4歳の子どもがおります。本日、日本脳炎の2回目の接種に小児科に行ったのですが、接種ミスで三種混合を接種されてしまいました。(妹といっしょにいったため、間違えられてしまったのです。こんなことはあってはいけないことですが・・・)気になるのは、受けなくてよい接種を余分に受けてしまったことなのです。先生の説明では、とくに影響はない、とのことでしたが、本当にだいじょうぶなのでしょうか。また、なにか気をつけたりすることはあるのでしょうか。おわかりの方がいらしたらお教えください。いろいろ検索をしてここにたどりつきました。わらにもすがる思いです。投稿が適切でなければ削除してくださいますよう、お願いします。
くじらです。お子さんの具合はいかがですか?> 4歳の子どもがおります。> 本日、日本脳炎の2回目の接種に小児科に行ったのですが、接種ミスで三種混合を接種されてしまいました。(妹といっしょにいったため、間違えられてしまったのです。こんなことはあってはいけないことですが・・・)一度お近くの保健センターに相談されたほうがよいのではないでしょうか?間違えられたのであれば、保健センターからも医師へ適切な指示があるかと思います。相談もしたほうがいいのではないでしょうか。4歳のお子さんは、三種混合(I期)は終わっているのですか?
くじら さん、コメントありがとうございます。よよよです。子どもは普段と変わりなく、元気です。昨日、区の保健予防課に行って話しをしてきました。そこで、影響についてなど、病院で聞いたのと同じことを聞きました。影響が一番心配だった点なので、複数の意見(病院と保健予防課)から同じことを聞いて安心しました。本人が元気なので、良かったです。今回のミスに関する対応は、病院の対応、区の対応とも、納得のいくものではありませんが・・・。> 4歳のお子さんは、三種混合(I期)は終わっているのですか?2年前に追加まで終わっています。
> 本日、日本脳炎の2回目の接種に小児科に行ったのですが、接種ミスで三種混合を接種されてしまいました・・・被害者家族の栗原と申します。人体に異物を注入するという医療行為でこのようなミスは重大といえます。昨年末、厚生労働省から『予防接種間違い防止の手引』がだされ、おそらく医師会経由で配布されています。医師や行政の対応振りがよくわかりませんが、行政や医師は次のようなことをすべきです。1、行政と医師は謝罪する2、行政は医師を訪問させて経過を診る3、ことが起こるとすればどのようなことがありうるのか説明する(副作用のこと)4、なぜ間違いが起こったのか検証して今後起こらないような手だてを講じる5、接種台帳など公文書上に、医師の誤りでDPT接種をさせられた事実を記載する6、異変があった際は、行政と医師が関係の有無を立証して、関係がある場合は責任を取ることを約束するなど要求することが望ましいし、当然のことと考えます。親が子供のためと考えて接種を受けさせると同様のことです。行政や医師には世間一般に行われる「常識的な対処」をするという姿勢にかけます。交通事故の処理を考えてみればよくわかると思います。
栗原 さん、コメントありがとうございます。そうですよね。行政や医師は栗原さんが書いてくださったことをするべきだと思います。ところが・・・うちの場合は、このような対応はほとんどされていません。まず、区役所の保健予防課の対応は、こちらが出向き相談をしたのですが、その後状況を調査する、とのことだったのに、今朝まで何の連絡もありませんでした。午前中に電話があり、状況を伝えるのでいつがよいかというようなことだけ。謝罪なんてありません。医師のほうは、当日夜電話があっただけ。そして今さっき、区役所の保健予防課から連絡を受けて、電話をしてきました。謝罪というか、言葉だけですが、ごめんなさい〜、ってなくらい。今後の対応をどうするかをまとめたので話しがしたいということでした。医師を訪問させて経過を診る、なんてことはまったくしようともしていませんでした。変わったことがあったらメールくださいとのことで、医師から連絡はありませんでした。副作用はない、という説明でした。こちらが要求したので、今後の対策についてはまとめるという約束をしてもらいました。接種台帳というのは、どこにあるものなのでしょうか。今回の接種に関しては、残しておきたいと思ったため、私のほうからお願いして母子手帳に記入しておいてもらいました。異変があった場合にどうするかは、特に聞いていません。役所の対応、医師の対応、納得のいくものではありません。休日だから電話をしなかった、とのこと。当事者にとっては休日なんて関係ないです。
> まず、区役所の保健予防課の対応は、こちらが出向き相談をしたのですが、その後状況を調査する、とのことだったのに、今朝まで何の連絡もありませんでした。午前中に電話があり、状況を伝えるのでいつがよいかというようなことだけ。> 謝罪なんてありません。余力がおありでしたら、その区の過去の接種ミスの事実とそれへの対応がわかる文書を開示請求してみることも考えられます。各地の市区町村も医療機関のミスには手をやいている状況が見受けられ、新聞発表することを実行している例も多々あります。> 医師のほうは、当日夜電話があっただけ。そして今さっき、区役所の保健予防課から連絡を受けて、電話をしてきました。> 謝罪というか、言葉だけですが、ごめんなさい〜、ってなくらい。医療機関は過剰に守られているいるように思います。間違われる方は守られていません。おかしいです。> 医師を訪問させて経過を診る、なんてことはまったくしようともしていませんでした。> 変わったことがあったらメールくださいとのことで、医師から連絡はありませんでした。> > 副作用はない、という説明でした。かわったことがあればという際に、DPTの副作用にはどんなことが過去に報告されているのかを説明して、観察のポイントを示すことが本来ではないかと思います。副作用はない、とはあきれたものです。そうならばカンガエルーネットも存在しなかったかもしれません。> こちらが要求したので、今後の対策についてはまとめるという約束をしてもらいました。当たり前のことですよね。> 接種台帳というのは、どこにあるものなのでしょうか。区役所が管理しています。だれがいつ何を接種したのかが記載されている台帳です。> 今回の接種に関しては、残しておきたいと思ったため、私のほうからお願いして母子手帳に記入しておいてもらいました。それでいいのではないかと思います。ただ大事なことは、関係が疑われる症状が出た場合、おそらく関係はない、関係があるというなら証明しなさいということになると思いますから、そこは区が責任をもつことを約束させることがポイントだろうと思います。誤りをおかした側が、責任をもって対処することが世間の常識といえましょう。誤接種は、それだけですでに被害が発生したといえます。副作用の不安に襲われるからです。医師も行政もそこをわかろうとしないのです。個別接種での間違いの防止は簡単なことです。接種する際に、医師と親が双方でワクチン名と有効期限などを確認するだけのことですむと思うのでが。現場ではそうすることは難しいのか聞いてみませんか。以上です。
栗原 さん、コメントありがとうございます。> 余力がおありでしたら、その区の過去の接種ミスの事実とそれへの対応がわかる文書を開示請求してみることも考えられます。まだ区や医師との話し合いをしているのではないのですが、このことについて聞いてみました。うちの場合と同じ例は過去にはなかったとのこと。接種ミスの例は何件かあったらしいがそれをまとめている文書などは存在しないこと。引き続き調査中とのことでした。対応については、一切触れられていません。そんなもんなんでしょうかね。副作用に関しては、局所が腫れるとか赤くなるとか、通常の接種のときと同じ説明しかありません。あとから私がいろいろ調べてみて、パーセント的には少なくてもいろいろあることを知りました。そういったことが過去にあった、ということを説明してもらうべきだったと思います。母子手帳に記入のことは、私からお願いしたいのです。誤接種があった日、返してもらった母子手帳には何の記載もありませんでした。事務の人に「今回のことを残しておきたいので、欄外にでもいつもと同じように記入してください。」と言ったのです。私が言わなければ、何も記録が残らない、ということになってしまう。うちの子が1回多く接種したということは、残しておくべきだと思ったのです。医師は、現在、通常どおり診療も予防接種もやっているようです。今回のことは病院の入口に掲示をしたそうですが、どんなものかは見ていません。事実関係をまとめたものなどを説明したいとのことで、明日、区の予防保健課の人と医師と面談をすることになりました。あれから1週間が過ぎました・・・。
子供さんには症状がなさそうですね。> うちの場合と同じ例は過去にはなかったとのこと。接種ミスの例は何件かあったらしいがそれをまとめている文書などは存在しないこと。引き続き調査中とのことでした。> 対応については、一切触れられていません。> そんなもんなんでしょうかね。京都市について、情報公開請求や去る9月3日市役所を訪問して聞いたところ、ミスがあった場合、医療機関の医師あるいは相談をうけた保健所が始末書的な文書や事実経過に関する記録を作成しています。またそれらが担当部署内で供覧されている(部署の職員に回されている)。開業医の医院でない病院の事例では、医療監視(別の部署が実施します)の際にミスにつながるような問題が改善されているかを点検するなどの記載もみられました。区が文書を持たないということは、接種ミスに関して関心が低いこと、事実があっても軽く済ませているような印象をもちました。> 副作用に関しては、局所が腫れるとか赤くなるとか、通常の接種のときと同じ説明しかありません。> あとから私がいろいろ調べてみて、パーセント的には少なくてもいろいろあることを知りました。> そういったことが過去にあった、ということを説明してもらうべきだったと思います。知れば怖くなることですが、94年10月の予防接種法改正以後、毎年の副作用報告が集計された報告書が区役所にも必ずありますから、DPTでどのような報告があがっているか確認されたければ、あす見せてもらったらいいかと思います。2種類、20冊ほどになるかもしれません。この資料は、本来親が接種するかどうか判断する際に参考にされるべきですが、役所内に秘蔵されています。インターネット上では公開されますが。> 私が言わなければ、何も記録が残らない、ということになってしまう。> うちの子が1回多く接種したということは、残しておくべきだと思ったのです。そのとおりです。> 医師は、現在、通常どおり診療も予防接種もやっているようです。今回のことは病院の入口に掲示をしたそうですが、どんなものかは見ていません。病院からFAXでも送ってもらったらどうですか。> > 事実関係をまとめたものなどを説明したいとのことで、明日、区の予防保健課の人と医師と面談をすることになりました。> > あれから1週間が過ぎました・・・。区が接種の委託契約をする際、ミスのない様、どのような内容の契約がなされるのか、また、今後、子供に異状があった際、関係の有無を医師や区が証明して必要な対処をしてくれることを要求することがいいかと思います。子供さんの無事をいのります。ご迷惑かとも思いながら書かせていただきました。今後に間違いが起こらないように対処してほしいという市民の願いをまじめにうけとめる医師や行政の姿勢があるか否かよく見極めておかれた方がいいかと思います。余力がありましたらお聞かせください。以上です。