我が家の4歳の娘は便秘がひどくて悩んでいます。なるべく野菜中心で、便秘に良いとされるわかめ、根菜、きのこ類、柑橘類の果物など、あらゆる食事を試みているのですが、なかなか良くなりません。水分も取っているほうだと思うのですが・・・。同じ食事を取っている妹は毎日快便なのに不思議に思います。便が出たと思うと今度は便が固くお尻が切れてしまい、出るたびに泣いています。このままでは痔になってしまいそうです。また、保育園の先生にストレスからも便秘になると聞いたのですが、本当なのでしょうか?
ぷにままさん、こんにちは。うちと全く一緒だ〜と思いながら、投稿を読んでました。我が家の場合、上が快便(日に3回)下が便をしてもコロコロした感じです。 トイレに行った後はお尻が痛い!なんて言うこともしばしばで・・上は偏食気味でいったいどうしてあんなに快便?!と不思議でなりません。 また下は肉よりも野菜が好きで、こちらの方が快便でもいいのに!!と言いたいくらいです。我が家の場合、決定的に違う所は、やはり水分量です。上は1日どれだけ飲めば気が済むの??というぐらいに水分をとり、下はあまり水分をとりません。こちらが意識して定期的に飲ませたら少しずつ良くなっているように思います。 下の場合、汗をかく量が人より多くて、並みの水分補給では追いつかないようです。ぷのままさんのお子さんはどうですか? 汗っかきではありませんか?これから夏になるにあたって、我が家は下への水分補給を強化していかなくては!と思っています。アドバイスできなくってすみません
ぷにままさん、こんにちは。アドバイスになるかどうか分かりませんが、うちの体験談をお話しします。うちは、男の子2人なのですが、うちはよく下痢をします。男の子は女の子より胃腸が弱く、よく下痢をしやすいです。私がちょうど下の子を出産する直前、上の子が突然下痢をしました。下痢の他に何も変わった様子はなく小児科を受診したところ、「ストレス」と診断されました。もうすぐ赤ちゃんが生まれる事を察知して、喜びの他に、不安や戸惑いがストレスの原因です…と。正直信じられませんでした。医師の先生は、上の子を見ただけで「ストレス」と診断したからです。「ストレス」と言われただけで、家庭生活を否定されたような…。先生に何がわかる…?、と。上の子の下痢は下の子出産まで続きました。するとどうゆうことか、下の子が生まれたとたんピタッと下痢がなくなったんです!ようやく思いました。こんなにちびっこくても、この子はこの子なりに考えたり、伝えたくても伝えられずに溜め込んだりしてるんだなぁ…。その後、産院の看護婦さんにその事を話すと、子供はいろんな刺激に出会ったりいろんな「初めて」を吸収したり…伝えたい事をうまく表現できなかったりすると、そうやって体内に症状が出る、ということをおしえてくれました。一番多いのが下痢&便秘、次にじんましんだそうです。これには特効薬はないので、どうすることもできませんが、ストレスで体を壊した時は、子供の中で、何かが働いている証拠だから、これもひとつの成長の過程として見守ってあげるのも方法ですよね便秘の解消法じゃなくてすみませんね(^^;)
くじらです。私の場合なのですが、参考になれば。家の長男は4歳ですが、次男が生まれて便秘がちになりました。20分くらいかかることもあり、血がにじんでいてほんとにかわいそうでした。そのひどい状態は期間にしたら、1ヶ月くらいだったでしょうか。柑橘類のジュース、マルツエキスから始まり、サツマイモやジャガイモなどいも類はおみそ汁やおかずに登場して、ひじきや切り干し大根の煮付け、こんにゃくもこんなに大好きなのに、どうしてかな〜と。2,3日でないことはめずらしくなく、運動もしているし、水分も気を付けているのに。食事でダメなら、馬油をちょっと肛門につけてあげて様子をみる。でも5日も出ないときは浣腸しました。その時はすごい臭いのうんちがでるのですが、あんまり回数を重ねるのも浣腸をやらないと出ないように思ったので、最終手段でした。生まれたときから、どこかしら湿疹(血液検査ではなにもでない)が出ていて、さすがに便秘の時はひどいように感じましたが、医者には便秘とは関係ないといわれ、あんまり心配になっているからいけないかな〜と。でも、2,3日でも出ていればその子の間隔と言われても気になりますよね。そんなことで気にしながらも日は過ぎていき、ある日をきっかけに2日に1回くらい、時には毎日出るのです。うんちが。なんだか私に対するストレスが原因(怒りすぎ)だったのかな〜と思うのです。というのは、以前から興味のあった野口整体の健康観や子育て、自分育ての講座・自然育児の会の「聖然さんのマザーリングサイコセラピー」に行ってみました。その中で「あなたにとって叱るということはどういうことですか?」という質問を受けて、私は「子供のしつけのために怒ること」と紙に書いたんです。私はいままで、しつけのためにと、子供のためにと大声をだしたり、どうしても分からないときは後悔するけど時にはぶったりしていました。でも、聖然さんは叱ることは「相手の長所を伸ばすきっかけを与える」「叱るときに的を3歩はずし、自分で気づかせること」とおっしゃいました。大声で強制したり、上から押さえつけようとすることが叱ることではなく、子供を知り、観察し、相手のわかる言葉で促す。「無意識に空想を与える。心のタネをまく。」最初は分からなかったのですが、うちの保育士さんが素晴らしいことをやっていたのを実例にあげちゃいます。子供たちが散歩に行った帰り道疲れた〜と座り込んじゃったそうです。みんなを抱っこもできないし、立ち往生。お菓子を与えてという手段もなく、どうするのだろうと思いますよね。そのときに「たつのこでおやつ食べよ〜」とか「がんばろうよ」というのは毎回しているらしいのですが子供達もだんだんそれでは通用しなくなるそうです。そこで、「たつのこランド行く?」といったら、「んんっ(眼が輝く)」「行く行く」と。もう、ディズニーランドを頭のなかに空想しちゃってスタスタ。すごいな〜。そうか〜、こんなことの知恵比べで叱ることを変えていく…。なんとおもしろいことをしているのかと気づかされたのです。これは一例であって、もっともっといろんなやり方があるんですよね。次はバレちゃうからまた新しい手を考えるってことなんだけど、そういう風に〜と思ったら、私の場合は…と反省し、あんまり自分が怒らなくなったのです。観察するようになった。これが自然に。それから、なんとなく変わったような気がして、子供もうんちをして。大声を出されることで子供は無意識で骨盤が緊張させてしまっていたのだな〜と思う今日このごろなのです。
> 我が家の3歳の娘も便秘です。1ヶ月検診でヒルシュスプルング病を疑われ、検査漬けにされた結果、S字結腸が人より長く、便秘になりやすいということでした。食事にもできるだけ気をつけてはいますが、偏食小食の為、食事のみで便秘解消はできていません。で、あまりいい事ではないのかもしれませんが、ジュースやスープに食物繊維を混ぜたり、どうしても出ない時はラキソベロン液(下剤・小児科でもらいました)を飲ませた事もあります。最近はまっているのは「にがり」です。子どもの好きな飲み物に3〜4滴加えます。便が溜まっている時は速攻で効いたりもしますよ。あまり参考にならないかもしれませんが、こんないい加減な母親もいるんだなぁと、気を楽にしていただければと思いました。