未完成ですがご覧ください。救済申請はこのようにします。http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/vtalk/fukusayo_sinsei.htm副作用被害の疑いで救済申請する方法質問があればどうぞ。懇切丁寧にお教えいたします。
手順3 処方、治療に関わりのない医師に意見書を求めるのは、提出書類に含まれていないように思いましたが。手順5 弁護士に相談することで、何か救済が受けやすくなる部分があるのでしょうか。申請後、審査会が開かれて、因果関係の議論があると思いますが、もともと因果関係を白黒させないと支給できないような事例を救済することが大きな目的であったはずですから、あまり気負うことなく申請したらどうでしょうか。私の経験では、出せば通る、というくらいの救済制度のように思います。
> 手順3> 処方、治療に関わりのない医師に意見書を求めるのは、提出書類に含まれていないように思いましたが。そのとおりです。これは経験的に付け足したものです。> 手順5> 弁護士に相談することで、何か救済が受けやすくなる部分があるのでしょうか。同上> 私の経験では、出せば通る、というくらいの救済制度のように思います。医師に中には診断書を書きたがらないケースもあるようで(適性使用をチェックされるからでしょうか)、苦労する患者もいるようです。医療関係者の質問に、一般市民が答えるのも悪くないですね。ついでにお尋ねしたいのですが、医療機関が受付等に、医薬品副作用被害救済制度のパンフレットを常備するということはいかがでしょうか。ぜひそうしていただきたいと思うのです。医療機関はメーカーではありませんが、リスクのあるくすりの販売を行うわけですから説明責任があるといえます。情報提供の内容に救済制度の説明があっていいわけです。いかがなものでしょうか。
ごもっともなご意見です。たとえば、薬剤による副作用でこのような例があった、という学会報告でも、ほどんとは救済手続きをしていません。これは、申請の主体者が患者さんにあるからなのですが、その存在を医師も知らない場合が多いのでしょう。私一人でもすでに5件以上の申請経験がありますが、大きな病院でさえ、申請実績なし、なんてところもあるかもしれません。ポスターはどこかに貼ってあるところもありますが、認知されていない制度でしょう。で、逆に申請すれば認められやすいことにもなっています。
3月3日、1歳3ヶ月の次男がインフルエンザの合併症で喉頭気管支肺炎を合併し心不全で亡くなりました。発熱した日にインフルエンザBの判定が出て、タミフルを処方されましたが、お腹と背中に発疹が出てタミフルの服用を中止しました。(詳しくはNo.2665 にレスしてあります)今回の経緯は、タミフルの副作用として報告できるのでしょうか?
タミフルの製造元であるロシュ社(本社スイス)は乳児へは使わないようにと呼びかけているそうです。(週刊金曜日549号から抜粋)処方に対してミスがあったとしてそれを認めるかどうかの問題は残りますが・・・
> タミフルの製造元であるロシュ社(本社スイス)は乳児へは使わないようにと呼びかけているそうです。(週刊金曜日549号から抜粋)「医薬ビジランスセンター」549号を検索してみましたが、分かりませんでした。子供が亡くなった時、担当の先生が「タミフルは1歳未満の子供には使えないから、今回1歳3ヶ月という年齢は微妙な時期だったかもしれない」と言っていました。(まして、次男は予定日より1ヶ月早く生まれています)発疹が出たとき、最初の小児科の先生に「薬疹」と言われたときに、「それでは、何か調べたりするのですか?」と聞くと、「タミフルのアレルギーは大きな病院でないと調べられないし、今は詳しく調べられない」と言われ、紹介状を出すわけでもなく、「またインフルエンザになったら、どうすればいいのだろう」と思いました。> 処方に対してミスがあったとしてそれを認めるかどうかの問題は残りますが・・・2年程前、旦那がタミフルを飲んだ後に、手の皮が剥けてきて指先の感覚がしばらくなくなった事があります。いとこは、去年タミフルを処方されたとき「劇薬扱いの薬だから、おかしい時はすぐに中止するように」と言われたそうです。今回上の子がインフルエンザにかかったとき、異常に寝ていて起きてもボーっとしていました。インフルエンザによるものなのか、薬のせいかは分かりませんが、私もそのときはタミフルの怖さも知らず、下の子の発熱でバタバタしていて、1日2回飲ませるタミフルを3回飲ませてしまい、後日処方された薬局に電話をしました。すると「他の国では日本の倍以上の量を飲ませていますが、多く飲んだからと言って何かあったと言う報告は今までにありませんし、今なんでもなく元気であれば大丈夫でしょう」という事でした(薬局でメーカーに問い合わせた回答がこれです)私も今回初めて、医薬品副作用被害救済制度というものを知りましたが、実際「たいした事ないから」と言ってそのままにしている方が多く、表に出てきてないだけなんでしょうね。
> 「医薬ビジランスセンター」549号を検索してみましたが、分かりませんでした。「医薬ビジランスセンター」 電話 06-6771-6345です。週刊金曜日はかなり信頼できる週刊誌ですが、ネットではみだしのみの紹介なので、全文はバックナンバーを購入するかお近くの図書館でお調べください。インフルエンザは高熱がでることが乳児も大人も危険なので、あえて「抗インフルエンザウィルス剤」を使う理由はないとおもいます。週刊金曜日に記事を書いている浜六郎 医師は、他の著作でも副作用の少ないクスリ(この場合は解熱剤)を使うことをすすめています。「抗ウィルス剤」といえばウィルスをやっつけるクスリのようにイメージできますが、クスリのほとんどは「脳に効く」ことから思いがけない副作用が現れるのです。他のスレッドでも書きこみましたが、広島県で精神科医を開業している柴田二郎医師は「脳を縛るクサリをクスリという」とクスリ(西洋薬)の効能を喝破しています。身体が熱を上げて一生懸命にウィルスを殺そうとしているのに、解熱剤で熱を下げてしまうのは理にかなわないような気がしますが、タミフルを使うよりはマシです。高熱なときだけ一時的に使うだけで5日間くらい安静にしていればインフルエンザは自然治癒力で治ります。インフルエンザに感染したら学校だけでなく職場も休めるように制度の改正を望みたいですね。
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