こんにちは。4歳と2歳の女の子がいるのですが、下の2歳の子がアトピーです。生後3週間くらいから出始めた乳児湿疹がいつまで経ってもよくならず、アトピーという事実を受け入れざるを得なくなりました。今、一番ひどいのは顔と耳切れで、お腹や背中にも少し出ています。以前は腕や脚もガサガサだったりジュクジュクだったりしていましたが、それは改善されて膝裏以外はツルツルになっています。ステロイドを使うことには抵抗があって、せいたかあわだち草や枇杷葉を入れたお風呂、洗濯は粉石けん、卵・牛乳・肉・刺激物(カレー等)の除去、綿100%の衣類など、生活面の見直しと、ホメオパシーと鍼治療で対応しているのですが、なかなか改善が見られません。鍼を始めたばかりの時は劇的な改善が見られ、このまま治るのではないかと思ったほどでしたが、その後少しずつ悪化し、すごい悪化と少しの改善を繰り返しています。毎日沢山笑って楽しそうに過ごしているのが救いですが、日に何度かひどく痒がり、夜も一晩眠ったことは一度もありません。上の子もかなりひどいアトピーで夜は眠らなかったので、私は上の子が産まれて以来、4年間、常に睡眠不足のような感じで疲れきってきました。食事を作ることや掃除などや娘のケアも、気力がわかないのです。成長が一番の薬、沢山笑わせて沢山遊ばせてゆっくり見守ろうと思っていたはずなのに、一体いつになったら楽になるんだろう・・・と考えてしまいます。こんな覇気のない母に育てられるくらいなら、一息入れる意味でお互いの為にステロイドを使ったほうがいいのでしょうか?でも、どうしても怖いという気持ちもぬぐえず、「怖い、怖い」と思いながら子供に塗るのもこちらの気持ちが子供に伝わってしまってよくない気もします。アトピーのお子さんをお持ちの方、どのような治療法を選択されていますか?また、ひどいアトピーだったけど、ほぼ治ったという方、何歳くらいで改善されましたか?アトピーに関してはこれが正しいという治療法がないことも、十人十色だということもわかっていますが、参考までに聞かせていただけると嬉しいです。ちなみに上の娘は生後8ヶ月くらいでいきなり発症し、小児科、皮膚科、アレルギー科とまわりましたが改善が見られず、その時にホメオパシーに出会いました。予防接種が原因では、と言われ最初はまさかと思ったのですが、予防接種に対応するレメディを入れていくと激しく反応し、改善。半年後くらいに悪化もしましたが、2歳になった途端、みるみるよくなり、その後は全く出なくなりました。下の子は予防接種は受けていません。
毎日毎日お疲れ様です。私は自分自身が一才からアトピーで、発症のキッカケはヤクルトだったと母に聞きました。小麦・卵・牛乳…ことごとく駄目でした。自分の記憶では非ステロイド剤と保湿で包帯グルグル。ビタミンCも飲んでました。入学頃には落ち着きましたが、季節の変わり目には出たりしました。成長するにつれ、原因が変わってきたように思います。ホルモンのせいなのでしょうか、高校で酷くなり、ステロイドを使い、落ち着きました。今は太陽と汗に弱く酷いとステロイドを使っています。「完治」はしていないので役にたちませんね。自分で体調の判断がつけば(例えば頭痛持ちさんが、そろそろ出るなとか、こうすると楽だなとかみたいな)お子さんの意見を聞いて欲しいです。私は辛くても病院選びも薬選びも出来なかったから、早くかゆみを治めたい(この時にステロイドで抑えて欲しかった)と伝えられず、ダラダラひどかったきがします。アレルギー持ちは「そろそろ」がわかります。この場所はホコリっぽいから危ないなとか。お子さんのアトピーが幼児期で終わるといいのですが、体質としてあることは認めて、辛さをとってあげることも大事だと思います。ステロイドは使い方とお医者様によって、良くも悪くもなると思います。参考までに10年以上使って(途中止めたり、弱めたり)ますが、私には副作用らしきものは特にないです。 まとまりつかずごめんなさい。お母さんも体が楽になるように祈ってます。酷くなっても自分を攻めないで下さい。ママは何にも悪くないですから。( 携帯からの投稿です )
うちの娘も乳児湿疹から重症なアトピーになりました。生後5ヵ月でIgE 1713、しかも五大アレルゲンすべてに反応があり、特に卵白は振り切りでした。顔は真っ赤、耳切れ、首からは汁が出ている状態でした。私もステロイドを恐がり 色々と自然療法など頑張り過ぎてアトピーを悪化させてしまいました。ステロイドは正しく使えばアトピーには有効な薬です。2日間使ったらその後は1週間、できれば10日間は保湿剤で乗り切る。次は2週間、20日と間隔を空けて使う。うちの娘はこの方法で今ではステロイドいらずです。あまり頑張り過ぎないでくださいね。( 携帯からの投稿です )
はじめまして。我が家の二人目は、アトピーではないのですが、卵、大豆のアレルギーを持っています。生後3ヶ月頃から、頬と耳に酷い湿疹が出て、かゆみの為掻き壊し、常に黄色い汁が出ている状態でした。何度も、ステロイドでかゆみを抑えてあげた方が良いのかも…と悩みつつ、ステロイドの副作用が怖く、結局一度も使いませんでした。お役に立てるかどうか判りませんが、私が試した方法を載せますね。アトピーのお子さんにとって、乾燥が一番お肌に悪いそうなので、お子様に合う保湿剤を見つける事が出来れば良いですね。『消毒』・入浴時、イソジンで汁が出ている箇所を消毒(薄めて使用します)アトピーの子供は、黄色ブドウ球菌が多く、その為お肌が荒れやすいらしいので、殺菌すると良いそうです。・ヴェレダ「カレンドラチンキ」を痒みの強い箇所に水で希釈し、スプレーする『使用した保湿剤』・芝皮膚科クリニックさんの「うるおいゲルクリーム」・漢方薬局で販売している、「瑞花露」というクリーム・ヴェレダ「カレンドラクリーム」・尊馬油今現在は、カレンドラクリームをたまに塗布する程度です。友人のお子さんもアトピーですが、ステロイドを使用しない皮膚科で、保湿剤を処方してもらい、肌がみるみるきれいになったそうです。ただ、保湿を怠ったり、砂糖を取り過ぎた時には、やはり痒みや湿疹が出るそうですが…。お子様のアトピーが良くなられますよう、願っております。
こんにちは。うちはひどくはなかったのですが、上の子が2歳の時に発症しました。ステロイドに対しては私も抵抗感があり、使用に関して悩みましたが、アレルギー科にかかりながら弱いステロイドを塗ることを選択しました。かゆみで眠れないこどもがかわいそうというよりは、私がつらかった、というのが本音だったかもしれません。下の子の授乳・乳児湿疹が痒くてぐずることに加えて、上の子も夜間にかきむしる・・私も眠れず、気が滅入ってました。いつまで続くかわからない不安も大きかったです。「3才になる頃と、6才になる頃に良くなる波がくるから、それにのれたらいいね。」と主治医に言われ、それを励みにしていました。上の子は3才3ヶ月の時、すーっとかゆみや発疹が半分以下になりました。なんとなく波にのれたのでしょうか?ステロイドはひどいときは続けて塗り、治まってきたら間隔をあけていく方法で塗っていきました。約2年使用しました。副作用はありませんでした。しっかり話をきいて助言してくれる医師がおり、慎重に薬を使う気持ちがあれば、ステロイドも怖くないのではないか、というのが私の意見です。上の子はもうすぐ5才、砂糖や油分を取りすぎたり、長時間日射しにあたると肘の内側を中心にかゆみや発疹が出てきます(砂糖や油分をとりすぎると、なぜか数日後に症状が出ます)。毎日保湿しています。極たまにステロイドの力を借りますが、塗るときは生活を見直すことにしています。前述の「3才になるころに良くなる波うんぬん」は統計があるのかどうかはわかりませんが、主治医自身の長年の経験からも感じているそうです。下の娘さんが良くなる波にのれたらいいなぁ、と願っています。
みなさん、レスありがとうございました。親身になって色々と教えて下さり、本当に感謝しています。やはり子供の苦痛を取ってあげることも大事ですよね。私のステロイドに対する恐怖心と、薬を使わずに治すという意地のようなもののせいで娘には可哀想なことをしてしまっているのかもしれません。今までのステロイドに対する不安というのは1.弱いものが段々効かなくなり、どんどん強いものが処方される。ステをやめた時のリバウンドは強烈で大変な思いをした。という話をネット上でよく目にすること。2.幼児期に治ったと思っていてもステロイドは身体に蓄積されていて思春期になるとアトピーが再び悪化しやすい。これもネット上で目にしたこと。3.ステロイドは免疫を低下させるので皮膚はきれいになっても他に不調が出やすくなること。4.アトピーは肌のトラブルではなく、身体の中から来ているので、せっかく肌から排出しているのにその出口をふさいでしまうと喘息などに移行してしまうということ。大きく言うとこの4つです。1に関しては、みなさん上手にコントロールされてリバウンドなどはなかったようですね。「上手に使えば」というのも実は悩みどころだったりします。我が家の周りは決して医療機関が少ないわけでもなく、皮膚科も選べる環境にあるのですが、何件周っても自分の納得出来るような指導をしてくれるお医者様が見つからなかったのです。「とにかく毎日ステロイドを塗りなさい」というようなことを、高圧的に、あるいはソフトに言われるだけで内容は変わりません。ある皮膚科では「今時ステロイドを使わずにアトピーの治療をするような勇気のある皮膚科はいないよ」と言われました。ステロイドについてまともな説明をしてくれたところもありません。この状況で「上手に使う」というのは難しいような気がしてしまうのです。2に関してですが、ステロイドを使っていなかったりょうかかさんが高校生の時に酷くなったということですので、思春期の悪化は必ずしもステロイドだけが原因とも言えないみたいですね。3については、ステロイドを使った時と使わない時で比べてみることは出来ませんよね。4についてですが、実は私の友人達のお子さんでアトピーだったという子が結構多いのです。私の知っている限りでは全員がステロイドによる治療を選び、その後一人を除いてみんな喘息へと移行しています。私自身が喘息持ちだったので子供にはあの苦しみは味わわせたくないというのが本音です。NORANORAさんとくまげらさんのお子さんはそういうことはなかったでしょうか?失礼な質問だと思いますが、よろしければ聞かせてください。それからステロイドについて無知な私に少し教えてください。1.ステロイドを塗っていれば痒みは抑えられるのでしょうか?それとも軽減はされるけれど、完全に 抑えられるというわけではないのでしょうか?2.ステロイドはアトピーを治してくれるお薬ではないですよね。掻き壊すことによる悪化を防ぐ、そして少しでも快適な状態を保ちつつ、他の面で体質改善を図っていくということでしょうか。>りょうかかさんご自身の体験を聞かせてくださってありがとうございます。私もアレルギー持ちで喘息と鼻炎があります。私自身は薬は全くと言っていいほど使ってこなかったので、尚更薬への抵抗があったのかもしれません。でも痒いのってつらいですよね。何とか娘の辛さをとってあげる方向で考えたいと思います。優しい言葉をかけてくださってありがとうございます。いつも私のせいだと自分自身を責めていたので、涙が出るほど嬉しかったです。>NORANORAさん励ましのお言葉、ありがとうございました。お嬢さんも重症アトピーということでNORANORA大変だったんですね。でも悪化させないように上手にコントロールしていくといずれはステロイドを使わなくなるということも可能なんですね。ステロイド以外に飲み薬を使ったり、除去食をされたりはしましたか?どれくらいで症状が落ち着いて来たのか、よかったら参考に教えてください。>梅の助さんステロイドを使わずに乗り切られたのですね。保湿剤は色々と試していてヴェレダの「カレンドラクリーム」は最近使い始めたところです。でも消毒というのは知りませんでした。殺菌というのは常在菌も殺してしまうのでよくないと聞いたことがあるのですが、今はそういうことを言っている場合ではないですよね。消毒、試してみます。お勧めの保湿剤も調べてみますね。色々教えて下さってありがとうございました。>くまげらさん下の子の授乳中に上の子に痒がられるのってつらいですよね。私も下の子が産まれて2ヶ月くらいはその状態でした。下の子は3時間おきに起きて、上の子も何度も起きるので下の子を抱いて授乳をしながら片方の手で上の子の背中をさすっていました。3才の波というのがあるのですね。上の子が2才ですっかり治ってしまったので、何か「2才までに」という気持ちが強かったみたいです。あまり焦ることなく娘が少しでも快適にすごせるようにしつつ、3才の波を待ってみようかなと思えるようになってきました。ありがとうございました。
ステロイドへの不安はつきないです。よく効くからこそ・・。ステロイドを毎日塗ることに対して不安いっぱいだったときに、このHPに出会って少し気持ちを整理することができました。アトピーのこどもをお持ちの薬剤師さんのHPです。ちょっと難しい部分もありますが・・。よかったらのぞいてみてください。「おうちのやくざいし」http://www.geocities.jp/tsunemayu3298/index.htm私は専門家ではないので、薬に関しては私が理解している範囲で書きます。不安の4に関してうちは喘息に移行しませんでした。抗ヒスタミン薬(かゆみ止め)のザジテンを内服していると喘息への移行をおさえられることがあるそうで、3歳前後の頃、私の住む地域で喘息患者が多くなる時期(9〜10月頃)は特にきちんと内服するようにと指導されました。ただ、うちの場合はステロイドで7割程度しか症状を抑えていなかったと思います(副作用の心配がないと考えられている範囲での使用のため)。 もしかしたら、それが幸いしたのでしょうか?? また、IgE値は正常範囲でした。質問1についてほぼ抑えられると思います。掻くことが激減します。完全にかゆみを抑えるかどうかは薬の強度にもよると思います。塗るのを止めると、1〜2日後にはまたもとの状態に戻ります。でも身体全体が軽快しつつあるときは薬を止めてもそんなに逆戻りしませんでした。質問2について私もステロイドに関して、ルビーさんの書かれているように考えています。ステロイドはアトピーを治さない。不快な症状を抑え、皮膚のバリア機能を回復させることで、アトピーとのつきあいを少し楽にしてくれるものだと思っています。生活を整え、身体をできるだけいい状態にもっていくことが基本だと思います (最近さぼりがちですが・・)医師との出会いは確かに難しかったです。小児科・皮膚科・アレルギー科を何軒か行きましたが 、全てでステロイドを勧められました。その中で、人としていいなぁと感じ (直感的に)、ステロイドに対する考え方を聞いて (ステロイドのこういう点が私は気になっているが、先生はどう考えていますか?など、数点について5〜10分で収まる範囲で聞きました)、自分と違いすぎないと感じるアレルギー科兼小児科医師に診てもらうことにしました。しばらく診てもらって納得いかないときは、他の医師にかかってもいいかもしれません (実は私は主治医に内緒で2件行きました。他院で治療中だが、こういう状態のときは先生ならどういう治療をしますか?とストレートに聞きました。1件は強いステロイドを出されそうだったので辞退し、もう1件では異なる観点で生活指導をしてくれ役に立ちました。他の医師の話を聞くことで主治医のいい点もたくさんみつかり、結局主治医は変えませんでした)。アトピーは長期戦でもあるので、親子だけでがんばるとつらくなってくるのは仕方ないと思います。医師とステロイドはそのつらさをやわらげる手伝いをしてくれる存在かもしれないと最近は感じています。
お勧めのサイト、見てきました。内容が濃いのでまだ全部は見切れていないですが、色々と勉強になります。今までステロイドは「悪」というような気がしていて、皮膚にステロイドを処方する医者は良くない医者と思い込んでいたようなところがあるので、やはり急に考えを変えるのは難しいのですが、何よりも子供のことを考えて一番よい方法を模索していこうと思います。私の周りでたまたま喘息への移行が多かっただけで、そうならなかった方も結構いらっしゃるのですね。ザジデンで防げるかもしれないというのは何故なのでしょう?ご存知ですか?下の子には内服薬は生まれてから一度も飲ませたことがないので尚のこと抵抗を感じる部分があります。多分理屈ではなく自分の感覚で薬に対する恐怖や不信感のようなものがあるので、それは変えていかなければいけないのかもしれません。自分が納得出来るお医者さんに出会えるといいのですが、なかなか難しいですよね。この3年ほど、もちろん自分でも足を運びましたし、周りの人に聞いたり、ネットの地域の掲示板等にスレを立てたりして皮膚科の情報を集めたのですが、残念ながら未だに通ってみようと思えるところには出会えていません。皮膚科に行く度に落ち込んでばかりです。生活面やケアなどの面でアドバイスをくれ、私の気持ちにも寄り添って支えにもなってくれて、娘にも「頑張っているね」と声をかけてくれたのはホメオパスの先生や鍼の先生でした。お医者さんに限らず、そうやってつらさをやわらげる手伝いをしてくれる人を見つけられたのは私にとって幸いだったかもしれません。
返信が遅くなり申し訳ありません。ザジテンの件ですが、作用機序は私にはわかりません。統計的にみて、ザジテンを使用した人に喘息の発症者が少なかったというもののようです。先日ご紹介したHP「おうちのやくざいし」の「薬関連(抗アレルギー剤」の中の「抗アレルギー剤いつまで服用するか」の項にもちらりと書いてあります。また、ザジテンの会社のHPにも載っていました。http://www.zaditen.jp/faq/q_014.html下のおこさん、内服したことがないのですね。ザジテンやステロイド、ルビーさんに抵抗感があって当然だと思います。でも抵抗感があるからこそ、仮に使用することになっても慎重な姿勢で臨めるのではないかとも思います(私も未だに抵抗感ありありです)。ただ、それぞれの薬、長期的(短くても数ヶ月)な使用になると思うので、その覚悟は必要であると思います。ところで、下のおこさんはアレルギーの血液検査を受けたことはありますか?あくまで「めやすにする」くらいの信頼度だそうですが(血液検査で値が高くても症状として出ない場合や、値が低くても症状として表れる場合もあるので)、それでも増悪因子を知ることで生活に反映できることがあるかもしれません。友人のこどもは2才間近の時期に魚アレルギーがわかりました。それまでせっせと食べさせていたので友人はかなりショックを受けていました。つげっぴさんの投稿と、おすすめHPをみました。ショックでした。うちはワセリンも長期間使用してましたし・・。そこまで怖い物と知らずに使っていたということが一番娘に対して申し訳ないです・・。娘も思春期頃に再燃するかもしれません(それがステロイドによるものか、体質的なものかはわかりませんが)。身体をどんどん動かし、排泄できるいい身体作りをしていきたいです。つげっぴさんのステロイドの使用についての気持ち、ルビーさんの、おこさんのかゆみを一時的にでも和らげてあげたい気持ち、どちらも痛いほど伝わります。難しい選択だと思います。こどものためを思っての選択ならば、不正解はないと思います。
ザジテンの会社のHPを見ましたが、患者さん用の説明では詳しいことがわからず、医療関係者向けのページは私には難しく、理解できませんでした。でも最近、ザジテンの内服という話はよく聞きますので、アレルギーに対してかなり有効な薬であることには間違いないのでしょうね。内服薬の長期的な服用に踏み切るという覚悟は、なかなか出来そうにないです。一度始めてしまった薬を止めるというのも大変なことでしょうし、症状が薬によって抑えられていると、その子が本来どういう状態なのかがわからなくなるのが不安です。普通はそういう考え方はしないのかもしれませんね。薬が効かなければ問題ですが、きちんと効果的に症状を抑えてくれればいいわけですから・・・> ところで、下のおこさんはアレルギーの血液検査を受けたことはありますか?血液検査・・・受けた方がいいんですよね。それほど何箇所も回ったわけではないのですが、「一歳半くらいまでは結果が正確に出ないことが多いからお勧めしない」と言われたり(今は2歳だからOKですね)、「こんな小さな子に針を刺してもかわいそうなだけで意味はない。せっせとステロイドを塗ればいいんだ」と言われたりで不思議と行く先々で断られました。そのうち血液検査にあまり意味がないような気がしてきて現在に至っています。> つげっぴさんの投稿と、おすすめHPをみました。> ショックでした。うちはワセリンも長期間使用してましたし・・。そこまで怖い物と知らずに使っていたということが一番娘に対して申し訳ないです・・。くまげらさんが娘さんのために考えて選択してきたことです。それこそ不正解はないと思いますよ。今この状態の私がこんなことを書いても信憑性がないように思われるかもしれませんが、東条百合子先生の本によると「せいたかあわだち草」のお風呂がステロイドも排出してくれるそうです。もしよければ今年の秋にでも試してみてください。色々と教えてくださって、また励ましてくださってありがとうございました。
私も病院ジプシーしてました。小児科では除去食 ザジテン 保湿剤による治療。皮膚科ではステロイドを使いながらアレルギー食品を少しずつ食べさせ慣れさせるやり方でした。皮膚科での治療に絞ってからはアトピーとの付き合いは楽になったかな。三歳頃には肌は落ち着き、ステロイドを使うのは冬の乾燥時期だけになりました。喘息に移行するアレルギーマーチは七歳になった今、見られません。喘息対策で一年前から水泳教室に通ってます。しかしプールの水が合わないのか、いつも目の回りはカサカサで保湿剤が手放せません。結局100%ってないのかも…( 携帯からの投稿です )
そのお医者さんによって、治療法は様々なんですね。何がその子に合うのかはやってみなければわからないし、すぐに結果が出るものでもないので、選択は難しいですよね。うちの娘も三歳くらいには落ち着くといいのですが・・・100%はない。確かにそうですよね。みなさんが色々と模索して治療されているように、私も頑張ってよりよい治療法を探して行こうと思います。ありがとうございました。
ママの体調はいかがですか? 私は小児喘息もあったので、移行についてはわかりませんが、喘息が酷いとアトピーは弱まり、アトピーが酷い時は喘息が弱まると医者に言われた記憶があります。ステロイドは治すものではないと私も思っています。私の母は今でも健康食品を私に勧めてきます…いつまでも心配なんですね。 母の勧める健康食品(パイロゲンという、飲み物とかノニジュース)は毒だしの時期があるので、私は弱虫なので怖くて出来ないんです。今は育児に忙しくて自分に構えないので。 私もいつかはちゃんとステロイドを卒業したいとは思っています。 子供が落ち着いたら、別の方法も試そうと思っています。人それぞれだし、アトピービジネスもあるから難しいですが、辛い時はコントロールしながら、頑張っていきます。 お子さんのアトピーが本当に小児で終わることを祈ってます。( 携帯からの投稿です )
おかげ様で一人で鬱々と考える状態からは抜け出せました。アトピーと喘息は根っこは同じみたいですよね。どういう形で出てくるのかが違うだけで・・・パイロゲンは試したことがあります。あまり長くは使わなかったので効果はわからなかったのですが、結構美味しかったです。育児中はなかなか自分のことまで手が回らないですよね。いつかりょうかかさんにあった方法が見つかるといいですね。アトピービジネスなどというものがあるから、尚更自分に合った方法を見つけるのが難しいのですが、私は結局は「直感」かなと思っています。その直感が当たっていれば、今頃娘につらい思いをさせていなかったのかもしれませんが・・・
こんにちは。もうお気持ちの整理がつきかけているかもしれませんが、読み捨てていただいてもかまいませんので書かせてください。私の娘も0歳でアトピーと診断されました。それから2〜3年間、ひどいときだけ断続的にステロイドを使いました。でも治るどころか範囲が広がっていき、症状もひどくなりました。何かおかしい、どうしたらいいのかと思っていたところある本に出会い(ご本人がひどいステロイド障害になった方で信憑性があると思います)、ステロイドの真実を見たと思い、夫と話し合い、非ステロイドも含め一切の薬をやめることにしました。それから1週間は大変でしたが、山を越えるとだんだんとよくなり、7歳の今では冬はお尻と背中が乾燥して少し痒いようですがたいしたことはなく、薬・病院とも縁が無く過ごせています。薬を使っている間は風邪をひくと段々咳だけが残るようになり、1ヶ月以上も空咳をしていたときもありました。明け方にひどくなることも多く、このままでは喘息になるなと感じました。薬をやめてからはこの傾向もなくなりました。ステロイドで押さえたものが10年以上たって出てくるというのは実際あるようですし、娘もそうなるかもしれません(結局治っていないということ)し、上に書いた娘の例がどれくらいの方に当てはまるかは分かりませんが、よろしければ本はご紹介できます。著者の方とは手紙のやり取りなどをしています(今ではステロイドに関係の無い個人的なことがほとんどですが)し、ボランティアで電話相談もなさっています。また、私自身も高校生から12年、断続的にステロイドを使い続け、子供と同時期にやめました。3ヶ月くらい、ものすごくつらかったです。「かゆい」以外のことが考えられず、自分で自分の腕をぼりぼりかく音で毎晩何度も目が覚め、仕事にも集中できず、お米を研ぐのもつらかったです。私はアトピーではなくアレルギーもなく、原因不明の湿疹でしたが、はじめは全くかゆみの無いぷつぷつだったのが、ステロイドを塗り始めたら痒くなり汁が出てただれたようになりました。何が何だか分からずひどくなっていき、20代ではノースリーブは着られませんでした。今では腕は、「どこが湿疹だったの?」と言われるくらいになりました。でも足は一部湿疹が残っており、痒みもあります。ただし、ステロイドを使っていたときのような猛烈な痒みではなく、ちょっと痒いなという程度です。普段は忘れています。もちろん薬も全くいりません。ちなみに私と娘の経験からすると、掻く事でひどくなるとは一概には言えない感じでした。掻かなくても悪化するときはどんどん悪化するし、ぼりぼり掻いてもよくなるときはよくなっていきました。なので、痒いのを我慢するのがストレスなら思い切り掻いてしまえ!と、子供にも「掻いちゃだめ」は言いませんでした。また、これは余談ですが、生まれてまずアトピーになる子は肌が丈夫な子、喘息になる子は呼吸器が丈夫な子、という考え方もあるそうです。弱いところに出るとよく言いますが、生まれてまず弱いところに症状が出たら死んでしまう、だから強いところから出すのだという考え方です。たしかに私も娘も何かにかぶれたということはほとんどないですし、肌が弱いと感じたことはありません。お子さんも、肌が丈夫なのかもしれませんね。
つげっぴさん、ご自身とお嬢さんの経験を詳しく教えてくださってありがとうございます。やはりステロイドによって、そういう経験をされている方もいらっしゃるのですね。辛かったことでしょうね。私もステロイドで苦しい思いをされた方のお話は沢山読みましたし、ステロイド裁判の話も読みました。だからこそ娘達にステロイドを使うことは出来ないと思ってきました。でも薬によって、もしかしたら一時的にかもしれませんが助かっている方達もいるのですよね。私もあまりにも辛くてほんの一時でもいいから休む時間が欲しい、娘にも痒みのない時間を与えてあげたい、その為にステロイドを使うのはどうだろうと思って、このスレを立てさせていただきました。上手にコントロール出来る方もいれば、薬の害の方が強く出てしまう方もいるのですよね。結果が出てみないとわからないので、とても難しいことだと思います。ステロイドを使って良い経過をたどっている方、逆に大変な思いをされた方、両方の経験とご意見を伺えてよかったです。私の両親にステロイドを使わないことを責められた時、「思春期に再び出てくるかもしれないから」という私に母は「思春期が良ければ今はどうでもいいの?今も大事なんじゃないの?あんたは子供のことなんて考えていない」と言われてすごくショックだったことがありました。親失格と言われた気がしたんです。私の友人にも「薬があまり良くないことは分かっているけど、自分の子供には毎日を生き生きと楽しくすごしてほしい」と言っている人もいます。将来を考えて、今どれだけ痒くても我慢しろというのは親のエゴなのかとも思いました。何だか支離滅裂ですが、色々考えて悩んで来て未だに頭の中が整理出来ていないのが文章に出て来てしまっていますね。すみません。本は紹介していただけると有難いです。それと、ステロイドを止めた後、どのような治療法を取られていたのかも教えていただけませんか。掻かなくても悪化するときは悪化するし、掻いてもよくなるときはよくなるというのは、実感としてよくわかります。上の子は背中に症状がすごく出ていてボリボリ掻いて毎日汁が出てそれが固まり、下着が背中にベッタリと張り付くような状態でした。掻かないように背中をなでてあげていましたが、掻かないことでよくなるということもなく・・・でも、よくなり始めてからはどれだけ掻き毟っても、それでも綺麗になっていくんですよね。変化が出始めてから完治(その後2年間保湿も何もなしで症状が何も出ないので勝手に完治したことにしています)まで、1〜2週間程度でした。それでも下の子にも「思い切り掻いてもいいよ」とはなかなか言えません。ひどい傷になれば痛いでしょうし、つい目を離して思い切り掻いてしまった時に血が滲むどころかダラダラと流れているのを見ると私が冷静ではいられなくなって、思いっきり落ち込むんです。周りの人から手放しに「可愛い」と言われるはずのこの時期に「かわいそう」という言葉をかけられるのも、つらいです。痒がる時は手で擦ってやったり、カレンデュラクリームを塗ったりしています。何となく手持ち無沙汰で掻いてしまっているような時は「痒いの痒いの、ポイッ!」(痛いの痛いの飛んでいけの痒いのバージョンです)とやるだけで、案外気が済んで笑っていることもあります。掻き始めて放っておくと更にどんどん痒くなって収集がつかなくなる感じがします。> また、これは余談ですが、生まれてまずアトピーになる子は肌が丈夫な子、喘息になる子は呼吸器が丈夫な子、という考え方もあるそうです。弱いところに出るとよく言いますが、生まれてまず弱いところに症状が出たら死んでしまう、だから強いところから出すのだという考え方です。これが本当だったらいいなぁ、と強く思います。これを聞いて元気が出てきました。ありがとうございます。
> やはりステロイドによって、そういう経験をされている方もいらっしゃるのですね。辛かったことでしょうね。私もステロイドで苦しい思いをされた方のお話は沢山読みましたし、ステロイド裁判の話も読みました。だからこそ娘達にステロイドを使うことは出来ないと思ってきました。私も娘も、ステロイドをやめたときにひどくなる「リバウンド」は、使った期間を考えれば非常に軽かったと思っています。その当時は、いつまで続くか分からない恐怖感がつらかったです。私が出合った本は、おそらくルビーさんが読まれた、ステロイド裁判の本だと思います。著者の江崎ひろこさんは、ボランティアでアトピーの方の電話相談をされています。「ステロイドのやめかた」ではなく、基本は「ステロイドなど薬を使わずにアトピーを消す方法」についてです。単純に言えば、きれいに洗って水溶性保湿するだけなのですが、洗い方、保湿剤の選び方など教えていただけます。 その方法を他にも何人かの方で相談者(年間500〜1400件の相談を受けてみえる)にアドバイスし、これまでに本当に多くの方が薬を全く使わずに普通肌に戻っているのだそうです。実は江崎さんは化粧品の販売員なのです(自分が使われて救われたのでそれを売る仕事につかれました)が、アトピーの相談をしても商品を彼女から進められることは一切ありません。本当に純粋に薬を使わないですむ人が増えて欲しいという願いを込めてボランティアをされていますのでご安心ください。ただ、彼女がひどい状態からよくなるまでの間に使っていたものと同じものがぜひ欲しい、という場合は相談者の方からその旨おっしゃっていただければ販売もしてくださいます。大変苦しまれた経験をお持ちの方の生の声をお聞きになるのも、無駄ではないと思います。> でも薬によって、もしかしたら一時的にかもしれませんが助かっている方達もいるのですよね。私もあまりにも辛くてほんの一時でもいいから休む時間が欲しい、娘にも痒みのない時間を与えてあげたい、その為にステロイドを使うのはどうだろうと思って、このスレを立てさせていただきました。そうですね、我が子が痒がっている姿を見るのは本当につらく、胃がキリキリして自分が痒いよりもものすごくつらかったので、それが長く続いてみえて本当に憔悴されているのでしょうね。いろいろな情報を吟味して納得されて使われるのなら、それがそのときの最善の選択なのだと思います。ただその前に、ステロイドを使いたくないけどどうしたらいいか分からない、という方の相談を毎日受けてみえる方にその方法を聞かれてから判断されても遅くないと思います。かもがわ出版・「ステロイドは防アトピーでもう要らない!」江崎ひろこ著に電話相談の詳細がのっています。>薬の害の方が強く出てしまう方もいるのですよね。結果が出てみないとわからないので、とても難しいことだと思います。短期的でなく(すぐに症状が治まってきれいになり短期使用ですんだとしても)、5年、10年単位の長期的な結果が使ってみなければ分からないですし、皮膚症状以外の副作用が心配な点も判断を難しくしていると思います。> 私の両親にステロイドを使わないことを責められた時、「思春期に再び出てくるかもしれないから」という私に母は「思春期が良ければ今はどうでもいいの?今も大事なんじゃないの?あんたは子供のことなんて考えていない」と言われてすごくショックだったことがありました。親失格と言われた気がしたんです。> 私の友人にも「薬があまり良くないことは分かっているけど、自分の子供には毎日を生き生きと楽しくすごしてほしい」と言っている人もいます。将来を考えて、今どれだけ痒くても我慢しろというのは親のエゴなのかとも思いました。本当に難しいですよね。私も新生児期の栄養について母乳にすごくこだわりがあり、ほとんど寝ないで頑張っていたことについて夫に「(子供を泣かせてばかりいて)お前のエゴだ」といわれたことがあります。考えて考えて、うまくいかなくて悩んで、でも悩みながら心も体もぎりぎりのところで子供のためと思って踏ん張っている気持ちを、一番分かって欲しい人にわかってもらえなくて本当にショックでした。でも次に子供が授かったら、またきっと同じことをすると思います。「エゴ」なのかもしれません。「子供のため」と「親のエゴ」、紙一重のところですよね。> 何だか支離滅裂ですが、色々考えて悩んで来て未だに頭の中が整理出来ていないのが文章に出て来てしまっていますね。すみません。とんでもありません。ルビーさんに、今も未来も大切に出来るいい方法が見つかりますように。> それと、ステロイドを止めた後、どのような治療法を取られていたのかも教えていただけませんか。子供はきれいに洗って水溶性保湿(江崎さんの方法)、あとは何もつけない、で乗り切りました。私ははじめ 亜鉛華軟膏や漢方の紫雲膏を塗っていましたが、途中で一切やめました。子供と同じ方法にしました。くれぐれもお体大切になさってください。
江崎ひろこさんのブログ、少しずつ読んでいます。電話相談の前に、まずは本を読んでみようと思います。> 私も新生児期の栄養について母乳にすごくこだわりがあり、私も母乳にはすごくこだわりがあったので、お気持ちわかります。結局二人の娘は一度も粉ミルクを飲むことなく卒乳を迎えました。それを面と向かって批判されたことはありませんが、義母から「粉ミルクを寝る前にたっぷり飲ませておけば夜起きないわよ」などと言われただけで落ち込んだりもしました。(すごくナーバスになっていたのです。)> 考えて考えて、うまくいかなくて悩んで、でも悩みながら心も体もぎりぎりのところで子供のためと思って踏ん張っている気持ちを、一番分かって欲しい人にわかってもらえなくて本当にショックでした。そうですよね。私は実母から色々言われるのが一番こたえます。幸い、夫は理解を示してくれるから助かっています。> でも次に子供が授かったら、またきっと同じことをすると思います。思い出しました。上の子のアトピーの事で夫と話をしていた時に「次の子供がアトピーだったとして、その子にはステロイドを使う?」と訊かれたので、「使わない」と即答したら「じゃあ、それが『お前ににとって』正しいことなんだよ」と言われたことを。みんなにとって正しいことはきっとなくて、一生懸命悩んで出した答えが正しいことのような気がします。> 「エゴ」なのかもしれません。> 「子供のため」と「親のエゴ」、紙一重のところですよね。エゴだったとしても、親として子供のことを考えた結果なんですよね。それが違っていたと思ったら、その時点で軌道修正すればいいのかな。> 子供はきれいに洗って水溶性保湿(江崎さんの方法)、あとは何もつけない、で乗り切りました。娘にはワセリンやヒルドイド等は一切使っていないのですが、油の補給はせっせとしていました。特によく使っていたのは椿油と蜜蝋のクリームです。これってどうだったんでしょうね。水溶性保湿のことも本に書いてあるのでしょうか。まずは本の到着を待って見ます。アトピーについて色々と検索していたつもりでしたが、この情報には辿り着けませんでした。ありがとうございました。
> エゴだったとしても、親として子供のことを考えた結果なんですよね。それが違っていたと思ったら、その時点で軌道修正すればいいのかな。わたしは、それでいいと思います。それがだめだったら、自分には子育てなんて出来ない・・・と思います。>特によく使っていたのは椿油と蜜蝋のクリームです。これってどうだったんでしょうね。水溶性保湿のことも本に書いてあるのでしょうか。まずは本の到着を待って見ます。江崎さんの経験によれば、どんなに自然で安全な油だったとしても、肌につければ毛穴につまり肌の働きを抑えてしまうとのことでした。水溶性保湿の選び方について最も詳しく書かれている本は、5冊ある著書のうち、やはり「ステロイドは防アトピーでもう要らない!」です。現在6冊目を執筆中ですが、上記の5冊目の本が今のところ一番「じゃあどうしたらいいの?」に答えてくれますので、読まれて分からないところを質問されるのがおっしゃるとおりベストです。お体大切になさってください。
追記です。電話相談の詳細の書かれたWebページがありました。「ステロイド&ワセリン110番」で検索すると出てきます。
私の息子のことを書かせてください。顔と頭に、アトピー様のかゆみの強い湿疹が5ヶ月の頃から出始めました。主人の同意なしで、ホメオパシーを選択しました。好転反応は激しく出ました。夫婦の意見の違いにより、皮膚科にも通いました。ステロイドで、皮膚を落ち着かせた時期もありました。4ヶ月経っても治癒する兆しはみられませんでした。そんな時ホメオパスの方から、私もホメオパシーをしてみてはどうかと提案があり、従うことにしました。現在3ヶ月経ち、薬無しでだいぶ落ち着きました。現在は、ステロイドを多く使用した部分だけが残っています。かゆみや炎症がひどい時期は、私もネットでアトピーのいろいろなサイトを見ていました。息子のアトピーがどうして良くなっていったのか、ホメオパシーのおかげなのか、時期的に治癒する時と一致したのか、それはわかりません。(もうすぐ息子は1歳です)そんなことがありましたので、報告させていただきます。
返信が遅くなってすみませんでした。息子さん、ステロイドもホメオパシーも使われたのですね。私の上の娘もステロイドは使っています。通算で10日くらいだったと思いますが・・・ホメオパシー・・・・どうなんでしょうね?上の娘の予防接種の毒だしの時は正しくヒットという感じでした。3種類の予防接種のレメディを取るたびに一度激しく悪化し、数日で前より綺麗になるということを繰り返し、全部のレメディを取り終わる頃には一番ひどかった顔の症状は治まっていました。でも、その後はアトピーに限らず効いているのかいないのかよくわからない状態です。実は私もホメオパスにはかかっているのですが、自分では特に変化を感じることもなく・・・かるみらさんご自身には効果は現れていますか?何にせよ、息子さん、良くなってきてよかったですね。ステロイドを使っていた部分は回復が少し遅れているのではないでしょうか?きっともうすぐですね。早くよくなりますように・・・
こんにちは。私も同じく、自分には、目に見えた変化はないです。(でも、体臭は減った気がします)ステロイドは、弱い物でしたが、一ヶ月くらい、つけたりつけなかったりを半々でした。ホメオパシーの効果は、自然に、海の波の様に、自然に治っていくので、なかなかわかりにくいようです。ルビーさんもお大事にしてください。
すいません、追伸です。うちの子も、予防接種はしていないのに、アトピー様にひどく皮膚に現れていました。今は、だいぶ落ち着きました。
あまりにも予防接種とアトピーの関係が強調されていたので、予防接種を受けていない娘の症状がここまで長引くとは思っていませんでした。自分でホメオパシーの考え方に染まりすぎているのかなぁと思う面もあって、世間一般的な考え方とのずれが苦しくも感じます。でもホメオパシーの相談会や治療は負荷がかかるものでもないので、他の方法も取り入れながらゆるゆると続けて行こうかと思います。