こんばんは!もうすぐ5歳になる息子の歯に虫歯らしきものを発見してしまいました(>_<)子供の虫歯の治療方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、詳しく教えて頂けますか。危険な事(例えば強い薬を使うとか)はありますか?お勧めな治療方法とかもありましたら併せて教えて下さい。よろしくお願い致しますm(_ _)m( 携帯からの投稿です )
春さん こんばんわ。> もうすぐ5歳になる息子の歯に虫歯らしきものを発見してしまいました(>_<)我が家の息子は乳歯が生え揃う前から虫歯になりました。生えてくるたびに広がって、今ではすべての歯が虫歯です。小児歯科にかかり「何故こんなに広がるのか?」と「息子さんの場合(エナメル質形成不全)なので一度虫歯になると広がりますね」と言われました。要は妊娠中のカルシウム摂取が少なかったか、足りていたとしてもそれを吸収して歯を形成する段階でなんだかのアクシデントがあったか・・・。今更言われてもと思いましたが、とにかく今息子は6歳で永久歯がはえつつあるのですが、乳歯は溶けてしまったようになって殆どありません。いわゆる「進行止め」を塗るしかないと言われたのでそうしていましたが、全体に黒い色がついてしまいオハグロ状態です。下の娘も(親が悪いんだけど)前歯の上二本が虫歯です。でも、娘の場合エナメル質形成不全はなく息子のようにあっという間に広がったりしてません。それに、「進行止め」ではなくフッ素塗布を半年に一回必ず受けています。保健所で安くやってくれる機会もあるのですが、せいぜい1年に1回ですから1500円程度だったと思いますが、実費で歯科医にて行ってもらっています。その効果があるのだと思うし、娘自信も兄の歯のようになると父親に脅されていたりして^^;歯磨き好きな子供に育ってくれたので、一日に何度も歯磨きをしています。今は子供向けの歯磨き後のリンス?みたいなのもあるし、磨けていないところが分かる赤い液?もあるからウガイができるようならそれも有効だと思いますよ。> お勧めな治療方法とかもありましたら併せて教えて下さい。> よろしくお願い致しますm(_ _)m歯科医でどうしても治療が必要だと言われたのは、息子の前歯が折れてしまい神経がむき出しになった時だけでした。その時は私と父親そして親族で麻酔でトラブルがなかったかを聞かれ「神経を触るので麻酔無で処置することはできません」と言われたこともあって、父親の親族で筋弛緩剤でトラブルがあったことがあることを伝えて、極力最小限の麻酔で治療していただきました。私が自分と子供で治療を受けている歯科医は、子供の虫歯に関しては、節食する際などに問題がなければ危ない麻酔をしてまで治療行為をせず、進行を抑える主義です。そして言われたのは「永久歯が生える頃になったら必ず来てください。」なぜなら虫歯になって歯事態が溶けてしまったように見えても、「根」が残っているので永久歯の生え方に問題が生じることがあるから。とのことでした。自分がそうであったように、子供にとって歯科医は特別怖いと思います。(脅しに使うくらいですからね〜^^;)だから私はなるべく威圧感のない歯科医を探すため自分で歯科医を何件も受診しました(歯石除去で)そして、普通の病気の時もそう望むように、小児歯科という看板を掲げている歯科医から選びました。息子には本当に申し訳ないけれど、勉強させてもらいました。それを娘に生かすことが今のところ出来ています。永久歯が生えてきている今が、息子にとってとても大切な時期だと思いますので、医師に言われたとおり通院し、綺麗な歯並び丈夫な永久歯のために努力していくつもりです。
フッ素・・染め出し液・・デンタルリンス・・本当に体に害はないのでしょうか・・?フッ素塗布は、「何味がいい?」なんて歯医者さんで聞かれるらしいですよね。それは、わずかでも飲み込んでしまっているってことですよね?甘いものを絶対食べない飲まないというのは、どうしても無理なので、甘いものを食べたり飲んだりした後は即歯磨き。それしかないかなぁと思いつつ、でも娘達は小さいころから虫歯があるので、フッ素で虫歯をちゃんと防げるのなら・・と母として気持ちが揺らぎます。パパママの歯の質を受け継いでしまったこともあり、「歯磨きサボってばかりでも虫歯ゼロよ!」っていうお友達が本当うらやましいです・・。
> フッ素・・> 染め出し液・・> デンタルリンス・・> 本当に体に害はないのでしょうか・・?「『ハミガキ』は合成洗剤です」という坂下栄氏の本があります。合成洗剤の恐さから歯磨きの是非にまで言及している内容の濃い本です。実践するかどうかは別として一読されることをオススメします。著者の坂下栄氏は、いまでは誰も問題視しなくなった「環境ホルモン」などを早くから取り上げて警鐘を鳴らしてきた方です。歯磨き剤に含まれる「サッカリン」という成分は発ガン性が高くカナダなどでは使用禁止されている成分だそうです。うちでは石鹸歯磨き剤を使っていますが、子供には歯磨き剤を使わせていません。わたしは以前歯痛で歯科医に行ったときに歯磨き剤なしで30分間磨けと言われました。歯間ブラッシングの習得のためだそうです。そんなこともあり家族で電動歯ブラシを使っています。
こんばんは、説はそれぞれですよね〜。歯磨き剤も危険といわれますが、私は吐き出すので大丈夫かな?という感覚です。1日1回寝る前には、一応歯磨きさせてます。ガーゼできゅきゅっとふき取るほうが良く歯垢がおちるそうで時間があるときはガーゼのハンカチで、きゅっきゅしてます。うちの通っている小児歯科では、電動歯ブラシは使わないでといってます。強すぎて弱い子供の歯のエナメル質が薄くなっていってしまうようです。大人も、長く使うと知覚過敏になるとか。同じ意味で、乳歯に研磨剤入りの歯磨き粉もいけないとか、ただブラッシングするのも強すぎはよくないとか、歯磨きにもコツがあるようですね。あと、フロス(糸ようじ)もしっかり使って隙間の歯垢、食べかすをとるようにしてます。普通のようじや歯間ブラシは逆に歯ぐきを傷つけたりする危険の方が大きいので、使わないようにと言われました。歯の質というのもあって、どんなに頑張っても虫歯ができてしまうという子もいますよね。そういう弱いタイプの歯の子には、危険性をさっぴいてもフッ素塗布というのも意味があるのではないかと思います。フッ素は普段食べているような食べ物にも含まれている物質ですし、やりすぎもいけませんが、過敏になりすぎることも無いかと思います。昔ながらのよくかんで食べる食材をたくさん噛んで、食べ、食べながら歯垢を落とし、たくさん唾液を出して、口の中を新鮮に保つのがよいですよね。ちなみに、うちの子はフッ素塗布してます。前歯がはえそろったころから、年に3回ぐらい。先日シーラント(奥歯の溝にフッ素を含む樹脂を流し込む)というのも受けました(虫歯予防率は70%だとか説明を受けました)。私は乳歯のころすごい虫歯っ子で、嫌な思い出いっぱい、というのがあり、子供の虫歯予防は(フッ素の危険も知った上で)積極的にしています。フッ素の害といいますが、虫歯になって、治療して、いっぱいかぶせ物をされると、そこからでる有害化学物質、金属アレルギー等々の方が怖いと感じたからです。エナメル質がしっかり形成されて、歯が強くなっただろうし、そろそろフッ素の塗布もやめようと思ってます。乳歯の虫歯は、やっぱり親の責任、という気がします。弱い歯だとわかっているなら、甘いものは厳禁とか、危険性を認識した上でフッ素塗布をしておくとか、子供の将来の為に、ちょっと踏み込んで予防してあげるのもよいかなと思います。無責任な言葉だったらごめんなさい。
こんにちは。うちの息子は1歳過ぎてすぐ虫歯になりました。離乳食も始めたばかり、甘いものはもちろん、果汁も飲ませていませんでした。虫歯を見つけたときは、どうして???でした。いろいろ調べて、あまりいじらない歯医者さんを探し通いました。そこではほとんど問診という感じで、生活習慣の改善や口の内外に触れるようにして、唾液を出すようになどの指導を受けました。でも息子の虫歯はどんどん進行していき、そのうち母子の信頼関係が希薄だから止まらないんだみたいにいわれ、精神的に追い込まれていきました。そんなとき歯をホリスティックに診てくれる歯医者さんに出会い虫歯の原因は「骨盤のゆがみ」といわれ治療してもらいました。胎内にいたときの姿勢でゆがみ、そのバランスをとるために虫歯を作っているというのです。多分???と思う方がほとんどだと思うのですが、すでにほとんどとけている虫歯の進行が止まったかは素人目には判断がつきませんが、それまでできなかった両足ジャンプが治療後できるようになりました。子どもの病気は親の責任と言われがちです。私は検診で「お母さん、どうしてこんな歯にしちゃったの?」と歯科医に言われケンカして帰ってきたことがあります。今情報はいろいろあり、子どものためにいいと思ってしたことがよくなかったりすることもあります。それを「親の責任」って斬られちゃうのは辛いですよね。思いつめて虐待しちゃったり、心中しちゃったりってこともありますから。私は歯も個別、全体的に診るべきだと思います。アトピーでステロイドがどうしても必要な子がいるように、フッ素を塗らないといけない子もいるのだと思います。ただ先生は「歯のしわ一本一本にも意味がある」といっていて、歯をやたらいじるべきではないといっています。母も診てもらったのですが、20年くらい悩まされていた腰痛とむくみが歯の治療のせいで、調整したところすぐ治ったので、歯はすごく大切だと思います。私は完璧な健康なんてありえないんだから、この子はすごく健康だけど歯がちょっと弱いっていうふうに考えています。子どもの虫歯をきっかけにいっぱい勉強したし、食生活も考えました。今ではある意味感謝しています。
ほくママさん、こんにちは。歯磨きや虫歯予防といわれているものには一長一短あるんですね。> 歯の質というのもあって、どんなに頑張っても虫歯ができてしまうという子もいますよね。> そういう弱いタイプの歯の子には、危険性をさっぴいてもフッ素塗布というのも意味があるのではないかと思います。そうですね。特に下の子はとても虫歯になりやすいように感じ、私も歯の治療とフッ素の危険性を天秤にかけ生え変わるまでに全ての乳歯が虫歯になっても困るなぁ・・・とフッ素塗布を選ぶことにしました。ところが説明を受けたら、1ヶ月の間に週1間隔で4回塗るとよい!と言われてしまい、そんなに頻繁に塗布しないといけないのかと再び迷っていました・・。でもほくママさんのお子様は年に3回でOKなのですね?もう一度聞いてみようと思います。ありがとうございます。> 乳歯の虫歯は、やっぱり親の責任、という気がします。> 弱い歯だとわかっているなら、甘いものは厳禁とか、危険性を認識した上でフッ素塗布をしておくとか、子供の将来の為に、ちょっと踏み込んで予防してあげるのもよいかなと思います。> 無責任な言葉だったらごめんなさい。無責任な言葉だとは思いません。親の責任ですよね。我が家の娘たちはもう就学児と就園児なので甘いもの厳禁はできないし、したくないと思っています。お友達と遊んだら、おやつは食べるし・・我が家はスナック菓子を食べさせない方針です!とおっしゃるお宅のお子さんは、お友達の家では遊びそっちのけでずっとテーブルの前でお菓子を食べ続けていたりして、ちょっと困りもの・・。女の子なので、ケーキやクッキーを焼いたりするのも大好き・・。ちょっと考えただけでも、厳禁は無理だなぁと思ってしまいます。甘い考え方だと思われても仕方ないのですが・・。フロスを歯みがきの一環で歯ブラシ後に必ずするなど習慣づけていこうかなと思います。これから、歯並びの問題なども出てきそうで悩みは尽きません・・。
みなさん、横入りすいません!ひなたさんの> とフッ素塗布を選ぶことにしました。> ところが説明を受けたら、1ヶ月の間に週1間隔で4回塗るとよい!と言われてしまい、というのは、虫歯の進行止めの「サホライド」のことではありませんか?というのは私の子がそう「週一、4回」のサホライド塗布をしていたからなんですが…結局1ヶ月おきにそれを繰り返し、進行するところまで進行させてしまうことに疑問をもち、小児歯科専門医に転院して根本治療して頂きました。「フッ素」はそもそも、虫歯になってしまってから塗るものではありません。それ自体虫歯を治すわけでも虫歯の進行を止めるわけでもありません。歯質を強くして虫歯になりにくくするために塗布するものですが、それさえ塗れば虫歯にならないわけではありません。虫歯になってしまった時に進行止めとして塗布されるサホライド(フッ化ジアミン銀)にもフッ素は入っているので、サホライドのことをフッ素と言ってしまう場合もあるようですが、この場合のフッ素は気休め程度だそうです。歯科は技術も治療方針もいろいろだと思います。自分の考えに添う、信頼できる歯科医を見つける努力も必要…。とりわけ、乳幼児期なら小児歯科専門医の方が的確な処置や予防の指導をしてくれると思います。「小児歯科」という看板を出していても小児の歯科の経験の乏しい歯科医もおられるようです。
くららさん、早速お返事ありがとうございます!> というのは、虫歯の進行止めの「サホライド」のことではありませんか?というのは私の子がそう「週一、4回」のサホライド塗布をしていたからなんですが…そうなんですか???虫歯の治療を済ませた後に、今後のため虫歯予防としてフッ素塗布の話になり、前記のような話の運びになったので、虫歯の進行止めという認識は全くありませんでした。そこの歯医者さんが間違えて予防に使っているってことでしょうか?それとも何か他に意図が・・!?ショックです・・。治療に関しては、小児歯科を看板に挙げてはいませんが、子どもに対してとても丁寧に対応して下さる評判の良い先生なのですっかり信じておりました。気持ちを切り替えて、違う歯医者にお願いしてみたほうがいいのかもしれませんね。アドバイス本当にありがとうございました。最後になってしまいましたが春さん、すっかり便乗させていただいてしまい申し訳ありませんでした。私の話が少しでもご参考になっていれば良いのですが・・。
みなさんこんばんわ。現在歯科衛生士をしています。私自身アトピーなどのアレルギー症状があるので子ども二人にも添加物や合成洗剤のものは使わず無農薬野菜などをなるべく使うように心掛けています。まず子どもの虫歯ですが最近よく耳にするのは親子(家族)感染ということです。つまり虫歯(歯周病もですが)は主にだ液による感染症ということです。子どもが小さなうちはつい大人は自分のお箸などでそのまま子どもの口へ食べ物を食べさせたりということがありますがそのときに食べ物と一緒にだ液中の細菌まで子どもの口の中へ運んでしまうということが言われています。予防に熱心な歯科医院であればだ液による細菌検査というものをされているかと思います。ただし予防は健康保険の適用外なので自費扱いとなります。虫歯の多い方の特徴としては鼻炎などによる口呼吸、舌癖により出っ歯になり口が閉じられない、だ液がもともと少ないなどのお口の乾燥によるものや食生活の問題、歯並びが悪くちゃんと上下の歯が噛み合っていないなども見受けられます。歯科で働きつつも歯垢を染め出す液やフッ素(添加物が含まれている)洗口剤はやっぱり我が家ではあまり積極的には使いたいとは思いません。歯磨き剤もせっけん歯磨きです。合成の歯磨き剤は舌の味らい細胞という味覚を感じる機関を溶かしてしまい味覚音痴になると本で読んだことがあります。ただ虫歯を予防するという為にはやはりフッ素はなくてはならないものであるのもたしかです。矛盾してしまいますが。
こんにちは。ひでまりごんたです。 私の子供は1歳7ヶ月ですが、まったく歯磨きをさせてくれず困っています。いくらはがいじめにして、口をこじあけようとしても、石のように口を閉じたまま全然開かないんです。幸い1歳半検診では虫歯もなく、虫歯の兆候もないとのお墨付きを頂きましたが、そのときも一瞬しか口を開けなかったので果たして本当にそうなのか・・・少々不安です。 今のところジュースも飲ませていないし、甘いものも控えているので(ゼロではありませんが・・・)心配する必要はないのかもしれないですが、他の子供と遊ぶようになるとどうしても市販のおやつを食べちゃいますものね。フッ素もいろいろ言われているので、使う気になれず、ハテどうしたものか、と思っていました。 そんな時父から雑誌に掲載されていた蜂蜜の効用について送られてきたので、皆様の参考になれば、と思い要点だけ書き込みたいと思います。 蜂蜜はカルシウムを含み、また殺菌作用があるため虫歯を防ぐと言われているそうです。通常甘いものを食べると虫歯になると言われますが、それは甘いものを食べるとカルシウムを体内で燃焼させるためであり、また口腔細菌も甘いものによって繁殖するからです。ところが蜂蜜はカルシウムを含んでいるため虫歯の原因にはならず、また強い殺菌力もあるので口腔細菌を抑える働きがあるのだとか。 その雑誌を読んで、ネットで「蜂蜜、殺菌、虫歯」で検索してみると結構関連するHPがあります。ただまだ一般的に受け入れられていないようだし、「という説がある」というにとどまるコメントが圧倒的に多いです。「甘いもの=虫歯」という概念からなかなか逃れられないので、すぐに信じて実行することは難しいかもしれません。ただ蜂蜜にはそれ以外に様々な効用があるようですし、我家の常備薬(?)として一日一回一定量家族で摂取するのも良いかなあ、と思っています。 興味がある方は是非調べてみてください。 ちなみに当然のことながら蜂蜜は純度の高いものでないと効果はありません。スーパーで売っている安物はいろいろ混ざっているようなので、たぶん虫歯の原因になっちゃうと思います。
ぴこさん、こんにちは。> まず子どもの虫歯ですが最近よく耳にするのは親子(家族)感染ということです。つまり虫歯(歯周病もですが)は主にだ液による感染症ということです。子どもが小さなうちはつい大人は自分のお箸などでそのまま子どもの口へ食べ物を食べさせたりということがありますがそのときに食べ物と一緒にだ液中の細菌まで子どもの口の中へ運んでしまうということが言われています。予防に熱心な歯科医院であればだ液による細菌検査というものをされているかと思います。ただし予防は健康保険の適用外なので自費扱いとなります。これってよく言われますが、だから、赤ちゃんと口うつしで食べさせない、同じ食器は使わない、ちゅーしちゃだめ、という意味でしょうか?私は、ちゅーしまくり、カミカミあ〜〜んで離乳食期を過ごしました、こういう密接なスキンシップって、虫歯以上に子供の心に発育に必要なんじゃないかなと思っています。食事のたびに、きっちり分けたご飯を、いちいち食器を持ち替えて、食べさせる、硬い食べ物はカミカミしてあげるのではなくて器具でカット・・・、私はなんだか不自然だなと感じます。小さいときにそんなに注意していても、大人になれば、ほとんどの人がミュータンス菌などの保有者になっているわけで、また菌があるからって、即虫歯になるわけではなくて、増やさなければ(きちんとした口腔ケアの習慣を持っていれば)、虫歯も作らず共生していける関係なので、無菌、殺菌、除菌、と不自然な育て方をするのは間違いだと感じています。「母子感染するよ」というのは、「ママがちゃんと虫歯ケアしときなさい」という方向に意識を向けるので、充分なのじゃないか?と思っています。虫歯に一番悪いのは、「だらだら食べ」だそうです。食後、うがいをして(無理ならお茶を飲むだけでも)、3時間は次の食物を入れないでおくと、唾液の作用で、虫歯のできにくい状態に戻ってくれるそうです。離乳期のお子さんは、上の前歯にたまる食べかすを就寝前にガーゼでふき取るだけでもかなり虫歯予防の効果があるそうです。授乳期の前歯の虫歯のほとんどは、この食べかすにミルクや母乳が絡み付いて、寝ている間に虫歯菌が増殖して歯を溶かして行ってしまうそうです。蜂蜜、というのは、初耳ですが、この時期でしたら、キシリトールのたっぷり入った、イチゴを食後に食べるのがよいかも。歯垢がたまりにくくなるそうです。あと、りんごなどの硬い食べ物を食後に食べると、歯垢落としに一役かってくれますよ。家族で虫歯ケアして、いつでもちゅーできる自然な育児で虫歯を予防して行きたいなと思ってます。
ちなみに私は一度もしませんでした。私が単純性ヘルプスを持っていたので1つのスプーンで一緒にプリンを食べたりする行為は(もちろんカミカミもですが)子供に感染しますので・・・と出産前に医者に教えていただいていたからです。そのせいでしょうか・・・子供たちは3人とも虫歯はありません。上の子は今春6年ですがまだありません。今の時代とても珍しいそうです。虫歯はぴこさんのように親子感染するというのは結構有名な話ですがそれを母親が認知していて虫歯を防ごうとしたならばそれもひとつの母の愛の形としてOKではないでしょうか?無菌、殺菌、除菌とは違うと思います。インフルエンザと接触しないように人ごみを避ける・・・と同じ感覚に近いと思います。我が子たちは歯磨きをあまり好みませんが小さな頃から実行?していたのは「食事の後にはお茶などを必ず飲ませる」です。チョコレートと飴ではチョコレートの方が悪そうですが実は長時間口に含むということで飴の方が断然虫歯になるリスクは高いそうです。そうなると粘りもないのでジュースが一番いいようです。そんな話を保健所から聞いた事があったので飴もほとんど買い与えていませんでした。(御友達からのご好意はOKとしました)虫歯は口の中の沢山の要素が関係していてなりやすい子となりにくい子がいるようです。ブラッシングが完璧ならば大丈夫でもないみたいです。友人のご主人は歯科医でそれはもう毎晩プロが子供のブラッシングしましたが思いっきり虫歯になりました。
もう〆られていますが、「親子感染」について気になったので・・・感染するのは俗に「虫歯菌」と言われるミュータンス菌であって、虫歯そのものではありませんよね。以下は雑誌「ちいさい・おおきい」などからの受け売りですが・・・ミュータンス菌は口の中の常在菌(共生菌)で、いるだけでは何も悪さをするわけではなく「ミュータンス菌が糖を分解する時に出す酸が、歯の表面を溶かす」これが虫歯の原因です。菌がいても、糖をとらなければ酸は出ず、虫歯にならないというわけです。じゃあ糖をとれば必ず虫歯になるかというとそういうわけでもなく一度溶けた(脱灰という)歯の表面も、唾液に含まれる成分で再石灰化されます。再石灰化の完了には数十時間かかるので、その間糖をとるのを控えれば虫歯は防げるわけです。もちろん、菌がいなければ、いくら甘いものを食べても虫歯にならないわけですが「カミカミあーん」に限らず、近付くだけでも唾液の飛沫から移ってしまうもので予防するのは現実的には難しいですよね。病原菌やウィルスとは違って、菌がうつっただけではどうってことないんだから「感染」という言葉はどうかと思います。・甘いもの(みりんなどの調味料を含めて)を連続してとらないこと・よく噛んで唾液の分泌をよくすること・カルシウムなどのミネラルをとって歯を内側から強くすることが大事なんじゃないでしょうか。歯磨きも大切な手段だけど、あくまで補助的なものだと思います。こちらのサイト、私はとても参考になりました。http://homepage3.nifty.com/arinkosan/haisha/haisha.html
じゅんじゅんさん 春さん 皆さん こんばんは。> 歯磨きも大切な手段だけど、あくまで補助的なものだと思います。そうですね。日々の生活がまるごと出てくるわけですものね!私の弟は、そのミュータンス菌をうつさないように育児されていました。だから、スプーンもお箸も別にするということには私自身抵抗はありませんでした。しかし、10歳早く生まれた私の頃にはミュタンス菌の話は一般の親は知る由もなかったし、フッ素で色素沈着した乳歯は虫歯の疑いで削られてアマルガム詰められ。。。去年、長男の臼歯の溝が着色していたので歯医者さんで相談しましたが、まだ、進行するとも限らないし、なるべく削らない方がいいので、様子を見ましょう。と。当時とは大違いです。> こちらのサイト、私はとても参考になりました。> http://homepage3.nifty.com/arinkosan/haisha/haisha.html私も勉強になりました。いろいろ情報詰まってて、次の親のためのサイトでもありますね!http://www.kangaeroo.net/D-info-F-dview-open-002.html早速リンクさせていただきました!
rikoさん、3人のお子さん、カミカミあ〜〜んせずにきっちり離乳食を食べさせて、虫歯なしで育てられたこと、敬服します。ちゅーしたほうがよいというのは、私の偏った意見かもしれません・・・。病気で、ちゅーできないという方に対して、やさしさのない発言だったと思います。ご気分害されたらすみませんでした。ただ・・・ヘルペスって、「熱の華」のことですよね?それならば多分私も、持ってます。子供のころよく腫らしました。子供に絶対移しちゃいけない(新生児は別ですが)病気だという認識では無かったです。また感染は防ぎきれないものだと思ってました。子供が肺炎のあと、口の周りにぶつぶつができ1ヶ月ほどかかって勝手に治りましたが、ヘルペスかな〜、ぐらいの感覚でした。(診察行ってないのでわかりませんが・・・)重症の場合そんな悠長なことを言ってられないのかもしれませんが、ヘルペスも、上手に付き合って共生していけるウイルスなんじゃないかと思ってます。母子感染を絶対防がなくちゃいけないものじゃないと思うんです。そのうちどっかからもらってくるだろうし・・・。じゅんじゅんさん、とても参考になるHPありがとうございました。目からうろこ!でした。虫歯予防は「食育」良い考えですね。ぼちぼち実践してみよう!
みなさん、こんにちは。私自身も親からうつると思っていたので、離乳食も口うつしなど一切していませんでした。しかし、友人を見ていると「カミカミごはん」といって、離乳食など特別に用意することなく、お母さんのご飯をそのままカミカミして赤ちゃんにあげているということを知って結構驚きました。じゅんじゅんさんが書かれているように近づいただけでもうつるということを私は後から知った時にはがくぜんとしましたね。ウチでは、飴やチョコなどは与えず(いただいたものはあげますが)、ジュースもウチで特製のもの(梅肉エキスをリンゴ生ジュースで割ったもの)を飲ませる程度です。以前この梅肉エキスジュースを非加熱のハチミツを入れて作っていたのですが、歯科で聞いてみたところ、ハチミツを日常的にとるよりも果物の方がよいと言われ、それからはリンゴ生ジュースで割ることにしました。たまにハチミツにする程度です。おやつもたまに粉物などあげたりしてます。以下のサイトを読んでとても参考になりました。「栗原自然歯科医院」の「歯について」http://www2s.biglobe.ne.jp/~k-nature/「グリーンハイツ歯科」全般http://www.246.ne.jp/~ghdo/index.html以前は歯を磨くということに一生懸命になってムキーっと磨いていたのですが、笑って楽しく日々を暮らすことも歯にとっては大事と書かれていて、そうなんだ〜と思いました。(これって免疫を高めるということにも言われていますよね)それから、友人がいっているという歯科で言われたことをまた聞きしたのですが、食べる時には・家族みんなで楽しく食べる。・テレビは消す・食べる姿勢もきちんと背を延ばす。・足はぶらぶらさせず、椅子の場合はきちんと足をついて食べられるように。正座はとてもよい。とのことでした。他にも食べ物などいろいろとあったので、それは又別途書きますね。よい歯科を選ぶというのはなかなか大変ですよね。ウチも今度こちらのサイトで検索した歯科に行ってみようかと思っています。ホリスティック医学協会というところで協会会員の医院を検索できるようになっています。http://www.holistic-medicine.or.jp/http://www.holistic-medicine.or.jp/database.htmホリスティック医学って何?と思われた方は以下の部分を読まれるといいかと思います。http://www.holistic-medicine.or.jp/intro.htm簡単にまとめますと、ホリスティック=Holisticということで、全体的なとか全体という意味で、単に具合の悪い部分を切って治すというような対処療法的な治療のみをするのではなく、身体のつながりの中から自然治癒を前提として全体的によりよい方向へと導いていくというようなことでしょうか。以下このサイトより引用いたします。1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する 人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。2. 自然治癒力を癒しの原点におく 生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する 病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。 治療よりも養生、他者療法よりも自己医療、が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う 西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす 病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をめざしていく。
返信ありがとうございます。えっと・・・熱の華かもしれないですがちょっとわかりません。単純性ヘルペスのウィルスは殆どの人が子供のうちに感染しているって聞きます。だから気にしない人もいるのですが・・・。私の場合は・・・子供の時にうつらなかったんですね。笑体力が低下して抵抗力が無い時に初感染しました。22の時ですよ。笑それで高い熱と口の中に腫瘍が出来て食事も水分も取れなくなり入院しました。抗ウィルス薬で点滴治療で半月程度酷かったです。(多分インフルエンザとその薬品くらいしか抗ウィルスってないかも?)当時お医者さまには「随分箱入り娘で育ったんだね〜」とバカにされてしまいましたが、集団保育でも私のように感染しないこともあるんですね。その後私の経過としては季節の変わり目やストレス、生理市販の口紅で発症します。唇に水泡が出来ますがその分泌液で唇のあちこちに増えてしまうので症状としては面倒です。このヘルペスはアトピーの子が感染するととても面倒な症状になってしまうらしいのです。最悪なことに我が子はアトピー持ち。それで妊婦検診の時も出産の時も乳児検診の時も何かと周りから警告されてました。私だってヘルペスの症状が無い時はもちろんぶっちゅーですよ♪体質も影響されると思います。体質も遺伝されているのかな?っと思うと感染させてまったら・・・・がとても可哀想だったのですよ。長くなってしまいました。ごめんなさい。ちなみにうちの近所の歯科は就寝起床の時間一日のタイムスケジュールおやつの種類何をどれくらい飲むか寝るときにどちら側を向いて寝るかどちらで噛むか・・・などすごーく細かく聞かれてすごーく叱られることもありイヤなので遠くの歯科に行ってます。爆
ほくママさん 返信が遅れてすみませんでした。だから、赤ちゃんと口うつしで食べさせない、同じ食器は使わない、ちゅーしちゃだめ、という意味でしょうか?これは、一概にすべての親がすべきではないとは言えません。ほくママさんがおっしゃるように「こういう密接なスキンシップって、虫歯以上に子供の心に発育に必要なんじゃないかなと思っています。」というのも深い愛情のしるしですしね。私はカミカミあ〜〜んはできなかったのですが心を込めて離乳食作りをし、家族と同じように子どもにも食器を出して一緒においしく食べようねとやっていました。これも一つの愛情だと感じて。誰もが目指す頂点はムシ歯にならないようにというところで同じだと思うのですがそれぞれに愛情のかけかたやムシ歯予防についてのルートが異なるだけだと。ですが専門職としての立場から思うのはムシ歯や歯周病の細菌リスクの高い親が子どもかわいさに食べ物と一緒にだ液中の細菌までも子どもの口へと入れていたら…これは明らかにやめた方がいいです。とアドバイスしてしまうと思います。リスクを知るためには細菌検査ありきなのですが。お口の中の細菌のみならず、だ液の質についてもムシ歯になりやすいか否かを判定してくれるのも検査です。家族そろってホームドクター的な歯科医院で定期検診されるのが一番の予防でもあるのではないでしょうか?我が家の子供達も(2歳、6歳)今の所ムシ歯はなく食事の面でカバーして、定期検診でのチェックや必要に応じてフッ素塗布でなんとか永久歯全部ムシ歯無しの状態までもっていけたらと考えているところです。近所にたまたま予防熱心な歯科医院があってやっぱり玄米を食べるといいとか免疫力を高めましょうなんてことを言われました。こちらに書き込みされている方々はとても熱心だし私も今後、仕事を続けて行く上でまだまだ勉強して行かなくてはと痛感いたしました。
アドバイスをくたざった皆様、本当にありがとうございます!私自身が昔から虫歯に泣かされていたので、子供は絶対虫歯にしないようにしよう!と歯磨きは欠かさず行っていました。気をつけていたのに虫歯になってしまい、ショックですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも虫歯はなってしまったら自然治癒はしないので、前向きに治療を考えようと思います。皆様のアドバイス、体験談がとても参考になりました!感謝します!( 携帯からの投稿です )
こんばんは!家の子供も虫歯にならないよう、毎日泣いて嫌がっても必ず朝晩念入りにハミガキしていたのに虫歯、虫歯で、歯医者もいろいろ行ってみましたが、子供の乳歯に銀を詰めるのはどうもよくないらしいです。最初に行った歯医者がそうでした。穴があいていても進行していなければ、治療はしなくてもいいので、穴があいているからすぐ治療というお医者さんよりも、小さい穴であれば少し様子をみてみましょうというお医者さんの方がいいです。何も口に入れない、食べない時間をたくさん作る事も大切とか。ハミガキ後に、「ハミガキ上手」という歯垢が赤くなるのが売っているのですが、それをやってみたところハブラシでいくら磨いても、赤いのが消えない溝があり、どうも上の子の歯の溝は細かくて深く、下の子と比べると複雑な溝で、歯も隙間なくぎっしり詰まっていると、虫歯になりやすいようです。家では電動歯ブラシを購入しました。購入して1年半、虫歯は増えていません。手で磨くよりずっと優しく磨けますよ。子供なんかゴシゴシ歯ブラシで磨きますが、それよりはずっといいと思います。ストレスをたくさん感じている子供も虫歯が多くなるとか、心と歯もつながっていると聞きました。歯医者もあちこちにたくさんありますが、なかなか今通ってる歯医者にたどり着くには長い道のりでした・・・