちは。

私の子供が、とある方から「ものすごい乾燥肌ねぇ…」と言われ(とくに冬場@東京)、そのときアドバイスされたのは、

> 保湿剤、サプリ、入浴剤

この手のものは、なるべく使わないようにすること。お風呂に入ったときも、基本的には石鹸を使わず、タオルでゴシゴシするだけ。また、がんばって毎日お風呂に入れる必要もない。洗濯でも、洗剤の種類・量に注意し、柔軟剤は使わない。要は、皮膚の常在菌のバランスを保つことが一番大事だということらしいです。

ぴぃこさん、こんにちは。
うちの子(6ヶ月♂)もひどいアトピーに悩まされています。
アトピーは、皮膚を清潔にしてあげることが大切です。
はじめの頃は、藁にもすがる思いで、市販のアトピーに効くという保湿剤なども試してみましたが良くならず、いろいろ試すのは子供に負担がかかると思い、今は病院でもらっている保湿剤以外の入浴剤などは使っていません。
あとは、アレルゲンの除去によって改善されたりもしますので、出来る範囲でやってみてはいかがでしょうか。

（　 携帯からの投稿です　）

娘さんはおいくつですか?ウチの次女も乾燥肌と湿疹が6ヵ月くらいから良くならず、アトピーと言われました。ステロイド軟膏は掻き壊した時に使い、あとは毎日プロペト(保湿)をぬっています。赤ちゃんの時はいつも血だらけという感じでしたがもうすぐ二歳になる今、段々良くなってきています。きっと大きくなるにつれて改善していくと思いますよ! 気をつけていた事は柔軟剤を使わないくらいで、食事も普通に何でもあげています。

（　 携帯からの投稿です　）

こんにちは。
うちの子も軽いアトピーです
色々試してみますが、即効はありません。
即効治るやつは怖いです。

保湿には椿油使ってます。
でも、何かの本に子どもに保湿は必要ない。バランスを崩すとかあったので、こまめにすることもなく朝と風呂上りくらいにしてます。

それと、よい水を使うようにしてます。
我が家は近くに湧き出た「白山命水」なるものがあり、それを顔にシュッとしたり、飲み水や料理に使ってます。
アトピーにいいですよ。とのふれ込みもありますが、それはさておき水道水よりはいいかな。というレベルの気持ちです。

女の子だけに顔が気になりますがあせっても治らないし、本人は小さくて気にしてないし。できるとこだけがんばって、あとは成長を待つばかりです。

こんにちは。私も同じような悩みをもっています。
やはり娘が軽いアトピーで乾燥肌です。
なるべくステロイド剤などの強い薬に頼るのではなく、保湿剤、薬ではなく身体に優しいサプリメントなどで
緩和できたらいいなぁと思っています。

よしママさんもおっしゃっておられますが、まずはアレルゲンの除去かなぁと思います。
ちなみにうちはアレルゲンが花粉だったので空気清浄機を買いました。
あと、春先にTVでチラっと青みかんからできたサプリメントが
花粉症にいいって紹介されていたので試してみました。
花粉症にだけ効くのかな?と思って調べてみたのですが、花粉症だけにいいというわけではなく、アレルギー全般にいいみたいでしたよ。そういえば今年の春は娘の肌の状態が去年よりかなりましな状態です。
サプリが粒なのでぴぃこさんの娘さんの年齢よっては飲みこむのが難しいかもしれませんが、小さいお子様でも飲んで問題はないようです。
同じメーカーさんで入浴剤もありましたよ。青みかんのサプリメントで検索するとたくさんでてくるので、一度探してみてはいかがでしょう
コメントが長くなってしまってごめんなさい。いいものが見つかるといいですね。

まつさん、よしママさん、めいたんママさん、haruhahaさん、きょろこさんお返事ありがとうございました。
柔軟材は使わない、洗濯の洗剤を替えてみるなど普段の生活から変えていきたいと思います。また病院の薬とも上手に付き合っていったほうがよさそうですね。過剰な保湿もあまりよくないんですね。気をつけたいと思います。青みかんのサプリは聞いた事がありましたが、効果あるのですね。花粉症が強い私で試してみたいと思います。

久しぶりの投稿です。
まつサンの皮膚常在菌のバランスという考え方に賛成します。
医師から処方された薬剤は別として、できるだけ化学物質を使わないこと。石鹸を使わない入浴も大変でしょうが、すすぎを十分にして化学物質を残さないことが重要です。モイスチャーも弱酸性も身体にやさしいわけではありません。
まつサンのご意見の中でゴシゴシという言葉に少し引っかかりました。アトピーや感想肌の方にゴシゴシは禁物ではないでしょうか。専門家のご意見を拝聴したいと思います。
素人考えなのですが、一時期ブームになったメガネ拭きクロス洗顔、これだと優しく撫で洗いするだけですすぎが十分できます。マイクロファイバーで作られた不織布の場合洗剤分が無くなると猛烈に肌に引っかかる感じがします。摩擦は大きくなりますが、力を入れないので皮膚深部への刺激はゴシゴシよりも軽いように思います。
残念ながらマイクロファイバーのボディータオルは市販されていないように思います。『不織布バカ』のところでも研究用だけで商品化の計画はありません。市販のメガネ拭きで入浴時に工夫されてはいかがでしょうか。

> まつサンのご意見の中でゴシゴシという言葉に少し引っかかりました。アトピーや感想肌の方にゴシゴシは禁物ではないでしょうか。専門家のご意見を拝聴したいと思います。

(皮膚の専門家ではありませんが)
たしかに、表皮をそぎ落とすという発想だと、皮膚に対して無理もあるかもしれませんが、局部を「興奮」させるという意味では適当なゴシゴシは良いとおもいます。
この場合の興奮とは、新陳代謝の活性という意味ではなく、自律神経の交感神経を優位にするということです。

アレルギーの場合には、副交感神経優位になると症状が悪化するものが多い。
気管支喘息などが良い例ですね。
昔から運動をさせて体質改善と言いますが、要は活動量を増やし、適当な興奮状態を再現しましょうということなのでしょう。

さて、皮膚を介して適当に交感神経を活性化するにはどうしたら良いか。
それは、軽い刺激で短時間皮膚を擦るということです。

痒いところを掻くとなぜ気持ちが良いのか。なぜそのとき一時的にでもかゆみが緩和されるのか。
専門的にはゲートコントロー学説など諸説があるのですが、簡単にいえば局所が興奮してかゆみがおさまるのだと思います。

私は、乾燥肌の多くは、軽いアレルギーの全身表現形と考えます。
ですから、軽く短時間、ゴシゴシするのは有効と思います。
洗うとか表皮(垢)を落とすという発想ではなく、あくまでも皮膚への刺激として。

皆さんの色々なご意見を拝見していると、ちょっと迷ってしまいます。私も局所的な痒みが最近出てしまって、痒くなり始めると猛烈に痒くてつい掻いてしまうんです。痒いところを掻くと気持ちがいいし、確かにその場は痒みが治まる気がしますが、結局血が出るまで掻きこわして黒くアザが大きく残ってしまっています。肌は冬場の風呂上りが特にひどくて粉を吹いたようになっています。痒みもストレスがかかるとひどくなるとの話を聞いたので、アロマオイル系の入浴剤(保湿系)を試してみようと思い、殺菌力のあるヒバオイルを使い始めました。香りも爽やかで、オイルなのにベタベタせず肌に幕を張っている感覚でしょうか。体質的に改善も必要かとも考え、青みかんのサプリも一緒に試してみようと思っていますが・・。オイル入浴剤でしたら小さなお子さんでも大丈夫な気がします。やんわり対処できるものがいいと思うのですが、何もしないよりはいいのかなとも思いまして・・。

1歳10ヶ月の娘も感想肌で、皮膚科医からは年間を通して保湿剤を塗ることを勧められています。

以前はつるつるの肌にしてあげようと躍起になっていたのですが、民間療法などをいろいろと試して思うのは、肌のトラブルはこの子にとって必要なのではないかということ。

うちの子の場合、肌と鼻のトラブルを除いては至って健康です。風邪を引いても鼻水と咳が出る程度だし、熱が出ても一晩でよくなります。このウェブサイトのどこかで肌と喘息の関係(だったかな?)について読んで、「この子が元気なのは肌から様々な毒素を出しているからかも」と考えるようになりました。「私も夫も敏感肌でトラブルが絶えなかったし、まあ仕方ないか」と思うようになってからはすごく気持ちが楽です。

それから緊張したり不快なことがあったりすると肌の調子が悪くなるので、精神的なものも関連しているようです。

あくまでもうちの子の場合なので参考にはならないかもしれないですが、お役に立てればと思いまして、、、。

長々とすみませんでした。

初めて投稿します。うちの子もおそらくアトピーです。薬にはたよらず、ちょっとミラクルな水を使って大分よくなってきました、が、完全に治るには、長い目でみてあげることが大切ですね。肌から毒素を出してる、という意見に賛成です!
気をつけていることは、食事(農薬、添加物など)水、お風呂や洗濯も脱塩素水にしています。お風呂を脱塩素にしたら、だいぶいいようでした。皮膚に対する刺激ですが、掻く、ことによって、カイカイ物質(ヒスタミンなど)がますます出てくる、ということが最近、といってももう一年以上前になりますか、わかったそうです。やはり皮膚に対する刺激はあまりよくないのでは、と私は思います。

ご無沙汰いたしております。
我が家の4歳になる娘も今月に入る前後から目の周りや顎などがかさかさしてきました。昨秋あたりからひざの裏側やひじの内側が痒そうで皮膚科でアルメタ+ヒルドイドソフトのミックス軟こうを処方され一進一退といったところなのですがこの春には症状が悪化して来ているようにも思われます。(ステロイドを勝手に止めてしまった影響もあるのかもしれませんが)本人は慣れた保育園から幼稚園に入園したばかりだしそのストレスもあるのかなあと思ってみたり。
TSUITERU さんの
うちの子もおそらくアトピーです。薬にはたよらず、ちょっとミラクルな水を使って大分よくなってきました、が、完全に治るには、長い目でみてあげることが大切ですね。肌から毒素を出してる、という意見に賛成です!
という投稿で気になったのが先日子供達の掛かり付け歯科医院で戴いた酸化電位水というものです。今日は目の周りがさらに赤くなってしまったのでとりあえずこの酸化電位水を使ってみて市販のコーフルという非ステロイド軟こうを塗って寝かせたのですが
皮膚科へ罹ろうかこの酸化電位水で様子をみようか迷っています。酸化電位水をお使いの方いらしたら経過など教えていただけると幸いです。

びこさん。
私は酸化電位水、というのはわかりませんすいません。我が家のミラクルな水は酵素水です。こういう場で名前を出していいものなのかどうなのかがよくわかりません。。初心者なもので。。。かなり高価ではありますが、確かに効いている、と思います。昨年ひどい花粉症を発症してしまった私も、ことしはその酵素水をのんでいたせいか、なんともありませんでした。まぁ、今年は花粉も少なかったようですが。。。お返事になっていなくてもうしわけありません。

TUITERUさん
返信ありがとうございました

世の中にはいろいろな薬以外でも治癒を助けてくれるものがあるのだなと勉強になります!娘は翌朝である昨日、目の周りは少し赤みがとれました。4才児検診があったので小児科医にこの皮膚のことを相談しました。ステロイドに抵抗がある旨を伝えるとかゆみや赤みがある時には有効な薬なので綿棒で患部のみにちょんちょんとつけてみて症状が落ち着いたら酸化電位水を使っていってはとのアドバイスをいただき、念のためアレルギーの血液検査もしてきました。たしかにうちの娘も皮膚ががさがさになってきてから風邪もひどくこじらせるようなことがなくなってきたように思います。

酸化電位水という言葉があるのかどうか?　水を電気分解した酸性側のものではないかと思います。酸化電位水や酵素水を利用されることに反対はしませんが、私自身はシンプルにシンプルにシンプルイズベストと考えています。
水は水道水で十分、もし塩素が気になるならカルキ臭を取るためだけの浄水器を通した水で、これもトリハロメタンを取るとか○○を取るという高価なものでなくて良い。肝心なのは長時間化学物質を付けてほったらかしにしないということです。この意味からも洗浄剤もシンプルに保湿成分や弱酸性を強調していない安価なもので、洗浄剤が残らないように充分なススギ洗いをすることです。保湿石鹸は使用後も保湿剤が肌に残るように設計されています。保湿剤だけが単独で残るようなことができると思いますか?
エピソードを一つ
一時期キトサンに凝った事がありました。抗菌剤としては優秀で安全なキトサンですが、カビには弱く不織布に含浸してウェットティッシュに仕上げるとすぐに黒カビが生えて悩まされました。ところがカビの一種の白癬菌(水虫の原因菌)には非常に良く効くのです。(ただしシャーレの上での話)
これは面白いと軽い水虫にかかっていた左足指に5%キトサンをせっせと塗りつけたところ一週間後ぐらいから見事にキトサンを塗った部分から腫上がり、水泡もできてきました。これはキット好転反応だと勝手に解釈して続けましたが10日後ぐらいになって我慢できず医者に駆け込んだところ診断は<接触性皮膚炎>『バカなことをするな、水虫を治したければちゃんとした薬を処方してあげるよ』とさんざん叱られました。
それでも頑固者だから治療期間一ヶ月の間にいろいろ試行錯誤、お医者さんとのディスカッションで、これはキトサンが悪かったのではなく。キトサンを溶解するために使用した乳酸が高濃度すぎたという結論になりました。
キトサン5%は最高濃度ですが、それを作るために乳酸も5%入っているのです。キトサン液だと思っていたものが実は乳酸液だったというわけです。乳酸の名誉のために追加しますが、乳酸そのものが悪いのではなく5%乳酸という高濃度のものを直接肌に長期間付けっぱなしだったことが問題なのです。
医者の薬も問題があるかもしれませんが、民間療法にはそれ以上に不安な部分もあるということを言いたかったのです。
とくに抗菌グッズやマイナスイオンには何の裏付けも無いものが多いのでご注意を、日本で初めて抗菌マスクを開発・販売したときの責任者が言うのだから間違いありません。