7歳の小学二年生の息子のことでご相談致します。もともとアレルギーがあって、アレルギー結膜炎にもよくなるので、眼科に行き、その度に視力検査を受けていました。今までは異常が無かったのですが、9月に眼科を受診した際、視力検査をした所、左右それぞれ0.5位で、仮性近視か近視の始まりかどちらかは何とも言えないが、とりあえず仮性近視を治す効果のある目薬を差して、目薬が無くなったら又受診するようにと言われ帰宅致しました。薬を使うのに抵抗があったので、育児書で調べてみると、仮性近視ならば1ヶ月程様子をみて治るようならそうだし、治らないなら近視と書かれてあったので、とりあえずそのまま様子を見ていました。10月に入り、学校で視力検査があったのですが、やはり視力は眼科で受けた検査程度で、慌てて眼科で頂いた目薬を差してみて、現在三週間程経ったのですが、今日受けた学校の再検査でも同じ結果だったので、やはり近視が始まったのだと思います。そこでどなたか視力を少しでも回復させる方法をご存じの方はいらっしゃらないでしょうか?どんな方法でもいいので、よろしかったら教えて頂きたく宜しくお願い致します。
ありきたりであまり参考にならないかも知れませんが、ヒントを書きます。近視というと、それ自体が異常というよりも、ある意味の適応なのだと思います。近くを凝視するということに適応した状態です。ですから、日常からなるべくそのような状況を変えてみるというのが一案だと思います。具体的には、1 テレビを見せる時の距離の工夫。(特にテレビゲームなどするならなるべく離して)2 手で持つポータブル型のゲーム機の抑制。(近くを凝視するため)3 意識して遠くのものを凝視させる。もう一点視力は腰部の柔軟性との関連があるという説があります。柔軟性というのは、単純に体が柔らかいというばかりでなく、動作において腰の役目といいますか、昔でいう「腰を入れて動作せよ」と言う場合のそれです。簡単に説明することは難しいのですが、つまり「目」ばかりをターゲットにしてもだめで、全身の適切な活動量(運動もふくめ)が必要ということです。
haripoさん 有り難う御座いました。> > 具体的には、> 1 テレビを見せる時の距離の工夫。(特にテレビゲームなどするならなるべく離して)> 2 手で持つポータブル型のゲーム機の抑制。(近くを凝視するため)> 3 意識して遠くのものを凝視させる。この点は眼科医からも言われた事なのですが、思い当たる点がなかったので、思い悩んでおりました。> > もう一点> 視力は腰部の柔軟性との関連があるという説があります。> 柔軟性というのは、単純に体が柔らかいというばかりでなく、動作において腰の役目といいますか、昔でいう「腰を入れて動作せよ」と言う場合のそれです。> 簡単に説明することは難しいのですが、つまり「目」ばかりをターゲットにしてもだめで、全身の適切な活動量(運動もふくめ)が必要ということです。これはとても興味深く読ませて頂きました。本人のやる気を促しながら取り組んで行きたいと思います。貴重なご意見、本当に有り難う御座いました。
書込み遅くなりましたが、とあるところで、子どもの近視について話題に出たのと、自然療法の本に書いてあったことがあったのでご紹介しますね。自然療法としては以下のものがあるそうです。・カルシウムを多くとること・甘いものをやめること(白砂糖の食べすぎはカルシウムを消費するとのこと) どうしても甘いものがほしい場合は、ハチミツや黒砂糖を少し程度に。・ビタミンAを多く含む食べ物、玄米、にんじん、かぼちゃ小松菜等をつとめて食べる。・ビタミンB1を含むもの、そういう意味でもなるべく精白しない穀類をとるように・塩番茶の蒸し洗いをする。(無農薬の塩番茶を脱脂綿に浸し、目蒸し洗いする)・ごま油の点眼を続ける。目に問題がある人は、肝臓が弱い、腸が弱い、栄養物の吸収不完全、老廃物を身体の外に出しにくい等々があるそうです。これって近視である私自身がそうなんですが・・・眼の運動としては、次のものがあるそうです。1)耳を揉む2)肩胛骨を背中の中心に向かって寄せてすとんと力を抜く運動3)目をつぶって眼球を上下、左右、遠くを見たり近くを見たり動かすあとは、「オルソケラトロジー」という治療法があるそうなんですが、コンタクトレンズみたいなものを目に入れるそうなんで、小さいお子さんだとちょっときついかもしれませんね。Googleなどで調べると説明しているサイトが出てくると思います。少しでもよくなるといいですね。
tomopさん有り難う御座いました。 頂いたメールの中で教えて頂いたGoogleで色々調べることに時間を費やしてしまったため、お礼を申し上げるのが遅くなってしまいました。すみません。 本当に色々な情報があるのですね!とっても為になりました。思い切って皆様に相談をして本当によかったと思います。 塩番茶の蒸し洗いは是非やってみます。モーツアルトのバイオリン協奏曲を暗い所で聞くと免疫力が回復すると聞いたので、それを聞きながら、目の体操も取り入れてさせてみようと思います。> >> ・ごま油の点眼を続ける。> このごま油の点眼は調べ方が悪くて解らなかったのですが、どんなごま油でもいいのでしょうか?又、どうやって、目にさすのでしょうか?お時間がお有りになる時で結構なので、ご教示頂ければ助かります。> >> > 少しでもよくなるといいですね。有り難う御座います。希望が湧いてきました。頑張ります。
こんにちは。 ちょっと興味があるので質問させてください。> モーツアルトのバイオリン協奏曲を暗い所で聞くと免疫力が回復すると聞いたので、これは何番のコンチェルトでもいいんですか?ピアノよりもバイオリンのほうがいいのですか?
朝のはなまるマーケットと言う番組で免疫力をアップさせる方法をと言う特集の中で紹介していました。医学的にも証明されていると言ってました。 何でもピアノでダメでバイオリンの音色がいいらしのです。どの曲がいいと言うのは特にないとの事でした。 眠る時はお部屋を暗くするので、音楽をかけて寝るのが一番効果のある方法と紹介してましたよ。
すごいですぅ。ちょっとやってみます。努力は要らないし、気軽にできそうでいいですよね。情報ありがとうございました。
> 情報ありがとうございました。 そう言って下さると嬉しいです。テレビでは冷え性の方(手足がいつも冷たい方)が、音楽を聞く前と後の体温の変化を、サーモグラフィーを使って証明していました。全ての方が、暖かくなっているようでした。書き忘れたのですが、20分程聞けば効果があると言ってましたよ。
私が持っている自然療法の本や別の場所で話題にあがったという療法はマクロビオティックの療法なんですが、マクロビオティックではごま油の点眼をよしとしているものの、ちょっと調べてみたら、アーユルヴェーダでは体質によるとありました。アーユルヴェーダでは、体質から3種類に分けるそうなんですが、ものもらいなどができやすい体質の場合だとごま油の点眼は合っていないとのことなので、やめておいた方がよいそうです。何でも合う、合わないはあるとは思うのですが・・・聞きかじりの情報ですみません。http://plaza.rakuten.co.jp/abhyanga/diary/200505270000/http://excite.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1550986&rev=1一応以下のサイトに作り方はありましたが。こちら、他の療法もあるので、参考にするといいかと思います。http://www.kct.ne.jp/~kitanoue/teate.htm塩番茶の作り方は次のところにありました。ここはメルマガでいろいろな療法を紹介しているようですが、読んでみるとおもしろいかも。私自身三年番茶はいつも煮出していますが、40分も煮出さないなぁ。http://blog.mag2.com/m/log/0000152526/106152035?page=5#106152035アーユルヴェーダのことが出てきたので、いろいろと調べていたら次のサイトが出てきました。アーユルヴェーダ総合サイト〜体質をチェックhttp://ayurvedic.cool.ne.jp/study/intro/about/dosha/check.html何となく興味があったのでやってみました。合っているような、違うところもあるような・・・と、調べているうちにあまり関係無いものまで出てきたのですが、アーユルヴェーダも今まで興味があったのでよいサイトに巡り合えて私としても調べてみてよかったです。私自身そうなんですが、いいと言われているものでも今の自分や家族に合っている、できることをやった方がいいですよね。小さい子どもにできないこともたくさんありますから。
tomopさん有り難う御座いました。 塩番茶と目の体操は絶対試させて頂きます。 相談をした私の長男は10ヶ月で喘息と診断され、病院の喘息教室で布団の管理や暖房機器の選び方、掃除の仕方など病院の指示通りに生活環境を変えて見ましたがそれ程改善されず、知人の勧めもあり、玄米食に変え、玄米より吸収の良い発芽玄米を作り、豆乳入りのヨーグルトが良いと言われれば作り、朝は生ジュースを搾り、調味料は全て発酵した物に変え、白砂糖は黒砂糖に、お肉より背の青い魚を食べさせ、とにかく人にいいと言われる事は状況が許す限り試してきました。 でも、良くなったとはお世辞にも言える状態ではありません。返って次から次ぎに病気が湧いてきて、このごろでは主人に玄米食が合わないのではないかと言われる始末です。 効果を期待しすぎると、効果が得られなかった時の落ち込みが激しいので、余り深刻にならずに、ダメなら眼鏡があるさ位に考えて取り組んでいきたいと思います。