いつもお世話になっております、くららです。4歳5ヶ月の上の子が「はしか」のようなのです。8日午後から発熱、キットでインフルエンザA型の診断が出ていたのですが、今日先ほど再度発熱があり、全身(顔・首・手足・胴)に赤い小さい発疹が見られます。予防接種は済んでいます。今日は午後休診なので、明日受診するまでの間に気をつけること、何か手当て等ご存知の方、是非お知恵をお貸しください〜!入園式早々インフルエンザ?と落ち込んでいたのですが、加えてはしかの形相?とあって少々心細くて…。「はしかは冷やすな!」しか思い浮かばないんですよ〜!
くららさん、こんばんは。 取り急ぎ…http://www.kuba.gr.jp/care/19990707/measles.htmlhttp://www.d5.dion.ne.jp/~kuyama/pdf/0103tayori.pdf手当てそのものは通常の「かぜ」で発熱している時と大きくは変わらないようです。夜にかかってしまいましたが、可能なら時間外外来の受診も考慮していいと思います。あくまでも可能性としてですが、インフルエンザの二峰性発熱+薬疹等他の可能性もどうなのか気になったものですから…
ちびトトさん早速のレスありがとうございます!> 手当てそのものは通常の「かぜ」で発熱している時と大きくは変わらないようです。まずは、慌てなくてもそれでいいのですね〜。なんか焦っちゃいました…> 夜にかかってしまいましたが、可能なら時間外外来の受診も考慮していいと思います。ご心配頂いてありがとうございます。今日午後、再発熱時は38度ほどでしたが発疹が出てから一眠りして、現在平熱より少し高い程度で機嫌も悪くないので様子をみています。発疹は隣どおしがくっついて、盛り上がってきました。口の中のコプリック班を探してみるのですがよくわかりません…。> あくまでも可能性としてですが、インフルエンザの二峰性発熱+薬疹等他の可能性もどうなのか気になったものですから…薬は一切何も摂っていないので薬疹の可能性はありません。ついでに言うと、食事もほとんどとれていないので、食べ物のアレルギーの可能性も考えなくていいので気が楽です…(苦笑)水分はたっぷりとっているのですが…。下の子が予防接種未接種なので、これからの経過が気がかりなのですが、同様の症状が見られるものの軽症で、今のところは微熱程度で発疹も出ていません。これからかしら…。二人の看病日記を、診断がついて余裕ができたらアップしたいと思っています〜。
> いつもお世話になっております、くららです。> 4歳5ヶ月の上の子が「はしか」のようなのです。8日午後から発熱、キットでインフルエンザA型の診断が出ていたのですが、今日先ほど再度発熱があり、全身(顔・首・手足・胴)に赤い小さい発疹が見られます。予防接種は済んでいます。> > 今日は午後休診なので、明日受診するまでの間に気をつけること、何か手当て等ご存知の方、是非お知恵をお貸しください〜!> 入園式早々インフルエンザ?と落ち込んでいたのですが、加えてはしかの形相?とあって少々心細くて…。「はしかは冷やすな!」しか思い浮かばないんですよ〜! 新参者で、初めての投稿です。もう受診されてる頃でしょうか?息子が(現在22歳)幼稚園の年長組の時、麻疹に罹った事があります。幼稚園の連絡帳に、経過を記録してありましたので、参考になれば、と思います。麻疹の特徴ー1、麻疹の熱はピークが2回ある(2つの山ができる)。下がったからと油断しないように。体温表を渡され、朝、昼、晩と測ってごらんと言われ、やってみるとゆるやかな2つの山型になりました。2、麻疹の時、目のいわゆる白目の部分が充血、ウサギのように真っ赤になる。看病としては、実家の母に相談。やはり風に当てないようにー発疹をできるだけ外へ出させる。急に発疹が消えてきたら要注意!菌が脳へまわてしまう危険がある。私は、直接子どもに風が当たらぬよう注意しましたが、部屋の空気は、時々入れ替えるようにはしました。発疹は、口内のブツブツから始まり、背中〜首すじ〜顔と広がり、顔に出た時に熱も39度と最高になっています。食事は熱が出きってしまうまで、食欲があまりありませんが、飲むヨーグルトは良く飲んでいて、パンやスープなど水分の多いものを食べています。薬は風邪の時のように、抗生物質を中心に出されているようですが、まだ、患者に投薬名を伝える義務がない頃ではっきりした名前はわかりません。3歳下の長女には、ガンマグロブリンを注射してもらいました。当時4ヶ月の次女は、まだ親の免疫があるだろうからと、何もしませんでした。麻疹に付き合ってみて、とてもよい勉強になりました。子どもがわりと元気だったからかもしれませんが、病気そのものより子供を静かにさせておく方が大変だった気がします。長々とすみません。
ぼっちぼっちさん、詳しく具体的なレスありがとうございました!大先輩の体験談に、本当〜に私も腰をすえて二人のはしかに付き合う勇気が出ました!!今日受診した結果、抗体値などの確定検査結果は後日ですが、兄妹とも、やはりはしかを発症していることは間違いなく、また同時にインフルエンザも陽性であることも確認されました。潜伏期間から考えて既にはしかに感染していて、入園式でインフルエンザももらってきてしまいダブルで発症というところのようです。何もこの時期にそんなに欲張ってもらわなくてもねぇ…(苦笑)取り急ぎお礼だけでごめんなさい…。
くららさん、くじらです。お子さん麻疹になったとのこと大変だと思いますが、がんばってくださいね。お二人とは大変ですよね。エールだけですが、送らせていただきます。タイミング同じ頃、友人からもお子さんが麻疹に罹ったとのこと。症状は目もはれてくるし、からだみたら赤いのがぽつぽつがあって、病院にいったみたいです。 No.306にも書いたんですが、私の母も風にあてないように雨戸まで閉めていたみたいです。でも、空気の入れ換えはしたほうがいいと思いますよ。なにかあればまた、投稿しますね。
こんにちは。tomopです。くららさん、麻疹の上にインフルエンザですか・・・くららさんも看病疲れで倒れることの無いようお身体気をつけてくださいね。水分はたっぷりとれているとのことなので大丈夫かと思いますが、以下のことに気をつけるとよいようです。・脱水症状に気をつける(水分はたっぷりと)・日光にあてない(目が腫れて痛むことも)・冷やさない(風にあてない)麻疹のお子さんを看病した記録などもありましたので、参考にしてみてください。http://cwaweb.bai.ne.jp/~yoioppai/taiken4.htmlhttp://plaza.rakuten.co.jp/uhhihhi31/6002
くじらさん、tomopさん、エール&レスありがとうございました!本当にみなさんにも見守られていると思えば心強く、楽しく?看病できています♪ダブルで発症ということで、もっと凄いことになるのかと気構えた割に…あっさり終息に向かっているようで、ちょっと拍子抜けしているくららです…。熱が9度を超えて高かったのは最初の2日。(インフルエンザの影響でしょうか…。)あとの熱は微熱か高くても38度半ば程度で、私の感覚としては重症とは程遠いカンジで経過することができました。全身の発疹の凄いのに驚いて焦ってしまったのですが、咳が出たら身体を起こして痰が出やすくしてやる、発疹を少し痒がったのでなでてやる、など、いつもやっているごくフツーのごく当たり前の手当て(とも言えない?)で対症薬の一つも飲むことなく快方に向かっています。二人とももう元気に部屋で遊びまわっています…。(苦笑)本当におとなしくさせることの方が苦労…下の子は結局発疹が出ておらず、はしかはまだこれからなのかもしれないのでまだしばらく気が抜けないのですが、私も元気ですので取り急ぎお礼まで…。
くららさん、お疲れ様です。麻疹がたいしたことないようで、安心しました。発疹は終わりごろ、むずがゆいらしいですね。うちの子の記録にも、「お尻がかゆいと、体をねじってる」とあります。発疹は意外とすぐ消えず、内出血みたいになって濃くなって除々に消えていきますね。おもしろいなと思いました。もう少し大変ですが、油断無くお大事に!
ぼっちぼっちさん、重ねてレス頂いていてありがとうございました!大変遅くなってしまいましたが、その後のご報告がてら、みなさまにお礼が申し上げたくてでてきました。実を言いますと…。上の子は検査の結果はしかの抗体値がしっかりあることは確認できたのですが、検査のタイミングから、その抗体が予防接種でついていたものか、今回発症してついたものかを確定するデータにはならなかったのです。厳密に言うと「今回はしかを発症した」ということの裏づけはとれなかったのです。発疹が出ての受診時にはコプリック班の時期は過ぎていたようで、コプリック班の痕であろう、という口内の痕があったこと、その他の所見や発疹がはしかに顕著なものであったこと、また、はしか以外の原因は見つからなかったことから、まあ「はしかを発症したが、検査にひっかけるのがむつかしかったのでしょうね…」というに留まり、最初に発熱してから2週間(検査結果待ちと、かなり大事をとって)目に入園式以来の初登園となりました。もう、すっかり元気に幼稚園生活に入っています。(明日から連休に入りますが…)麻疹の予防接種が未接種であった下の子なのですが…。当初は上の子のはしか状の発疹が顕著であった為「(下の子も)間違いなく感染しているでしょう、そろそろもう一度熱が上がり発疹が出てくるのでは?」という診たてだったのですが、鼻水、咳、痰、といった症状はありましたが、インフルエンザも陽性でしたので、そちらからくるものであったようで、待てど暮らせど発疹は出ず、そのままほどなく回復してしまいました。上の子の発疹出現から2週間が経ち、潜伏期間と考えられる日数を過ぎてしまいましたが、下の子にはしかの気配は全く出ていません。採血して抗体値をみていればなんらかの確定はできたかもしれませんが、下の子はあまりに症状が軽かったので「(はしかの症状が)出てからでいいでしょう…」と検査しそびれ何もわからないままになってしまいました。大事に至らず良かったことはマチガイないところなのですが、わたし的には気になるポイントがいくつか残ったままです。予防接種をしていた上の子について、ドクターは「予防接種でのつきが悪かった為はしかを発症した」ということは認めにくいことのようでした。上の子の場合は特殊な事情もあったので(生後2ヶ月で細菌性髄膜炎でガンマグロブリンなどの大量投与を受けている)医師と相談の上1歳2ヶ月で麻疹の接種をしたのではあったのですが、その時発熱などの異常が続いたことから予防接種に慎重になり既に3年…。そういう(予防接種が有効でないという)こともあるわな、と私は諦めも付くのですが…。(苦笑)でも、ドクターには「予防接種をしているなら、はしかではなかろう」と診るからにはしかの症状であるのに診断を渋られて少し不愉快でした。(じゃぁ〜なんなの?って余計心配になりますよね?ドクターも内心はそう言いたいのでしょうけれど…?)また、下の子が無事だった点についても。下の子に結局発症しなかったので、上の子のもはしかではなかったのでは?と思われてしまったようです。これもまた、実は特殊な事情がありまして…。下の子は3歳にもなって、まだ母乳を飲んでいるのです。もちろん、もう普段は日に1度か2度おしゃぶりがわりに甘える程度なのですが、今回体調をくずしてからは恐ろしい頻回授乳になり、私も驚きました。母乳をとおしての抗体移行によるはしか予防効果があったかどうか…?ドクター的には懐疑的で、また私自身も、それが良かったのか悪かったのか…?いろいろ思うところはあるのですが。結果的に下の子は陽性であったインフルエンザの経過も熱は8度止まりで、薬も何一つ摂ることなくすこぶる軽くてすみましたし、はしかもどこかへいってしまったことも事実ではあります。結局のところ、私の個人的な感想としては麻疹においても予防接種による抗体のあるなし以前に、もともとの体力・抵抗力のあるなしが発症を防いだり重症化を防ぐ第一の要因になりうる、ということは確信しました。それにしても私自身にも、いつの間にやらなんとなくはしかって怖い、とイメージが植わっていたことにも気付きました。私が下の子に麻疹の接種をしていないのは考えた末のことで迷いはなく、気がかりながらも負い目や不安はなかったです。でも、周囲にまず聞かれるのは「はしかの予防接種してなかったの?」という非難めいた言葉であったので、正直なところ、上の子には接種してしまっていたことも私の心理的には助かったぁ〜と思ってしまいました。園に対して説明するにしても「予防接種はしていたのですが」と言えることで、かなり気が楽だったのです。ですから麻疹に関しては、はしかは怖い、という恐れを持ちすぎる必要はないけれど、接種を迷い接種していないことで不安な思いが募るくらいなら、接種しておいた方がいいのかもしれないな、と思いました。もちろん接種していても、待ちに待った幼稚園入園にあわせて発症し、半月棒に振るかもしれませんしその一方で予防接種していないのに罹らないでピンピンしているかもしれないわけですが…。どちらがいいか…?結局今回それを科学的データで証明できなかったことは残念でした。少なくとも…。私は心置きなく看病ができるので、これからも予防接種や投薬には慎重にいきたいと思っていますが…。
くららさん 皆さん おはようございます。くららさん看病おつかれさまでした。早速、後日談のレスしていただいてありがとうございます。まさに、生の麻疹情報を欲しいと思っていた私にはとても貴重な情報になります。ありがとうございます。> 実を言いますと…。> 上の子は検査の結果はしかの抗体値がしっかりあることは確認できたのですが、検査のタイミングから、その抗体が予防接種でついていたものか、今回発症してついたものかを確定するデータにはならなかったのです。厳密に言うと「今回はしかを発症した」ということの裏づけはとれなかったのです。ちょうど、同じくらいの時期に知り合いのお子さんが麻疹の診断を受けたと連絡がありました。症状は極めて軽く、ホントに麻疹???といった程度だし、どこからもらった来たかも分からないので、抗体検査を受ける予定だと聞きました。予防接種は受けない方針のご家庭のお子さんなので、抗体検査である程度のこと分かるわけです(それを判定するために受けてないわけではなく、あくまでも結果論なのですけどね)。> 発疹が出ての受診時にはコプリック班の時期は過ぎていたようで、コプリック班の痕であろう、という口内の痕があったこと、その他の所見や発疹がはしかに顕著なものであったこと、また、はしか以外の原因は見つからなかったことから、まあ「はしかを発症したが、検査にひっかけるのがむつかしかったのでしょうね…」というに留まり、最初に発熱してから2週間(検査結果待ちと、かなり大事をとって)目に入園式以来の初登園となりました。もう、すっかり元気に幼稚園生活に入っています。(明日から連休に入りますが…)無事、平常生活に戻られて何よりです。安心しました!> 麻疹の予防接種が未接種であった下の子なのですが…。当初は上の子のはしか状の発疹が顕著であった為「(下の子も)間違いなく感染しているでしょう、そろそろもう一度熱が上がり発疹が出てくるのでは?」という診たてだったのですが、鼻水、咳、痰、といった症状はありましたが、インフルエンザも陽性でしたので、そちらからくるものであったようで、待てど暮らせど発疹は出ず、そのままほどなく回復してしまいました。上の子の発疹出現から2週間が経ち、潜伏期間と考えられる日数を過ぎてしまいましたが、下の子にはしかの気配は全く出ていません。> 採血して抗体値をみていればなんらかの確定はできたかもしれませんが、下の子はあまりに症状が軽かったので「(はしかの症状が)出てからでいいでしょう…」と検査しそびれ何もわからないままになってしまいました。前述のお子さんにも下にお子さんがいらっしゃって、これを期に二人ともやってしまわないかな〜とおっしゃっていたところまでしか話してないので、こちらも後日談うかがってみたいと思います。> 大事に至らず良かったことはマチガイないところなのですが、わたし的には気になるポイントがいくつか残ったままです。> > 予防接種をしていた上の子について、ドクターは「予防接種でのつきが悪かった為はしかを発症した」ということは認めにくいことのようでした。上の子の場合は特殊な事情もあったので(生後2ヶ月で細菌性髄膜炎でガンマグロブリンなどの大量投与を受けている)医師と相談の上1歳2ヶ月で麻疹の接種をしたのではあったのですが、その時発熱などの異常が続いたことから予防接種に慎重になり既に3年…。そういう(予防接種が有効でないという)こともあるわな、と私は諦めも付くのですが…。(苦笑)> でも、ドクターには「予防接種をしているなら、はしかではなかろう」と診るからにはしかの症状であるのに診断を渋られて少し不愉快でした。(じゃぁ〜なんなの?って余計心配になりますよね?ドクターも内心はそう言いたいのでしょうけれど…?)「予防接種をしているなら、はしかではなかろう」って「ない」と言い切れてないのに、麻疹である可能性をシャットアウトしてしまうのはある意味危険ですよね。予防接種検討会でお隣の委員の先生に質問しまくって帰ってきたんですが、その中で以下のような話が出ました。・予防接種率を100%にしても、抗体価が100%になることはあり得ない。何らかの理由で、抗体がつかない人がいるから。(また、アレルギーなど基礎疾患で受けられない人、私のように勧奨されてもなかなか受けない人が居るので、さらに100%は望めないとおっしゃっていました。)> また、下の子が無事だった点についても。下の子に結局発症しなかったので、上の子のもはしかではなかったのでは?と思われてしまったようです。> これもまた、実は特殊な事情がありまして…。下の子は3歳にもなって、まだ母乳を飲んでいるのです。> もちろん、もう普段は日に1度か2度おしゃぶりがわりに甘える程度なのですが、今回体調をくずしてからは恐ろしい頻回授乳になり、私も驚きました。> 母乳をとおしての抗体移行によるはしか予防効果があったかどうか…?ドクター的には懐疑的で、また私自身も、それが良かったのか悪かったのか…?いろいろ思うところはあるのですが。> 結果的に下の子は陽性であったインフルエンザの経過も熱は8度止まりで、薬も何一つ摂ることなくすこぶる軽くてすみましたし、はしかもどこかへいってしまったことも事実ではあります。良かったですね〜!これが、母乳を通して免疫が移行していたのか、母乳による精神安定がストレスを軽減させてウイルスたちに打ち勝つ力を与えてくれたのか、私的にも気になりますが、まずは、無事看病がひと段落されたことに乾杯♪> 結局のところ、私の個人的な感想としては麻疹においても予防接種による抗体のあるなし以前に、もともとの体力・抵抗力のあるなしが発症を防いだり重症化を防ぐ第一の要因になりうる、ということは確信しました。> > それにしても私自身にも、いつの間にやらなんとなくはしかって怖い、とイメージが植わっていたことにも気付きました。> 私が下の子に麻疹の接種をしていないのは考えた末のことで迷いはなく、気がかりながらも負い目や不安はなかったです。> でも、周囲にまず聞かれるのは「はしかの予防接種してなかったの?」という非難めいた言葉であったので、正直なところ、上の子には接種してしまっていたことも私の心理的には助かったぁ〜と思ってしまいました。園に対して説明するにしても「予防接種はしていたのですが」と言えることで、かなり気が楽だったのです。これ、非常によく分かります。うちが現在お世話になっている園は、園長先生が予防接種に慎重な方なので、その辺は気が楽なのですが、この環境にずっ〜と居られるわけではなく、上の子は来年小学生になるので、明日はわが身です。> ですから麻疹に関しては、はしかは怖い、という恐れを持ちすぎる必要はないけれど、接種を迷い接種していないことで不安な思いが募るくらいなら、接種しておいた方がいいのかもしれないな、と思いました。そうですね。自分の天秤にかけて、傾いた方を選択するしかないですものね。その天秤の傾き基準にも外圧は大きく影響すると思いますが、それもひっくるめて日々の生活ですものね。納得して選択できて、いろんな選択が尊重される環境が理想だなぁと思っています。> もちろん接種していても、待ちに待った幼稚園入園にあわせて発症し、半月棒に振るかもしれませんしその一方で予防接種していないのに罹らないでピンピンしているかもしれないわけですが…。どちらがいいか…?結局今回それを科学的データで証明できなかったことは残念でした。くららさんとは同じ匂いがする。麻疹は幼少期に予防接種1回のみの私に、現在子どもの看病をできる抗体価があるのか?と抗体検査をお願いしたことがあります。(担当医師にはなんのために?自費ですよ。といろいろ確認されました)私が今確認したいことは、ポリオの生ワクチンを飲んでないうちの娘にポリオの抗体があるか?です。うちでは、自分でウンチのお世話ができるようになってから1回生ワクチンを飲ませようと考えているのですが、もしかして既に周囲の接種済みのお子さんからいただいていたりして?!とちょっと思っています。(だって、ポリオが集団接種なのは、同年代での二次感染をさせない目的もあるんでしたよね?不確か)> 少なくとも…。私は心置きなく看病ができるので、これからも予防接種や投薬には慎重にいきたいと思っていますが…。それぞれの家庭の事情や方針があって、それぞれの選択があって、それぞれの選択をサポートしてくださる専門家がいらっしゃって、安心して子育てできる社会に、せめて私の子ども達の時代にはそうなっていてほしいな、そうしたいな、と思っています。(漠然〜とした願望の域を脱せないんですけどねぇ)今後とも、情報交換させてください!
namyさん、皆さん こんにちわ!連休中も子どもたちは元気で、おじいちゃん・おばあちゃんとこ行って楽しく遊びまくりました。周りの大人はヘロヘロです。> ちょうど、同じくらいの時期に知り合いのお子さんが麻疹の診断を受けたと連絡がありました。症状は極めて軽く、ホントに麻疹???といった程度だし、どこからもらった来たかも分からないので、抗体検査を受ける予定だと聞きました。予防接種は受けない方針のご家庭のお子さんなので、抗体検査である程度のこと分かるわけです(それを判定するために受けてないわけではなく、あくまでも結果論なのですけどね)。そうなんですよ。接種をしていないことで、かえって診断が確かにつく、ということありますよね。薬を飲んでいないということで、薬疹の可能性はない、というようなこともありましたし…。> 「予防接種をしているなら、はしかではなかろう」って「ない」と言い切れてないのに、麻疹である可能性をシャットアウトしてしまうのはある意味危険ですよね。そうですね。今回は発疹が顕著だったもので、さすがにドクターがシャットアウトということはありませんが、他の原因を消す為に検査も多くなるし、血液検査でも項目が多くなりましたね〜。(それだけ余計に医療費がかかってるってこと…)検査してもなんでもかんでも明らかになるということでもないし、重症化することなくよくなってしまえば、病名の診断をつけることに固執する必要性ってあまりないのかな〜とも思ったりしました。予防接種しているから○○には罹らないハズ、という思い込みが発症に気付くのを遅らせ診断のタイミングを逸するということはありえますね〜。私も今回、インフルエンザの陽性が出ていたことで、そのことしか頭になくて、発疹が出るまではしかなんて念頭に無かったですから…。それでコプリック班も見落としているし…。思い込みや決め付けは本当にいけませんね…。> 予防接種検討会でお隣の委員の先生に質問しまくって帰ってきたんですが、その中で以下のような話が出ました。> ・予防接種率を100%にしても、抗体価が100%になることはあり得ない。何らかの理由で、抗体がつかない人がいるから。(また、アレルギーなど基礎疾患で受けられない人、私のように勧奨されてもなかなか受けない人が居るので、さらに100%は望めないとおっしゃっていました。)なるほど…。> その天秤の傾き基準にも外圧は大きく影響すると思いますが、それもひっくるめて日々の生活ですものね。> 納得して選択できて、いろんな選択が尊重される環境が理想だなぁと思っています。そのとおりですね。> くららさんとは同じ匂いがする。あはっ。きっと私が影響受けているんですよ。> 麻疹は幼少期に予防接種1回のみの私に、現在子どもの看病をできる抗体価があるのか?と抗体検査をお願いしたことがあります。(担当医師にはなんのために?自費ですよ。といろいろ確認されました)私も今回小児科受診のついでに内科も受診し、私自身の抗体の検査をしてもらいました。「えっ?(予防接種をしたかしてないか、罹ったか罹ってないかすら)知らないの?どちらにせよ、今回は間に合いませんよ〜」と呆れ顔で言われました。母の記憶や記録が曖昧であるのを腹立たしく思っていましたが、今回、軽くてすんだらそういうこともあるわな〜と思ってしまいました。子どもたちの母子手帳には覚書として書いておきました。因みに私の抗体の結果は…結果を聞くだけの受診がその日は2時間待ちだというので、まだ聞いていません…> 私が今確認したいことは、ポリオの生ワクチンを飲んでないうちの娘にポリオの抗体があるか?です。> うちでは、自分でウンチのお世話ができるようになってから1回生ワクチンを飲ませようと考えているのですが、もしかして既に周囲の接種済みのお子さんからいただいていたりして?!とちょっと思っています。(だって、ポリオが集団接種なのは、同年代での二次感染をさせない目的もあるんでしたよね?不確か)なるほどね…。ウチはポリオは未接種です。私はなんだか今回のことで「抗体」のあるなし、へのこだわりが更に薄れてきてしまいました…。予防接種の副反応云々以前に、予防接種が免疫系の自然のはたらきのしくみをくずしてしまうことの害を感じるのです。それくらい、予防接種をしなくなって、また薬をむやみやたらに摂らなくなってから「ただ今、自然治癒力発動中〜!」という子どもの治るパワーを感じるんです。でも、インフルエンザにしてもはしかにしても今回ウチは3歳4歳という普段からの体力もついてきての今の時期だったので、これが1歳未満だったり1歳そこそこでしたらこうはいかなかったかも…とは思います。ウチはそういう時期に、感染の機会が少ない環境だったし、母乳を飲みまくっていたことでやり過ごせていたのかもしれないし〜そのあたりはどうかわかりませんが〜予防接種をどうするのがいいか、というのは皆一律とはいかないと感じます。なので…> それぞれの家庭の事情や方針があって、それぞれの選択があって、それぞれの選択をサポートしてくださる専門家がいらっしゃって、安心して子育てできる社会に、せめて私の子ども達の時代にはそうなっていてほしいな、そうしたいな、と思っています。> (漠然〜とした願望の域を脱せないんですけどねぇ)というのも、本当にそのとおりだと思いました。長くなりますが、投薬についてのグチ話も書いておきましょうか。初めにかかった小児科で、インフルエンザ陽性というのがわかった時点で、やはり「タミフルどうしますか?」と…。土日をはさんでしまっただけで別に故意に受診を遅らせたわけではないのですが、とうに48時間を過ぎていて、熱も下がっていたので断りましたが(…それでも「どうしますか?」って聞かれるんですよね…)「抗生剤も飲ませたくないんですよね?じゃぁ、何出しましょう?」と冗談みたいな問答の末、私は手ぶらで帰ってきました。ちょうど同じ頃、主人もこども等と同じ症状が辛かったようで、職場の近くの診療所へ駆け込んだらしく、血液検査だけしてもらって「風邪でしょう」と診断。抗生物質をはじめ、なんと6種類ものお薬をもらって帰ってきました。主人曰くは、「上司にうるさく言われたから仕方なく受診しただけで、風邪とわかれば自然治癒!」とそれらの薬は即ゴミ箱行き…。常々こういう無意味な受診・投薬こそ医療費の無駄遣いだね、って言ってるのに…!全くもう!それにしても子どもにもこんな調子で処方されるがままに飲ませなくても済む薬をじゃんじゃん飲ませ続けて子ども育てていたら…どうなってただろうな〜などとうすら寒い思いがしました…。> 今後とも、情報交換させてください!こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します!!
くららさん、みなさん、こんばんは。>それらの薬は即ゴミ箱行き…。の部分を読んで、そういえばと気になったことがあったので… 薬の廃棄や、薬服用後の排泄物による環境の汚染についてhttp://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20030107308.html アメリカでは使わなかった薬はトイレに流すのでしょうか? 日本では家庭ゴミとして出すのが多いと思います。ただ、燃やすのよりは、環境に有害物質が漏れないようにした埋め立ての方がいいのかもしれませんね。 薬を飲んでいる間の排泄物はどうしようもないかな… ちなみに、ここで何度も話題になっている「タミフル」の場合(http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250021R1024_1_03/)--代謝・排泄9-11)<外国人における成績>9,10) 本剤はヒトにおいて経口投与後速やかに主として肝臓で活性体に加水分解される。健康成人男子に対し本剤を(オセルタミビルとして37.5〜300mg)単回経口投与※したとき、未変化体及び活性体あわせて投与48時間後までに70〜80%が尿中に排泄された。--というように排泄されるようです。 いずれにしても、完全に分解するものや、体に残り続けるものでないものは、薬の成分そのものまたその代謝物が尿中や便中に出てくるものですよね。 「環境のためにも薬は必要最小限で!」ってちょっとへんかな〜(^^;
ちびトトさん、レスありがとうございます!主人の薬…処方された袋のまんま燃えるゴミに出したんじゃないかなぁ…。確認していないので、ひょっとしたらまだ通勤かばんに隠し持っているかもしれません…。環境の為にも、薬は最小限に…というのも冗談抜きで大切な考え方かもしれませんね。薬は絶対的な必要があってこそ飲むもので、結局飲まないで済むならば飲まない方がいいものでしょう?だから、私は納得いくまでどうしても飲ませなきゃならない状態かドクターと相談するようにして、いわれるがままに摂りあえずもらってくることは今はしないように努力しているんだけどなぁ。飲まずに捨てると決めてて何も言わずにあんなにたくさん薬をもらってくる主人の気がしれな〜い!本当に薬の廃棄なんて金輪際したくないですぅ…。
くららさん、namyさん、皆さん こんばんわ!くじらです。くららさん、麻疹の看病大変だったと思いますが、「 連休中も子どもたちは元気で…」よかったですね。> > ちょうど、同じくらいの時期に知り合いのお子さんが麻疹の診断を受けたと連絡がありました。症状は極めて軽く、ホントに麻疹???といった程度だし、どこからもらった来たかも分からないので、抗体検査を受ける予定だと聞きました。予防接種は受けない方針のご家庭のお子さんなので、抗体検査である程度のこと分かるわけです(それを判定するために受けてないわけではなく、あくまでも結果論なのですけどね)。namyさんと共通の友人なのでその後の報告です。彼女のお子さんが麻疹の診断でしたが、異様に軽い症状で熱も38度台が1回。そのときにはお腹にも発疹していたそうです。口の中はコプリック斑?口内炎のような白いプチプチができていて、HPで見る麻疹の発疹の出方に似ているといえば似ている…という具合。手足口病でもない…。熱は2つの山があって上昇するからと医者にも言われたそうだけど全然なかったそうです。でも、診断は「麻疹」で小学校もお休み。近所のおじさんも「それ、はしかだよ」と言われたそうで、疑いつつも医師にも診断されたのでそうかと思ったそうです。その2週間後、下のお子さんにもお腹、首筋に発疹。でも、元気で37度台でうつったのかと思ったけど分からない。一時上の子の血液検査をしようと思ったけれど、それもかわいそうかと思い、先にいった病院には行かず、別の病院にいったところ「溶連菌」と診断されたそうです。首筋のリンパの腫れなども確認。その症状をみた医師は、先に罹った上のお子さんも「溶連菌」と断言され、麻疹の発疹とは違うと一目瞭然だったそうです。最初に診察したのは、年配の医師だったようですが、分からなかったようですね。
くじらさん、皆さん、こんにちわ!ご友人のご報告、ありがとうございます。> 彼女のお子さんが麻疹の診断でしたが、異様に軽い症状で熱も38度台が1回。そのときにはお腹にも発疹していたそうです。口の中はコプリック斑?口内炎のような白いプチプチができていて、HPで見る麻疹の発疹の出方に似ているといえば似ている…という具合。手足口病でもない…。> 熱は2つの山があって上昇するからと医者にも言われたそうだけど全然なかったそうです。> でも、診断は「麻疹」で小学校もお休み。> 近所のおじさんも「それ、はしかだよ」と言われたそうで、疑いつつも医師にも診断されたのでそうかと思ったそうです。> > その2週間後、下のお子さんにもお腹、首筋に発疹。> でも、元気で37度台でうつったのかと思ったけど分からない。一時上の子の血液検査をしようと思ったけれど、それもかわいそうかと思い、先にいった病院には行かず、別の病院にいったところ「溶連菌」と診断されたそうです。首筋のリンパの腫れなども確認。> その症状をみた医師は、先に罹った上のお子さんも「溶連菌」と断言され、麻疹の発疹とは違うと一目瞭然だったそうです。ムム…。そうでしたか…はしかとも言われたのに実は溶連菌か?…と…?二週間前の上のお子さんの分まで断言されるというのもまた、何ですね?ん〜ウチの経験と合わせて…「確実な診断って…案外難しいものなのかな〜」というのが正直なところの感想です。因みにウチの上の子は溶連菌は検査でシロだったのですが…。透明な鼻水の量がハンパじゃなくって、咳と痰がひっきりなしな点がよりはしかっぽいところのようでした…。それにリンパの腫れは上の子も下の子もはっきりありましたね。溶連菌といえばいちご舌ですが、これは素人でもはっきりわかるものなのでしょうか…?口内の様子は注意してみていたのですが、口の中って体調が崩れるととたんに荒れませんか?ウチの下の子も、ほおの内側にコプリック班か?と思うような口内炎のようなものが見られた夜があったのですが、朝には消えてなくなっていて???だったりしたのですよ。…お医者さまでも診立てが違うようなら素人はわからなくて当然だったかしら…。いずれにせよ、ご友人のお子さん方の経過は悪くはなかったようなご様子ですね…。何よりですね!「子ども元気で昼寝がいい…!!」…やっとパソコンに向かえました。いろいろありがとうございました。またよろしくお願いいたします!