引き続き、注目したいと思います。
高知大学医学部皮膚科学講座の山本真有子助教と佐野栄紀特任教授らの研究チームからご報告です。

http://www.kochi-u.ac.jp/information/2022090500015/files/220909.pdf
和訳タイトル「新型コロナワクチン接種後に生じた遷延性水痘帯状疱疹ヘルペス感染症の皮疹部にワクチンmRNAがコードするスパイク蛋白が存在した」

取り急ぎ。

http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20210616__corona.pdf
2021 年 6 月 16 日
新型コロナワクチン
〜子どもならびに子どもに接する成人への接種に対する考え方〜
公益社団法人日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会
『ワクチン接種を希望しない子どもと養育者に対しては、特別扱いされないような十分な配慮が必要と考えます。』

https://www.jpa-web.org/dcms_media/other/Recommendation.21-06-16.pdf
12 歳以上の小児への新型コロナウイルスワクチン接種についての提言
令和3年6月16 日
公益社団法人 日本小児科医会
『5.個人の意思や健康上の理由等から接種に至らない小児が差別を受けないように配慮すること』

皆さん　こんにちは

有効性100%とか言われると、ワクチンのおかげで全員助かったのかと誤解されがちですが、0人と18人を比較して算出して100%なだけですので注意が必要です。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/51995
しかも【すべての参加者は、2回目の投与後さらに2年間、長期的な予防効果と安全性について引き続き観察される。】段階のものです。抗体依存性感染増強(ADE)などの長期リスクは未知数です。

May 27, 2021にUPされたその論文を拝読すると
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2107456
Table 3. Vaccine Efficacy against Covid-19 in Participants 12 to 15 Years of Age.*
BNT162b2群:1119人中0人
プラセボ群:1110人中18人
つまり、ワクチンを接種していないプラセボ群1110人中1092人(98.4%)はワクチンに関係なく守られていることがわかります。

子どもにかかわる大人の皆さん(保護者、ご親戚、学校の先生、習い事の先生、予防接種行政の最前線の皆様、地域の子どもを見守っている皆様)が、未来ある子ども達の今後の長い人生を考えて、後悔のない選択のために立ち止まって様子見をする、98.4%の子ども達の力に勇気をもらうということは本当に大切なことだと感じているので、1年ぶりに投稿してみました。

なお、算出方法等は本間先生の分かりやすい解説と照らし合わせていただければと思います。
37:『ワクチンの有効率とは』(11/12)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2861157144209286

その他にも大変参考になる情報がまとまっています。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3018848385106827

HPVワクチン問題で都道府県に相談窓口- 厚労省と文科省、支援拡充へ

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/46853.html
及び、通知を参照
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/

子宮頸がんワクチン給付金_福岡県大川市
市独自の支援策で、県が把握している県内の副反応患者は21人だそうです。

http://apital.asahi.com/article/news/2015082800004.html

4月のワクトク集会に取材に来た帯広大谷高校の生徒さんたちが作った子宮頸がん ワクチンのテレビドキュメント「10万分の1の選択」が、NHK杯 全国高校放送コ ンテストで優秀賞を受賞しました。

8 月13日(木) 午前9時10分〜55分
Eテレ「ティーンズビデオ2015」にて放映が決まりました。
10分程度のドキュメントです。
ぜひご覧 ください。

拡散希望です.。

web連載されているようです。

子宮頸がんワクチン問題を追う_斉藤貴男氏

http://shueisha-int.co.jp/vaccine/index.html

7月6日のワクチントーク全国集会をHPにアップされたので、お知らせいたします。

http://consumerjapan.net/?p=312

子宮頸がんワクチンの被害者のかたからの生の声を聞かせていただけたこと、
ワクチンを打ってからの異常といっても認めてくれない医師。
20か所以上も病院をさがしたこと、あまりにも非情な対応だったこと。二度と同じようなことにならないよう、ご本人に代わってお話してくださいました。
内容が濃い3時間でした。

第1部　予防接種の現状はどうなっているの?
第2部　増え続けるワクチンにどう対応すべきか
第3部　被害者からの報告〜DPT、子宮けいがん、MMRほか
第4部　予防接種　Q&A

佐藤先生のHPに参考資料がたくさん掲載されていました。
http://satouclk.jp/

最後にQ&Aで当HPもご紹介させていただきましたが、今の予防接種スケジュールは同時接種しないほうがおかしいような数。異常だなと思います。
今回「ちお100号」で予防接種特集ですが、そちらも参考になると思います。

すずめさん、ご案内ありがとうございました!
http://www.kangaeroo.net/D-meeting-F-view-no-37.html
難解な厚労省資料を読み解き、データの蓄積をしていただき、予防接種に悩む親のサポートを長年続けていただけて本当に本当に感謝です。15年前に私が本能的に感じた疑問を保健センターでも小児科の育児相談でも解消できず、巡り巡って最初に汲んでくださったこと思い出します。

診療報酬は省みず、予防接種を慎重に吟味して子ども達とその親に寄り添ってくださるお医者さんががんばっていらっしゃるナマのお話が聞けて、本当によかったです。

自分と同じ思いは味わって欲しくないと声を上げてくださっている方々、弁護士でも難しい審査請求支援を支えてくださる方、皆さんのご自分のできることを一生懸命されているお姿に勇気をいただいて帰りました。

未熟な親の右往左往につきあわされてきた長男は中3になり、話し合って彼の選択をサポートする立場に親の位置づけも変わってきました。子、孫の時代になっても自分の感覚を大切に選択する人を応援できるように、学び続けなければ!