うちの息子は2歳で仮性クループによる気管閉塞で窒息死になりました。軽度の段階で病院に入院し翌日死亡したので残念でなりません。死亡当日病院の担当医前日子供が寝れなく妻が息が今にも止まりそうと言っていたのに点滴による喉の薬投入のみでした。その後数時間後呼吸困難で心臓停止し一時は脳死状態で生きていましたが先日なくなりました。みなさん軽く考えないように。
題名修正させていただきました。もともとは「クループは危険」でした。どのような病気でも、子供が死亡するリスクはゼロではありません。親として大切なのは、それがどの程度のリスクなのか、を見極めることです。あと、病気になったときに、どのように対応するか。どのような状態なら様子をみて、どのような状態なら危険と考えるか。健太の父さんの場合、クループが問題だったのか、医療機関の対応がまずかったのか。。投稿の文面からは、後者の方に受け取れるのですが、いかがでしょうか。
管理人さん明日、病院側からの説明があります。カルテを見る限り病院側の対応に問題あると思っています。またクループの危険性を認識していなかったのも事実です。なのであえてお子様を持っている親に危険さを分かって欲しかったのでメールしました。色々調べてみたのですが、SaO2濃度が88%の状態でぐったりしているのに酸素マスクのみの対応でした。その他色々対応に疑問点があります。この処置がいいのか悪いのか分かりませんが、その3時間後呼吸停止していました。残念でなりません。
こんにちは。> なのであえてお子様を持っている親に危険さを分かって欲しかったのでメールしました。つらいお気持ち、お察しいたします。そうした状況のなかで投稿していただき、とても感謝しています。病院側が問題点を認め、きちんと対処してくれることを願うばかりです。ところで、日本では、小児科医師の数は他の先進諸国と同じくらいいるのに、なぜか小児医療に対する不足感が非常に強いようです。おそらく、その原因は、風邪であろうが何だろうが、ちょっと熱が上がれば、とにかく病院に行ってしまうからではないでしょうか。つまり、需要があまりにも多すぎる。昼間は込んでいて待たされるから、夜間救急を利用している、という話も聞いたことがあります。でも、医療を行う側も、人材や時間は有限です。結果的に、本当に必要な人(健太さんのような)が押し出されているように思えてなりません。
先日、息子の一番の友達が入院しました。病名は仮性クループということで、色々と調べていたところ、こちらに辿り着きました。ココに来る前覗いたサイトで、クループについての説明を読み、そんなに恐い病気だとは感じていませんでしたが、死に至る事もあるのかと正直驚愕しています。幸い、その友達は快方に向かっているようですが、他人事とはいっていられないなあと思っています。もし、子供がそういった状態で呼吸困難に陥った時、親として応急的に何をしてやれるのか知りたいと思っています。誰か、詳しい方がいらっしゃったら教えていただけますか?健太君の御冥福をお祈りします。
ぱぴこさんありがとうございます。今年は最悪な一年になりました。現在、妻は現在妊娠中で息子が亡くなったことによるストレスで腹痛を訴えています。この子にもしものことがあれば生きてはいけません。息子の死について本当に正しい処置をしたのか知りたいと思っています。どなたか知っていれば教えてください。健太は亡くなった朝SPO2が80%台でボスミン注射と酸素マスクのみ3時間経過後も80台で看護師が酸素テントに入れた瞬間40%台に落ち死にました。診察もしないのは病院側の処置の悪さと不満を持ています。対応についてどこかに相談したいのですが、何かご存知の方がいればご教示お願いいたします。また意見があればレスお願いいたします。
パピコさんへ色々調べましたが気管閉塞してしまう前に救急車を呼ぶなどして早く病院に連れて行くことが大切です。チアノーゼ(顔色が悪い)や意識低下になります。声が出なくなったら要注意です。
健太君のお父さんアドバイスありがとうございます。息子の友達はまもなく退院できそうです。以前、人工呼吸などの救急処置法の講習を受けましたが、クループなどで呼吸困難に陥った時に、人工呼吸をしてやることは有効なのでしょうか?救急車が来るまでの時間がもどかしく感じられそうに思うのですが、いざとなるとそれをするべきかどうか迷ってしまいそうです。
初めまして、救急のナース・外科系を10年経て今は学生の講師をしているママです。本当に、今おつらいと思います。クループ(仮性クループ、または急性喉頭炎)は、救急外来でも頻繁にある、という病気ではなく、小児で同じ症状ならまず気管支喘息を疑われやすいです。ボスミンは体を怒りの状態にし、気管支がぶわっと広がり喘息の子の呼吸が楽になる薬です。急性喉頭炎なら、まず喉頭鏡で喉をのぞき、声帯の上か下が腫れて気道がどうなっているか確認後ステロイド等の炎症を抑える薬を投与または吸入します。同時に抗生剤を投与、原因菌を弱らせます。喉を冷やしながら酸素投与、効果がなければ声帯の下、喉仏の下の方のへこんだ所にミニチュアトラックというストローみたいなのを刺して直接肺に酸素を投与、この場合二酸化炭素がたまっていると、酸素投与により呼吸が停止という二次災害があるので、動脈血を採取して、酸素濃度と、二酸化炭素濃度を調べておきます。性急な場合は気管切開しますが小児なので慎重に判断します。いつ、クループと診断したか、血液データーはどうだったか、投与薬剤の選択が病院に聴くポイントだと思います。ぜひ、納得するまで病院に聞いてください。今はしっかり事実を知るための大切な期間です。病院側も誠実ならばあなたの気持ちに共感し説明をするはずです。 クループ。救急車がくるまでは喉を冷やし、蒸気で満たした浴室に入ってください。湯にはつかりません、蒸気を吸って過湿を図るのです。子供のうちは喉が未熟なので誰でも何度でもなります。乾いた咳が続く時は口の中を覗くミラーで喉をみて、赤かったら耳鼻科に行くと良いでしょう。耳鼻科。鼻水も耳鼻科。熱がなければ耳鼻科。そして、いざクループだと思ったら「ケンケンって犬がほえるような乾いた咳をして、声が出ず、窒息した時のように喉を触るんです!」と教科書の模範解答どおりの症状を訴えてやれば、研修医でもハッとします。そして、現場では親はごねて下さい。遠慮してはいけません。長くなりましたが、お役にたてたでしょうか。( 携帯からの投稿です )
もりりんさん、はじめまして。我が子は今までに2度、クループになりました。幸い、命に別状があるほどの重症ではありませんでしたが、親も子も動転してしまいました。聞きなれない病名と症状に初めはとまどいましたが、今はあまり神経質になっても・・と思っています。しかし健太のパパさんのレスを読んで、命に関わるほどの状態に陥ることもわかりました。 そしてもりりんさんのレスを読み、もし症状が重い場合に、親として何をしてやったら良いか!ということも分かり、とても勉強になりました。ありがとうございました。
もりりんさんありがとうございます。参考にさせていただきます。クループと診断されたのは最初の診察のときで血液データは個人の小児科では取りましたが、総合病院に入院してからは採っておりません。主治医「いわく泣くと酸素濃度が下がるから採取しなかった」とのことです。また特にSAO2濃度が84%で3時間以上診察しないことに疑問を持っています。SAO280%はどの程度苦しい状態なのでしょうか?
遅くなりました。SAO2(動脈血の中に酸素がどれくらい溶けているか、赤血球の色素から判断する装置)は正常は100〜97%位です。 私が救急車が連続で来てフラフラした夜勤の朝4時頃、測ったときは、94%。 その時、3日徹夜で机に突っぷして眠り込んでいた小児科の研修医は92%だと覚えています。 喘息の息が苦しがっている子供は85%位。すぐに吸入。慢性的に息がきちんとできず酸素を吸っている方は88%位は平気だったみたいです。 そして、実験的に鼻をつまんで、軽く口を閉じ、漏れ出る息だけで呼吸して、何%になるかやったことがあります。2分くらいでボーっとしてきたので断念、それは87%位だったと思います。5つ位若い後輩も同じでした。苦しいですが、思考能力も低下するようです。 ただ、装置のくっつき方や、体温、汗などいろんな要因で測定値が変わるので数値だけでは状態が予測しにくいです。 二酸化炭素がどれくらい溜まっていたかも大事な判断材料。 息苦しい患者様は手が喉素に、眉をよせ、鼻の穴が動き、肋骨やみぞおちが陥没し、手先や足先の色が悪く、ぐったりして、息が浅く、呼吸に合わせて異音がしていました。医療者は数値以外にもしょっちゅう患者様を触って、危機のサインを察知しに行きます。 状況を見ていないので、情報しか伝えられません。すみません。朝、ボスミン投与後、健太ちゃんを見ていたお父さん達はずっと苦しくつらかったと思います。私が同じ立場だったら泣く力も沸かず、医師しか頼れず、疑問・不満をいったら対応が悪くなるのでは無いかと怯えて黙っていたと思います。 ボスミン投与から、医師から看護婦へはどういう指示が出ていたのか、ボスミンは気管支拡張が目的なのか、酸素テントにしたのは、酸素の吸入濃度が十分で無いから88%なので、酸素濃度をあげれば事態が改善すると判断したのか、担当医は3時間中、何回診察にきたのか、かんじんの気道の状態はどうだったのか、抗生剤は何を投与したのか、それは原因菌に有効か無効か、もし、次に医師から話をきけるなら、聞いてみたらよいかも知れません。 何度でも、話を聴くのは残されたものの心にも大切なことだと思います。私も救急現場にいて、多くの家族の悲しみを見ました。突然の事に衝撃を受けた家族の、その後のフォローを常に心配していました。 何度でもメールください。お役に立てたでしょうか。
もりりんさんへ有難うございます。参考になりました。身も知らない他人に心配していただき感謝の気持ちでいっぱいです。これから病院側と納得できるまで話し合いをしたいと思います。納得できることができれば、前向きな気持ちになれることと思います。ちなみに3時間内に主治医は一度も診察はしていません。看護婦も定期的には診には来ていましたが、特に何もしていません。気道の状態も確認していません。血液ガスも泣かすことがSAO2濃度の低下につながるということで採取しなかったとの事です。専門的な用語や治療方法で分からないことだらけなので、色々調べてはいますが、分からないことがあれば恐縮ですが、ご教示御願い致します。本当に感謝しています。最後に関係ないですが、インド洋津波や幼児殺害で悲しんでおられる親族の皆様にお悔やみ申し上げます。
>> 看護婦も定期的には診には来ていましたが、特に何もしていません。気道の状態も確認していません。血液ガスも泣かすことがSAO2濃度の低下につながるということで採取しなかったとの事です。血液ガスを安易にとらないことは、クループの場合、あり得ます。特に幼児で動脈の血液ガスをとることは、動脈ラインがない限り、しないでしょう。通常は指先などでの毛細管採血で判断しても情報としては十分です。いずれにしても、あっというまに窒息したのでないならば、数時間内に挿管を考慮する余裕はあったわけで、その部分で判断の是非を改めて問う、というのが本筋ではないでしょうか。 悪化が予想外あった、というのか、挿管をさけたかったが、するつもりだったのか、専門家を交えて、話し合う余地はないのでしょうか。
連絡遅くなりました。病院側と裁判します。罪を認めてくれないのが残念です。どちらが正しいか裁判で判断されるでしょう。私は負けません。
シエラです。ボスミン注射と酸素マスクだけで3時間もそのままなんて、私としては信じられません。私の次男はかれこれ2歳から現在の6歳までクループに悩まされています。ひどい時には咳のしすぎで顔から首まで赤く斑点ができたり、鎖骨の真ん中のくぼみやみぞおちあたりがへコへコしたりそれは苦しそうでした。早く楽にしてあげたいから病院に行っているのに、、、。やはり怠慢な処置としか言いようがありません。看護士さんは様子を見にきたといっても聴診器すらあててないのですよね?症状がよい方向へ向かうまでこまめに診察しないのはやっぱり親としては納得がいきません。裁判頑張ってください。日に日に健太君への思いもますばかりですよね。かけがえのない大切な命です。そうです、負けないで頑張ってください!奥様はご出産されたのでしょうか?お体お大事になさってください。
シェラさん、よたろうさん、りんりんさんレスありがとうございます。妻は無事元気な子を出産してくれました。頑張ってくれた妻には感謝です。頭が下がる思いです。ところで気道切開など気道の確保や緊急時の対応は考えてなかったようにおもいます。病院側も過去に例がなく予想もつかなかったと言っています。また話合いの場で「入院している子供がたくさんいるので、両親のように子供を常に見ていられないんですよ。」って言われました。確かにそうかもしれないが、どのお子様も同じ危険な状態ではないわけで注意していただければこんなことになっていなかったと思います。私は気持ちがこもっていない診察は医者として失格と思います。テレビであるパン職人の人は「買う人の気持ちを考えて作っていると。そうしないといいものは出来ないといっていました。」すべての医者と看護士もそうであってほしいです。そうでないと医療ミスが増えると思います。そういう気持ちのを持っている医者も看護士もいらっしゃるのですが。
ちょっとだけ、小児科医から補足です。> クループ(仮性クループ、または急性喉頭炎)は、救急外来でも頻繁にある、という病気ではなく、小児で同じ症状ならまず気管支喘息を疑われやすいです。クループ症候群には、喉頭炎と喉頭蓋炎があります。いずれにしても、小児科の外来では今の時期、毎日のようにであう病気で、喘息と間違うことはあまりないでしょう。聴診器で喘鳴があれば喘息、犬吠様の咳があればクループでしょう。録音して聞かせてもらうと診断が容易になります。>急性喉頭炎なら、まず喉頭鏡で喉をのぞき、喉頭蓋炎では、喉頭鏡で喉をのぞいた瞬間に窒息します。つまりそんな行為をしたら、きわめて危険ですので、やってはいけない行為の代表です。急激な経過ではなかったとすれば、喉頭蓋炎ではなく、喉頭炎かな、という印象です。喉頭炎ではのどをみることはできます。いずれにしても、喉頭鏡を使うなら、耳鼻科医、外科医、麻酔科医などの準備をして、万が一に備えないとこわいです。ということで、逆のお話になってしまいましたが、経過をみると、挿管を考慮すべきであったとの論点では争うことは可能かもしれません。喉頭蓋炎は、突然の窒息がありますが、今回は時間があったようですので、順当に考えれば、挿管を試みる、できれば麻酔科、耳鼻科立ち会いでの処置が望ましかった、ということでしょうか。
はじめまして。うちの子どもも3ヶ月頃にクループになり初めはカゼなのは分かるが面白いセキをするなぁと思ってました。数分の診察の時もセキをしないのでソノセキを伝えきれず帰宅。その後も治らず薬がなくなり受診。咳を聞き声もかれており即入院となりました。レントゲンですぐにクループと診断されました。以降カゼをひく度にクループになります。先生はクループは体質もあり3才くらいにはかからなくなるよ、と。私のかかりつけの病院でも先生によってクループの対応が違います。幸いうちの子の主治医は子どものクループは窒息の危険があるから必ず入院という方針です。たまたま他の先生だと内服のみで加湿に心がけるとも言わずいつも不満が残ります。拝見する限り、適切な処置もせず病院側に過失があるように思います。その後進展しましたか?まずはカルテ開示してもらったらどうですか。過失を問うとコピーはさせてもらえないかもです。子どもの思い出を少しでも側にと伝えカルテを手元に。奥さまを支え頑張って下さいね。( 携帯からの投稿です )
カルテはいただきました。しかし看護記録がずさんで初診の内容、昼に入院して夜中までの看護記録がないなど信じがたいことだらけです。夜氷枕を出しているのですがその記録もありません。なんでこんな病院に行ったのか後悔して仕方ありません。
息子さん、可哀相で言葉もありません。ご冥福を心より申し上げます。もしも参考になればと思い、レスしました。今から4年前、息子が生後9ヶ月の時、仮性クループで9日間入院しました。入院前日の夜中から咳が出だし、熱も出始めました。初めての風邪かな?と思っていたのですが、咳がどんどん酷くなり、呼吸の度に喉がピーピーとなっていました。朝一番で近所の小児科を受診し気管支拡張剤をもらいました。家に帰って来てから喉のピーピーは更に酷くなり、水分も咳で吐いてしまう状態だったので、午後になって再度同じ小児科を受診しました。先生はクループかもしれないし呼吸困難になっているから、と総合病院を紹介して頂き、すぐに向かいました。総合病院につき、すぐに胸のレントゲンを撮り、診察をして頂いた結果、仮性クループとの事。即入院し、ステロイドの点滴と酸素テントに入りました。その時点で、(名称が分かりませんが)酸素は90%「クループは夜急変する事が多いから、挿管するかも」と言われました。付き添いは禁止の病院なので帰るようにいわれたのですが、縦抱きをすると、酸素の数値が上がり(テントより数値が高い)、ベッドに寝かせると下がると言う状態だったので、先生に頼み付き添わせてもらい、点滴をしながらずっと縦抱きをしていました。角度が悪いと酸素が88%位まで落ちました。でも酸素が90%を切ると、ナースステーションでブザーが鳴り、看護師が飛んできてくれました。先生も何度も様子を見に来て胸の音を聞いたり脈を見たりしてくれました。そんな調子ピークを越え朝を迎えました。うちの息子はあの病院、あの医師、看護師に助けてもらったと今でも感謝しています。病院なら、その位はできるはず。どうして息子さんは亡くならなければならなかったのか分かりません!絶対に怠慢です。ミスです。病院によって助かるか助からないか…なんておかしい。絶対におかしいです。( 携帯からの投稿です )
たぶん、一般的な小児科医の感覚ですが、・クループはまれに重症化して危険・入院は絶対ではないが、入院しても危険なことはある・挿管はできればさけたい・喉頭蓋炎にあたったら運が悪いちょっといいすぎかもしませんが、喉頭蓋炎はあっというまかもしれません。喉頭炎で入院中なら、何とかなる、挿管も場合によっては、ということで、ひやひやしながらみることになるでしょう。
よたろうさんご返事ありがとうございます。確かに挿管は危険な行為で病院側も最終手段といっていました。昨日たまたま本屋で小児医療関係の本でSPO2が85%をきると気道の確保をする必要があると書かれていました。緊急時の準備もしていない病院に腹が立って仕方ありません。それと、ICUでレントゲンの結果脳死状態を告げられ悲しみで耐え切れない思いのときに、小児科の部長が「うちには手落ちはありません」といった挙句、状況確認したいといったのでこちらが怒鳴ったら「話になりませんね」っといわれました。又その後話合いの場で主治医が腕を組みふんぞり返った態度で聞く耳持たず、看護士の記録と部長の言うことあまりにも食い違いがあり、謝罪のしてきましたが、そのときも院長が主治医に謝れといっても謝罪どころか頭さえも下げない態度に煮えくり返るような思いでした。こんな病院に預けた事に悔いが残ります。大切な子供を亡くした親の気持ちを病院にわかってほしいものです。そのためにも戦いますし絶対負けません。
> よたろうさん> ご返事ありがとうございます。> 確かに挿管は危険な行為で病院側も最終手段といっていました。そうではなくて、危険な行為というよりも、やりたくない治療手段なんです。挿管なんて、未熟児や手術ではあたりまえですが、幼児では麻酔で寝かせる必要もあり、避けたいのです。ただ、お話から想像するには、挿管した方がよかったのでしょう。あくまでも結果論ですが、クループは窒息の前段階ともいえるので、データがなくても、挿管するかの見極めが大切でしょう。あとは、病院として、幼児の人工呼吸器管理をどの程度できるのか、施設の規模、人材によって、挿管の適応が多少変わるかもしれませんね。
よたろうさん病院名はいえませんが、全国にある大きな病院です。色々ありがとうございます。
春さん情報ありがとうございます。下記レスに書きましたが絶対に病院には負けません。負ければこのようなことが又起こるでしょう。もうこれ以上他人にもこんな目にあってほしくありませんから。
健太の父さま、だいぶ話が進んでるようで諦めない姿に安心とエールで一杯です。病院との個人での話し合いは裁判されるようなのでもうないかもしれませんが全て録音しておいた方がいいですよ。今はとても小さいので胸のポケットにも入りますし便利です。途中すすめていく上で辛いことも多くあるかと思いますがお子さんの為にも家族の為にも頑張って下さいね!あと両立大変でしょうが奥さまと産まれたばかりのお子さんにも気配り忘れず頑張って下さいね!( 携帯からの投稿です )
>りんりんさんエールありがとうございます。弁護士にたよらず、自分でも色々調べ頑張ります。いい報告できるように頑張ります。
健太の父さん私も、数年前にクループ症候群で娘を亡くしました。(最終的には急性喉頭蓋炎の診断でした。)子供を亡くした親の気持ちはどうしようもないことは痛いほどよくわかりますし、健太の父さんと同じ思いで....現在、私も医療過誤裁判中です。急性喉頭蓋炎は運が悪かったでは、済ませられません。頑張って下さい。
> 急性喉頭蓋炎は運が悪かったでは、済ませられません。> 頑張って下さい。急性喉頭炎と喉頭蓋炎をごっちゃにしないほうがいいように思います。残念ながら、喉頭蓋炎は、あたった医者の運が悪かった、ということがありえます。それほど、予測がたたないほど、急変しうる。喉頭炎はそこまで急激に進行する可能性は低いかと思っています。見落としを減らしたいなら、かすれ声があれば、かたっぱしからレントゲン撮影かファイバーでしょうか。それもたいへん。喉頭蓋炎で訴える先は、主治医でもありますが、Hibワクチンを導入していない国、なんて話になったら、このHPの趣旨と逆ですね。まあ、Hibワクチンを導入していない国はごくわずかですので、日本に生まれたのが運が悪かった、が極論かもしれません。
>急性喉頭炎と喉頭蓋炎をごっちゃにしないほうがいいように思います。 一緒にするつもりはありませんが、仮性クループということで、私の娘も入院時の初診ではクループと言われましたので...※死亡して、数週間後に喉頭蓋炎という最終診断でした...私が色々調べた限りの認識は、ジフテリア以外は仮性クループと言う認識ですので。> 残念ながら、喉頭蓋炎は、あたった医者の運が悪かった、ということがありえます。それほど、予測がたたないほど、急変しうる。 ここで、よたろうさんと議論するつもりはありませんが親がついて子供の様子をみている限りでは、急変ではないと思っていますので...> 喉頭炎はそこまで急激に進行する可能性は低いかと思っています。> 見落としを減らしたいなら、かすれ声があれば、かたっぱしからレントゲン撮影かファイバーでしょうか。それもたいへん。重篤になりうる可能性があるにも関わらず、レントゲン・ファイバーが大変だからと撮らないことはありえるのですか?ちなみに、よたろうさんは医療関係者とのことですが喉頭蓋炎の患者さんを診たことはありますか?また、レントゲン撮影時どの方向から撮影の指示をされますか?> 喉頭蓋炎で訴える先は、主治医でもありますが、Hibワクチンを導入していない国、なんて話になったら、このHPの趣旨と逆ですね。> まあ、Hibワクチンを導入していない国はごくわずかですので、日本に生まれたのが運が悪かった、が極論かもしれません。そうですね、極論ですね。ワクチン導入をしていないからこそ、喉頭蓋炎(インフルエンザ桿菌による)も視野にいれて診察・看護等を行って頂きたいと思います。ワクチンで助かっている人もいれば、それによる副作用で苦しんでいる人もいる。喉頭蓋炎にかかって、あたった医師が良くて助かった人がいればあたった医師が悪くて、亡くなった人もいる。これも、運命ですか....でも、子供を亡くした親としては納得できません。
この話は最初の、訴訟になった、という点での助言です。つまり、ポイントを絞って望まないと、話が複雑になり、争点がぼけてくる可能性があるからです。クループとしてまとめてしまうと、重症例も軽症例もあります。全部レントゲンを撮るのは理想でしょうが、逆に被爆を考えると、経過をみながらの判断になるでしょう。通常はファイバーは禁忌とされており、ファイバー=全身麻酔と挿管の準備、でしょう。今回の事例は、個人的には医療側の対応に問題があると思うのです。クループ=呼吸困難を来す病気であり、時に急変する可能性がある、という認識で治療していると思うのです。なぜ、予想外だったのか、がポイントでしょう。なお、医療機関が賠償を支払う前提として、裁判での確定、ないし、争っても勝ち目がないと保険会社や医師会が判断した場合、ですので、担当医の一存で非を認めにくい事情があります。だからこそ、論点を絞って非を認めさせれば、訴訟という形で時間をかけなくてもすむのではないかと思います。本当に担当医はやむを得なかった、と思っているのでしょうか。
私の息子の場合は初診もその後も仮性クループで急性喉頭炎ではありませんでした。誰が見ているかも判らないので詳しいことはかけませんが、spo2が80台前半で診断もなく3時間ほったらかしにされました。よたろうさん色々アドバイスありがとうございます。
そらさんエールありがとうございます。そらさんの言うとおり運が悪かったでは済まされないし、なっとくできないのは当たり前です。よたろうさんはいい人だと思いますし、そんな気で書いたのではないと思いますが。お互い頑張りましょう。