日本消費者連盟の古賀さん情報「第一線の医師の乳児への治療に不可欠」との論調ですが、インフルエンザ脳症を防げるわけでもないのに、第一線のお医者さんは安全性が確認されていないといわれてもなおお使いになりたいのでしょうか。 どちらかというと中外製薬と厚生労働はHPのインフルエンザQ&Aや小児医師会への回答のなかで書いているように、なんとか使用を控えさせたいと苦慮しているように思えます。とのことで、社団法人 日本小児科医会のHPを見ると、厚生労働省医薬食品局安全対策課から2月13日付の回答を掲載していました。http://jpa.umin.jp/jpa_info01.htm中外製薬や厚労省は控えた方がいいといっているのに、小児科医会は使いたくてしょうがないように読みとれませんか?(去年の話なのですよね。)
処方された当時1歳未満の息子に投与される際、私が綜合感昌薬の中毒疹で入院したことがあるから、と薬について聞いても何にも教えてくれませんでした!子供にアレルギー反応が出るとは限らない、飲んでみないと分からないと言われ、苦しんでる息子を助けたくて来たのに、飲ますのやめますかと。別の病院では1歳半以下でインフルエンザにかかった子は聞いたことが無いと言ってました。データが無いから、試してみたいって言われてたのでは?!くじらさんの言われるように、医師会は使いたくて仕方が無いように思えます!!
yutoru さん、こんにちは。くじらです。> 処方された当時1歳未満の息子に投与される際、私が綜合感昌薬の中毒疹で入院したことがあるから、と薬について聞いても何にも教えてくれませんでした!中毒疹で入院されたとのこと大変でしたね。薬について、病院でなくて誰に聞けば教えてくれるのでしょう。。。医師は薬についての情報はどのように入手するのでしょうか?医師会から冊子のようなものが定期的に配布されたりしているのでしょうか?> 子供にアレルギー反応が出るとは限らない、飲んでみないと分からないと言われ、苦しんでる息子を助けたくて来たのに、飲ますのやめますかと。確かに飲まないとわからないと思います。でも、飲ませたくはないですよね。> 別の病院では1歳半以下でインフルエンザにかかった子は聞いたことが無いと言ってました。データが無いから、試してみたいって言われてたのでは?!1歳半以下でインフルエンザにかかった子がないというのはどうなのでしょう?> くじらさんの言われるように、医師会は使いたくて仕方が無いように思えます!!薬価がどのくらい違うのでしょうか。「医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬」監修 母里啓子・山本英彦・浜 六郎(ジャパンマニシスト社)によるとp160で副作用の少ないアセトアミノフェンを少量使うようにしましょうと書かれていたので「2003年度版 医者からもらった薬がわかる本」著・木村 繁(法研)で調べてみました。「アセトアミノフェン」カロナール 20%1g 10.00円・200mg1錠10.10円アニルーメ 20%1g 10.00円PL 顆粒 1g 7.20円サラザック、トーワチーム、ネオアムノール、ヘブン、ペレックス、ホグス、マリキナ、リベラル 1g 6.40円「タミフル」150mg2分服(5日間服用)タミフル、ドライシロップ75mg 1カプセル377.70円・ドライシロップ 3%1g 288.30円とありました。高いお薬なんですよね。
yutoruさんくじらさんこんにちは。さくやママです。医師は本当に何も教えてくれませんよね。教えてくれるのは都合のいいことばかりで…。うちも薬や病院では痛く辛い思いをしたので掛かる時はすごく慎重になります。でも質問して話しが長くなると嫌がる態度をされてしまうのでいつも要点だけを詰めて話しをするようにしています。薬の話しですが、どの医師も副作用は二の次で効能ばかりしか見ないのでやはり新しい高い効能の優れた薬を処方されます。特に大人の方に多い傾向ですね。さすがに子供に関しては医師も慎重にしているみたいですが。うちの子供が通っている病院は子供専門の所なのでそれなりに親の意見を尊重してくれますが…。やはり医師は薬を点数稼ぎとしての道具として見ているのかなと改めて思わされました。一度でも薬や病院で痛く辛い思いをすると病院って何の為誰の為にあるのかな?と思います。私事ですみません( 携帯からの投稿です )
今日、保育園の登園に関連して、必要を感じたのでインフルエンザか否かを判定してもらうために、かかりつけの小児科に行きました。3歳の息子、土曜日から発熱、昨日寝る前39・3。今日は朝より、36度台。結果はインフルエンザB型でした。出ました!タミフル!初めはもらって、のまなきゃいいと思ってたのですが、タミフルの説明の一部に、熱がさがってから咳が強くなるかもしれないが、それは喉の粘膜がタミフルで荒れるからで、それは抗生剤があるから、その時に出します。と。こんな元気な子を、次々と薬漬けに!?と思ったものですから、タミフルのまないで、安静にして経過をみてもいいでしょうか?と聞いたら、なぜですか?と聞かれました。私は口下手だし、難しい事を説明できないので、極、簡単にインターネットで怖いと見たと答えました。先生の話、私が聞き取れたのは以下のとおりです。(すいません。皆さんに伝えるのも下手なので)タミフルがこわいというのは、誤った情報でとても迷惑している。タミフルが危険だと証明した実験は、とても荒いもので正確な実験ではない。その結果、世間の批判に怖気づいて、製薬会社も厚生省も消極的になっている。そんな誤った情報で困るのは、苦しんでいる子供を前にする親と私達。薬でいうならA型で出す、シンメトレルの方が危険なんです。それは、まだ出してもいい。安全な方の薬が出せなくて、危険な方の薬は出せる。本当に困っている。ちらっと、薬としては儲けにならないみたいな事を言葉は違いますが言ってました。1歳未満の子供に出さないように申請されているようですが、と言ったら、(うちの子が)1歳じゃないでしょとも。発熱後48時間、ぎりぎりという事もあって、強引に薦められる事はなかったし、先生は先生で子供を楽にしたい、してあげたいという気持ちからという事は言葉の端々から理解できました。でもタミフルは断りました。咳止め、鼻づまり、喉の痛みをとめるシロップまでは断れませんでした。のませませんが。以上、あまり、参考にならないとは思いますが、報告をさせてもらいました。あやふやな内容で申し訳ありません。
しょうきママさん。その説明は私も聞きましたよ。あと言われた事は今は副作用よりも子供の事を考えて下さい。タミフルは発症してから48時間以内に服用しないとたいした効果が得られないし、もし使わずにウィルスが増殖すると脳炎や髄膜炎や肺炎といった合併症も起こすかも知れない。水分補給も出来ると言っても1.5Lも子供は飲めませんよね?危険だと判断したらすぐ投与はやめますしそれは当たり前の事でしょう?と言う事でタミフル使いました。全面的には信じられませんが今は子供の将来の為にも飲ませて見ようと思いました。( 携帯からの投稿です )
さくやママさん、こんにちは。お子さんにタミフルをご利用された事、その時の状態で臨機応変に対処されたのだから、良かったのではないでしょうか?お子さんの体質や、ご家庭の事情等は各家庭の数だけありますし、毎度毎度、真剣に本当に悩むんですが、一番子供に接する事の多い、ご家族がお医者さんと相談の上、選択しないと事態は待ってくれないんですもんね。お子さんの将来を視野にいれてまで考慮されたんですから、タミフルの様々な事情より、その決断を優先していいと思いました。子供に対しての観察力は、恐らく、お医者さんより家族が上回っていると私は思います。さくやママさんの意図と全く、違った返信になっていたら、すいません。
くじらさん、さくやママさん、しょうきママさん、ありがとうございます。私は中毒疹で入院して以来、何かあるとすぐに皮膚が反応するようになりました。化粧品で顔が林檎病のように腫れ上がったり・・・。そのせいか、息子は生後3週間位から新生児にきび→乳児湿疹になりましたが薬の使用を避けたく保湿だけを心掛け回復傾向にありましたが、4ヶ月検診ですぐに薬を処方してもらうように言われました。皮膚科で診てもらい、軟膏のおかげですぐに良くなりましたが、皮膚が弱いため今も通い続けています。いつでもすごく混んでて、簡単な診察だけですけど、新しい軟膏を処方される時は説明があります。後で、看護婦さんが詳しく塗り方と質問に答えてくれ、薬局でも説明があるんです。それが当たり前のことと思ってた私はいつのまにか医療に頼りすぎてたのかもしれません。私の勉強不足と調べもせず飲ましてしまったことをひどく後悔しています。何だか話がまとまってませんが、またいろいろ教えてくださいね!
内科医です。内科医なので、小児科学会の考えていることまではわかりませんが、医師としての当然の発想として、はじめてインフルエンザへのまともな薬がでた(結構効くらしい)乳幼児への安全性は確立されていない乳幼児のインフルエンザは時に危険今までのデータを総合するとインフルエンザにタミフルを飲ませるリスク<そのままほうっておくリスクということです。しかし、最後の部分は、比較的安全と思われる場合に限り、という但し書きをつけています。厚生省や製薬会社の注意喚起はどう考えても訴訟対策のものです。なぜならほとんどの薬は乳幼児への安全性は保証されていないからです。これを人体実験として避難するのは簡単ですが、せっかく効く確率が高い(と考えたはず)薬があるのに、シンメトレルみたいな危なっかしい薬を使うなんてどう考えてもおかしいわけです(飲んでる人がいたらすみません。相対的に、という意味で)。それぐらいなら我慢して、ということです。このHPでは実際に副作用に見舞われた方もいらっしゃるようですが、実際には飲んでもたいていは大丈夫だった、ということが大半なわけです(この点の結論は今年度が終わってからになってしまいますが)。どうせなら、そんなに使いたかった小児科学会が働きかけて、薬にアンケートでも同封して、迅速診断の結果とその後の経過を集計すれば、割と良いデータがえられたでしょうに。なんせ薬はみなさん(私も含め)取られるのが嫌だが知りたいデータ(使用実績)が無いことには始まりませんから。新しい治療が嫌ならやはり毅然とことわっていただいた方が良いと思います。それがもっともトラブルを回避することになります。医者から見たら、たいていは大丈夫だし、ほっといて大丈夫かな、、、と思いかねませんが、私個人は一応、他の選択肢の話をしつつも、快く処方をやめて一般的な生活や出勤の注意点を指導するにとどめています(重要ですから)。インフルエンザのやっかいなところは放っておいても(今まではそうするしか選択がなかったわけですけど)重篤化することがあり、子供の場合(大人もですけど)は予想がつかないってことですね。私は、今8ヶ月の子供が万が一かかってしまったら、飲ませようかな、と思いますけど。他の薬よりは断然マシだろうと。それが正直な使用実感です。まあでも言うほど結末は見れていないですが。しかし、なにぶん割と新しい薬ということもあり、これは覆るかもしれません。でも覆ったことが間違っていたということもありえて、結構政治的配慮が働くものです。ちなみに小さい子では難しいですが、すっかり廃れてしまったほぼ同時に発売されたリレンザという薬は吸入薬ですので、喘息で吸入をされている方なんかは割りと使いやすいのではないかと。咳が出るとき吸入というのも微妙ですし、独自の副作用がありますが、血中濃度はあまり上がらないので、かかりはじめに使っておく、というのが薬を使うという選択肢の中で一番体に影響が少ない気がします。まだ売ってたよな・・・?あまりに使わないので。