4月下旬。4年生の娘が、流行中のはしかにかかりました。4月24日の下校後、37.5度の発熱とのどの痛み、咳、鼻水。私は、風邪かな?と思い医者には連れて行きませんでした。働いているので、ほかの姉妹にうつさないよう、歩いて数秒の実家の母に預けておりました。27日(金)にあまりにも解熱しないし、咳もひどくなる一方なので、いつも診ていただいている総合病院の小児科へ。マイコプラズマ肺炎が流行していることを聞きました。そういえば、最近、娘と仲良しの子がマイコプラズマで1週間お休みしていたっけと思い出し、レントゲンを撮ることに。すると、気管支炎でした。普段でしたら薬は、必要なものしかいただかないのですが、その日は、マイコプラズマに効く抗生物質と咳止めをもらって帰宅。翌日の夜から耳のうしろや手首などの皮膚のやわらかいところに赤い小さなテンテンが!針の先で刺したように小さな小さなテンテン。ここで「はしか」とは思わず、「薬の副反応?」と心配し服用を止め、タクシーで大学病院の休日診療へ。「はしかの予防接種はしていますか?」との問いに「未接種です。」と答えるとすぐに隔離室へ。混雑していたにも関わらず、すぐに診てくださいました。小児科の医師も「う〜ん、はしかの発疹とも少し違う気がしますが、血液検査をしましょう」ということで、検査をしたら、強い炎症反応が出ていました。通常、具合が悪いときには白血球の数値が上がるものなのに、低くなっていました。それは、はしかの特徴のひとつなのだそうです。「おそらく、はしかによる気管支炎でしょう。今服用されている薬も全く効いていないので、別の薬を処方しましょう」とのことで、対処療法をしました。その日の晩、あっという間に発疹が全身へ広がり、地図状になり、素人の私が見ても「これは、はしかだ!」と確信。その後の経過は、みごとに医学書どおりでした。さて、ここからが大変。姉妹は、別々に過ごしていたのですが、感染している確立が高いということで、全員出席停止。保健所からも連絡が!予防接種をしていない理由を聞かれ、予防接種被害のことを含めて予防接種のあり方、受け方などについて不安があったこと、予防接種100%を目指しているのに、親の自己責任で接種させることへの疑問等々。今まで悩んできたけど答えがでなかったことなどを正直にお話しました。現在、4年生の娘は、回復し元気に学校へ通っています。疑いのある姉妹は、いまだ出席停止。もうすぐ、潜伏期間を乗り越える矢先、別の二人の娘が熱発!溶連菌テスト陽性でした。咳もなく、発疹も2日後からでていて、痒がるのではしかとはちょっとちがうぞ?と思いながらも、併発ってこともあるだろうし。はしかは、すぐに診断がつかず、潜伏期間も長いので家族が多ければ多いほど長期戦になりそうです。はしかの怖さも実感しました。治癒してからの不安も。今回、私自身が素直に感じたのは、「予防接種も不安」「はしかも不安」そう、私たちは、いろいろな不安と常に向き合って暮らしていかなくちゃならないんだな、ということでした。不審者、防ぎきれない事故、添加物、農薬・・・。その都度、メリット・デメリットを比べながら道を選択して歩んで・・・。不安から目をそらすことはできないんですね。いつ、どんな最悪が襲ってくるかわからない。だから、毎日を精一杯生きるんだ、子どもも私も。なんだか、訳のわからないスレッドになってしまいました。誰かに聞いてもらいたくて。これを読んでお付き合いくださった方、ありがとうございました。
みどりのさかなさん みなさん こんばんは namyです貴重な情報ありがとうございます。娘さん元気になられたようで何よりです。うちも麻疹のワクチンについていはいまだ考え中です。他のワクチンはだいたい考えがやっとまとまりつつ、迷いつつ…といった感じです。姉妹さんの出席停止の措置に関して、停止期間はどのように決められるのだろう???ととても疑問に思いました。通常、学校伝染病の出席停止期間としては、麻疹は「解熱した後3日を経過するまで」と明記はされていますが、家族の罹患に関する出席停止期間は明記されていませんよね。潜伏期間は12日くらいあるようですから、発病された娘さんの解熱後3日プラス2週間とかになるのでしょうか???うちも、もし、兄妹のどちらかが発病すれば、長期戦に関しては実母に応援を頼むことになりますが、発病していない兄妹も出席停止になるのなら、腹をくくって一度に罹患して、一度にしっかり抗体を持ってくれたほうが、その後の子ども達の長い人生に役立つのではないかと思ってしまいました。(あくまでも後遺症がなかったらの話なんですけどね)というのも、実母の時代は自然感染が当たり前の時代でしたから、当然今も抗体はあるはずです。予防接種組の私は、ブースター効果のおかげで、抗体は維持されています。しかし、子ども達が親や祖父母になり、子や孫の面倒を見ることになって、抗体がなければ、看病をしてやることもできない。子どもと同時発病コース。たとえ、国内でワクチン接種を100%にしても、子ども達が大人になるまでに麻疹ウィルスを撲滅できるとは思えないですしね。予防接種の抗体が維持されているのかどうか定期的に抗体検査をし続けている私のような状態になるか、定期的に(10年おきくらい?)任意でワクチン接種を続けていくかぐらいしか選択肢が考えられないんです。つい最近、会社の先輩がおたふく風邪に罹患されて、大人になって罹るとは思っていなかったし、おたふくも麻疹も幼少期に予防接種を受けていたけど、今はどちらも抗体がないのよ〜とおっしゃっていました。おたふくが治癒したら、麻疹ワクチンを接種しに行こうと思っているけど、小児科がいいのかな〜と相談されて、今は法定接種がMR(麻疹と風疹の二種混合)になったので、単独だったら小児科でも問い合わせてから行ったほうがいいし、内科でも事前に連絡すれば単独ワクチンを取り寄せてくれると思いますよ〜なんて話をしたばかりでした。8年前、漠然と疑問に思ったワクチンとの付き合い方に関して、正直ここまで長期間思案するとは思ってませんでした。どちらを選択してもリスクはあるわけで、a罹ってしまって抗体を持っておきたい人、b罹りたくないけど抗体は維持したい人、c罹りたくないし抗体維持にも興味のない人などなど様々いらっしゃるのでその棲み分けは非常に難しい問題だと思います。私の周りの方々(保育園仲間やワクチン試行錯誤仲間)は、通常に比べればaの人たちの比率が高いですが、同じ保育園でもbやcの人は沢山いらっしゃるわけですし。親の悩み、腹のくくり方に関する試行錯誤は永遠に続くのでしょうねぇ。
namyさん こんばんは みどりのさかなです。共感してくださる方がいてくださって、ほんとうにうれしく思っています。ありがとう。さて、姉妹の出席停止の措置に関してですが、「学校保健法」第12条(出席停止)で、「校長は、伝染病にかかつており、かかつておる疑があり、又はかかるおそれのある児童、生徒、学生又は幼児があるときは、政令で定めるところにより、出席を停止させることができる。」とされ、更に「学校保健法施行規則」第22条(伝染病の予防に関する細目)で、「校長は、学校内において、伝染病にかかつており、又はかかつておる疑がある児童、生徒、学生又は幼児を発見した場合において、必要と認めるときは、学校医に診断させ、法第十二条 の規定による出席停止の指示をするほか、消毒その他適当な処置をするものとする。」と定められているのです。ですので、姉妹は、感染者と最後に接触した日から2週間後くらいまで熱発がなければ、疑いが晴れ、出席停止解除となるわけです。中学2年の長女は、今日も元気ハツラツですが、しばらく学校へは行けません。本当にかわいそうなことをしてしまいました。毎日、自宅学習の合間に 掃除、洗濯、夕食の支度などをしてくれています。夜は、私が家庭教師をしています。さて、5日と7日に熱発した次女と四女は、実家で過ごしています。病院で検査を受けたところ、「マイコプラズマ」と「溶連菌」でした。症状も「はしか」とは明らかに違うんです。熱発後2日で発疹(痒い。はしかの発疹はかゆくないんです。)、目の充血なし、湿った咳少々(治癒した三女は咳がもっと乾いていて息を吸う暇もないくらいでした)。来週月曜にまた、検査をするそうです。出席停止については、今問題になっている「ブースター効果の低下」を考えれば、娘は感染していても登校したほうが、周囲の生徒のブースター効果は高まるのでは?なんて思ったりもしてしまいました。> 8年前、漠然と疑問に思ったワクチンとの付き合い方に関して、正直ここまで長期間思案するとは思ってませんでした。本当にそうですね。私もふとしたことがきっかけでした。でも、何でも「どうして」と関心をもち、とことん考えて最後は、「えいやっ」てきめてしまうこと、これって大切だと思います。無責任なことを言うつもりはありませんが、保健所からも電話がかかってくるし、かなりな大ごとでした。こんなことなら、はしかの予防接種だけは、早く受けておけばよかったかなとも思いました。
みどりのさかなさん ふたたびこんばんは。学校保健法関連で「・・・又はかかつておる疑がある児童、生徒、学生又は幼児を発見した場合において、必要と認めるときは、学校医に診断させ、法第十二条 の規定による出席停止の指示・・・」と「疑い」レベルでも出席停止にできるのですね。勉強になります。> 中学2年の長女は、今日も元気ハツラツですが、しばらく学校へは行けません。本当にかわいそうなことをしてしまいました。毎日、自宅学習の合間に 掃除、洗濯、夕食の支度などをしてくれています。夜は、私が家庭教師をしています。残業後の家庭教師は次の日の勤務も考えるととても大変だと思いますが、自宅学習の合間に家事を手伝ってくれるような娘さんに育ていらっしゃること、とてもいいなぁと思います。しっかりママの背中を見て育たれたんだな〜と。うちの8歳の息子と4歳の娘もぜひそんな青年や少女になってもらいたいと思っています。> 出席停止については、今問題になっている「ブースター効果の低下」を考えれば、娘は感染していても登校したほうが、周囲の生徒のブースター効果は高まるのでは?なんて思ったりもしてしまいました。確かに、大多数の人はそうかもしれませんね。過去、予防接種組みの私が約30年免疫が維持できているのもそのおかげだと思います。しかし、持病等でワクチン接種はできないし、罹患すると重篤な状況が想定される方がどこにいるか予想できないので、そこが難しいところですね。また、世の中の一般的な感染症に関する考え方でうつすのは悪みたいな感覚が根強いので、感染源とされてしまう重圧は親として耐えるのが苦しいなぁと思います。しかし、納得できないのに、免罪符的にワクチン接種を選択するのも踏み切れなんです。今のところは。> 本当にそうですね。私もふとしたことがきっかけでした。でも、何でも「どうして」と関心をもち、とことん考えて最後は、「えいやっ」てきめてしまうこと、これって大切だと思います。無責任なことを言うつもりはありませんが、保健所からも電話がかかってくるし、かなりな大ごとでした。こんなことなら、はしかの予防接種だけは、早く受けておけばよかったかなとも思いました。ホント、最後は「えいっ!」と決めるしかないですよね。ワクチンに限らず子育てにはいろんな場面で出てきますよね。自己責任と割り切れない(リスクは子どもに影響するから)、ビジネスライクには考えられない・・・。私の場合、まず最初に直面したのが4ヶ月健診でのツベルクリン検査&BCGでした。保健所や小児科の育児相談などさまよいましたが、たいした情報は得られず、試行錯誤いろいろ生の情報を集めている間に子ど達はどんどん大きくなっています。これも何かのご縁だと思いますので、看病がひと段落され、十分休息されたら、また先輩ママの生のお話をぜひ聞かせてくださいね。
自己レスになりますが〜(自分の考えの整理のためメモメモ)> しかし、納得できないのに、免罪符的にワクチン接種を選択するのも踏み切れなんです。今のところは。■今回の流行の特徴が15歳以上に多いこと大学の全学閉鎖のニュースが出ていますが、確実に年齢層が上がっていることが分かります。普通に考えると、40代以上の(自然感染あたり前&免疫あり世代)がどんどん世代交代して行くと、例えば、働き盛りの流行で経済麻痺、老人ホームで集団感染(→青年層のように軽症では済まないだろう)定期的に予防接種を打たないと施設に入れないけど接種に耐えれない健康状態・・・などということが考えられると思います。では、接種率を仮に100%にあげればいつ麻疹ウイルスを撲滅できるか?どの程度の接種被害が想定されるのか?種痘での天然痘撲滅時の反省も踏まえ長期想定の検討をできそうに素人は思うのですが、公式にシュミレーションはされていないと思います。(アメリカではだいぶ前から青年層の局所流行をしていて、日本もはしか輸出国だと言われ専門家の方々も肩身が狭く、アメリカと同じ2回接種にやっと変更したばかり)■今の予防接種制度は近視眼的なこと予防接種法が改正され、MR2回接種が導入されるきっかけとなった一昨年の予防接種検討会より前は、保健所でも病院でも「はしかワクチンは一生もの」というのが常識でした。しかし、今は「ブースターがかからなければ免疫は低下し発症する可能性も高い」が常識になっています。検討会ではとりあえず2回接種を決めただけで、別に人生80年を想定してそうされたわけではないのは検討会を傍聴&参考人参加させていただいた折に良く分かりました。検討会の委員及びスタッフの方々がみていらっしゃるのはせいぜい10年先のようです。だから、今後も状況に応じて制度は変わっていくものと考えられます。(状況に応じて適切にユーザーの身になって改良されていくのは大歓迎ですが)・・・などをつらつら考えると、将来、留学の可能性やその後の老後までの子どもの人生を考えると、幼少期にしっかり免疫をつけておきたいと考えてしまいます。ブースター効果がなければ、自然感染しても免疫が維持できない可能性もあるらしいですが、ワクチンによる免疫よりは明らかに維持できるようですから。(自然感染の免疫が発病レベルまで低下するようになる頃には、はしかウイルスも撲滅されているってことかしら?次のターゲットはどの感染症になるのかしら?と考えたりもしています。)
namyさん、みなさん、こんばんは。むうみんです。遅いレスでしかも横レスで失礼します。namyさんには6,7年前に予防接種を考える会でお会いしたことがあり、懐かしく読ませていただきました。最近、久しぶりにこの掲示板を覗いたら、namyさんも麻疹の予防接種を子どもたちにはまだ受けさせてないとのことで、私も同じ立場なので、ちょっと仲間を見つけた気持ちでうれしくなり、書き込みさせていただきました。うちの子たちも小6と小2になり、しばらく予防接種については思考停止状態でしたが、ちょっと前の麻疹報道では、再度考えさせられました。私自身は麻疹予防接種が義務化されるちょっと前に生まれているので、予防接種は受けておらず、小4のころ自然感染しました。幼稚園ぐらいでかかる子が多かった時代なので、遅い方でしたが、その分、覚えています。当時は「はしか、おたふく、みずぼうそう」はみんなが通る道で、さっさと終わらせたほうが良いというような風潮だったと思います。高熱が3日続いた頃、母が「はしかかねえ。」と格別心配する様子でもなく、来るものが来たかというような自然な感じでつぶやいたような記憶があります。そうしたら、全身にぼっと発疹が出て、鏡で見た顔のすざまじさを覚えています。そのくらいで、他にはよく覚えていないのですが、吐いたりしたわけでなく、すごく辛かったような記憶はありませんでした。(他の病気で吐いたときのつらさはよく覚えていますが・・・)そんなわけで、私自身が母親になって予防接種問題に触れるまでは、はしかが恐ろしい病気だとは露知らず過ごしてきた次第です。でも、自分の子どもがはしかになったときに看病する側になったら、辛いかも知れません。しかも、このご時勢ですから、はしかにかかったら、予防接種を受けさせなかった母親の責任とされ、非国民扱いされそうで、そちらもちょっと怖いです。
>皆さん、はじめまして。うちには、中2、小4、年中児の3人の子供がいます。一番上の子が小さい頃、三種混合の予防接種を受けた際に副作用が出たことがあって、それ以降は予防接種は受けておらず、下の子二人は予防接種は全く受けていません。>今回の麻疹の流行で世の中が騒がれる中、最初に中2の子が麻疹にかかってしまい、兄弟3人が上から順番にリレー式に発症してしまいました。 > 最近では自然感染で麻疹にかかる子が珍しいらしく、病院に新人研修に来ていた先生方にとって天然物の麻疹患者であるうちの子は格好の研修教材となってしまいした。> 今までに水疱瘡、おたふくかぜ、インフルエンザ、溶連菌感染症、プール熱などいろいろな病気を見てきたけれど、その中では麻疹が一番大変でした。発症して6日目が熱、発疹ともにピークとなり、高熱になると手のひらや指の先、足の先まで体中にびっしりと発疹が出るため、最初に中2の子の症状を見た時には正直なところ、あまりのすごさに涙が出てしまいました。しかし、すぐに目が慣れてしまうのか、二人目、三人目となると、それが当たり前になり、医者以上に麻疹に詳しくなりました。発症して治るまでに一週間以上かかるので、兄弟が多ければ長期の看病となります。すごく体力を消耗する病気なので、ご飯を食べられない状況でもプロテインや玄米粥など少量でも栄養のあるものを与えると良いと思います。決して麻疹の自然感染を薦めているわけではありませんので、数ある中の一例として受け止めてください。
むうみんさん みなさん おはようございます namyです。ホントお久しぶりです。お元気そうで何よりです。ふと疑問に思ってしまったのをきっかけに、もうそんな年月がたってましたか〜という感じですね。いまだに、予防接種を免罪符的に扱うことに関して抵抗があります。何も考えずに打ってしまえればどんなに楽かとは時々思いますが、長期リスクまで総合的に考えて、自分の子ども達の将来にわたる益にまで想いを馳せることは専門家の先生達にはとても難しいことのようです。我々現役母親世代はちょうど、自然感染組みと予防接種&ブースター効果ありで構成されていますから、まだ看病側に回れると思いますが、これがあと10〜20年後になると親子共倒れのパターンが増大すると思います。だから、我々世代の考え方と次世代の考え方や選択肢は今後も世代によっても大きく違ってくるでしょう。しかし、子どもの生涯に渡ってベストな選択となるように想いを巡らせながら、目の前の選択をしようとしている親が居ることは変わらないと思います。それは「勧奨接種」という形で平成6年に改正された予防接種法の考え方とも矛盾しないものです。親の判断の際の選択肢に「接種をしない」とい選択肢がなければ、「勧奨」という言葉は無意味なものになってしまいます。身近な、保健所や学校などユーザー側に近い方々にその意識が浸透するにはどうしていったらいいのだろう〜とつらつら考えたりしています。
先日、娘が最初はしかかも?という症状を出したので(結局アデノウイルスでした)、今すごーくお聞きしたいお話でした。書き込みありがとうございました。小2の息子は何も考えず接種しちゃったんですが、2歳の娘にはずっと悩み中です。たぶん次に産まれる子も。自然にかからなかったら、社会へ送り出すときに接種するというのだけははっきり決めている状態です。でも、どこへいったら自然羅患できるのかしら、とも。今はワクチン接種者で抗体がわからない私が妊娠しているので、今だけはかかりたくないのですが(^^;>不安から目をそらすことはできないんですね。いつ、どんな最悪が襲ってくるかわからない。だから、毎日を精一杯生きるんだ、子どもも私も。とても共感しました。いつも自覚しておかなきゃいけないですね。はしかは潜伏期間は感染力がない、とどこかで読んだんですが、その間もご姉妹、出席停止だったんですよね。感染力がない、というのも不確実なことなのかな。
kooさん こんばんは書き込みをしてくださって、ありがとうございました。今日は残業で、さきほど帰宅し、namyさんにお返事しました。> 自然にかからなかったら、社会へ送り出すときに接種するというのだけははっきり決めている状態です。すごいですよ。kooさん。すごい。私なんて、悩み虫なのに。> はしかは潜伏期間は感染力がない、とどこかで読んだんですが、> その間もご姉妹、出席停止だったんですよね。> 感染力がない、というのも不確実なことなのかな。はしかは、感染力がとっても強いんですって。飛沫感染で、同室内にいただけで感染するそうです。感染後95%が発症するそうですよ。発症する3日前から感染力があるそうです。もちろん、体力や体調によると思うのですが、中学2年の長女はいまだ元気で、かえって出席停止期間が延びています。
> > 自然にかからなかったら、社会へ送り出すときに接種するというのだけははっきり決めている状態です。> すごいですよ。kooさん。すごい。私なんて、悩み虫なのに。私、一行足りないですね(^^;悩んで悩んだまま大きくなっちゃったら、の場合のことですね。きっとずっとずっと悩んでると思います。でも、今回の一件で、自分と夫の抗体は調べようかと考えました。子供がかかったときに看病できないのは困るので。結局、お姉ちゃんだけ発症してなくて、みなさんかかられたのですね。本当に感染力強いのですね。大変ですが、みどりのさかなさん自身も無理をなさいませんように。お姉ちゃんもがんばれ!
みなさん、こんばんは。4人姉妹のはしか続報です。溶連菌とマイコプラズマのふたりは、どうやら「はしか」のようです。数日差があるのですが、昨日の夜中から熱がさらに上がり、溶連菌の発疹がはしかの発疹に様変わり。みごとなはしかの発疹です。熱が40度を超え、辛そうです。「熱い、熱い」と言っています。「はしかは、冷やすな」「風にあてるな」は迷信ではないかしら?お湯で濡らしたタオルで身体を拭くと「涼しくて気持ちいい」と言っています。最初にかかった娘も「熱い」と言っていました。氷枕をし、冷えピタで動脈を冷やしてあげました。冷やしても大丈夫ですよね?はしかで一番辛い時期は、最初の発熱から6,7日目だと思います。一番高熱になり、発疹も真っ赤になり、ピークだと思います。次女は今日が6日目。眼も充血し、咳もすごくたくさん出ています。ビタミンAを消費するようなので、ビタミンAの錠剤で補給してます。末娘は、粉薬を飲むのが苦手です。5歳です。なにかよい方法をご存知の方は、どうか 教えてください。末娘はのピークは、明後日だと思います。中学生の長女は、元気はつらつです。
みどりのさかなさん こんばんは namyです。続報ありがとうございます。一番辛い時期なんですね。粉薬とは抗生物質ですか?ゼリー状のオブラードみたいのが薬局に売ってますよね?あれって試されたことありますか?(うちの幼児は水薬より粉薬の方が飲んだときの吐き気が少ないらしく、あまり嫌がらずに飲むので、試したことはないんですが)もしくは、もし水薬だったら飲みやすいようであれば、薬の形状を変えてもらうことはできませんでしょうか?なにはともあれ、辛い時期を少しでも快適に過ごしてほしいですよね。看病する大人も大変だと思いますが、しっかりブースター効果の恩恵を得られていると思って、極力体力温存で乗り切ってくださいね。長女さんは、空気感染可能な状況下にあっても発病しない貴重な5%に該当したということなのでしょうか?長女さんの基礎免疫力が勝ったのか、はしかにもわずかの確率でも不顕性感染があるのか素人としては知りたいところでもあったりしますが、今は一番大変な時期だと思いますので、発病された娘さん達がしっかり免疫を獲得されて、一日も早く辛い状況から回復されること祈ってます。初期症状は様々なんですね。潜伏期間も、最後の接触がG.W.前だとおっしゃっていたかと思うので、やはり2週間くらいでしょうか。以前、知り合いのお子さんがはしかと最初は診断されたけど、別の年配の医者に診ていただいたところ実は溶連菌だったのよ〜と聞いたことがあり、症状は似ている(経験の浅い医者には初期症状の見分けがつきにくい)のだな〜と思っていました。