子供ではなく、私の症状ですみません。第2子妊娠中から、時々あっためまい(特に車の運転中に)、産後ひどくなりました。今日も雨の中運転していたら、とても強いめまい(浮遊感、速度感覚の麻痺、感覚の異常)、動悸、を感じ、怖くて運転できなくなりました。知人宅で休ませてもらうのの、手の痺れや、顔面蒼白、腹痛など他の不調も次々と出てきて、立っていられない状態に・・・そのまま病院に受診しました。診断は、自立神経失調症でした。産後のホルモンのバランスの変化に体がついていけないことで俗にいうマタニティブルーのひどくなったものと考えられるようです。不眠や脱水、過労、ストレスも症状が強く出る原因だそうです。(これまたどれも当てはまる生活を送っております)これ以外にも、不眠症(子供は寝てくれるのに、寝付けない、何度も起きてしまう、起きると再び眠れない)、目の疲れ(かすんで見えにくくなる)、頭痛、等々、自律神経失調症に見られるという症状がバッチリあてはまっておりました。完全母乳なので、投薬も難しく、漢方薬で様子を見ることになりましたが、症状の改善が思わしくなく、日常生活に支障をきたすほどであれば、母乳をあきらめて、神経科系の投薬や、睡眠薬による睡眠の確保しなければならないかもとのこと。じゃんじゃん出る母乳、止めずに何とか頑張りたいと思っています。めまいや不眠症の改善、失調症に効く、良い方法、何かありましたら教えてください。今日も変な時間に(午前3時)起きてしまい、そのまま寝付けず・・・。眠いのに眠れない、つらいです。
辛いですね。心中お察しします。 私も、更年期障害による自律神経失調症に悩まされていました。もっともほくママさんのように、薬に制限がある訳ではないので、必要に応じて眠剤も使いましたが。 この病気の場合、薬を飲んですぐに症状が改善される場合と、そうでは無い場合があるようです。 赤ちゃんがいらっしゃると、お母さんの負担は計り知れないと思います。 さて、私の経験ですが、あまり頑張りすぎないことが良いようです。 母乳で育てたいという気持ちも十分にわかりますが、無理なときは頑張らない。これが一番です。 食事の支度を始めとした家事も、頑張らない。 1食や2食、店屋物でも外食でも冷凍食品でもコンビニ弁当でも実家に頼ってもOK。目先が変わるので、お子さんはかえって喜ぶかも知れません。 人は埃では死にません。毎日きっちり掃除をしなくても、大丈夫。 洗濯も、乾燥機があれば外に干さなくてもOK。手を抜けるところは徹底的に手を抜いて、まずは自分が楽になることです。 又、これは私の主治医が言っていたことですが「眠れないときは、眠る努力をしない。本でもTVでも音楽でも好きなことをして、起きている時間を楽しむこと。但し、起床は毎日決まった時間にする。できれば、朝10分でもいいから散歩を楽しむ」だそうです。 これは、狂ってしまった体内時計のリズムを正常に戻す為と、眠れないことに対する罪悪感を和らげること、散歩をすることでやる気を起こすことにつながるそうです。 又太陽光を浴びることによって、やる気の起こる物質「セロトニン」が分泌されます。さらに体を動かすことによって、分泌されやすくなります。 ただこれも、『やらなければならない』ことではなく『やれたらやる』程度にとどめましょう。今は、自分を甘やかして良いときです。 私の場合、症状は重くありませんでしたが、やはり目眩などに悩まされました。 お子さんがお小さいとなかなか難しいでしょうが、この際旦那さんにも、ご実家にも頼りましょう。一人で頑張りすぎることは良くありません。 気持ちをちょっと切り替えるだけで、薬の効き目が変わる場合もあります。 肩の力を抜いて、深呼吸をして、今は自分を甘やかしましょう。いい加減は良い加減です。 早くお元気になられることをお祈りしています、どうぞお大事になさってください
文章を拝見しての、個人的な感想と意見です。これらの症状は、ホルモンバランスの問題ではなく、妊娠、出産にかかわる、身体の一時的な構造変化によるものではないかと疑います。簡単に言えば一時的に姿勢が悪くなって、特に首や肩に自然に力が入りすぎるセッティングになっている。その変化によって、頚部の動脈が圧迫などの障害をうけ、脳の循環不全が起こっているのではないだだろうか。脳の循環不全の主な症状は、いわば脳貧血状態ですから、動悸、冷汗、手足のしびれや感覚異常、浮遊感や眩暈、意識集中力の欠如といったものです。もしも、そうであるなら、試したいのが漢方薬の「葛根湯」です。体質によって、合わない場合もあるかもしれませんが、眩暈があってふらふらするような気分の悪いときに服用して、20分以内に劇的に改善するようなら、この説明がヒットしている可能性が高いです。なお、葛根湯の授乳中の安全性については確かなデータはありませんが、私の知りうるかぎり「問題はないだろう」という意見が大勢で、私の妻も授乳中に使用したことがあります。この辺の最終判断は自己責任でお願いします。そうである場合には、日常の工夫として1 目を酷使しない。パソコンはだめです。眼精疲労は頚部のコリの最大の原因です。2 熱めのお風呂に短時間入浴する。可能なら朝も。3 タオルを円錐状に丸め、自分の腕の太さくらいにする。仰向けの状態でこれを首枕にして、顎を緩め、10分―20分過ごす。
ほくママさんこんにちは。産後であり、母乳育児中であるとのこと。母乳がよく出ている間は女性ホルモンは出番がないため、体は更年期に似た状態になるのだそうです。(女性ホルモンと母乳を出すホルモンは仲が悪く、一方が隆盛にあるときはもう一方は影を潜めている)ご存じかと思いますが、女性ホルモンは病気にかかりにくくし体を健康に保つ役割があります。女性ホルモンの分泌が少ないと結果として血行不良をおこし、不調を生ずるのです。たいへん伺いにくいのですが、生理は順調にきてますでしょうか?もしそうでないなら擬似更年期になっているのかもしれません。以上は、先日、産婦人科の医師のもとに相談に行ったときの医師からの説明を書いたものです。私は産後丸一年たつのですが、生理がきそうなのに予兆ばかりで、そのためつらいので対処法を医師に相談したのです。私も授乳中なので、漢方薬の当帰芍薬散を服薬しながら様子見ということになりました。( 携帯からの投稿です )
みなさん、いろいろアドバイスありがとうございます。めまいは、だいぶんマシで、運転さえしなければ、家事と育児は何とかやっていけそうな感じです。それでなくても、手を抜きっぱなしの家事ですが、もっと手を抜いて、横になる時間を多くもとうとおもいます。今飲んでいるのは、半夏厚朴湯ですが、葛根湯も試してみたいと思います。haripoさんがご指摘のように、眼精疲労から来る肩こりのきつ〜〜い症状のような、背中の張りが不眠の原因のひとつで、首枕や暑いお風呂など、首の緊張を解く方法もできる範囲でやってみます。パソコンも、読書もゼロは難しいのですが、極力控えていこうと思います。まだ、第2子出産から3ヶ月で、再開の気配すらありません。第1子のときは、完全母乳で1歳半ごろ自然に卒乳してそれからさらに2ヶ月ぐらい後にやっと再開、遅かったんですよね。今から思えば第1子のときにも、これほどひどい症状は出なかったものの、手の痺れや軽いめまい、頭痛などだらだらと続く不調を抱えていました。擬似更年期、そんな感じがします。りーふぁさんも予兆ばかりとはおつらいでしょうね。無理をしないように、ぼちぼち行きましょうね。