こんにちは。6才4才3才の子供の母です。我が家の子供達はアレルギー体質です。予防接種を受ける時はとても慎重になります。ところで、以前ワクチンの成分を製薬会社別に載せているホームページがあったのですが最近見れなくなってしまい、色々検索してみたのですが見つかりません。売られている食品については成分を表記する事が義務付けられているのに、なぜ身体に注入する予防接種の成分は私達に知らされないのでしょう。製薬会社によって使われている添加物も違うので、受ける側で選ばせて欲しいし成分を知った上で問診表にサインをしたいです。( 携帯からの投稿です )
> こんにちは。6才4才3才の子供の母です。我が家の子供達はアレルギー体質です。予防接種を受ける時はとても慎重になります。ところで、以前ワクチンの成分を製薬会社別に載せているホームページがあったのですが最近見れなくなってしまい、色々検索してみたのですが見つかりません。売られている食品については成分を表記する事が義務付けられているのに、なぜ身体に注入する予防接種の成分は私達に知らされないのでしょう。製薬会社によって使われている添加物も違うので、受ける側で選ばせて欲しいし成分を知った上で問診表にサインをしたいです。 ワクチンに限らず、薬品には必ず説明書がついています。1本に1枚ありますから、医療機関ではほとんどを廃棄していると思いますから、そう言うものを貰うのも一つの手だと思いますよ。 事前に知りたいお気持ちはあるでしょうが、なぜ知らせなくなったのかは私も理由を知りたいですね。
ワクチンに含まれる成分を事前に知らせると問診表にサインをするのを拒む人が増えるから?実際、素人にはちょっと「えっ?」と思う物が使われてます。卵アレルギーについては接種前にチェックがありますが、牛乳アレルギーにも注意が必要な牛由来の成分なども含まれてます。近頃問題になっているチメロサールも製薬会社によっては使われてないとか。もっと情報公開してほしいです。( 携帯からの投稿です )
ワクチンに含まれる成分は、以下のHPで検索可能です。http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html 例えば、「麻しん」と「一般名・販売名」と入力し、検索すると、各社から販売されている、麻しん(はしか)関係のワクチンの貼付文書を検索可能です。 なお、田辺製薬株式会社から販売されている、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)は、「ミールビック」と言う名前です。http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/636940CD1029_1_02/ 三種混合ワクチン(DPT)は、「ジフテリア」と入力して下さい。 ポリオワクチンは、上記のHPで検索出来ないので、日本ポリオ研究所のHPの「ポリオワクチンについて」の項を御覧下さい。http://www.jpri.or.jp/
どうもありがとうございます。早速見てみます。( 携帯からの投稿です )
ホバブさん、本当に役に立ちました。私は薬学については素人ですが、見るとやはり「ギョッ」とする成分が使われてますね。注意書きには、受ける側の私達には伝えられてない事柄もいくつかあり、うちの子供はアレルギーあり、熱性痙攣ありでどれも注意が必要です。いつも医師や保健師に、早く受けるように怒られるのですがこのコピーを持って反論したいと思います。( 携帯からの投稿です )
追加なのですが、今回DPTを受けるにあたり、一番知りたかったチメロサールを使っていないメーカーもわかりました。あとは病院に問い合わせたいと思います。あと、チメロサールを使わない替わりに他の保存料が使われているかと思うのですが、それについての安全性などもしご存知でしたら教えていただけますか。( 携帯からの投稿です )
> あと、チメロサールを使わない替わりに他の保存料が使われて> いるかと思うのですが、それについての安全性などもしご存知> でしたら教えていただけますか。 確か、チメロサールを除去したワクチンは、他の代替保存剤は、使用していないと、記憶しています。 今日は、当番医を勤めて、疲れていますので、 この件に関しては、後日、メーカーの担当者に尋ねて、改めて、御返事させて頂きます。
みなさま こんばんは おつかれさまです。> > あと、チメロサールを使わない替わりに他の保存料が使われて> > いるかと思うのですが、それについての安全性などもしご存知> > でしたら教えていただけますか。> > 確か、チメロサールを除去したワクチンは、他の代替保存剤> は、使用していないと、記憶しています。フェノキシエタノールのことではないでしょうか?T薬品の三種混合では、2003年9月(DTaPのロットQ018A)からチメロサールの代わりに添加されているようです。(参考文献:予防接種の手びき第十版 P111とP143)残念ながら、これには、フェノキシエタノールに関する安全性に関しての記載まではありませんでした。ネット検索をざっとかけると、無添加化粧品のパラベンの代わりに使われている場合があるみたいです。> 今日は、当番医を勤めて、疲れていますので、> この件に関しては、後日、メーカーの担当者に尋ねて、改めて、御返事させて頂きます。休日もご勤務おつかれさまです。私たち素人には、メーカーさんの担当者情報まではなかなか得られませんのでとてもありがたい情報です。どうかご負担にならないペースでお願いいたします。
レス、ありがとうございます。実は我が家の子供のうちの一人が自閉傾向にあります。チメロサールと自閉症との因果関係は今のところわかっていませんが、米国では訴訟問題にもなっております。それを知ってからはDPTの追加接種は受けていません。やはり、疑わしき物は避けたいと思っています。どちらにせよ混合ワクチンというのは過去の例を見ても副反応が多いので、破傷風単独接種も視野に入れて考えています。( 携帯からの投稿です )
本日、T社のワクチン担当者の方が来院して下さり、質問していた事項に関する資料を頂きましたので、少しずつ、御返事させて頂きます。 チメロサール(エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム)は、保存剤(雑菌汚染の予防)として用いられて来ました。 チメロサールをワクチンから完全に除去すると、製造されてから接種するまでの過程で雑菌汚染が起きた場合は、大変危険な事態や、混乱が起こることが予想されています。 チメロサールの代替として、namyさんが御紹介されましたように、フェノキシエタノール(PE)が用いられています。 フェノキシエタノールの長所として、ワクチン接種で体内に入った量のほぼ全てが、24時間以内に体外に排出されます。 フェノキシエタノールは、スウェーデンやイタリアでDPTワクチンに添加されていますが、副反応は、今のところ問題になったことはないそうです(多く使用されるようになれば、新たな問題が見出される可能性はあります)。 また、イタリアで、チメロサール添加DPTワクチンと、フェノキシエタノール添加DPTワクチンとで、副反応を比較したデータがありますが、発熱(38℃以上)の頻度は、チメロサール添加だと0.3%、フェノキシエタノール添加だと0.4%以外は、発赤、腫脹などの副反応の頻度に、差は見られていないそうです。
日本国民の平均水銀摂取量(1992〜2001年)は、厚生労働省の報告によると、8.4μg/日で、その内、87.5%は、魚介類から摂取されているそうです。 メチル水銀の摂取に関しては、EPA(米環境保護局)では、最大許容量を、0.1μg/kg/日としています(WHOの最大許容量は、3.3μg/kg/週)。 8.4μg/日摂取した水銀が、全てメチル水銀だとすると、体重50kgの日本人は、EPAの基準より多量に水銀を摂取していることになってしまうそうです。 なお、昭和48年に厚生省が定めた、メチル水銀の1日の暫定耐容摂取量は、体重50kgの人で、約24μgだそうです(3.43μg/kg/週)。 ワクチン以外にも、日本人は、魚介類などの食品から、水銀を体内に入れているようです。 なお、神経障害の原因となるメチル水銀化合物の半減期は、1カ月半ですが、 チメロサールのようなエチル水銀化合物の半減期は、1週間以内と、短いそうです。
ホバブさん、お忙しい中、情報を提供いただきありがとうございました。私自身、8年の間、妊娠、出産、子育てをしてきて、8年前には鮪は妊婦に良いといった情報があったり、ひじきは母乳に良いと言われていたのに今はまったく逆になり、戸惑う事ばかりです。長女の妊娠、授乳中は摂取しては良くない物を良かれと食べていました。悔しい思いです。( 携帯からの投稿です )