先日、長女の就学時検診がありました。0歳の時に受ける予防接種は全て受けていたのですが、その後、アトピーを発症したことを機に色々調べ、その後の予防接種は受けていません。予防接種していないことで何か言われるかな。と思ったら案の定「何も受けていないんですね」と言われてしまいました。(何もということはないんですが・・・)特にMRについては「小学校就学前に受けないといけないことになっています」と言われたので、「でも、義務ではありませんよね」と返しました。すると「でも、高校生くらいでかかったお子さんは、みんな重くなって苦しんで大変みたいですよ〜」「今だったら無料ですよ」(お金の問題ではなく、子供の身体のことなんですけどね)などと言われたので、0歳の時に受けた接種で副反応(発熱・全身の発疹)が起きたこと。でも接種した医師には「風邪」と言われ、副反応だとは認めてもらえなかったことなども話しました。それに対する反応は「でも、本当に風邪だったかもしれないし、たまたまだったのかもしれないしね」という言葉でした。自分の子供に何かあった時、「まぁ、たまたまだったのでしょう」と割り切れる親がいるのでしょうか。結局「主治医と相談して、受けてくださいね」で終わりました。とりあえず今回は終わりましたが、これからもずっとこんなやりとりが続くのでしょうか。子供によかれと思って受けることをやめた予防接種ですが、今後、我が子に不利益なことが起こるならば、接種することも検討しなければならないのかとも思い始めています。例えば、保育園等に職業実習に行きたいと思っても定期接種のものを全て受けていなければ行けない。などということがあれば可哀想ですし・・・長女の下には次女も控えています。次女は産まれてから予防接種はひとつも受けていません。予防接種に対する恐怖心もあり、一切受けさせる気はなかったのですが、4歳になり、身体も丈夫になってきて恐らく免疫力も0〜1歳のころより強くなっている今なら、少しずつ受けてみても大丈夫なのかなぁ、などと気持ちは揺れています。小学校入学以降、予防接種を受けていないことで、お子さんに「こんな不利益があった」というお話があれば聞かせていただけないでしょうか。あるいは、就学時検診が終わってしまえば特に困ったことも起きていない・・・というお話も聞かせていただければ嬉しいです。
うちは、昨年就学時健診を受けました。同じく、予防接種後にアトピーを発症したので、日本脳炎以降の予防接種は受けていません。母子手帳が必要(予防接種をチェックするため)などと聞いてどきどきしていましたが、結局開示を求められることもなく、全体向けに麻疹の接種をうけさせましょうというプリントだけいただきました。その後入学しましたが、特に困ったことはありません。さらに、下の子供も同じで、この子には生まれたときから予防接種を受けさせていません。この子の場合は、上の子供の経験後に自分なりに勉強をしたところ、予防接種に対して納得が出来ない部分があるためで、今のところアトピーなどがあるわけではありません。予防接種を推進される方も良いと思って推進されているわけで、考え方の相違による部分があると思うので争うことではないと思い3歳児健診のときから「上の子供のことがあるので、主治医の先生と相談して考えたい」と伝えるようにしました。答えになっていなくてすみません。。。
レス、ありがとうございます。就学時健診の時に予防接種のチェックをしない所もあるのですね。> 予防接種を推進される方も良いと思って推進されているわけで、考え方の相違による部分があると思うので争うことではないと思い3歳児健診のときから「上の子供のことがあるので、主治医の先生と相談して考えたい」と伝えるようにしました。争うことではない・・・そうですよね。何だかハッとさせられました。私は予防接種を受けさせていない親=親の義務を果たしていないと見られる。と思って身構えているところがあるのかもしれません。もう少し、自分自身が楽に受け止められるようになるといいのですが・・・予防接種をしないことを理解してくださる主治医の先生が居ればよいのですが、数ヶ月前に引っ越してからまだ一度も小児科の門をくぐってすらいないため、かかりつけさえありません。軽い風邪で診ていただくには、今の小児科は他の病気をもらうリスクの方が高いような気がしますし・・・自分の考え方に近いお医者様に巡り合うのは、なかなか大変かなぁと思います。メープルさんのお考え、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
前回なんだか立派なことを書いてしまいましたが、それまでは私もルビーさんと同じように構えていました。もっと、構えていたかもしれません下の子供のとき、1歳半健診で予防接種のことをチェックされ、虫歯があったのにフッ素塗布も受けなかったところおそらく虐待を疑われ保健婦さんの訪問があったという経緯があります。「考えがあって予防接種も受けていないし、フッ素の害を心配するから塗布もしなかっただけなのに(虫歯にさせたのは反省ですが・・・)」と納得できませんでした。恥ずかしいですが・・・結局それが元で3歳健診は小児科で受診したのですが、なんとなく疑われているのを感じるので、末っ子のときは(この子も予防接種を受けていません)うまくかわそうと、「主治医と相談・・・」を使ったまでです。本当は相談などしてないので○○も方便です 笑もちろん、次回は就学時健診が待っていますので、「主治医の先生と相談して、よく検査をしてから受ける予定です。」というつもりです。受ける受けないの決定よりも時間稼ぎをした方が何かとよい気がします。ルビーさんもおっしゃっていたように、私たちも考えがあってよいと思うことを実行しているだけなので、出来るだけ自分たちが辛くならないように乗り越えたいですね。ウチの場合はずっと小児科難民で、昨年にやっとかかりつけといえる小児科を口コミでみつけました。先生とゆっくり話ができないので、先生が我が家のことをどのように捉えてくださっているのかは分かりませんが、やっとうまくやっていけそうな感じです。ちなみに、末っ子もフッ素塗布は受けませんでしたが虫歯はなしです。歯磨きの励行と(この子は歯磨き好きなので助かります)砂糖を控えるだけでよいのではないかと思っています。ルビーさんのところも考えがあう小児科の先生との出会いがありますように。
メープルさんも、かなり大変な経験がおありだったんですね。フッ素はうちも受けていませんが、これに関しては特に何事もなく済んでいました。子供二人とも虫歯がないので、それほどのお咎めもなかったのかもしれません。でも小学校にあがったらフッ素洗口があったりして、また悩むのかもしれませんね。>うまくかわそうと、「主治医と相談・・・」を使ったまでです。本当は相談などしてないので○○も方便です 笑そうだったんですね今度から使わせていただきます。保健センターでも検診時に「予防接種の副反応があって」と話したら、「どこの小児科ですか?」と訊かれたことがあり、「主治医」という言葉も何となく使いづらかったんです。本当に、相性のいいお医者様と出会えるといいのですが・・・少数派の考えを持っていると、子育てもしづらい世の中なんだなぁ・・・なんて思ってしまいました。ここでお仲間に会えて心強いです。ありがとうございました。
中2になる長男が赤ちゃんの頃に予防接種の害とかいろいろな本を読んで1〜3男ははしか以外の予防接種をしないで小学校入学でした○歳検診でいろいろ言われるのが嫌で全く元気だったので○歳児検診もほとんど行きませんでした入学時は予防接種に関してどの子も何も言われませんでした次男、3男は入学後に病院でツ反をしてきてくださいと言われ病院でツ反をしましたでもちゃんと反応があったのでBCGはしなくて良いとのことでした自然に抗体ができていたんですねあとは何もありません検診にあまりに行かなくて保健師さんが家庭訪問に来たことが2回有ります、ネグレクトかなんかと思われちゃったかな
BCG未接種で、ツベルクリン反応が陽性ということは、感染の疑いで、化学予防(薬を飲む)という措置になると思っていましたが、お子様2人とも違ったのですね。ツベルクリン反応をした際に、赤ちゃん時代にBCG未接種だということはきちんと伝えたんですよね?陽転しても、特に精密検査などもすすめられませんでしたか?
BCGの接種をしてなかった子供に対して病院に行ってツ反をするようにということで二人ともちっちゃい反応でしたがBCGの接種はやらなくて良いとのことでしたレントゲンも撮りました
こうめママさん返信ありがとうございます。それですんだんですね。勉強になりました。
入学時、何も言われなかったのですね。これはもう、学校次第・運次第という感じかもしれませんね。はしか以外の接種をしていなくても、困ったことはないという経験をお聞きして、何だかホッとしました。もし、差し支えなければはしかだけ受けられた理由を教えていただけませんか。検診等でも一番強く勧められるのは麻疹なんですよね。○歳検診は行きたくないなぁと思いながらも、最低限は行っていました。「子供のことを放っておいて接種をしていないわけじゃなくて、きちんと考えて選択している。」というアピールのつもりもあったのですが、そのたびにあれこれ言われて凹んで帰って来ていましたね。何だか検診、保育園、学校と予防接種のことを言われ(怒られ)続けることに疲れてしまって・・・接種するかしないかは、もう少し前向きな考え方が出来るようになってから、改めて決めたいと思います。どうも有難うございました。
私は子どもを3人育てています。一人めはすべての予防接種を受けました。二人めの三種混合の予防接種で副反応がでて怖かったのと、この子の育児中にホメオパシーに出会い、途中から予防接種を受けるのをやめました。三番めは、いっさいの予防接種を受けないで育てようと思っていましたが、保育園から泣きつかれ、麻疹の予防接種だけ受けました。いま、その三番めは、小学校1年生です。上の子の関係で小学校の様子はわかっていますし、養護の先生がなかなか古い考えの持ち主の方だというのもわかっていて、きっと何かあるだろうなと思っていたら、子どもが「結核検診のためのレントゲン撮影をうけてください」という通知をもらってきました。びっくりして、学校に問い合わせしたら、BCGをうけていない子どもは、全員この通知を受け取っているとのこと。レントゲンの被爆が心配だと話したら、教育委員会が決めたことだからこちらに言われてもと言われました。それで、思い切って教育委員会に電話し、予防接種を受けさせない主義の親であることと、被爆が心配であること。咳もでずに元気なのになぜこんなことをしなくてはいけないのかと問いただすと、「無理に受けなくてもいいです」とあっさりと言われました。予防接種は、任意です。親がどう考えるか、しっかり決まっていて、学校にも、そして、自分の子どもにも(実はこれが大事だと思っています)なぜ、そうするのかをきちんと説明できることが大切だと思っています。
ウチは中2、小5、小1、3歳と4人子供がいます結婚する前から、自然食とかに興味がありそう言う関係の本を読んでいてたぶん薬のとか添加物の怖さについても知るようになりました最初の子が生まれたのが1995年なんですがちょうどインフルエンザの集団接種がなくなった頃ですよねそれで「予防接種って危ないの??」と疑問に思ってまたまたいろいろな予防接種関係の本を読み受けないことに決めました麻疹は悩んだのですが自然感染が難しくなってきていること命定めと言うほど苦しい(らしい)ことワクチンとしては効果があり安全な方であることを考えて受けましたしかし、まわりのお母さんとは違う自分の考えをしっかり説明するのに疲れ3番目の末っ子は3種もBCGも受けましたがなんと末っ子の3種混合の後わたし以外の家族が百日咳にかかったのです。。。病院に行っても咳のひどい風邪ですまされてしまいましたがしらべないからわかりませんよねみんな咳き込んで吐くほどで、ほんとに100日以上でした予防接種に対する考えを中途半端にしたからこんな事になっちゃったかな、と反省そして今回の新型インフルエンザ騒動でもう一度、新しく出版されている本を読みまくりインターネットでこちらのサイトを知ってまた改めて、薬や予防接種に対して考える機会を持てましたまたわたしの予防接種に対する考えをまわりの人に話す機会が出てきたのですが考え方や意見が違ってもそういう考えもあるよね、私はこうなんだ色んな考え方あるよね〜ってやんわりと話すようにしていますこれも長男の頃より10歳年取ったからでしょうか
こうめママさんは、沢山勉強されているのですね。私は何となく予防接種に抵抗は感じていたのですが、特に本を読んだりすることもなく、子供には接種させていました。子供がアトピーになってようやく色々と本を読み、予防接種の害を知りました。麻疹も受けさせないつもりだったのですが、今は受けさせようかとも思うようになってきたので、こうめママさんが麻疹だけは受けさせたと聞いて、理由を教えてもらいたいと思ったのです。> 自然感染が難しくなってきていることこれは本当にそうですよね。周りで麻疹にかかったという話は皆無です。> 命定めと言うほど苦しい(らしい)こと私は予防接種世代なので、自分自身罹患していない為、どのくらい苦しい病気なのかわからず、また、自分も主人も予防接種の免疫など切れている可能性が高いので、大人が感染する不安もあります。> ワクチンとしては効果があり安全な方であること効果は高いようですが、安全な方なのでしょうか。これに関しては、少し勉強してみますね。血液中に直接異物を打ち込むということにとても抵抗があって、「とにかく予防接種は嫌!」という感じだったのですが、自分の中で、受けさせることのメリット、デメリットをしっかり考えないといけないなぁと思いました。> なんと末っ子の3種混合の後> わたし以外の家族が百日咳にかかったのです。。。びっくりです!こういうこともあるのですね。ワクチンを打つことによって、周りに与える影響もあるということなのでしょうか。最近、予防接種による害(主に副反応)が隠し切れなくなってきたのか、「予防接種には副反応はつきもの。でもメリットとデメリットを考えれば、メリットが大きい」というような論じられ方をすることが多くなってきたように思います。でも、後遺症を残された方や亡くなられた方が数多く存在するなかで、それを上回るメリットって何だろうと考えてしまいます。要するに病気で重篤な症状に陥ったり死亡する可能性が高いのか、予防接種でそうなる可能性が高いのか、確立の問題ということなのでしょうか。子供の一生を左右するかもしれない予防接種。本当に悩みます。私も自分の考えをしっかり持って、こうめママさんのように「やんわり」と周りに話せるようになりたいです。ありがとうございました。
BCGを受けていないと、レントゲン撮影を受けるということもあるのですね。何故、そこまでして調べないといけないのかが疑問です。でも、みちねこさんはしっかりとした姿勢をお持ちで羨ましいです。結局うちの場合、何が問題かと言えば、私の考え方がグラグラフラフラしているのが、一番の問題だと思っていますので・・・今まではしっかり考えて実行しているつもりだったのですが、周りから色々言われることが急につらくなってしまって、考えがあっちに行ったりこっちに行ったり、フラフラしまくりです。自分の精神状態を健全に保つというのも大事なことなのかもしれませんね。そうでなければ、周りにきちんと説明するということも出来づらい気がしますし。三番目のお子様は麻疹の接種を受けられたとのことですが、ホメオパシーでの毒出しなどはされたのでしょうか。されているようであれば、その時の反応など教えていただけませんか。うちは上の子が受けた予防接種に対するレメディを飲ませると、その度に顔が真っ赤になり、一週間くらいで綺麗になるという状態でした。
ルビーさん、初めまして。都内の主婦です。福祉施設勤務者としてお答えします。> 小学校入学以降、予防接種を受けていないことで、お子さんに「こんな不利益があった」というお話があれば聞かせていただけないでしょうか。> あるいは、就学時検診が終わってしまえば特に困ったことも起きていない・・・というお話も聞かせていただければ嬉しいです。施設職員を希望される施設実習学生にはもれなく、予防接種を義務づけています。これは、教員免許取得予定の学生も「施設見学」というなの実習を5日間福祉施設で行います(義務です)ので、予防接種を義務づけています。なぜなら、福祉施設に入所されている人々は、感染に弱いからです。ですからお子様が、教員や幼稚園・保育所志望、福祉施設勤務を希望されるのでしたら、予防接種をお願いします。
実際に施設で働いていらっしゃる方の声を聞かせていただき、参考になりました。やはり予防接種が義務付けられている場合もあるんですよね。それは法律による縛りなのでしょうか。もしわかれば教えていただけると助かります。私の子供はまだ小さいので、将来どのような職に就きたがるかはわかりませんが、都内の主婦さんから教えていただいたことは頭に入れておきたいと思います。ただ、個人的な意見としては、感染に弱い方を守ることはとても大事なことですが、本当は予防接種ではなく子供の頃に自然感染して強い免疫を付けた方がいいのではないか思っています。福祉施設等で働く前に抗体検査をして、抗体がない場合は予防接種もやむを得ないと思いますが「予防接種をしたから安心」というのは何か違っているような気がします。
> 実際に施設で働いていらっしゃる方の声を聞かせていただき、参考になりました。> やはり予防接種が義務付けられている場合もあるんですよね。> それは法律による縛りなのでしょうか。もしわかれば教えていただけると助かります。これは法的な縛りがあるわけではなく、施設側が「予防接種を済ました学生のみ実習を許可している」と言うことなのです。そしてこれは、ほぼ全国の福祉施設で推奨されていると思われます。ちなみに、アメリカに転勤されると幼稚園・学校に入学する場合の条件になっていることが多いそうです。これはどうも、州によっては法律になっているようですよ。> ただ、個人的な意見としては、感染に弱い方を守ることはとても大事なことですが、本当は予防接種ではなく子供の頃に自然感染して強い免疫を付けた方がいいのではないか思っています。それは否定しません。私も子どもの頃に自然感染しているものもありますから。> 福祉施設等で働く前に抗体検査をして、抗体がない場合は予防接種もやむを得ないと思いますが「予防接種をしたから安心」というのは何か違っているような気がします。これは、利用者さん・ご家族の要望でもありますし、施設側の「訴訟予防策」でもあります。施設利用者さん・そのご家族の方々からは、「施設にいてなぜ感染するのだ!」「ウチのおばあちゃんは喘息持ちでもあるのに、なぜ感染対策を立てていないのだ!」「なぜ実習生に体調管理をさせないのだ。うちの子に移ったじゃないか!!!」というお言葉を、よく頂戴します。もし万が一施設利用者さんが感染し、重症から死亡となったらどんな騒ぎが起きるか… 施設はたぶん高額の損害賠償責任を負うことになるでしょう。今の日本が「訴訟社会」であることをご理解下さい。
施設側が予防接種を義務付ける理由がよくわかりました。確かに取れる対策を取らずに何かあった場合、現在の日本では大変な騒ぎになることでしょうね。> ちなみに、アメリカに転勤されると幼稚園・学校に入学する場合の条件になっていることが多いそうです。これはどうも、州によっては法律になっているようですよ。この話は聞いたことがあります。恐らく海外に住むことはないと思いますし、子供が留学したいなどということになれば、その時に考えればいいことだと思っています。病気に感染することも怖いですが、感染させた人=加害者という構図が成り立つことも怖いです。そのような考え方をするなら、感染性の病気にかかった人は全員が被害者になり、その後加害者ということになるんですよね。これは施設という話には限りませんが・・・将来、子供が進む道によってはまた予防接種のことで悩むことになりそうですね。その時は本人の意思もあるでしょうし、話し合って決めるのが最善なんだろうなぁと思います。
ルビーさん、納得していただけて良かったです。> 病気に感染することも怖いですが、感染させた人=加害者という構図が成り立つことも怖いです。> そのような考え方をするなら、感染性の病気にかかった人は全員が被害者になり、その後加害者ということになるんですよね。> これは施設という話には限りませんが・・・確かに加害者と言われるのは辛いですね。好き好んで病気になるわけではありませんもの。それに、発症し始めは、感染症かどうか?なんて、お医者さんでも判らないことは、ざらにあるんですから。> 将来、子供が進む道によってはまた予防接種のことで悩むことになりそうですね。その時は本人の意思もあるでしょうし、話し合って決めるのが最善なんだろうなぁと思います。そういえば、高校で海外に修学旅行をする場合には悩まなければならない かもしれません。一昨年だったか、カナダに修学旅行に行った高校生団体から麻疹が出て、おまけに免疫のない学生が40人いることが判って、帰国予定なのに飛行機に乗れず、発症しないことが判るまで隔離されちゃったという騒動がありました。ほとんど無菌状態の国に行く場合は、色々考えないとイケナイですね。ブログ:感染症診療の原則から、やっぱり麻疹輸出 ; 修学旅行生がカナダにもちこみhttp://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/f99b73df64f403a63711b808def7c2db日本旅行業協会から麻疹関連リンク集http://www.jata-net.or.jp/anshin/anshin_hashika.htm