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5/8(木)[22:06]母親Re10: 麻疹のその後 KNo.7957
[09:02]母親Re: 母親が口唇ヘルペス あひるNo.7956
5/6(火)[22:57]教員/保育士ホメオパシーについて CatsdukeNo.7955 初投稿
5/5(月)[23:52]母親Re2: 母親が口唇ヘルペス かばきちNo.7954
[09:41]母親Re: 母親が口唇ヘルペス nakajimaNo.7953
[08:47]母親Re3: ロタウイルス胃腸炎 みみごんNo.7952
[08:25]医療関係者Re2: ロタウイルス胃腸炎 ホバブNo.7951
5/4()[22:12]母親ポリオ副作用? たむNo.7950
[08:42]母親Re: ロタウイルス胃腸炎 みみごんNo.7948
[06:31]医療関係者ロタウイルス胃腸炎 ホバブNo.7947


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No.7957 : Re10: 麻疹のその後
( 返信 )
 K  母親母親 - 2008/05/08(木) 22:06

たけのこさん、しばらく実家に帰っておりまして、HPを見る機会がなく、今日になってしまいました。随分前に返信してくださっていたのですね。ありがとうございます。

たけのこさんのお考え、非常に参考になりました。
私はまだ勉強を始めたてで、薬に頼らない方針もここ一年ぐらいなのです。今のところ4歳の娘も1歳半の息子も大きな病気に罹っていないため、ほんとうの看病の大変さがわかりません。
それだけに、「覚悟」という言葉が非常に重くのしかかり、
果たして私にそれだけの器があるのか、自問しているところです。
ただ、最近「結局体の丈夫な子は予防接種を受けても受けなくても大丈夫。弱い子は受けても受けなくても大変だ」という話を聞き、とても共感しました。
予防接種を受けるのは手っ取り早いのですが、たけのこさんの意見も尤もだと思いますし、時間はかかると思いますが、まずは息子の体力づくり(年中風邪をひいてるほどなので)からはじめてみて、様子を見てみようかと思います。
貴重なご意見、本当にありがとうございました!!

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No.7956 : Re: 母親が口唇ヘルペス
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 あひる  母親母親 - 2008/05/08(木) 09:02

ヘルペスの初期感染時は重症化する事が多いので、気を付けててあげて下さい。(もう瘡蓋なら大丈夫だと思いますが)

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No.7955 : ホメオパシーについて
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 初投稿 Catsduke  教員/保育士教員/保育士 - 2008/05/06(火) 22:57

私は、代替医療関連の学会の学会員であるが、残念ながらホメオパシーの有効性を示すものは、ほとんど存在しないというシンプルな事実がある。 すなわち、ホメオパシーにはプラセボ二重盲検法で効果有りとする結果は皆無に近いのだ。ということは、仮に効果があったにしても、論理的には、最高でもプラセボと同等であることになる----即ちホメオパシーは「プラセボ」に過ぎないということなのだ。

 ヨーロッパの医大で自然療法として扱っているにせよ、ハーブ療法のように生化学的基礎の有るものとしてより、従って、プラセボの一つとしての要素が強い訳だ。

 そもそも、レメディが「無限小」の原則で希釈作製されれば、モル数なら分子数0=法律的には「乳糖錠」で、化学物質として、標的器官・部位に化学変化に基づく正作用を与え得ぬ以上、副作用も起こり得ず、安全だから認めているだけで、患者が治り、医療費抑制につながり得るなら「方便」として何でも使う欧州のしたたかさを感じるからである。

 例えば、英国ではヒーラーの手かざしにさえ保険が効くが、ヒーラーは国家登録制で、怪しげな新興宗教の人間ではない者による心理的癒しで治ってもらえば、長期の薬物治療より安く上がるから許可しているという、したたかさを感じる。ホメオパシーの扱いもその程度のものに私には思える。

「ダイナマイゼシション(振盪)」で「水に薬剤の記憶を与える」ことによって希釈しても元の物質の「情報」は保存されるが、薬品としての濃度は下がるので副作用は無くなるという主張はトンデモな戯言であり、水素結合による水のクラスター化から、水が情報を保存できるという考えは、健康詐欺をよく起こしている「πウォーター」というイカサマ高価格水の論理にも通ずるが、物理学では水のクラスター理論は70年代に終わった理論だという。水の分子の転位の早さからはいかなる情報も保存しえないからだ。

 ましてや、ホメオパシーとは直接関係ないが、水の結晶に「愛」とか「健康」と言葉かけをして、綺麗な結晶になるような水を飲めば健康になるなどといった世迷い言を信じる馬鹿どもは、小学校の時に中谷宇吉郎の「雪の結晶」の話も読んだことのない理科離れ世代に決まっているのだろうが、あまりのレベルの低さに言葉もないほどである。「波動」という言葉を安易に使う輩は、どうせ物理学でいう「波動」を理解してはいないのだろうが、それだけでインチキの証拠になるので、一般の方々は「波動」=眉唾という試金石として使われるとよいだろう。

 閑話休題。結局、「濃度が低い方が効く」というホメオパシーの原則は、彼らの言うアロパシーたる現代医学で、医薬品一般が、中毒域以下の濃度で薬物として作用するため、濃度によって正に「毒にも薬にもなる」という事実の、、類推による、原始人的なまでの拡大解釈であり、従って、実のところ、ホメオパシーはアロパシーの陰画[ネガ]に過ぎない。

 例えば、ヒ素は中毒を起こすが「薄めて」医薬品とすれば抗白血病薬となり得るし、中毒症状と白血病の症状に類似点が有るからといって、ヒ素のレメディが両方を治し得るというような考えは単なる思いつきで、実際は大半の化合物において、こうした類似性が見られることは皆無に近い。

 そもそも、たかだか200年かそこらの歴史しか持たないホメオパシーが、漢方やアーユルヴェーダに勝てる訳がない。その原理が正しければ、ハーネマンという一個人が発見する前に、彼が観察し得た程度の薬理?現象と人間の反応との相関関係は数千年前から中国やインドで発見され検証され体系化されていた筈だからだ。

 かつて、設立当初のある代替医療系学会のサテライト会場で、ホメオパシーを用いたアレルギー治療の発表が有った。O ・S病院というホリスティック医学の有名病院に所属する若い女医であった。漢方が奏功しないからホメオパシーで治療したとのことだった。 。

 私は「あれっ、O先生は中西医結合を謳い文句に、難治性の癌の治療に漢方を用い、院内の道場でも気功を指導しているほどで、自身も中国に学んだはず。中国からも交換研修の医師も来ていたはず。それが漢方でアトピー程度が治せないとは? EPAなどのことも知っているはずだし、食餌のコントロールと合わせても治せるはずだが?」という疑問を持って会場に行って発表を聞いた。

 発表はひどいものだった。すかさずフロアから質問した。「漢方で効かなかったということですが、院内で漢方治療を担当した医師の弁証論治はどうだったのですか。O・S病院でしたら中医学でしょう? 漢方薬も「刻み」ですよね? 投薬の経過=変化は? どうダメだったから、ホメオパシーの適応だとして切り替わったのですか?」会場には漢方・鍼灸の実践家ばかりが集っていたので、この質問には多くの方々がうなずいていた。

 「え〜、引き継ぎをきちんとしていませんからよく判りません」会場の一部失笑。

 私は続いて「……(驚きで二の句が継げず)……え〜、通常、アメリカの自然医療系の治療では、アトピーの治療をする時には、広範なアレルゲンチェックをしますよね。それはハウスダストのチェックというレベルに留まらず、多くの食べ物のチェックは常識ですよね。嗜好品も一旦全て中断して症状が出現・増悪するかどうかで帰納的にしらみつぶしにチェックしますね。その時、大好物が意外にアレルゲンであるケースも多いですよね。この症例の女性は、偏食の傾向がありますが、嗜好品の中にチョコレートが有りますね。これは自然医療系では最も疑われるものの一つですよね。例えば、これを止めさせてチェックするといった形で検査はされましたか?」

「え〜、特にそういうチェックはやってません」 会場の相当数の苦笑。

 ホリスティックを謳い、ホメオパシーを推進しようという代表的病院でこの有り様である。本人の不勉強は明らかだが、総本山でこれなら指導しているO先生のレベルもこれで知れた訳である。漢方治療も、こうなると中医学的弁証がきちんと行われていたかどうかも怪しい。日本漢方的病名処方+食餌のコントロールも無しで(ω6優位な)炎症体質を放置していたようである。それでは治らんわなぁ。

 これ以上追いつめる質問はしなかったが、ここまでの質問で、私以外の方々は主として東洋医学系および自然医療系の実践家なので、全てを理解されたようであった。多くの出版物の割に、総本山に近いこの医師の所属する病院が意外に評判が悪いのは何となく分かるような気がした。

 コンピュータ版の「マテリア・メディカ」と首っ引きで当てづっぽう処方を、いくら分子数ゼロで副作用もないからといって(プラセボの持つ副作用と同程度にはあるだろうが)、治療に用いるのは、医学的にメリットが有るとは思えない。

 いや、むしろ、デメリットが生じている。患者はこの間、不適切な治療(=実質的には無治療)を受けていた訳だから、まともな漢方クリニックであれば治っていたかも知れないし、何より、東洋医学の力を借りずとも、まともな皮膚科でなら治っていた可能性さえある。治療に使うなら、せめて海外の専門学校に留学・卒業したくらいのレベルで初めて使うくらいの力量が要るだろう。

 この程度のレベルで実地治療に用いるとは、東京女子医大の連中の無経験オペと変わらない無責任さである。良心のかけらもなく、患者をマテリアルとして用いている。医療倫理的にも問題がある。

 医師免許を持つものが、生化学的・分子医学的基礎が全く無いものを平気で用いるということは許せない。未科学と非科学とは違うのだ。

 漢方薬の多くの作用機序は、証を合わせて投与すれば経験的にはよく効く事が判っていても、分析技術の未熟から不明だったものがある。大黄が止瀉・緩下の相反する両作用を持ったり、柴胡の代謝物が多すぎてどれが薬効成分なのか同定できなかったりといったことである。当時は西洋医学=科学的分析で科学的説明ができなかったのである。帰納的には治療できるという事実はあったが、演繹的には西洋医学的理論では説明の範疇外だったわけである(以上の例は、今は解明されている)。

 この状態は「未科学」である。しかし「非科学」的ではないのである。

 投薬治療と薬効=治癒との間には明らかに因果関係は存在する。ただそれを説明する方途が未発見なだけだからで、観察・観測・測定手段が発見されれば、一挙に解決して、説明可能になる可能性は常に有る。科学者は謙虚であるべきなので、こうした場合、説明できないものを直ちに否定はしない。そういう態度こそが非科学的だからだ。

 ところが、ホメオパシーは、これと全く似て非なるものなのである。
 そもそも、まずはホメオパシー治療には、漢方の一万分の一すら再現性が無い。所詮「イワシの頭」なので、数が増えると帰納的にも治療事実を示せない。それどころかプラセボにすら勝てない。投薬と薬効=治癒との間には明確な因果関係は存在しない。それだけで、漢方やアーユルベーダやチベット医学などの伝統医療と同じ土俵に上ろうというのは、ド厚かまし過ぎで、同列には扱えない代物なのだ。

 科学理論の進歩は、例外事象の説明の可能不可能などを通して、後発のより説明力の大きい理論に、先発の説明力の小さな理論が包摂されていくことでパラダイムチェンジしていくものだということが、科学社会学などの常識である。ニュートン力学は通常の世界では成立する。しかし、そうでない世界では相対性理論や量子力学が登場する。しかし、これらの理論は互いに矛盾するものではないことは自明である。上位の理論と下位の理論は接続しているのである。

 ホメオパシーは、すでに今の[低い]レベルの科学でさえ、その原理が成立しえないことが自明である。水のクラスターが転移の早さ故に、同位置を保ちえない=何ら情報を蓄えられないという事実は、いわば高校化学のブラウン運動と同じ原理に起因している訳だから、それが否定されることは有りえないほどのベーシックな原理に基づいている。絶対零度以外の分子は熱運動している訳だからである。

 それが人体=36.5度という環境下で、さらに加えて、何か特異な状況下において構造化するとして、しかもそれがモル数ゼロにもかかわらず薬理効果を持つように、人体中の一種のレセプターおよび何らかの「翻訳機構」を通して、生体秩序を回復する、というように、ここには何重にも無理が有るのだ。レセプターへの作用一つとっても、言うまでもないが、化学物質の濃度依存性を持つものなのだから。

 従って、ホメオパシーの原理を正しく有らしめるには、この原理を否定した、全く別の理論体系で、一から物理化学を組み立てるしか有りえなくなる。これを包摂した、より上位の物理学体系を作る訳にはいかないからである。ところが、それは残念ながら不可能である。熱力学の基礎がひっくり返れば、いわばこの宇宙が存在しなくなる。しかしこの宇宙は歴然と存在しているのだ。それはとりもなおさずホメオパシー理論が誤っている証左である。

 つまり「ホメオパシーの原理を可能にする何かがまだ発見されていないだけだ」という理屈は成り立たないのだ。この理屈が判らない者はそもそも科学が何であるかが判っていない。科学が何であるかが判っていない者が、ホメオパシーは[現代]科学では説明できないが真実だと言えるはずはないのは自明であろう。

 ワクチンに関して有害なものがあったり、費用対効果的に無効といっていいものがあるという議論の基礎は、伝染病学と免疫学と疫学であり、科学的に論議ができる。しかし、ホメオパシー推進派のワクチン反対という議論とは、結論が類似していても前提が全く違う。

 現代医療には、市民が不信感を持ちたくなる要素が山ほどある。そしてバカにされがちな代替医療(伝統医療を含む)にも、実は科学的に根拠のあるものがあることは確かで、医療不信を抱く人がそちらに興味を持つのも理解できる。
 しかし、科学的に検証されている漢方やアユルベーダやチベット医学を飛び越えて、怪しい代替医療に飛びつくことはお勧めしかねる。何よりまずは、セカンドオピニオン、サードオピニオンも含めて、コミュニケーションを取れる西洋医学のマトモな医師を探す方が先ではないか。

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No.7954 : Re2: 母親が口唇ヘルペス
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 かばきち  母親母親 [お子さん3人] - 2008/05/05(月) 23:52

ずいぶん前ですが、私が口唇ヘルペスになったとき診察してくれた医師が、「口唇ヘルペスは小さいときに母親からウィルスをもらうことが多く、それが大人になって抵抗力が落ちたときに出てくる。」と言っていました。

なので、もし娘さんにうつっていても、今すぐに症状が出るというものではないのかもしれません。

不確かな記憶ですが、ご参考までに…。

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No.7953 : Re: 母親が口唇ヘルペス
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 nakajima  母親母親 - 2008/05/05(月) 09:41

ととろさん、ピピさん、
とても参考になりました!ありがとうございました。
2日にヘルペスを発症してから4日目になりますが、今のところ娘は発症していません。
薬もつけずにマスクをしていたら、広がらずにもうかさぶたになってきました。
今までの私のヘルペス再発歴の中では、ずい分軽くで済みそうです。

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No.7952 : Re3: ロタウイルス胃腸炎
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 みみごん  母親母親 - 2008/05/05(月) 08:47

ホバブさん、アドバイスありがとうございます。

そうですね、子供が元気に回復してくれればいいんですよね。

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No.7951 : Re2: ロタウイルス胃腸炎
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 ホバブ  医療関係者医療関係者 - 2008/05/05(月) 08:25

> 検査は、連休中でも休日診療の病院でみてもらった方がいいの
> でしょうか?連休明けにしても大丈夫でしょうか?


 ロタウイルスかどうか迅速診断キットで検査するのは、下痢が始まった病初期です(嘔吐のみで下痢がない極病初期は、陽性に出ません)。
 迅速診断キットで陽性に出るのは、下痢が始まって、せいぜい、1週間以内だと思われます。
 なお、電子顕微鏡で観察すると、便中に、数ヶ月後も、ロタウイルスが残っていることがあるそうです。
 原因を明白にしたければ、3〜4週間後に、ロタウイルス抗体価(CF法)を調べることで、ロタウイルスが原因だったか判定可能です。

 ただ、胃腸炎症状を起こす病原体は、ロタウイルス以外に、ノロウイルス、アデノウイルスや、細菌もあります。
 子供さんは、感染症に罹って、免疫を獲得して、強くなっていくものです。
 原因は何であれ、治癒すれば、良いと御考えた方が良いでしょう。

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No.7950 : ポリオ副作用?
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 たむ  母親母親 - 2008/05/04() 22:12

1歳1か月の息子が、1週間前の4月28日にポリオの1回目の予防接種を受けました。
MRを受けた後も1週間後に38度の熱をだしたので、心配をしていました。

見事、今回も受けた2日後から鼻水咳の風邪の症状が。
近所の小児科で薬をもらったのですが、3日目から38度の熱が。
抗生物質をもらい、翌朝に熱は下がったのですが、今度は下痢。
せきと鼻水は未だに続いています。
下痢はひどくなって、1週間たつ今日は水になってしまいました。

食欲もなく、ミルクばかり飲んでいます。
機嫌はさほど悪くなく、始めたばかりのあんよでウロウロ遊んでいますが、咳と鼻水で苦しいとぐずります。
あと、発汗がすごいです。
そんなに汗っかきだった覚えはないのですが・・・。
喉は痛いらしく、しょっちゅう喉を触っています。

いろいろ情報を探していると、ポリオの副作用のなかに「発汗」「食欲不振」「発熱」「咽頭痛」を発見。
熱が下がったときに麻痺症状がでるということでした。
熱は下がって2日たったので、そこまでいかずに回復するのでしょうか?
これはポリオの副作用なのでしょうか?
2回目のポリオもありますし、気がかりです。

同じような経験された方がいらっしゃればぜひ教えてください。(泣)

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No.7948 : Re: ロタウイルス胃腸炎
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 みみごん  母親母親 - 2008/05/04() 08:42

ホバブさん、ありがとうございます。
勉強になりました。
検査は、連休中でも休日診療の病院でみてもらった方がいいのでしょうか?連休明けにしても大丈夫でしょうか?

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No.7947 : ロタウイルス胃腸炎
( 返信 )
 ホバブ  医療関係者医療関係者 - 2008/05/04() 06:31

今年の春は、ロタウイルス胃腸炎の症例が多いです(ノロウイルスが検出される症例もいます)。

> ロタ以外でも、薄い黄色の便で、


 ロタウイルス胃腸炎は、昔、小児仮性コレラと呼ばれたように、白色便となることが多かったですが、近年は、軽症化して、黄白色(普段より、色が薄い)程度に留まることが多いようです。
http://hobab.fc2web.com/sub6-Rotavirus.htm

> 臭いがきつい下痢ってありますか?


 ロタウイルス胃腸炎では、便は、酸味の強い発酵性の臭いがするのが特徴だと思われます。

> どのくらいの日数で、下痢が改善されるのでしょうか?


 初感染の場合、2歳以下の子供さんだと、1週間程度、下痢が続くことが多いです。5歳の子供さんなら、再感染のことも多いので、軽症で済むことが多いでしょう。

> 無知なもので、みなさんがわかる範囲で教えてください。


 ロタウイルスが原因かどうかは、便を調べれば、迅速診断可能です。
 検査は、肛門を綿棒で擦って付着する便を用いても、陽性に出ます。ロタウイルスかどうかの検査は、保険で検査可能です。ノロウイルスは、オムツについて下痢便を用いて方が、確実に陽性に出ますが、保険はききません。

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