我が子には、はしかの予防接種は受けさせずに、自然感染できちんと生涯免疫をつけさせたいと考えています。こんなことを言うとみんなに「とんでもない!」と言われるので、なかなか口にできないのですが。。。私自身、2歳ではしかにかかりました。マスコミで騒ぐほど怖い病気ではないと思っています。身近にはしかにかかった方がいたら、貰いに行きたいのですが、なかなかめぐり合いません。同じように考えていらっしゃる方、何かコメントいただけないでしょうか。まわりから変人扱いされて、ちょっと凹んでいます。
こんにちは。> マスコミで騒ぐほど怖い病気ではないと思っています。子供が罹る他の病気に比べると症状が重いことは事実です(相対的な評価)。でも、麻疹自体が致命的な病気かというと、そうでもないので、「怖くない病気」と考えることもできます(絶対的な評価)。結局は、その人のリスク許容度の大きさで結論が異なってくると思います。あと、私は、マスコミが騒いでいるというよりも、2回接種制を導入するために(厚生労働省が?)世論を煽っているという気もします。インフルエンザのときと同じ構図です。いまの報道の仕方だと、強い恐怖感を感じる人が大半でしょうね。。> 同じように考えていらっしゃる方、何かコメントいただけないでしょうか。私は別におかしな考え方だとは思いません。ただ、現実問題として、麻疹の自然感染が非常に難しくなっている点をどう考えるか、難しいところだと思います。> まわりから変人扱いされて、ちょっと凹んでいます。普通の人は、マスコミを通じてのみ情報を入手しています。ですから、ご自身の考えを公言して、このような扱いを受けるのは仕方がないと思います。「病気をうつすことを気にしない人」みたいな見方をされかねないので、日常生活では、あまり強い主張をしない方がいいのではないでしょうか。
のりりんさん、こんにちは。くじらと申します。私も子供にははしかの予防接種は受けさせていません。私自身も3歳のころに自然感染しました。母子手帳の記載では3歳とあったから、当時0歳の弟にもうつっていたのか?と思ったら、うつっていませんでした。やっぱり当時0歳児には罹らないんだな〜。よくよく母に聞いてみると数年後、麻疹の予防接種をしたけれど本物に罹っていたみたいです。そのころは身近に麻疹があったのだろうと思います。今の報道には「大学が休校した」は報道しているけど、その後経過はどうなったのか?がありませんよね。むしろそちらのほうが知りたいのに。自分が母になったときに、母子免疫移行で子供たちは1歳代に麻疹に罹らなかった。でも、自分の子供たちは?どうなるのだろう?ワクチンではブースターがなければ抗体が下がっていく。だから接種回数を増やすのでよいのでしょうか。「ぷちちお」VOL.5(ジャパンマシニスト社)で、「麻しん、風しんの特集」があるのですが、麻しんの患者数が減ったのは、ワクチン導入前からなんですよね。まつさんがいうように、MR導入してから予防接種率が下がったんですよね。http://ryukyushimpo.jp:80/news/storyid-22987-storytopic-1.html野口整体では、麻疹は肝臓を通して呼吸器を育てる病気だといいますし、私も悩むけどのりりんさんと似てると思いますよ〜。
> 我が子には、はしかの予防接種は受けさせずに、自然感染できちんと生涯免疫をつけさせたいと考えています。私は麻疹のみ単抗原ワクチンを息子に接種させましたが、今になってやっぱり自然感染でしっかりした免疫を獲得したほうがよかったと後悔しています。> こんなことを言うとみんなに「とんでもない!」と言われるので、なかなか口にできないのですが。。。お気持ちよくわかります。別段、こどもが苦しむのを歓迎しているわけではないのですけどね。> 私自身、2歳ではしかにかかりました。私は一才三ヶ月でかかりました。母の話によると、しっかり発疹が出ていたそうです。主人はかかったかどうか義母が覚えていなくてわからないそうです。私自身が罹患したときのことは、幼すぎて記憶にありませんが、今から3〜40年前までは麻疹のワクチンもなく(母の話し)麻疹も子供の罹る身近な病気だったのだと思います。> 同じように考えていらっしゃる方、何かコメントいただけないでしょうか。このサイトにもっと早く出会っていたら、予防接種をもっと慎重にとらえていたろうとおもいます。こどもって無菌状態のお母さんの胎内からこのバイキンだらけの場所に生まれてくるのですから、病気をして当然だとおもうのですが、世の中にはこどもの病気をことごとく嫌う親御さんもいてそういう方から見たら、私の考え方はおかしいとうつるかもしれません。しかし、世の親がみな同じ考え方をもつ必要はありません。のりりんさんはのりりんさんの考え方を貫かれたらよいと思います。
こちらのページを久しぶりに拝見して、この意見を見ることができて大変心強い気持ちになれました。私も上の子どもは色々と予防接種を受けてしまいましたが、下の子どもはBCGのみです。色々な情報を自分で目にして、受ける必要はないのではないかと思い、予防接種は受けないつもりでいるのですが、はしかの話題がニュースで流れるたびになんだか、相談する相手もおらずにいじいじ考えていました。「予防接種を受ける前に」の本も読みました。公平に考える機会ができてよかったです。ホメオパシーから離れて考えてもやっぱり受けなくてもいいんじゃないかと思いました。いや、受けないほうがいいのではないかと。このサイトは同じ意見の人が結構いるのでとても心強いです。はしかももしかかっても乗り切れると思います。確かに自分の子どもの時は水疱瘡と並んで、それほど怖い病気なんて頭になかったです。何年続くのか分からない効果の予防接種を受けて子供達が大人や年配になったときに、子どもや孫、周りの人たちから感染するほうが怖い、という意見を拝見しましたが、その通りだと思いました。
みなさん、コメントありがとうございました。「予防接種は果たして有効か」「予防接種に行く前に」「ぷちちおvol5」等を読んで、自分の意見は決まっているのですが、身近な人にはなかなか共感してもらえないので、ここでホッとさせてもらいました。ありがとうございます。まつさんの仰るように、日常生活ではこのような意見はむやみに公言しないほうが良いのでしょうね。でも、まわりのママ達が「予防接種はありがたい」と積極的に子どもに受けさせているのを見ると「ちょっと待って、こういう情報もあるのよ」と教えたくなってしまうのです。でも、なかなか自分の口ではうまく伝えられないです。いきなり本を手渡すのもけむたがられそうだし。夫はホメオパシーには懐疑的ですが、「予防接種に行く前に」には共感してくれるので救われています。
すみません。「予防接種に行く前に」でしたね。書名間違って失礼しました。のりりんさが読んでいる本、私も全く同じものをたどりました。今日、下の子どもの長引く咳が気になって病院に行ったところ、予防接種の話になり、また脅かされました。「はしかは?」「受けてません」「かかったら、大変ですよ、死亡にはいたらないでしょうが、ま、かかったら、絶対休めないといけないですよ。絶対に」とか、「子どもが大人になったときにちゃんと説明ができるようにすること」など・・・私には(これだけ脅せば受けるだろう)ととれるくらいに。いつも何を聞かれるか恐怖です。あと、1歳半の健康診断も数ヵ月後に・・・保健婦さんが怖いです"^_^"私も身近な人こそわかって欲しいのに・・・気まずくなります。もう話題にするのはよそう、と最近は思いました。のりりんさんはどちらにお住まいでしょうか?失礼・・・
日本へ旅行に来た21歳の米国人男性が、はしかを持ち帰り、アメリカで伝染させ2次感染騒ぎを起こしているそうです。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070610i401.htmアメリカは2回接種ですが、それでも免疫切れを起こしちゃうんですね。何でもかんでも日本のせいにされても…。アメリカの予防接種制度に不備があることも認めないと。それしても、21歳米国人、看護士の警告を無視して、はしか中にコンサートとバーに行き、病気を広めてしまったそうです。はしかに罹ってもコンサートにもバーにも行けちゃうくらい、軽かったんですね。はしかって、そんなに恐ろしい病気ではないってこと?
まったく同感です。私ははしかをやっていないので、自分は怖いですが、子供には自然感染させたいです。本当に予防接種になにも疑問を持たない人が多いのには驚きます。たぶん一般に言われて信じられていること以外は、知りたくない、見たくないんでしょうね。私は徒労は避けて、あくまで自分の子供を信じるように育てようと思います。幸運にもこれまで医者でも保育所でも予防接種をさせていない(BCGだけしてしまいましたが)ことで嫌な目に合ったことはありません。でも、これから何か言われたら、かなり精神的にきついだろうなと思います。本当は近くに同じような考えを持った人がいたら支えあえるのに、とか、ホメオパシーで感染症を対処された人が身近にいたら励まされるのに、とか思いますが、よく考えたらどちらもこのサイト経由で手に入るんですよね。本当にありがたいことです。
初めまして。私は子供の頃麻疹の予防接種の副反応でものすごい高熱が続いて失明寸前にまでまったことがあります。それ以来、私の母は私にも妹にも一切予防接種を受けさせなかったので、水疱瘡や風疹などは皆自然感染しました。このような経験から自分が母親になって予防接種について色々勉強し、自分の子供にはBCGしか接種させていません。私もできるだけ小さいうちに自然感染させてしまいたいのですが、なかなか罹るのも難しく・・・ 子供たち(2歳0歳)は抵抗力が強いのか、人ごみや、子供が集まる場所へ連れて行っても風邪すらもらってきません^^;ちなみに、私の妹は社会人になってから麻疹とおたふくに罹りました。会社を長いこと休んで辛そうでしたが、受験などが全て終わってからのことだったので、ある意味良かったのか?という感じでもあります。本来子供が罹るはずの病気なのに、子供のうちに罹れないというのも何だかなぁと悩ましい日々です。できれば幼稚園前に罹ってしまいたいのに・・・何だかまとまりがなくなってしまってごめんなさい。