こんにちは、現在一歳半の娘の母です。娘は産まれた時から顔を中心に湿疹が出ていて、生後2ヶ月の時に小児科でアトピーと診断されました。同時に、ミルクと卵白のアレルギーがあることがわかり、そのときからずっと抗アレルギー剤「ザジテン」を服用しています。小児科の先生は、ザジテンは長期服用するために作られた薬で、処方している量も微量だし、副作用もほとんどないから安心してくださいとおっしゃるのですが・・さすがに一年以上も飲み続けていると、大丈夫だろうかと考えてしまいます。私自身、薬は好きじゃなくて、偏頭痛の時も薬を飲まず我慢してしまうのですが、子供に対してはどうしたらいいのかよく分かりません。幸い、大きくなるにつれて湿疹は良くなってきていて、顔はすっかりキレイになったのですが今は手足がカサカサで痒そうです。爪切りと保湿でがんばっているのですが、やはりザジテンは飲み続けるべきなのでしょうか。みなさんのご意見いただきたいです。よろしくお願いします。
田舎のママさん、初めまして。もともと市販薬などにも簡単に頼りたくない主義なので、私も偏頭痛持ちですが、薬は飲んだことがありません。なので、お子さんに薬を飲ませ続けることに疑問を感じる気持ちとてもよく分かります。アトピーに関しては詳しくないのですが、我が家では界面活性剤を避けるために重曹で洗濯しています。アトピーの方にも評判が良いようです。私が重曹を購入してるサイトでは、手作り石けんなどもあり、石けんを作られているご本人がアトピーで悩まれていたそうです。購入はパソコンじゃないとダメかも知れませんが携帯でも見ることは可能だと思います。http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/shop-top.htmもう既に試したことがあったらごめんなさい。この他、洗剤を使わない洗濯ボールなどで洗濯している知り合いもいますよ。( 携帯からの投稿です )
もう1歳半なんですよね?だったら、ミルクや卵を接種できなくてもあんまり困らないかと思うのですが。私の友人でもアトピーで牛乳、卵を食べさせていない方がいますが、除去していますよ。パンも牛乳、卵無しのものもありますし。たんぱく質は大豆やお魚類から摂取できるので、あんまり問題無いかと思います。マクロビオティック(玄米菜食)は聞いたことがありますか?「マクロビオティック レシピ」と入力して検索するとたくさんレシピが出てきます。お菓子も「マクロビオティック ケーキ レシピ」とかで検索しても出てきますよ。ご飯を玄米にする必要は無いかもしれませんが、牛乳や卵くらい食べられなくても全然平気です。ちなみに、ウチでは牛乳オンリーでは飲ませていないし、卵もたまにほんの少し程度です。ピピさんも書かれていますが、アトピーの原因は食事だけとも限らないのでいろいろと試してみるのもいいかと思います。野菜やお米は農薬を極力使っていないものの方がいいようです。
田舎のママさん、こんにちは> やはりザジテンは飲み続けるべきなのでしょうか。私の個人的な意見を書かせていただきます気を悪くしたら、すみません…私は「飲み続けるべきなのか」と疑問を持った時点で、止めた方がいいのでは?と思います長期服用のために作られているとは言え、自然のものではないのですから副作用はあると思いますこのサイトの中を見ていくと、薬に頼らない治療法が色々紹介されています不安を持ちながら治療を続けているのは、つらいのではないでしょうか?他の方の意見にもあるように、生活習慣を見直しながら、ザジデンの服用に代わる治療法を試していくのも一つの方法だと私は思います
田舎のママさん、こんにちは。ちなみにですが、うちの子は3歳になりますが、アトピーがひどく、やはり「ザジデン」を2年位服用しています。さらに痒みがヒドイ時には、「ザジデン」+「アタラックス」を服用しています。私自身も田舎のママさんと同じで自分自身は薬はあまり服用しないタイプなんですが、やはり、子供があまりにも痒がっていると、かわいそうになってくるので、服用させています。私も始めは副作用の心配をしていましたが、医師が「長期服用させても大丈夫」ということを信じて私は、飲ませています。( 携帯からの投稿です )
はじめまして。私の姪は産まれて数ヶ月のアレルギー検査でほとんど全てにアレルギーがありました。粟とかでは今日生活できません。医師からも食べさせないようにと。母親も食べさせるものがなく悩んでましたが薬にも不安があり独自に微量づつ食べさせて今6才になりましたがアレルギーのない子と同じです。これはショックなど全てのお子さんに有効ではないですが検査の数値が全てではないということを分かって頂けたらと思います。( 携帯からの投稿です )
こんにちは。私と息子の経験からお話をさせていただきますね。> 娘は産まれた時から顔を中心に湿疹が出ていて、生後2ヶ月の時に小児科でアトピーと診断されました。> 同時に、ミルクと卵白のアレルギーがあることがわかり、そのときからずっと抗アレルギー剤「ザジテン」を服用しています。私の先生は、『ほとんどの食物アレルギーは、その食物に微量ながら混入している化学物質(農薬や抗生物質等)が原因だ』といっています。乳牛は病気にならないようにさまざまな抗生物質が投与されているようです。法律で規制されている抗生物質もありますが、規制対象外の抗生物質もたくさんあるわけですし、含有量のチェックがありそれを超えない量であるとしても、牛乳に抗生物質が混入している事実はかわりません。養鶏は、1日数回わざと昼と夜を作り出し、さらにエストロゲンという卵胞ホルモンを注射することによって大量生産を促しています。そして乳牛同様、えさに抗生物質が含まれます。卵アレルギーがあっても抗生物質を使用していない卵なら平気という例もあります。うちは食物アレルギーはないですが、抗生物質未使用の卵を使用していますよ。おいしいんです。> 小児科の先生は、ザジテンは長期服用するために作られた薬で、処方している量も微量だし、副作用もほとんどないから安心してくださいとおっしゃるのですが・・> さすがに一年以上も飲み続けていると、大丈夫だろうかと考えてしまいます。これは田舎のママさんの疑問の方が正しいと思いますよ。その理由として・・・まず、界面活性剤など、本来地球上に存在するはずのない化学物質がアトピーの原因ではないかということは多くの方が理解しているようですが、ほとんどの人が忘れているのが、『薬も化学物質である』ということです。もうひとつ、離乳食も始まっていない赤ちゃんに薬を飲ませることについて。赤ちゃんの腸はたんぱく質分解酵素が十分に分泌されていないので、大きな分子のまま吸収してしまう。それがアレルギーの原因であると言い切る医博もいます(西原先生)。そんな状態のときに化学薬品を内服したらどうなるんでしょう。。。私の先生のところには、生後2週間でザジテンとポララミンを処方され劇症肝炎になってしまったという人も駆け込んできているようです。今はもう1歳半ということですしそういった心配はないと思いますが、いかなる薬も長期にわたって飲み続けるべきではないです。特にアレルギーっていろんな原因が考えられるだけに、薬が“アレルギーの治らない原因だ”とは気づきにくいですよね。まして、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤は、アレルギーを治す薬ではないのだから。本当に小さな子供に対して“微量”だと思っているのでしょうか、と聞いてみたいですね。> 私自身、薬は好きじゃなくて、偏頭痛の時も薬を飲まず我慢してしまうのですが、子供に対してはどうしたらいいのかよく分かりません。普通、人間は子供の頃(15歳くらいまで)はアレルギーのおきやすい体質なんだそうです。成長するにしたがって自律神経のバランスが整い、アレルギーとは逆の方向に傾く為自然治癒するのが本当です。ですから、この自然治癒を妨げる薬品を使用しないで気長に見守っていけば治るんです。ただ、現代には薬のほかにまだ問題はあって、甘いものや食べ過ぎ、外で遊ばず家の中でゲーム、家庭環境のストレス。。。。などなどです。子供にとってアレルギー体質を抜け出すのにとても重要なことは、外で元気いっぱい太陽を浴びながら遊ぶことです。海があれば海水も良いし潮風にあたるだけでもいいんです。身体を温め汗をたくさんかいて排泄を促し、太陽や潮風・海水で肌の殺菌をし、視覚から入る紫外線によって免疫力をあげます。あと、痒いときは掻かせてあげるのもひとつの手ですよ。掻いている姿を見るのは本当に辛いものです。よ〜〜っっくわかります。ですが、痒みは体内の悪いものが”外に出たいよ!!”と言っている排泄反応なんです。掻くと汁が出る場合がありますが、本当は出たほうがいいんです。これこそが痒みの原因なんです。汁が出切ると痒みはおさまっているはずです。痒いだけで汁が出てこないところは排泄もうまくいかず、痒いままです。といっても引っかき傷は痛むので、掻くときにガーゼを当てるとかガーゼでゴシゴシ掻いてあげるとか、どうでしょう。ただ、長い間飲み続けてきた薬をやめると、その薬を排泄しようとする反応が強まり、悪化しているような状態になることもあるとおもいます。それを乗り越えれば綺麗な肌をとりもどせますよ。がんばってくださいね(^〇^)
みなさんレスありがとうございます。やはり飲ませないほうが良いというご意見が多いようですね・・・病院というところはどうしても薬で治すという考えなので、良い薬がありますよと言われるとつい飲ませてしまうんですよね。それでも、昔にくらべるとやたらと抗生剤を出されることは少なくなりましたが。私なりに考えた結果、一度ザジテンをやめてみようと思って、二日間ほど飲ませませんでた。でも青魚(ブリ)を食べさせたら顔が真っ赤になってしまって、慌ててザジテンのませてしまいました。そうしたらしばらくすると湿疹が治まって、やっぱり効果あるのかなぁ、なんて。うちの子の場合、小さい頃に病気をしたのですでにたくさんの薬を投入されてしまっていて、わけがわからない状態です。長期服用はザジテンだけですが・・・。やっぱり一度なにも飲ませず、クリーンな状態にしたほうがいいのかな?もう一度良く考えてみます。
〆後ですが、これだけは伝えておきたくて。> 病院というところはどうしても薬で治すという考えなので、良い薬がありますよと言われるとつい飲ませてしまうんですよね。> それでも、昔にくらべるとやたらと抗生剤を出されることは少なくなりましたが。私もそう思っていました。病院へは薬をもらいに行くものだと。そしてその薬を飲めば病気は治るんだと。でもそうではありませんでした。現代の薬のほとんどは対症療法です。もちろんザジテンもです。ためしに医師に聞いてみてください。薬で治すとは言わないはずです。ちゃんとした医師であればね。。。「とりあえず成長して免疫力がついてきてアレルギーが治るまで薬で症状を抑えていこうね」とか言うはずです。下で詳しく書きますが、薬を使用していても成長と共にアレルギーが治っていくのは、『薬の使用状態(強さ・年数・量)よりも、免疫力が上回ったとき』です。長く使用すればするほど治りにくくなります。> 私なりに考えた結果、一度ザジテンをやめてみようと思って、二日間ほど飲ませませんでた。> でも青魚(ブリ)を食べさせたら顔が真っ赤になってしまって、慌ててザジテンのませてしまいました。> そうしたらしばらくすると湿疹が治まって、やっぱり効果あるのかなぁ、なんて。上にも書きましたが、対症療法のお薬ですので、急性の場合にはもちろん効果を発揮します。ですが、私が注目して欲しいのは、『ザジテンを飲ませると症状がおさまったのでザジテンは効果がある』ということよりも、『薬をやめた状態でぶりを食べたら顔が真っ赤になるほどアレルギー反応が出てしまった』ということです。少し難しい話ですが。。。痒みや腫れなどのアレルギー症状というのは、副交感神経(リラックス状態等のときの神経)支配下で起こります。同時にこの反応は治癒反応(排泄反応)であります。なので、アレルギーを治すにはこの治癒反応を妨げることをせず、進めてやればいいのです。もしくは私が上で書いたように(外遊びをする等)『自然な方法で』交感神経(運動時など活発な状態の神経)を刺激してあげればいいのです。そうすれば自律神経が正常に働き、自然に治るんです。ところが、アレルギー剤などの薬は、この治癒反応である副交感神経支配の状態をムリヤリ交感神経支配に持っていく薬です。そうすれば当然アレルギー反応はおさまり、また服用期間中は起きにくくなります。ところが、アレルギーの原因や原因物質を取り除いてくれるものではありません。薬を使わない状態であれば排泄できていたアレルギーの原因物質を、薬を使用し排泄反応(アレルギー反応)を止めることによって、体内にどんどん蓄積させている状態なのです。ですから、薬をやめると『症状が悪化した』ようにみえるのです。ぶりを食べたら顔が真っ赤になってしまった、まさにこれは上記のことで説明できると思いますよ。> うちの子の場合、小さい頃に病気をしたのですでにたくさんの薬を投入されてしまっていて、わけがわからない状態です。私は、風邪薬や抗生物質などによって湿疹(薬疹)が出来、それがアトピーかもと誤診されるケースが増えていると感じます。赤ちゃんが直接使用した薬はもちろん、妊娠中や授乳中にお母さんが使用した薬ももちろんです(病院では“大丈夫です”なんて言われちゃうんですけどね!!)。薬疹であれば無駄な抵抗はせず、ほっておけば治るのに、どんどんいろんな薬を出され、難治化することが本当に多いです。残念なことです。> 長期服用はザジテンだけですが・・・。> やっぱり一度なにも飲ませず、クリーンな状態にしたほうがいいのかな?押し付けるわけではないですが、もちろん、そう思います^^。ですが、長く飲み続けてきた薬をやめるのは大変なことでもあります。小児科や皮膚科でも『不要な薬は使わない』というところもあるようなので(うちの周りは全滅でしたが;_;)そういうところを探してみたり、信頼できる代替療法を調べてみるのもいいかもしれませんね。うちの場合は民間療法で治しました。
CHICAGOさん、丁寧なレスありがとうございます。ものすごくよく勉強されているのですね・・・感心しました。私もそのくらいしないといけないなぁと思います。性格的に、あまり深く考えるのが苦手なんですよね〜。夫にも相談して、ザジテンはしばらくやめてみようということになりました。薬疹というのは、私も感じたことがあります。抗生物質を飲むと下痢をするし、風邪薬を飲むと(風邪でかもしれないけど)湿疹が悪化したり。でも、熱があってふぅふぅ言ってる子を見ると放っておけなくて、病院へ行っても薬をもらうだけ、と分かっていながらやっぱり連れていってしまうんですよね。もっとしっかりしなければ!と言っても、もっと小さい頃病気をして入院したとき、病院へ行かなければもっとひどいことになっていたかも・・・とも思います。その辺の見極めが大事なのでしょうが、それが難しいんですよね。私もCHICAGOさんのようにもっといろいろ勉強しようと思います。
こんにちは。> ものすごくよく勉強されているのですね・・・感心しました。> 私もそのくらいしないといけないなぁと思います。> 性格的に、あまり深く考えるのが苦手なんですよね〜。私の性格は大雑把で適当なほうですよ〜。自分の関心のあることにはこだわるほうかもしれませんが。。。アトピーに関してここまで考えたのは、自分がアトピーで苦しんできたからです。最後は日常生活も送れなくなり大変辛い思いをしました。『アトピーってなんなの?どうして治らないの?何で治っている人もいるの?』と考えても、医者を信用して偏った情報しか見ないままでは何もわかりませんでした。もう私は一生このままだろうと覚悟し、せめて子供には遺伝しない様にと祈りながら出産しましたが、見事に裏切られ愛しい息子にまで湿疹が広がっていきました。それから更に勉強を始めました。初めは『アトピーを治す方法』を調べていたのですが、調べれば調べるほど愕然とするような事がわかってきました。『アトピーは何か(薬)を使って治るものではない。逆に薬(主にステロイドのことでしたが)を使うことで難治化している』このことについては賛否両論ありますが、私自身ステロイドを初めとする薬の被害者なので、薬肯定派の言うことが正しいのか否定派の言っていることが正しいのか、自分の身を通して感じることが出来るんです。肯定派の言うことが全て間違っているとは思いません。やむをえない場合などは薬が劇的に効くからです。ですが、生死にかかわる場合は別として、子供にやむを得ない事情があることはないんですよね。自分で生活するために働いているわけでもないですよね。親の看病は大変なんですけど。。。> 夫にも相談して、ザジテンはしばらくやめてみようということになりました。> 薬疹というのは、私も感じたことがあります。> 抗生物質を飲むと下痢をするし、風邪薬を飲むと(風邪でかもしれないけど)湿疹が悪化したり。> でも、熱があってふぅふぅ言ってる子を見ると放っておけなくて、病院へ行っても薬をもらうだけ、と分かっていながらやっぱり連れていってしまうんですよね。確かに熱が出ているときなどはかわいそうになりますよね(><)でも薬は風邪を治すものではないし、むしろ治りを悪くします。薬を飲んで変化のないような人はそれ以上薬を薬を使うべきではないんですがそういう場合に限って次から次へと薬を与えてしまうケースが目立ちます。> と言っても、もっと小さい頃病気をして入院したとき、病院へ行かなければもっとひどいことになっていたかも・・・とも思います。BCG結核疹のスレをあとから見ました。大変でしたね。病院で処置を受けた過去のことについてどうこう言うつもりはありませんが、もしかしたらそのとき使用したステロイドの影響も少なからずあるような気がします。なんだか文章で書き表すのはとっても難しいです。私の伝えたいことはほとんどが常識を覆すようなことなので、ひとつを説明しようとすると次から次へと説明しなければならないことが出てくるから。田舎のママさんもいきなり私の話を頭に入れるのは難しいと思います。説明しきれていなかったりもすると思うし。。。簡単に伝えたいことといえば、身体に出てくるほとんどの症状は、自然治癒反応である。発熱も。蚊に刺されたあとが痒くてふくれるのも。アトピーと言われた湿疹も、アトピーじゃないと言われた湿疹も。元気にのびのびと、太陽の下で育ててあげてください!!みたいな感じです(^^;)
> それでも、昔にくらべるとやたらと抗生剤を出されることは少なくなりましたが。> 私なりに考えた結果、一度ザジテンをやめてみようと思って、二日間ほど飲ませませんでた。> でも青魚(ブリ)を食べさせたら顔が真っ赤になってしまって、慌ててザジテンのませてしまいました。> そうしたらしばらくすると湿疹が治まって、やっぱり効果あるのかなぁ、なんて。> うちの子の場合、小さい頃に病気をしたのですでにたくさんの薬を投入されてしまっていて、わけがわからない状態です。> 長期服用はザジテンだけですが・・・。> やっぱり一度なにも飲ませず、クリーンな状態にしたほうがいいのかな?> もう一度良く考えてみます。坑アレルギーの薬をやめるとのことですが、とりあえず、アレルギーが出るか出ないかわからない食材でも出そうな食材はやめておくとか、少しで様子をみるとかした方がいいかもしれませんね。私が持っている重ね煮の本はアトピーの方向けの料理本なんですが、以下のようなことが書かれています。日本人は穀菜食動物なので、相性のよい穀物を5、副食には旬の野菜、海藻を取り混ぜて2,魚を1という割合でと書かれています。青魚などはアレルギーも出やすい食材です。魚類も小魚や白身の魚が無難かと思います。又、調味料は化学調味料を使わず、添加物の入っていない調味料を、醤油や味噌はなるべく長期発酵のものをとあります。油や砂糖などはアレルギーを増長させるので、油はなるべく控えめに、精製された砂糖は使いません。重ね煮をすると味醂などの調味料も必要なくなり、野菜の旨味と塩、醤油のみでおいしくいただけます。場合によっては、酒や味醂を少々という場合もあってもいいかもしれませんが。よかったら、以下の本を見てみてください。「重ね煮」でも出てくると思います。アトピー料理BOOK 健康をつくる陰陽調和料理http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787788213/kangaeroo-22/重ね煮については、ここのサイトにも調理法が書かれています。「わら」http://www.wara.jp/重ね煮についてhttp://www.wara.jp/cooking/cook_main02.html私の友人でアトピーだったお子さんを持つ方は、お子さんに卵や牛乳のアレルギーが出ていて、湿疹もひどかったそうです。ある時にこの重ね煮に出会って肉類、牛乳、卵類を一切使わず、油も極力使わないこの調理法で料理をしていって、お子さんのアトピーも改善していったとか。続けていくうちに、アトピーも改善され、今では卵や肉類もたまに食べているそうです。
こんにちは。「重ね煮」ですか。はじめて聞きました。要するに、精進料理みたいなものですかね?今度本屋に行ったらちょっと買ってみます。うちは小学生の子供もいて、育ち盛りなのでついお肉や油物も作ってしまうんですよね。昨日も、ハタハタの天ぷらをしたのですが、衣をはずしたハタハタの身だけ娘に食べさせたらすごいじんましんが出て、おまけに高熱も出てしまいました。熱はそのせいかどうかわかりませんが・・・すでにザジテンをやめるという決意が揺らいでいます。つい2,3日前にもブリでじんましんが出たので、やっぱりやめないほうが良かったのかも、なんて。じんましんって、体の外だけじゃなく、内側にもできるから怖いらしいですね。あぁ、私はいったいどうしたら・・・?(涙)とにかく今日は看病してすごします。良い情報をありがとうございました。
身体に表面化している症状が薬で消えるのは「治癒(治っている)」のではなく「(抑制)押さえ込んでしまっている」と私は思っています身体が、自分に不要(悪影響)なものを、排泄するために様々な症状がでるのだと思いますつまり、不要なものが身体からなくなれば症状もおさまります排泄を薬でおさえてしまうと症状はなくなっても、原因はなくならず身体に蓄積されていくので、薬で抑えきれない状態になったときには大変な状態になると思いますじんましんが出た時には、排泄がすすむようにしてあげるのがいいのではないかと、私は思います
パソコン不具合で携帯からです(~_~;)最小限しか書けません…重複しますが薬を自力でやめるのは大変ですが、やめない方がいい人はいません(生死に関わる場合・ステロイド等は別)。あまりこういう事は言いたくないのですが、徐々にやめてはいかがですか?1日3回与えていたのなら1日1回から初め、様子をみて2日に1回にし、3日に1回…と。それか症状の出た時にだけ飲ませるとか。熱もじんましんと同じ排泄の関係だと思います。もしかしたら今回薬なしで乗り越えたら次回から軽くなる可能性もありますよ。熱が出た方が治りも早いので、心配でしょうけど見守ってあげて下さいね。薬を与えるのはそれを乗り越えてからでもいい気がします。いずれにしても、不安であれば薬をやめるためにアドバイスしてくれる専門家を探す事が必要だと思います。同時に薬物治療について勉強してみる事もおすすめします。新潟大学医学部大学院教授 安保徹先生の著書がいいですよ。アレルギーだけの本はありませんが、どんな著書も大変ためになります。少し難しいですがひとつ理解すると病気の仕組みや薬の事が自分でもわかるようになりますよ。( 携帯からの投稿です )
『薬をやめない方がいい人はいません(生死に関わる場合・ステロイド等は別)』とありますが、ステロイドもやめるべき薬です。ですが、゛自分の判断だけで突然やめるのは大変危険゛と言いたかったんです。失礼しました〜。( 携帯からの投稿です )
田舎のママさん、こんにちは。くじらと申します。私もtomopさんに「重ね煮」聞きました。それから、ご友人で料理教室に参加させてもらいこんな料理法あるんだ〜いう感じです。野菜本来の甘みを出して料理するので、うちでは、ほとんどお砂糖を使わないようになりました。といっても自己流にしてしまうのですが。本来の面倒くさがりが出ています。。。今朝、オニオンスープを作ったんですが、振り塩をしてほんのちょっとのお水でタマネギの甘みをだして、水でのばし、(だし汁戻す時間なくそのままにしちゃったけど)料理の仕方でこんなに違うんだ〜と思います。乾物も戻さずできるからコツさえ覚えれば無理なくできる料理法だと思いますよ。(そうはいっても、失敗することしばしばです。)> うちは小学生の子供もいて、育ち盛りなのでついお肉や油物も作ってしまうんですよね。> 昨日も、ハタハタの天ぷらをしたのですが、衣をはずしたハタハタの身だけ娘に食べさせたらすごいじんましんが出て、おまけに高熱も出てしまいました。熱はそのせいかどうかわかりませんが・・・> すでにザジテンをやめるという決意が揺らいでいます。ハタハタの天ぷらですか〜、私ハタハタ大好きなんですが天ぷらにしたことないな〜。1歳7ヶ月のお嬢さん大変でしたね。その後大丈夫ですか?天ぷらがよくなかったというより魚介類はまだ、控えて置いた方がいいのではないでしょうか?もう少し大きくなったらといっても上の子が食べているのに大変だと思いますが、お野菜多めにした料理がんばってくださいね。
こんにちは。お子さんのアレルギー、ご心配のことと思います。食べ物のことで、参考になればと思って出て参りました。「食物抗原強弱表」というのをご存知ですか?アレルギーを起こしやすい食品、起こしにくい食品に分類してあります。参考にされてみてはいかがでしょうか。http://www.mogumogu.jp/recipe/kougenhyou.htm
tomop です。> 「食物抗原強弱表」というのをご存知ですか?アレルギーを起こしやすい食品、起こしにくい食品に分類してあります。参考にされてみてはいかがでしょうか。> http://www.mogumogu.jp/recipe/kougenhyou.htmじゅんじゅんさん、この表はわかりやすいですね。このサイトに以前アクセスしたことがあったのですが、この表までは見ていませんでした。ありがとうございます。マクロビオティックで、なたね油とかごま油を使う理由もわかったような。酸化しにくいんだったかな?(すみません、よくわかってません)アレルギーになりにくい食品なんですね。田舎のママさん、上のお子さんがいろいろなものを食べたがるのもよくわかります。上のお子さんやお父さんに追加で一品出すとかは難しいでしょうか?もしくは、それも週に数度のみにするとか。油もじゅんじゅんさんがご紹介してくださった表をみつつ、なたね油やごま油にするとか。それから、重ね煮やマクロビオティックで、野菜料理だけでも結構ボリュームもあっておいしいですよ。昨日もくじらさんと一緒に参加した料理教室では、子どもの好きそうなものということで、ラーメン、ハンバーグ、カレーライス、チーズケーキを作りました。全部肉類、乳製品、卵類は入っていません。もちろん、魚も。それでもとてもおいしくできていました。私自身、重ね煮やマクロビオティックを知ったのは一昨年くらいです。病気になったり、アレルギーになって食べられないものができたとしても、それに代わる代替食品や料理法を知ってとても楽しくなりました。私の友人でお子さんがアトピーになったという方が何人もいますが、アトピーになったおかげでいろいろと勉強して、料理法も学べたし、世の中の化学物質や汚染物質なんかは人の身体にはやさしくないということを知ったので、この子が教えてくれたんだなーと思っているとのことです。ウチも石鹸類は純粋石鹸にし、シャンプーも石鹸シャンプーにしました。夫は髪の毛が薄くなりつつあるのですが、石鹸シャンプーにしてなかったらもっと抜けていると思います。感謝してねと言っていますが。何でもそうだと思うのですが、病気になったり、食べられないものができたりすると不便を感じたり、いやだなと思ったりしますが、別な面から見ると、身体の大事さを教えてくれたり、病気になることで悪いものを出してくれたり、料理の幅が広がったり、看病してくれた親に対してありがたいなーと子どもも感じたり、というよい面もあるのかと思います。そして、あまり考えすぎないで鷹揚にというのもありますね。
こんにちは、初めまして。4歳の男の子を持つ母親です。田舎のママさんと同じく私も薬に対して不安を持っています。私自身、薬を飲んだりつけたりした事がほとんどありません。というか、そのあまりにも不自然な効き目を実感した時に怖くなって使用を中断しました。それで息子にも薬を使ったことはありません。一度お医者様にかかった時に、言われた事がショックというかあまりに衝撃を受けたもので。『薬ってね、親の不安に対しての単なる気休めだよ。症状は緩和しても、治るものじゃない。使わないほうが絶対いい。』それからというものこのお医者様の言葉は、私の薬を飲むことの是非を問う基準となりました。その後、ママ友達がアトピー治療にひょ○たん水という水を使っていると聞き、その子供のアトピーも随分良くなり、良さそうだったので私も使い始めました。薬効成分が色々な症状に効くそうで、私は花粉症と頭痛に息子の健康維持や具合が悪い時に使っています。薬草と塩だけで出来ているから、副作用もないし、赤ちゃんからお年寄りまで制限もないので安心です。薬を使い続けることが不安であれば調べてみてはいかがですか
こんにちは。子供の熱がさがりました。じんましんは風邪のためだったようです。調子が悪いと、普段は大丈夫な食べ物で出たり、熱の上がり際に出たりしやすいらしいです。過剰なアレルギー反応(アナフィラキシーのような)かと思って焦ったので、ちょっと安心しました。こういうことをお医者さんから言われると、やっぱり安心します。病院や薬から完全に抜け出すのは、勇気がいりますね。食物抗原表は参考になりそうです。使わせていただきます。へちま水・・・なんか聞いたことありますね。これも良さそうです。アトピーって、いろんな民間療法があって迷いますね。CHIGAGOさんのオススメの本も探してみます。みなさん、こんなに親身になってくださって、ほんとにありがとうございます〜
パソコンが直りました。ウィルスにやられたようです。。。仕事のファイルが消えちゃったりでとっても大変でした(;〇;)皆さんもお気をつけて(関係ない話でした^^;)> こんにちは。> 子供の熱がさがりました。> じんましんは風邪のためだったようです。> 調子が悪いと、普段は大丈夫な食べ物で出たり、熱の上がり際に出たりしやすいらしいです。過剰なアレルギー反応(アナフィラキシーのような)かと思って焦ったので、ちょっと安心しました。> こういうことをお医者さんから言われると、やっぱり安心します。熱が下がってよかったですね^^。田舎のママさんが安心しているのにこういうことを言うのはどうかと悩んだんですが、せっかくのチャンス、真実に目を向けていただきたいので書きますね。今回のアレルギーは薬をやめたことによって過剰にアレルギー反応が起こったものだと思います。アナフィラキシーまではいかないとおもいますが。ほとんどの医師は“薬が関わっている”ということは決して口にしません。というか本当に関わっているわけがないという考えの医師も多いと思います。確かに、風邪などで体調が悪いとアレルギー反応も敏感になりますが、本当に風邪なのか??といった感じです。また重複してしまうんですが、、薬は交感神経刺激剤ですからそれをやめたことによって排泄反応が高まり、熱が出たりします。蕁麻疹も出やすくなります。魚を食べた後の蕁麻疹を“風邪”と言い切る理由がよくわかりませんが。。。どうでしょう。でも不安に思わないでくださいね。私は、子供の体調を一番理解してやれるのは一番身近にいる保護者だけなのだと言うことを理解してほしいんです。確かに医師は経験も豊富でしょうしいろいろな病気や症状を見てきていると思います。ですが、アレルギーなどはレントゲンを見て“骨が折れているね”とかいうのとは違います。普段の生活、いつどんな薬をどれくらいの期間使用して、いつどんなものを食べて、いつどんな状況でどんな症状が出たのか。こういうこまか〜〜いことまで聞いて、それを考慮に入れてから診断を下しているでしょうか?身近にいる人でなければこういうことは判断しにくい病気だと思いますよ。ホント、アレルギーって厄介ですよね。原因がありふれすぎてますよね。。。でも、真実は必ずどこかにあるんです。tomopさん(のご友人かな)もおっしゃっていましたが、子供がアトピーになったのも何かに気づかせてくれるためのものとも考えられますよ。私自身そう思っています。私はアトピーで大好きだった仕事もできなくなり本当にアトピーをうらみました。でも子供のおかげでアトピーは『原因がわからないから治らないんだ。原因さえわかって体の中から治していけば治るんだ』ということもわかりました。ちょっとお金はかかるけど自然派の食品を買ったり、無添加のものを使ったりするようになりました。なにより、私も健康になってきました。ステロイド20年以上使用してきたのでまだ完全にアトピー(というよりステロイド皮膚炎)からは脱却できていませんが、薬を一切使用しなくなって1年以上がたち、風邪もひかなくなったし、薬を飲んでいるときに出ていたへんな咳もないし痰もからまなくなりました。薬をよく飲む人はたんや咳が出てくるんです。周りから見ればただの普通肌ですが、自分からすればきれいな肌を見ているだけで幸せです。なんか話せばきりがないのですが、子供がアトピーになったおかげで(診断されるのが怖くて病院へ行かなかったのでアトピーとは言われてないんですが。。)、子供のアトピーが治った(ちょっと言い方はおかしいけど^^;)のをはじめ自分も健康を取り戻しつつあります。新しい人生が開けたっていう感じです。> CHIGAGOさんのオススメの本も探してみます。少し大きな本屋さんへ行けばたくさん著書が置いてあるはずです。初心者向けに読みやすい本も出たのでぜひ本屋さんで選んでみてください。私がおすすめなのは『薬をやめると病気は治る』っていう題名そのまんまの本ですが、初めてだとかなり抵抗のある本です。> みなさん、こんなに親身になってくださって、ほんとにありがとうございます〜いや〜。アトピーって聞くと黙っていられないんです・・・(--;)本人のつらさも痛いほどよくわかるし、親からみた辛さもよくわかるし。ただ、子供の立場から言わせてもらうと、『小さいときの記憶(痒い・痛い)はあまりのこらないんだから、大きくなって自分でなんでも責任持つときにアトピーでいることの方が辛いよ』っていう感じです。だから、今の症状がかわいそうだから薬を使用することよりも、もっと先を見据えていただけたら、と思います。tomopさんの紹介された『重ね煮』、とってもよさそうですね!!私もやってみようかと思っています!!tomopさんありがとうございます。こんな時間!仕事しなきゃ!!では。がんばってくださいね。