息子(7歳)は以前から高熱が出ると、必ずと言っていいほどうなされます。寝ぼけているという感じの時もありますが、しっかり目を開けているのに、怯えるように母親の私を見たり、部屋の隅を見たり。宙を見て『来んといてー』と泣き叫ぶこともあり、部屋の電気を付けたままでないと寝ないこともあります。過去の書き込みに『熱譫妄』という言葉を見つけました。1.息子の場合もこれに該当するのでしょうか?2.小児では心配ないように書かれていましたが、大きくなるとうなされることもなくなるのでしょうか?3.いつもの事だとわかっていますが、脳炎や脳症では…と心配になります。見極める違いはありますか?4.うなされている時の対処法はありますか?ご存知の方がいましたら、ぜひ教えてください。
うちも、同じような感じです。何度も、「ついに来たか・・・(脳症とか脳炎)」と心臓の凍る思いをしています。かかりつけ医に聞くと、熱のつらさだけで、そういう症状はよくあるし、また自分が高熱を出したとき、幻覚を見るほどではなくても、すごい不安感に襲われたりしたことを思い出すと、そんなものかなと、自分を落ちつけて、見守っています。ほんとの脳炎や脳症の予兆かどうかの判断はわからないので、とりあえず、ひとときも離れず、様子を見ます。幻覚や幻聴、言動がおかしくなる時は、体の震えもすごいので、ほんとに怖いです。またそういう状態になる時は40度を超えているので、(怖いながら)さすがに解熱剤を使って、一段熱を下げて、様子を見ますが、いつでも病院にかけ出せるように、すぐ出れる服装&かばんの用意をしてます。たぶん救急に駆け込んでも、熱性譫妄なら、解熱剤を入れて終わりになるだろうと思いますので、駆け込むのがいいのか?家で薬を使うのがいいか?そのつどすごい葛藤の中で、一晩過ごしてます。家で頑張りすぎて、手遅れになったら元も子もないので、熱譫妄以外の、咳や呼吸やその他いろいろの様子をしっかり見て、必要なら、ちゃんと受診した方がいいかなと思います。お熱はまだ高いですか?夜にきますよね、そういう症状。昼間だったらまだ心に余裕がありますが、ほんと夜の急激な悪化って怖いですよね。解決策じゃなくてすみません。同じ気持ちの親として、コメントさせていただきました。
追記熱のつらさや、これからどうなるのか?っていう不安から、そういうのが来るようなので、「熱が高いのは、体の中のウルトラマンやアンパンマンが病気と闘ってる証拠だよ」「勝ったらちゃんと熱が下がるし怖いのもなくなるからね」と、病気の経過を教えて、病気から来る不快な症状をできるだけポジティブに受け取れるように伝えてあげると、熱の怖さとか、おなかの痛いのとか、症状を受け入れてちょっとつらさがマシになるかなと思います。安保先生の本を読ませてから(体温免疫力だったかな)「熱=ウィルスをやっつけてる」ってイメージができるようになったようで、高熱の怖さが薄らいだようです。私も看病の怖さがちょっと薄らぎました。
返信ありがとうございます。同じ親の立場で、不安を理解してもらえるだけでも気持ちが楽になりました。毎度のことと思いながらも、ほんとに怖くて…。タミフルを飲まなくても幻覚を見るのなら、飲ませるとどうなるかと思うと、怖くて飲ませることもできないだろうし、今回の発熱では、病院も行かず、薬も飲ませず腹をくくって自宅療養しました。おかげさまで、熱は7.5度まで下がりました。少し咳が出ているので喘息発作が出ないことを祈るばかりです。不安感から来るとのこと、参考になりました。息子なりに発熱は体さんが戦っているという風に理解しています。次にまた、同じようなことがあれば、子供と体さんを応援しようと思います。
熱が下がってよかったですね♪高熱出す時は、毎回綱渡りですよね。そうそう、薬なくてもこの状態、薬飲んでもっとおかしくなったら・・・・と思うと、怖くて薬飲ませられないです。同じ気持ちです。こうやって、親は鍛えられるのでしょうかね。
こんばんは。昨夜またまた熱が上がりました。今回最高の39.5度です。また来るに違いないと、心の準備をしてたら、やはり夜中に目覚めて、視線が合わず…。ほくママさんのアドバイスのもと、『これが最後の戦いやから、がんばれ!これ以上は熱は出ないよ、明日には熱が下がるよ』と言ったら、ふっと正気になり『うん』と言ってそのまま朝まで寝ました。たまたまだったのかもしれないけど、不安感から来るというのは本当かもしれませんね。次回もやってみます。(ならなければそれに越したことはありませんが。)アドバイス、ありがとうございました。
インフルエンザは、熱の山が2つ来ることが多いようですね。看護記録拝見しています。熱が高くても、しっかり食べてれているお子様うらやましいです〜。インフルエンザだったら、熱が下がってからの方が、咳や鼻水の症状がひどくなることが多いようなので、喘息のケア、もうひと頑張り踏ん張ってください。カリメロさんも今晩はゆっくり眠れますように・・・。
ほくママさん、ありがとうございます。おかげさまで、あと一息まで来ました。咳は少し残りますが、夜は眠れるようになりました。明け方の咳が出るので、目覚まし代わりになっていますこれがなくなれば喘息発作の心配もなくなります。インフルエンザの山が2つ来るとは知らなかったです。よりによって雨降りの、急に冷え込んだ日に連れ出したことは本当に不覚です。これを教訓に、次回は気をつけなくては。色々教えていただいて、ありがとうございました。