近所に水疱瘡にかかって幼稚園を休んでる子が居るんです。でも他の近所の子のほとんどが水疱瘡にはすでに罹っているといったのでと、その子供をお母さんは普通に外で遊ばせていました。何のために幼稚園を休んでいるのか・・・・いずれは罹るかもしれないとはいえ非常識に思えてなりませんでした。うちの子は2人とも罹ってませんでしたから。予感は的中!お兄ちゃんの耳やほっぺにプチプチと・・・・そのこから感染したとは言いませんが・・・・嫌な気分です!明日病院に行ってわが子も水疱瘡だった時は治るまで外には出さないでおこうと思いました!
こんにちは。はじめママさん。水疱瘡の子を外で遊ばせることは、他への配慮に欠け非常識といご意見は、ごもっともですね。ただ、私は、水疱瘡を特別に考えることには、あまり意味がないと思うのです。例えば、風邪を引いて感染の可能性があるのに公園で遊ばせる親がいるなんていう抗議の意見はあまり聞きません。本当は、どちらも一緒の考え方であるべきなのだと思います。つまり、水疱瘡のケースをとやかく言うなら、例えば風邪でも同じ配慮が必要なのではないかということです。しかし、そうなると現実的ではないですよね。風邪などは流行が大きすぎて誰から感染したかわからない。でも、本当は誰から感染したかわからないものほど流行の防止のための配慮が必要な筈でしょう。世間の感覚って、そういう矛盾の上にあると思うのです。この出来事を非常識と思う私たちも、案外同じようなことをしてしまっている可能性があるかもしれませんね。ところで話は変わりますが、水疱瘡の子を外に出さないことは、他への配慮でもなんでもない、実はそれが本人にとって重要なポイントであるといえます。皮膚に発疹がでるような感染症は、発疹を妨げる出来事があると経過が滞ります。皮膚の発疹を滞らせる出来事とは、例えば、「風に当たる」ということです。特に子供のように走り回って汗ばんで、その状態で風に吹かれると、気化熱で冷やされ、皮膚が縮み発疹が潜伏するような感じになります。それは経過にとってとてもマイナスです。ですから、水疱瘡でしたら、「なによりも本人のために」外に出さない方針は良いことだと思います。
はじめまして。私は、はじめママさんに共感します。もし自分が赤ちゃん連れでそういう場面に遭遇したら、真っ先に非難します。子供がいつでも罹っていいような病気ではないと思います。風邪と同じに考えるのは、少々強引ではないでしょうか?
もにぽんさん みなさん おはようございます namyですもにぽんさん はじめまして!よろしくおねがいします!!率直なご意見ありがとうございます。そうですねぇ。病時のご近所配慮、悩ましいですね。うちの長男が2歳になったばかりの頃保育園から水疱瘡をもらってきて、ちょうどみどりの日あたりに発症したので、ゆっくり日がな一日×1週間という時間を私と夫とで看病できた時のことを思い出してみました。(G.W.でなかったら、きっと祖母にも応援を頼んでいたことでしょう。なんちゅう親孝行な息子じゃぁ〜と思った記憶が蘇ってきました。)水疱瘡にしては軽めの症状だったとは思いますが、外に出して遊びたいと思うことはあまりなかたです。本人もお外好きではありますが、やはり本調子ではないので、それほど要求しませんでした。個人差あると思うので、うちの話はなんの役にも立たない情報かもしれませんが、はじめママさんのところもその後どうだったかなぁ〜と気になっていたもので。カゼのときも、熱があったり本人がしんどそうな時にはなるべくおとなしくさせています。ただ、鼻水たれてるだけの時などは、平常時扱いが多いです。いまどき珍しい、洟垂れ小僧がいっぱいいる保育園という環境で、一日の大半を過ごしているうちの子達ですので、ちょっと特異的な環境なのかもしれませんが。
こんにちは。きっと多くの方が、同じような考えでないかと思います。ただ、私はそんな世の中が感覚的に気苦しいのですね。もっと寛容でないと、ストレスとして、さらにのしかかるものがあるように思うのです。> 子供がいつでも罹っていいような病気ではないと思います。> > 風邪と同じに考えるのは、少々強引ではないでしょうか?おっしゃるとおりです。いつもかかっている病気ではないですが、たいていは一生に1度です。風邪のように繰り返さないから、いつもかかっている病気ではないワケですね。そう考えれば、風邪より「タチのよい」病気と言える理屈も成り立ちます。本当に特別な病気なのですかね。
こんにちはレスが付くと思ってなかったので、今日気が付きました。ちょっと言葉が足りなかったようですので、補足です。子供がいつでも罹っていいような病気ではないと言ったのは、赤ちゃんのような体の抵抗力が不十分な状態で罹りたくはないということです。この文章の前に赤ちゃん連れだったらと書いたのでこちらはわかったつもりでした。今、うちには2人の子がいますが、下の子が先に保育園で水疱瘡をもらってきました。その子が完治して一週間後、上の子も水疱瘡に罹っています。弟の子はまだ水疱瘡になっていないので、今のうちに罹っておくこともできるのですが、今はできません。今月、弟の子はヘルニアの手術をするからです。今罹ってしまうと、手術が延期になります。次回は数ヶ月先でないと手術の予約ができません。赤ちゃんに限らず、いろいろな事情でまだ罹りたくない子供さんがいると思います。それを「周りのお子さんが罹っているからと公園で遊ばせるのは、無神経」と言うのはそんなに間違ったことですか?うちの保育園も、冬に限らず、一年中誰かしらが鼻をたらしています。でも体に抵抗力がある時には、一度も風邪を引かないまま一冬越えたときもあります。> いつもかかっている病気ではないですが、たいていは一生に1度です。> 風邪のように繰り返さないから、いつもかかっている病気ではないワケですね。> そう考えれば、風邪より「タチのよい」病気と言える理屈も成り立ちます。本当に特別な病気なのですかね。考え方は人それぞれですが、自分以外の人がどんな事情があるかも分からないのに伝染する病気の子を公共の場で遊ばせることには私は反対です。保育園にしろ学校にしろ、伝染力があるうちは登園・登校はできないので、間違ったことは言ってないつもりです。今度レスが付いた時にはメールで連絡がくるようにしましたので、すぐに対応できると思います。
もにぽんさん。こんにちは。もにぽんさんのおっしゃること、間違っていないと思います。この一連のレスを読み直していただければ分かっていただけるとおもいますが、私は、もにぽんさんのような主張を否定してはおりません。私の趣旨は、なにが(どちらが)正しいのか、白黒を言うようなことではありません。多様な価値観の社会ですから、いくら自分の考えが正論だといっても、現実的にはそれにはそぐわない局面と遭遇してしまうわけです。例えばそれがこの「公園で、水疱瘡の子供を遊ばせる人がいる」という事例です。自分の価値観に合わない事態に遭遇すると、人は不条理や怒りなどのストレスを感じるでしょう。「遊ばせるべきではない」と考える価値観の人が、そうではない価値観の人と遭遇してしまうのが現実です。ならば、どのように考えることができたら少しは気が楽になれるかという視点で考えて、「水疱瘡が特別な病気じゃなかったら?」などという話をしたわけです。
haripoさん、こんにちは。私はharipoさんの意見を最初から誤解していました。はじめママさんへのレスで、はじめママさんの考えを否定しているのかと思いました。「水疱瘡は特別な病気じゃないのに、そんなにムキにならなくてもいいじゃない。水疱瘡なんて風邪以下なんだから」…こんなカンジですね。今読み返しても、そうとしか読み取れないのですが…それは私の感じ方ですけど。それを見て私は、自分の立場だったらはじめママさんの考えと同じだと思ったので、最初のレスを付けました。直接言葉を交わしていたら、こういう勘違いは起きにくかったのでしょうね。文字だけの言葉はドライすぎて、言葉使い一つ一つに気を配らないと、どんどん自分の考えとは違うことを相手に伝えてしまいます。私も気をつけていますが、実際は難しいですね。今回でharipoさんははじめママさんのストレスを軽くしようとしていたことがわかり、安心しました。はじめママさんにはちゃんと伝わっていたのかな、と気になります。
もにぽんさん みなさん こんばんは namyです> 直接言葉を交わしていたら、こういう勘違いは起きにくかったのでしょうね。> 文字だけの言葉はドライすぎて、言葉使い一つ一つに気を配らないと、どんどん自分の考えとは違うことを相手に伝えてしまいます。> 私も気をつけていますが、実際は難しいですね。ホント、文字だけのコミュニケーションってすごく難しいですよね。会って話せば、表情とか、声のトーンとか、補ってくれるものがたくさんあるからどんなに楽に意思の疎通が図れるか。でも、距離と時間を超えられるって点では、すごく便利なネット掲示板。なかなか会えない人と出会えて、いろんな体験とかを聞くチャンスができる。これって、私にはすごく魅力的なことです。なんでも、メリットとデメリットは背中合わせですが、あまり難しく考えずに気軽に書き込みしてもらえたら嬉しいです。「???」と思ったときは、「どうして?」と聞いてみたら、意外とあっさり投稿した人の本意が分かるかもしれないし、しばらく書き込みがなければ、「きっと忙しいんだろうな〜」と思ってみたりする。でもやっぱり、会って話すのも好きなんですよね〜私。もうちょっと本業から開放される時がきたら、オフ会もしたいなぁ〜と企んでます。会って話すとやっぱりもっと楽しいしね。> 今回でharipoさんははじめママさんのストレスを軽くしようとしていたことがわかり、安心しました。> はじめママさんにはちゃんと伝わっていたのかな、と気になります。そうなんですよね〜。その後、覗いてくださってればいいのだけれど。