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★母親喘息の療法 こみ 05/10/15(土) 17:14 No.4058
母親Re: 喘息の療法 ゆうえんち 05/10/15(土) 20:13 No.4059
母親Re: 喘息の療法 のんのん 05/10/17(月) 01:35 No.4067
母親Re2: ホメオパシーについての不安 こみ 05/10/17(月) 14:03 No.4069
母親Re3: ホメオパシー/野口整体も tomop 05/10/18(火) 03:13 No.4072
母親Re4: ホメオパシー/野口整体も こみ 05/10/19(水) 22:19 No.4085
母親Re3: ホメオパシーについての不安 ゆうえんち 05/10/18(火) 10:08 No.4073
母親Re3: ホメオパシーを始めること ゆうえんち 05/10/18(火) 10:43 No.4074
母親Re3: ホメオパシーについての不安 CHICAGO 05/10/18(火) 13:20 No.4075
母親ホメオパシーについての不安 のんのん 05/10/18(火) 22:30 No.4077
母親Re3: ホメオパシーについての不安(補... こみ 05/10/19(水) 22:06 No.4084
母親Re4: ホメオパシーについての不安(補... ゆうえんち 05/10/20(木) 01:07 No.4086
母親Re5: ホメオパシーによる療法 こみ 05/10/20(木) 21:25 No.4089
母親Re6:ホメオパシーによる療法 CHICAGO 05/10/20(木) 22:17 No.4092
母親Re7:ホメオパシーによる療法 CHICAGO 05/10/20(木) 22:23 No.4093
母親Re6: ホメオパシーによる療法 ゆうえんち 05/10/20(木) 23:10 No.4094
母親Re7: ホメオパシーによる療法 こみ 05/10/21(金) 14:47 No.4098
母親Re8: ホメオパシーによる療法 CHICAGO 05/10/21(金) 16:27 No.4099
母親Re8: ホメオパシーによる療法 ゆうえんち 05/10/21(金) 20:19 No.4101
母親Re4: ホメオパシーについての不安(補... CHICAGO 05/10/20(木) 10:41 No.4088
母親Re5: ホメオパシーの療法 クループ... huuko 05/10/20(木) 21:42 No.4091 初投稿
母親Re3: ホメオパシーについての不安 のんのん 05/10/22(土) 02:58 No.4103
母親Re: 喘息の療法 tomop 05/10/25(火) 13:44 No.4124
母親Re2: 喘息の療法 こみ 05/10/29(土) 10:00 No.4152

No.4058 : 喘息の療法
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 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/15(土) 17:14

こんにちは。9歳の長男が喘息の診断を受けてから、1年4ヶ月になります。喘息について、長男の診断を受けるまで、ほとんど無知でしたので、いろいろと情報を集めました。当初は、簡単に治癒できると楽観的でしたが、最近やっと喘息とは永くつきあう覚悟ができたように思います。
実は、昨年4月に長崎から大阪に引っ越してきたばかりで、長男の発作(激しい咳と呼吸困難)時には、病院の情報もあまりわからず、近所でまずまずの評判の「小児科・内科」の個人医院で診ていただきました。ドクターは、気さくで話もわかりやすいし、好感を持てる方です。
でも、もともと、薬も病院もできるだけお世話にならない主義であった私にとって、子どもが、毎日 薬を飲み続けることは、なかなか受け入れがたいことです。ステロイド吸入は、毎日やっていますが、発作を誘発するような咳は、温こんにゃくやびわの葉、レンコンなどで対処し、咳止めの薬や気管支拡張剤は、使わないようにしています。

季節の変わり目などには、「用心のため」と抗アレルギー剤が処方されます。薬とも永いお付き合いになるならば、東洋医学・漢方薬やホメオパシーに変えられないかとも思い、あちこちの情報を集めているのですが、なかなか思うような情報が得られません。また、一度「内科・小児科・アレルギー科」の看板を掲げている個人医院で漢方薬を処方している医師が、市内にいると聞き、受診したのですが、とんでもない目にあいましたので、医者を変えることには、慎重に考えています。

どなたか、東洋医学やホメオパシーなどの代替医療で、喘息の治療をされている方がいらっしゃいましたら、どのような治療をされておられるか、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

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No.4059 : Re: 喘息の療法
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/15(土) 20:13

うちの息子は赤ちゃんの頃 重篤なアトピーでした。自然療法でほぼ治った時点で やはり喘息へのアレルギーマーチが起こりつつありました。風邪をひくとゼロゼロして咳き込んでいました。
ホメオパシーを始めて いろんな好転反応を経て そのような酷い咳はでなくなりました。季節の変わり目や台風にも喘息は出なくなりました。。
 一度お近くのホメオパシーの健康相談に行かれると良いとおもいます。 ホメオパシーは あちこちにホメオパスがいますのでネットなどで調べて 近くの健康相談に行かれたらいいと思います。

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No.4067 : Re: 喘息の療法
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 のんのん  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/17(月) 01:35

私にホメを教えてくれた友人の子どもはアトピーから喘息になりました
今、4歳ですがやっと発作が軽く済むようになってきたそうです
ホメオパシーを始めて2〜3年になると思います
その間、体内の毒出しや体質改善のためにレメディーを使い
つらくてもホメオパシーを信じて続けていました

長くかかるかもしれませんが、その友人は子どもの身体が丈夫になった
と言っていました

好転反応や周りの声につらい思いをすることもあるかもしれませんが
ホメオパシーなら体質改善で根本的に治せると思います

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No.4069 : Re2: ホメオパシーについての不安
( 返信 )
 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/17(月) 14:03

ゆうえんちさん、のんのんさん、ご返信ありがとうございます。私の情報源は、主にネットと書籍なのですが、ホメオパシーでアトピーが治ったとの情報は、よく見聞きするのですが、喘息については、確かな情報がなく、お二人のお話はたいへんありがたいです。

おこさんの喘息ホメオパシーのレメディーで対応している方のプログも読んでみたのですが、結局、治癒への具体的な道筋が、私には理解できないのです。それは、まだ「経過」であって、「結果」ではないからかもしれません。だから、お二人の「結果」についてのお話は、もっと詳しく教えていただきたいと思いました。もしも、差し支えなければ、次のことについて、教えてください。

まず、お二人のおっしゃる「好転反応」についてですが、これは下記のURLの「治癒の方向性」に沿ったものでありましたか?アトピーから喘息への移行ならば、より重症化したと考えられますが、不安はありませんでしたか?
http://www.geocities.jp/livdogkentaro/f_more.html

また、「日本ホメオパシー医学会」のサイトで「ホメオパシーを行うことへの危険性」の中に
「医学的な資格を持たないレイホメオパスの中には、従来の薬はホメオパシーのレメディの効果を阻害するために、一緒に服用してはいけないというようなアドバイスをしています。 喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患で突然服用を止めることによって生命が危険にさらされることが理解されていません。従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」
と書かれています。
http://www.jps-homeopathy.com/html/home_06.html

喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。
ヨーロッパでは、ホメオパシーは、西洋医学を補完するものであって、否定するものではないように聞いています。特に喘息という疾患の場合は、ホームドクターとホメオパスとの連携が必要なのではないかとも考えるのですが、そのあたりは、いかがでしょうか?

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No.4072 : Re3: ホメオパシー/野口整体も
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 tomop  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/18(火) 03:13

こんばんは。 tomop です。
私とウチの息子もホメオパスにみてもらっていたことがあるので、レスしますね。
ウチの息子は喘息ではなく、腸の病気だったのですが喘息様の咳が1ヶ月くらい続いていて、薬の量も腸の薬と合わせると10種類以上にもなったことがあって、これではいかんだろうと思って、ホメオパスにみてもらった経緯があります。
喘息様の咳は1ヶ月程でよくなりました。
ホメオパスからは薬については徐々に減らしていくとか様子をみながらということで、特にやめろとは言われなかったので腸の薬だけは飲ませていました。

最初みてもらってレメディを渡されてから1週間レメディを飲ませ、様子を連絡してその2週間後に又違うレメディ(今見たら最初のレメディより一つ上のポーテンシーでした)を3日間飲ませました。
その後又経過を連絡しつつ、そのまた1週間後に別のレメディ、そのまた1週間後に別のレメディという感じで与えたら咳もおさまった感じでした。
その頃は夜中にものすごい咳込んでいたので、それと同時に便も漏れていた感じで夜中の排便回数も2〜3回ありました。
腸の薬だけは飲ませていて、ホメオパシーを始めた半年後にきっぱりとやめました。
これは私自身が決めたことです。
その後3週間くらいは排便回数が増えて大変でしたが、やめてからの方がどんどんとよくなっていった感じがありました。
はじめて1年くらいでよくなってきたなぁという感じでした。

私自身の場合ですが、妊娠前から風邪をひくと喉にきて咳が1ヶ月程続くということもよくなり、いつのまにか治っているということがよくありました。
妊娠中にひいた風邪で咳がとまらず、最後は喘息の薬で治るという感じで、それから呼吸器科にたまに通っていました。
喘息の検査をしてもはっきりと喘息だという結果ではなかったのですが、喘息の薬で咳が止まるので喘息なんでしょうという感じでした。
私も息子と共にホメオパスにみてもらい、最初の3日間でレメディを経過を報告して3週間後に別のレメディをという感じで3週間おきくらいにレメディを指示してもらってそれを3回ほど続けました。
私の場合は、最初のレメディで咳が出なくなったので、喘息の吸入はそこでやめてしまいました。
その後、発作らしいものも出ず2年くらいたった時に、確か台風の時でしたか、疲れがたまって風邪をひいてしまった時にまたヒューヒューという発作らしきものが出てしまいました。
この時には、ホメオパシーではなく、野口整体の先生にみてもらって、その後発作も止まった感じでした。

その後、野口整体の講座を受けるチャンスがあったので、受けました。
野口整体の講座を受けた時には、愉気の方法も習ったので本当によかったなぁと今でも思っています。
講座からかいつまんで書きますね。
喘息
・骨格が変われば喘息は終わり
・食べ過ぎ
・お母さんが子どもを束縛している
→スケートの清水選手は喘息だったが、発作が出ても本人のやりたいようにスケートをやらせていて克服できた

喘息で咳が出るのも、咳が出る必要がある身体だから出るということでした。
最後のことですが、お母さんがいろいろと心配をしすぎて言いすぎてしまうと、子どもの背中が縮んでしまって咳が出やすい身体になってしまっているとのことでした。
もちろんこれだけではないと思いますが、子どものやりたいようにやらせるというのも一つの治癒への道なのかなとも思います。
野口整体の先生にみてもらうというのも一つの手かもしれませんね。

ホメオパスが薬をやめろという場合ですが、それはホメオパスによって違うと思います。
ホメオパシーをやるにあたり、心配でしたら医師免許を持っているホメオパスに相談するようにしてはいかがでしょうか?
以下のところに医師であり、ホメオパスである医院も検索できると思います。
ホメオパシーのみならず、他のホリスティックな医療をしている医院も検索でき、導入している内容もわかると思います。

日本ホリスティック医学協会
http://www.holistic-medicine.or.jp/

医院、治療院を検索
http://www.holistic-medicine.or.jp/database.htm

野口整体にしても、ホメオパシーにしてもお母さんも一緒にと言われると思います。
小さい子に問題症状が出ている場合、親、特に母親の影響もかなりあると言われているので。

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No.4085 : Re4: ホメオパシー/野口整体も
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 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/19(水) 22:19

> こんばんは。 tomop です。

こんばんは、tomopさん。とても丁寧なご返信をいただき、ありがとうございます。お子さんのケースでレメディによる回復への道筋が理解できました。このような返信をくださるということは、その後の経過も順調なのだろうと推察します。よくなって、本当によかったですね。

> 喘息で咳が出るのも、咳が出る必要がある身体だから出るということでした。

> 最後のことですが、お母さんがいろいろと心配をしすぎて言いすぎてしまうと、子どもの背中が縮んでしまって咳が出やすい身体になってしまっているとのことでした。

> もちろんこれだけではないと思いますが、子どものやりたいようにやらせるというのも一つの治癒への道なのかなとも思います。

> 野口整体の先生にみてもらうというのも一つの手かもしれませんね。


整体喘息は、結びついていませんでした。これから「野口整体」についても、アンテナを広げてみようと思います。また、ちょうど、次男のために、整体を考えていたので、ぜひ野口整体の先生を探してみます。

> ホメオパスが薬をやめろという場合ですが、それはホメオパスによって違うと思います。

> ホメオパシーをやるにあたり、心配でしたら医師免許を持っているホメオパスに相談するようにしてはいかがでしょうか?

> 以下のところに医師であり、ホメオパスである医院も検索できると思います。

> ホメオパシーのみならず、他のホリスティックな医療をしている医院も検索でき、導入している内容もわかると思います。

>

> 日本ホリスティック医学協会

> http://www.holistic-medicine.or.jp/

>

> 医院、治療院を検索

> http://www.holistic-medicine.or.jp/database.htm

>


さっそく検索しています。いろんな療法があるものですね。教えてくださって、ありがとうございます。

> 野口整体にしても、ホメオパシーにしてもお母さんも一緒にと言われると思います。

> 小さい子に問題症状が出ている場合、親、特に母親の影響もかなりあると言われているので。


母親の影響といわれちゃうと、つらいところですねぇ。でも、日々 実際の手当てをするのは私なので、当然一緒についていく気満々です。

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No.4073 : Re3: ホメオパシーについての不安
( 返信 )
 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/18(火) 10:08

私の子供はそんなに重い喘息でなかったので 友人の例を書きますね。
私の友人のお子さんが (現在年中さん) かなりきつい喘息があり 夜お医者さんに駆け込むようなことが何度かありました。
私の薦めでホメオパシーを始めて まず飲み始めてすぐ激しく咳き込みました。ホメオパスに連絡をとり好転反応ですと言われました。
ホメオパスからは 普通に処方されるレメディのほかに咳に対するサポートレメディが処方されていました。 咳があまりに酷いときに対処療法的に咳を静めるレメディです。
「あまり酷いようであればサポートを飲ませてください。でも好転反応で出ていますから慌てずに 経過をみていて大丈夫です」とのこと。1日酷い咳がでていましたが、次の日にはだいぶ軽くなって3日めには治まりました。
その後そのお子さんは 好転反応で感情の爆発が起こりました。さんざお母さんに駄々をこね 下痢をしたり 熱を出したりの好転反応がありました。
レメディを飲み始めて一ヶ月後には「もう全然喘息がでなくなった」といってました。 結局3回くらいホメオパスの所に通い 完治したと言っています。

たぶん 重要なことは ホメオパスの腕と 好転反応が出たときに そのホメオパスがちゃんと対応してくれることだと思います。
ホメオパスも沢山いて たぶん腕はそれぞれだと思うんです。
私がついたホメオパスはたまたま 腕がいいです。
それこそ すぐに治ってしまいます。
でも どの人が腕がいいかは ある程度 「縁」だと思います。

好転反応は恐がることは何もないと思います。
好転反応で死ぬことはないと思います。
根拠はありません。
私がそう感じるだけです。
そういう事例があるのかどうかは知りません。
ただ自分でやってみて 好転反応が死にそうに苦しいと思うことはあっても 必ずそのあと すっきりと良くなりますし、好転反応ででる咳や熱は 本当に苦しい時の咳とは 何かちょっと違うんです。 それこそ 耐えられるんです。

これらのことはあれこれ 考えるより やってみないとわからないと思います。
ホメオパシーは頭で考えてはできません。
心で感じないとね。 身体が良くなったあとには 心の開放、魂の開放がやってきます。その素晴らしさも 体験しないとわからないでしょう。

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No.4074 : Re3: ホメオパシーを始めること
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/18(火) 10:43

頭で考えて「不安だ」と思うときは
まだホメオパシーを始める時期でないと思います。
直感的に「これだ」と思うときが
ホメオパシーを始める時期です。笑。

「そんなの信じられない。」「恐い」「危険だわ」
それならば ただ縁がないだけのことです。
やってみて 駄目だと思えば そのときやめたらいいんじゃないでしょうか。
食べる前に味を想像しても それは本当の味を知ることはできないとおもいます。 食べてみないと。
ホメオパシーも同じです。
体験すればその素晴らしさはわかると思いますが
体験しないことには 「危険で不安な」ものだと思います。
危険だと思うなら たぶん縁はないのでしょう。
別の療法で考えたらいいと思います。

自然療法的に 食べ物から根本的に変えていく方向もありますし、
また漢方(高いけど)とかで やっていく方向もあるでしょう。

いずれにせよ 自分がこれだと思うことに根拠はないんです。
直感的に 「これ」と思うから その本能に従うしかないんですね。
私が直感的に「これだ」と思ったのは
お店で 肝臓病で死にそうに青白くやせ細ったひとが(誰が見ても もうすぐ死ぬと思った)半年、一年くらいで 急に健康そのものになったのです。健康そうな顔色肌つや 生き生きした表情。。。。
その方が「いろいろやったけど ホメオパシーじゃなきゃ 病気は治らない」と断言したんです。
私は瞬間的に「これだ!!!」と思いました。
それこそ 縁です。 自分の縁です。

なにに導かれるか 自分の直感に従って生きるしかないと思います。 考えてもしょうがないと思います。

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No.4075 : Re3: ホメオパシーについての不安
( 返信 )
 CHICAGO  母親母親 - 2005/10/18(火) 13:20

こんにちは。
私と息子はアトピーを民間療法で治療しています。息子はすでにきれいな肌を取り戻しています。
が・・・ホメオパシーのことはまだ良く知らないのでホメオについてのレスはできませんが、気になったことがいくつかあるので書かせてもらいますね。

まず、病気を治すのは『治療法』ではなく、その人自身に備わっている自然治癒力です。ホメオやその他ちゃんとした民間療法は、自然治癒力を最大限に発揮できるように促し、それによって自らの力で病気を治すお手伝いをするものだと思います。ですから、これらの治療法によって自然治癒力が発揮されれば、アトピーだろうが喘息だろうがリウマチだろうが癌だろうが(しつこいですね・・・^^;)、治るんです。
なので、この治療法はアトピーに強い、喘息に強い、とかはあるとおもいますが、アトピーには効かないとか喘息には効かないというものではないと思います。もしそういう治療法だとしたらそれは西洋の医薬によるものだと思います。
うちの治療も、アトピーを全面的に売り出してはいますが、喘息やリウマチ、癌の人もいます。そして、特にアトピーと喘息を併発している人もアトピーが良くなり気づくと発作も起きなくなっていたりします。

ただ、皆さんおっしゃっているように、『好転反応』というものがあります。これは今まで薬を使用することによって抑えられてきただけの症状が一気に出るもの、と考えれば良いと思います。それプラス、使用していた薬がステロイドの場合、ほかにもいろいろな症状が現れることもあるとおもいます。なぜなら、ステロイドはホルモンであるからです。ステロイドは原料がコレステロールのため、排泄が大変されづらく、血管壁や(外用の場合は特に)皮膚表面下に溜まりやすいのです。なのでステロイドをやめるときは細心の注意が必要になってきます。

気になったのは、ステロイド吸入を毎日続けているということです。ステロイド吸入を安易にすすめる医師は『気管にだけステロイドが有効だから副作用はない』という人が多いです。そんなことはありません。ステロイドは簡単に血管内に吸収され、全身をまわります。吸入は粘膜にステロイドをつけているのと同じなので、吸収率もアップするはずです。実際私の友達も、なんと妊娠中にステロイド吸入は平気だと言われていました。本当にがっかりですよね。確かにステロイドは奇形を及ぼすような薬物ではないので生まれてきた赤ちゃんが普通の子であればステロイドの影響はなかったとみなされがちですよね。

なんだか本題からかなりずれているようなので(すみません…><)戻します。

私は、もしもほかの治療法(西洋医学以外の)をお考えでしたら、『脱ステロイド』に詳しい指導者を探すほうが、こみさんの不安も少なくてすむと思います。ほかの方のレスを読んでいると、医師免許を持ったホメオパスもいるようですので、その中でもステロイドに詳しい方がいればそういう人たちに診てもらったらいいかと思いますよ。

最後に、薬を使わず発作を止める方法を紹介します。発作は副交感神経支配で起こるので、交感神経を自然に刺激してやればいいんです。ただ、上でもはなしたように、ステロイドのリバウンド(好転反応)で出た発作の場合、この方法では簡単には収まらないと思います。でもステロイドが抜けてきたら反応が良くなるのが実感できると思いますよ。がんばりましょう^^

◎冷たい濡れタオルを首の後ろにあてる
◎太陽が出ている状態なら太陽を凝視させる。まぶしいけど何秒かがんばればできます。
◎両手足の薬指の爪の付け根を刺激する。爪を上にした状態でママの親指と人差し指で両方からはさむかんじです。
◎それでもだめなら冷たいシャワーを首の後ろからかける。

なんだか荒っぽい方法もありますが、喘息やアトピーといった現代特有の病気は、現代のぬくぬくした環境が原因でもあります。なので、本当は少々荒っぽい治療で痛い目を見たほうが治りますよ。

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No.4077 : ホメオパシーについての不安
( 返信 )
 のんのん  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/18(火) 22:30

私の友人(アトピーから喘息へ移行、ホメオパシーのみで治療している)のブログです
長い期間で、最近は趣味の内容が多いですが経過がわかると思います
よろしければご参考までに
http://blog.livedoor.jp/furu4/

私もゆうえんちさんの言うように、「不安」「危険」と感じるなら、
今はホメオパシーをする時期ではないように思います
本当に必要と感じたならば、まず試してみると思うので…
また、こみさんの質問の内容はホメオパスに聞いてみた方が、
そのホメオパスの考えがわかるのでいいと思います
西洋医学の併用についても、個人によって考えが違うと思うので

ホメオパシーと西洋薬の違いを私なりに解釈すると
パイプが詰まって、詰まりをとる薬剤を入れた(ホメオパシー)
詰まりの原因のヘドロが出てきた(排泄)
気持ちが悪いのでヘドロを固める薬(実際にはないけど)を入れた(西洋薬)
パイプからきれいな水が出てくるようになった(抑制&毒の蓄積)
かなぁって思っています

ちなみに、喘息で亡くなっている人のことですが、
その方たちは、どんな治療をしていたのでしょう?
西洋医学ではないですか?
喘息の発作の時に処方するのは、気管支拡張剤ですよね
気管支が広がれば、確かに呼吸は楽になります
でも、発作によって排泄しようとしていた異物は身体の中に残ったままです
それが、身体に蓄積すれば悪影響があると思いませんか?

ホメオパシーを始めると、今までの考え方を変えざるを得ません
今までのように、対症療法で喘息を治そうと思うならば
ホメオパシーはおすすめしません
なぜなら、ホメオパシーは身体全体を整えていくことで、
ゆがみによって生じる症状を改善していくものだからです

以上は、私の考えなので偏っているかもしれません
でも、私自身がホメオパシーで救われているのは確かです
ホメオパシーを根拠や作用機序で説明するのは難しいです
でも、治っている人がいるという事実をどう「感じるか」だと思います

あとは、こみさんの気持ちと直感に頼るのが一番だと思います
長文失礼いたしました
何かお力になれることがあれば、メッセージいただければ
お手伝いできればと思っています!!

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No.4084 : Re3: ホメオパシーについての不安(補足)
( 返信 )
 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/19(水) 22:06

皆さま、ご返信ありがとうございます。それぞれの療法についての思い入れなど、共感するところも多いにありました。
ただ、何度か読み返したのですが、「こみがホメオパシーに不安・不信を持っている」と解釈されているようで、私の意図とは違うことに対してお答えをいただいているように思いましたので、先の投稿に補足させていただきます。よろしくお願いします。
まず、「ホメオパシーについての不安」と題名をつけたのが、いけなかったかもしれませんね。私の立てたスレに、今後、ホメオパシー以外の療法についての書き込みがある時に区別したく、ホメオパシーという言葉を使用しました。また「不安」のほかにも「疑問」「デメリット」などの言葉も考えたのですが、一番やわらかな表現かなと思ったものを選びました。

> ゆうえんちさん、のんのんさん、ご返信ありがとうございます。私の情報源は、主にネットと書籍なのですが、ホメオパシーでアトピーが治ったとの情報は、よく見聞きするのですが、喘息については、確かな情報がなく、お二人のお話はたいへんありがたいです。

>

> おこさんの喘息ホメオパシーのレメディーで対応している方のプログも読んでみたのですが、結局、治癒への具体的な道筋が、私には理解できないのです。それは、まだ「経過」であって、「結果」ではないからかもしれません。


ここで指しているプログは、奇しくも後にのんのんさんがご紹介してくださったプログでした。

>だから、お二人の「結果」についてのお話は、もっと詳しく教えていただきたいと思いました。もしも、差し支えなければ、次のことについて、教えてください。

> まず、お二人のおっしゃる「好転反応」についてですが、これは下記のURLの「治癒の方向性」に沿ったものでありましたか?アトピーから喘息への移行ならば、より重症化したと考えられますが、不安はありませんでしたか?

> http://www.geocities.jp/livdogkentaro/f_more.html


こちらのURLは、厚生労働大臣認可のカイロプラクティック療法振興事業協同組合指定院である「みゆき心体院」のホームページで、決して怪しいサイトではありません。また、ホメオパシーについても「さまざまな不調、疾患、病気への安全かつ効果的な治療法である」として、「ホメオパシーノート」というページで、ホメオパシーについて解説しています。ホメオパシーについて、ネットで調べていて、こちらのサイトの説明が、門外漢の私にもわかりやすかったので、引用させていただきました。
 さて、こちらの「ホメオパシーノート」で「治癒の方向性 The Direction of Cure」として、以下のように書かれています。

『これは主に慢性病が治っていく過程で現れます。
 自然治癒力が発動し、生命エネルギーが正しく流れ出した時、体は病気を一定の方向に押し出そうとします。この方向に沿っている時は、治癒に向かっていると判断することができます。
重要な器官からより重要でない器官へ
臓器の病気が皮膚発疹や扁桃腺・喉の腫れなどに変わる。

1.心から体へ
精神的に病んでいる状態から、肉体的症状に移行する。

2.体内から体外へ
体内に溜まっていた毒が、排泄・分泌物の形で体外へ出る。皮膚疾患、オリモノ、痰、嘔吐、下痢、耳垂れ、鼻水、目やに、唾液など。

3.上から下へ
この法則における上下とは、四つんばいになった状態で考える。例えば、体に出ていた発疹が、手足に移るのは治癒の方向に沿っている。

4.病気が重くなっていったときと逆の過程へ
完治していなかったかこの重い病気の症状が帰ってくる。例えば、慢性疲労症候群が治っていく過程で、インフルエンザの症状が出る、など。』

以上は、ゆうえんちさんとのんのんさんのおっしゃる「好転反応」を表現しているものではないでしょうか。つまり、ホメオパシーによって治癒していく過程には、このような「治癒の方向性」があるのだと理解しておくことで、「好転反応」も乗り越えていけるのではないでしょうか。
ところが、ゆうえんちさんの事例では、「アトピーの治癒後、喘息の症状が出た」ようです。これは、「治癒の方向性」1に反します。漢方で喘息治療にあたる医師も治癒する経過で、喘息からアトピーに移行すると言っています。症状が治癒へ向かう道筋は、ホメオパシーの「治癒の方向性」と一致しています。(その医師のホームページ)
http://www.matsumotoclinic.com/zennsoku/content.htm

それで、私は、ゆうえんちさんの投稿を読んで、上記の1の法則に反することを疑問に思いました。同様にゆうえんちさん自身は、不安や疑問を感じなかったのかな?と考えました。もし感じたのなら、それをどのように乗り越えたのか、解消したのか、教えていただきたいと思いました。お二人とも「好転反応」を経てこそ、治癒にいたったのだろうと思います。喘息の症状の悪化や死に至る発作と好転反応の違いを、明確にできるかどうかは、好転反応を乗り越えることができるかどうかの鍵であり、好転反応を乗り越えられるかどうかが、治癒への重要なポイントではないかと考えています。

> また、「日本ホメオパシー医学会」のサイトで「ホメオパシーを行うことへの危険性」の中に

> 「医学的な資格を持たないレイホメオパスの中には、従来の薬はホメオパシーのレメディの効果を阻害するために、一緒に服用してはいけないというようなアドバイスをしています。 喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患で突然服用を止めることによって生命が危険にさらされることが理解されていません。従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」

> と書かれています。

> http://www.jps-homeopathy.com/html/home_06.html


> 喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。


上記の、「日本ホメオパシー医学会」の文章は、「ホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されてはいけない」「レメディを万能薬と見なしてはいけない」と自戒し、「時に命を脅かすことが現実に起こっています」と警鐘をならしているように、私は解釈しました。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようと考えることに対して警告しているように、私には思えます。実際に、喘息で亡くなった事例をたくさんあります。原因は薬の副作用の疑いのあるものもあれば、適切な対処ができなかったり、自己判断で薬をやめたためもあります。これは「日本ホメオパシー医学会」が警告しているとおりです。
ホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されてはいけない」とあるのは、ホメオパシーは、科学的に根拠のある療法であり、疑問や不安を持たず、ただひたすらに信じる人だけに効果があるのではなく、ホメオパシーを理解できない人(例えば赤ちゃんとか)やホメオパシーに懐疑的な人にも一様に効果をもたらすものなのではないでしょうか?
そして「レメディを万能薬と見なしてはいけない」というのは、「アトピーがホメオパシーで治癒できたのだから、喘息も治癒する」とか「私に効果があったのだから、あなたにも効果がある」や「レメディで治癒するのが正しいやり方」と断定するのではなく、個々の症例や体質や環境などを考慮し、是々非々で考えなくてはいけないよということなのかなと私は捉えています。
また、「喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患」の薬は、「医師の判断によって止められるべきもの」と書かれています。このことから、ホメオパシーは、西洋医学を決して否定しているものではないと解釈できます。とすれば、喘息の治療にあたっては、ホメオパシーと西洋医学もしくは東洋医学が補完しあって行うのが、適しているのかと考えられます。このことを踏まえて、実際に喘息ホメオパシーで治癒された方は、どのように西洋医学もしくは東洋医学との連携をとっているのか、あるいは、症状や環境やホメオパスの能力など処々の条件によって、ホメオパシーのみで対応できたのかを知りたいと思います。

>

> ヨーロッパでは、ホメオパシーは、西洋医学を補完するものであって、否定するものではないように聞いています。特に喘息という疾患の場合は、ホームドクターとホメオパスとの連携が必要なのではないかとも考えるのですが、そのあたりは、いかがでしょうか?


薬をやめて、アトピーや喘息様気管支炎で亡くなったという事例は、私は知りません。喘息ではいくつもあります。もしも、こどもがアトピーなら「療法があわなければ、やめればよい」という考え方もできます。好転反応がどんなに苦しくても、それで死ぬことがなければ、子どもを看るつらさも乗り越えられるだろうと思います。でも、喘息の場合は、好転反応ではなく、死に至る発作かもしれません。もしも、子どもの死が療法が間違っていためだとしたらどうでしょう。子どもが自分で決めたことなら、納得もできますが、今の時点では子どもの病気の療法は、私が選択しなければなりません。喘息の療法として、体験から得られた確かな情報を求めています。

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No.4086 : Re4: ホメオパシーについての不安(補足)
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/20(木) 01:07

こんばんは いくつか質問に答えます。

>> ところが、ゆうえんちさんの事例では、「アトピーの治癒後、喘息の症状が出た」ようです。これは、「治癒の方向性」1に反します


うちの息子がホメオパシーの健康相談を受けたのは喘息になってからのことなのです。 ホメオパシーを始めて アトピーが喘息になったわけではありません。 アトピーを自然療法と玄米菜食で治して その後なんとなく 喘息気味になったのです。喘息になってからホメオパシーであったわけです。説明不足ですみませんでした。

>喘息の症状の悪化や死に至る発作と好転反応の違いを、明確にできるかどうかは、好転反応を乗り越えることができるかどうかの鍵であり、好転反応を乗り越えられるかどうかが、治癒への重要なポイントではないかと考えています。


前の投稿にも書きましたが好転反応は恐がることは何もありません。 それに 好転反応だとしても あまり酷い咳がでるのであれば それを緩和するレメディもあるのです。 キットなどを購入されて ホメオパスに使い方を習えば 発作を抑えることは可能です。

>従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」

> > と書かれています。


まぁ それはお医者さんなら それがホメオパシーじゃなくてもそう言うと思います。「医師の判断によって薬はやめるべき」と。。でも 身体は お医者さんがみるより 自分のほうがよくわかることってありませんか? お医者さんより母親のが子供の身体の具合がよくわかる そういうことありませんか? ホメオパシーを始めると そういうことがよくわかるようになる気がします。 人間の身体は 部分ではありません。 お医者さんはいつも部分を診ています。アトピーなら湿疹だけ、喘息なら気管だけ。 そしてステロイド治療します。 その結果、咳は出なくなったけど 肝臓がわるくなったりします。
そういう西洋医学とホメオパシーは 考え方がまるで違うので 一緒になることは私は無理だと思います。 西洋医がホメオパシーを勉強してもきっと使いこなせないことが多いと私は思います。 ホメオパスは処方をだすのに 1時間2時間と診察します。 西洋医はそれができないと思います。そんな時間をとってくれる医者はいません。5分10分の診察で レメディの特定なんかできるわけないんです。 中には医師の免許をもちながら ホメオパシーをやっているお医者さんもいるようですが 中にはいい医師もいると思います。そういう良い医師は確かにいるでしょう。 でも多くは たぶん専門のホメオパスが出すレメディより 対処療法的だろうと思います。

それと命を脅かすようなことが実際に起こっているというのは「?」です。
その実例に出くわしたことがありません。癌を「ホメで」治癒した人は知人でいますが 癌を「病院で」治癒した人は知りません。親戚みんな「病院で」死にました。(病院のが危険では?)

> > 喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。


そう思うのであればやっぱり別の療法を考えたらどうでしょうか。やめといたほうがいいと思います。危険だと思うのに無理にやることはないです。

> 「ホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されてはいけない」とあるのは、ホメオパシーは、科学的に根拠のある療法であり、疑問や不安を持たず、ただひたすらに信じる人だけに効果があるのではなく、ホメオパシーを理解できない人(例えば赤ちゃんとか)やホメオパシーに懐疑的な人にも一様に効果をもたらすものなのではないでしょうか?


信じるから効くのではないと思います。誰にも効くと思います。
でも 理解できない人や 危険だと思う人はやらないと思います。

> そして「レメディを万能薬と見なしてはいけない」というのは、「アトピーがホメオパシーで治癒できたのだから、喘息も治癒する」とか「私に効果があったのだから、あなたにも効果がある」や「レメディで治癒するのが正しいやり方」と断定するのではなく、個々の症例や体質や環境などを考慮し、是々非々で考えなくてはいけないよということなのかなと私は捉えています。


他にもいい治療は沢山あると思います。どれに出会うかはその人の縁だと思います。 ただ 私の経験から言って ホメオパシーは治るのが早いです。 私も病気ではいろいろ苦労してきましたから いろんなことやりました。血のにじみ出る苦労をしました。そのときに出会ったホメオパシーの素晴らしさは言葉にできません。子供たちもよくなりました。夫も心臓の発作がでなくなりました。父も もう酷い状態でしたが 今はぴんぴんしています。でもそういう事例をいくらあげても ピンとくるかこないかは人それぞれだと思います。 本当に縁があるかないかだと思います。

> また、「喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患」の薬は、「医師の判断によって止められるべきもの」と書かれています。このことから、ホメオパシーは、西洋医学を決して否定しているものではないと解釈できます。とすれば、喘息の治療にあたっては、ホメオパシーと西洋医学もしくは東洋医学が補完しあって行うのが、適しているのかと考えられます。このことを踏まえて、実際に喘息ホメオパシーで治癒された方は、どのように西洋医学もしくは東洋医学との連携をとっているのか、あるいは、症状や環境やホメオパスの能力など処々の条件によって、ホメオパシーのみで対応できたのかを知りたいと思います。


ホメオパシー喘息を治癒させた人は 大抵レメディだけで対処していくことが多いと思います。
もちろんステロイド治療をすでにしている場合は 急にやめるのではなく徐々にやめることを薦められるかと思います。
ステロイドはリバウンドがあると思いますから、急にやめるのはかなり危険だと素人でも思います。医師でないホメオパスにかかった場合 その辺りは咳の調子とか 顔色などを見ながら お母さんとホメオパスが「直感的」に決めていくと思います。
お母さんが「これは危険な状態」と思えば そのときはお母さんの判断で吸入とかしても良いと思います。 でも徐々にホメオパシーの理解が進めば だんだんと吸入がレメディに変わっていくのではないかと思います。
 医師と連携なんて 普通はあんまりありません。普通の医師はホメオパシーなんて理解できませんから。(汗)でも連携をとりたいのであれば そういう医師がやっているホメオパシーにかかればいいと思います。

> > ヨーロッパでは、ホメオパシーは、西洋医学を補完するものであって、否定するものではないように聞いています。特に喘息という疾患の場合は、ホームドクターとホメオパスとの連携が必要なのではないかとも考えるのですが、そのあたりは、いかがでしょうか?


連携してくれる医師がいれば良いですが 日本にそのような医師はまずいません。 理解されないだけです。 私は医師に怒鳴って泣き叫んだことがありますが、私と一般的な医師との考えかたには大きな隔たりがあり とても理解しあうことはできそうにありません。
それと「ホメオパシーが西洋医学を補完するもの」というのは そうしておかないと始末が悪いからだと思います。
薬を買うと必ず「○○日使っても治らない場合は医師に相談すること」とか「発疹がでたら使用をやめてください」とか書いてあるのは 変な使い方をされても責任取れませんよということですよね。
ホメオパシーだって いろんな人がいろんな状況で使うのですから もう死にそうな人に飲ませて 「これを飲んだら死んだ」とか言いがかりをつけられても困るわけです。 そういう緊急な場合は救急医療にかかるべきです。そういうことを否定してるわけではありませんという 初歩的な指摘だと思います。
しかし実際には 西洋医学とホメオパシーでは考え方がまったく違いますから 完全な連携はとれないと思います。

> 薬をやめて、アトピーや喘息様気管支炎で亡くなったという事例は、私は知りません。喘息ではいくつもあります。もしも、こどもがアトピーなら「療法があわなければ、やめればよい」という考え方もできます。好転反応がどんなに苦しくても、それで死ぬことがなければ、子どもを看るつらさも乗り越えられるだろうと思います。でも、喘息の場合は、好転反応ではなく、死に至る発作かもしれません。もしも、子どもの死が療法が間違っていためだとしたらどうでしょう。子どもが自分で決めたことなら、納得もできますが、今の時点では子どもの病気の療法は、私が選択しなければなりません。喘息の療法として、体験から得られた確かな情報を求めています。


好転反応は そんなに恐がることはありません。
レメディを飲み出してから起こる発作は 大抵好転反応であることが多いです。 でも 最初は 発作がおきたら吸入したらいいんではないでしょうか。 クスリをとりながら レメディをとっていって良いと思います。 その辺りはホメオパスに相談して行ってください。
完全な保証など この世にどこにもありません。
それはホメオパシーに限らず 西洋医学でも漢方でもそうだと思います。 ステロイド治療だって 発作は抑えてもお子さんの体力をどんどん低下させていることは まず間違いありません。突然死にいたることはなくても それによって余計に体力を低下させ治癒を遅らせていると考えれば 治癒が遅れればその分発作で死にいたる可能性を高めているとも考えられる。
 私は 好転反応か本当の発作かは やっていればだんだんとわかってくると思います。最初はわからないと思いますから 最初は吸入したらいいと思います。それで様子を見ながらホメオパシーがどんなものか理解していったいいのではないでしょうか。

 それとまず お母さんが健康相談を受けるというのもいいと思いますよ。 健康な人もレメディを飲んでいくことができるんです。私も受けてます。健康でも たっくさーーん好転反応でますから。 自分で好転反応を体験してそれからお子さんに、というのもいいかと思います。

 いずれにせよ、完璧な治療法を求めても そんなものはどこにもないと思います。 白黒はっきりさせることより グレーでいくことが人生大切だと思います。身体というのは 全部が絶妙なタイミングでバランスをとっている産物だと思います。白黒ではなく それぞれが 折り合いをつけているんです。
 「死ぬかもしれない」と思えば 明日交通事故で死ぬ可能性だってあるんです。 でも 死ぬことよりどこかへ出かけることを選択するでしょう? ホメオパシーだって同じじゃないでしょうか。

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No.4089 : Re5: ホメオパシーによる療法
( 返信 )
 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/20(木) 21:25

> こんばんは いくつか質問に答えます。

ありがとうございます。

>

> うちの息子がホメオパシーの健康相談を受けたのは喘息になってからのことなのです。 ホメオパシーを始めて アトピーが喘息になったわけではありません。 アトピーを自然療法と玄米菜食で治して その後なんとなく 喘息気味になったのです。喘息になってからホメオパシーであったわけです。説明不足ですみませんでした。


そうだったんですか。それなら、ホメオパシーの治癒の方向性と違っていても、不安にはなりませんよね。ひとつめの疑問は解けました。

>

> 前の投稿にも書きましたが好転反応は恐がることは何もありません。


好転反応を怖がっているのではありません。好転反応を理解しておきたいと考えています。本人(こども)も理解しておいた方がよいし、家族(父親や兄弟)も理解しておいた方がよいと思います。

>それに 好転反応だとしても あまり酷い咳がでるのであれば それを緩和するレメディもあるのです。 キットなどを購入されて ホメオパスに使い方を習えば 発作を抑えることは可能です。


薬を止めたためのリバウンドにも対処できるかどうかも知りたいです。

> >従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」

> > > と書かれています。

> > まぁ それはお医者さんなら それがホメオパシーじゃなくてもそう言うと思います。「医師の判断によって薬はやめるべき」と。。でも 身体は お医者さんがみるより 自分のほうがよくわかることってありませんか? お医者さんより母親のが子供の身体の具合がよくわかる そういうことありませんか? ホメオパシーを始めると そういうことがよくわかるようになる気がします。 


これは、よくわかります。こどものからだのことは、医師よりも母親の方がよくわかっているということはあります。でも、絶対ではありませんし、こどもについては、自分自身のからだと同じようにわかってやれているとは思えません。また、ステロイド吸入を止めるタイミングは、やはり母親よりも、ホメオパスよりも、西洋医学の専門家である医師の判断に委ねるのが適切なのではないかと私は考えています。ホメオパシー医学会もそう言っているのではないかと思います。

> 人間の身体は 部分ではありません。 お医者さんはいつも部分を診ています。アトピーなら湿疹だけ、喘息なら気管だけ。 そしてステロイド治療します。 その結果、咳は出なくなったけど 肝臓がわるくなったりします。


そうですね。私もそのように理解しております。CHICAGOさんがステロイドについて、くわしく述べておられますが、薬を中断したときに現れる反動は、命を脅かすものだと思います。

> そういう西洋医学とホメオパシーは 考え方がまるで違うので 一緒になることは私は無理だと思います。 西洋医がホメオパシーを勉強してもきっと使いこなせないことが多いと私は思います。 ホメオパスは処方をだすのに 1時間2時間と診察します。 西洋医はそれができないと思います。そんな時間をとってくれる医者はいません。5分10分の診察で レメディの特定なんかできるわけないんです。 中には医師の免許をもちながら ホメオパシーをやっているお医者さんもいるようですが 中にはいい医師もいると思います。そういう良い医師は確かにいるでしょう。 でも多くは たぶん専門のホメオパスが出すレメディより 対処療法的だろうと思います。

>

> それと命を脅かすようなことが実際に起こっているというのは「?」です。

> その実例に出くわしたことがありません。癌を「ホメで」治癒した人は知人でいますが 癌を「病院で」治癒した人は知りません。親戚みんな「病院で」死にました。(病院のが危険では?)


もしや、ゆうえんちさんは、「ホメオパシーによって命を脅かす」と解していませんか?ホメオパシー医学会が警告しているのは、「ホメオパシーに移行する際に、今まで使用していた薬を、処方している医師の判断なく、薬を止めることが命を脅かすこともある」と書いていませんか? 私はそう解しているのですが。

> > > 喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。

> そう思うのであればやっぱり別の療法を考えたらどうでしょうか。やめといたほうがいいと思います。危険だと思うのに無理にやることはないです。


これは、私の言葉足らずですね。いきなり吸入薬をやめて、ホメオパシーだけに依存するのは危険だと思います。西洋医学からホメオパシーへの移行する際に、うまく連携してやれないかを考えています。最終的には、ホメオパシーだけでやれるようにしたいと思っています。薬をやめるタイミングは、母親でもなく、ホメオパスでもなく、やはり処方した医師が決めた方がよいと思うのです。

>> 信じるから効くのではないと思います。誰にも効くと思います。

> でも 理解できない人や 危険だと思う人はやらないと思います。


ホメオパシー医学会が警告していることを読んで、喘息の場合、ホメオパシーだけに盲目的に依存し、西洋医学の薬を断ち切るのは危険なのだと解釈し、西洋医学からホメオパシーに移行する際に、西洋医学とホメオパシーの連携が必要なのではないかと考えています。「ホメオパシーは危険だ」と主張しているわけではありません。皆さんのように西洋医学を止めるタイミングを自分自身が見極めらえる力があればよいと思います。ただ、「ホメオパシー医学会」も指摘しているように、喘息の場合、このタイミングの見極めは、素人には非常に難しいと思うのです。

> 他にもいい治療は沢山あると思います。どれに出会うかはその人の縁だと思います。 ただ 私の経験から言って ホメオパシーは治るのが早いです。 私も病気ではいろいろ苦労してきましたから いろんなことやりました。血のにじみ出る苦労をしました。そのときに出会ったホメオパシーの素晴らしさは言葉にできません。子供たちもよくなりました。夫も心臓の発作がでなくなりました。父も もう酷い状態でしたが 今はぴんぴんしています。でもそういう事例をいくらあげても ピンとくるかこないかは人それぞれだと思います。 本当に縁があるかないかだと思います。


> ホメオパシー喘息を治癒させた人は 大抵レメディだけで対処していくことが多いと思います。

> もちろんステロイド治療をすでにしている場合は 急にやめるのではなく徐々にやめることを薦められるかと思います。

> ステロイドはリバウンドがあると思いますから、急にやめるのはかなり危険だと素人でも思います。医師でないホメオパスにかかった場合 その辺りは咳の調子とか 顔色などを見ながら お母さんとホメオパスが「直感的」に決めていくと思います。

> お母さんが「これは危険な状態」と思えば そのときはお母さんの判断で吸入とかしても良いと思います。 でも徐々にホメオパシーの理解が進めば だんだんと吸入がレメディに変わっていくのではないかと思います。

>  医師と連携なんて 普通はあんまりありません。普通の医師はホメオパシーなんて理解できませんから。(汗)でも連携をとりたいのであれば そういう医師がやっているホメオパシーにかかればいいと思います。

> 連携してくれる医師がいれば良いですが 日本にそのような医師はまずいません。 理解されないだけです。 私は医師に怒鳴って泣き叫んだことがありますが、私と一般的な医師との考えかたには大きな隔たりがあり とても理解しあうことはできそうにありません。


ここまで読んで、やっとゆうえんちさんのおこさんの喘息ホメオパシーで治癒した経過が、だんだん見えてきたように思います。間違っていたら、訂正してください。
『ゆうえんちさんのお子さんは、当初、アトピーであった。自然療法と玄米菜食でアトピーは治癒した。ところが、喘息様の症状が現れてきた。その頃、ホメオパシーを知り、ホメオパシー療法を始めた。いくつかの好転反応を経て、お子さんの喘息の症状はなくなった。』
つまり、ステロイド吸入薬をはじめ、喘息の薬は、服用したことがないのですね。ですから、ステロイド吸入薬を中断するリスクも考える必要がなかったのですね。出てくる症状もホメオパシーによる好転反応と受け止めることができたのですね。

> それと「ホメオパシーが西洋医学を補完するもの」というのは そうしておかないと始末が悪いからだと思います。

> 薬を買うと必ず「○○日使っても治らない場合は医師に相談すること」とか「発疹がでたら使用をやめてください」とか書いてあるのは 変な使い方をされても責任取れませんよということですよね。

> ホメオパシーだって いろんな人がいろんな状況で使うのですから もう死にそうな人に飲ませて 「これを飲んだら死んだ」とか言いがかりをつけられても困るわけです。 そういう緊急な場合は救急医療にかかるべきです。そういうことを否定してるわけではありませんという 初歩的な指摘だと思います。

> しかし実際には 西洋医学とホメオパシーでは考え方がまったく違いますから 完全な連携はとれないと思います。


ゆうえんちさんは、ホメオパシー医学会の警告を薬の注意書きと同様に解釈したのですね。 私は、ホメオパシーがいんちきな民間療法と一線を画す科学的な根拠をもった療法であり、部分的な対処を行う西洋医学を包括する医学だと読みました。いろいろな読み方があるものですね。

> 好転反応は そんなに恐がることはありません。


好転反応を、私がよほど怖れているようにみえるのですね。そのように見られているのかと思うと、悲しくなってきます。本人にも家族にもつらい思いをさせるかもしれないのですから、自分自身も知っておきたいし、彼らにも説明ができるくらい、しっかりと理解したいと思っています。慎重に考えているのは、吸入薬を止めるタイミングと止めたときの反動についてです。

> レメディを飲み出してから起こる発作は 大抵好転反応であることが多いです。 でも 最初は 発作がおきたら吸入したらいいんではないでしょうか。


ゆうえんちさんは、喘息の薬を使用したご経験はないのですね。「発作がおきたら吸入する」というやり方はリスクが大きいので、西洋医学ではすすめていないのです。薬を使う以上は、医師との関係も断てません。レメディと薬が重なる期間をホメオパシーと西洋医学の連携と表現したのが、わかりにくかったのですね。

> クスリをとりながら レメディをとっていって良いと思います。 その辺りはホメオパスに相談して行ってください。


そうしたいと思います。tompさんのアドバイスのおかげで、そういう相談のできるホメオパスを探してみようと思います。

> 完全な保証など この世にどこにもありません。

> それはホメオパシーに限らず 西洋医学でも漢方でもそうだと思います。 ステロイド治療だって 発作は抑えてもお子さんの体力をどんどん低下させていることは まず間違いありません。突然死にいたることはなくても それによって余計に体力を低下させ治癒を遅らせていると考えれば 治癒が遅れればその分発作で死にいたる可能性を高めているとも考えられる。

>  私は 好転反応か本当の発作かは やっていればだんだんとわかってくると思います。最初はわからないと思いますから 最初は吸入したらいいと思います。それで様子を見ながらホメオパシーがどんなものか理解していったいいのではないでしょうか。

>  それとまず お母さんが健康相談を受けるというのもいいと思いますよ。 健康な人もレメディを飲んでいくことができるんです。私も受けてます。健康でも たっくさーーん好転反応でますから。 自分で好転反応を体験してそれからお子さんに、というのもいいかと思います。

>  いずれにせよ、完璧な治療法を求めてもそんなものはどこにもないと思います。 


私が完璧な治療法を求めているとおもわれているのでしょうか?ステロイド治療がよくないことを私が知らないと思われているのでしょうか?私がこどもの死に至る可能性を高めているとおっしゃっているのですか?

>白黒はっきりさせることより グレーでいくことが人生大切だと思います。身体というのは 全部が絶妙なタイミングでバランスをとっている産物だと思います。白黒ではなく それぞれが 折り合いをつけているんです。


私は白黒はっきりつけようとは思っていません。ホメオパシーか西洋医学かどちらかを否定するほうが、白黒はっきりさせることのように思います。好むと好まざるに限らず、西洋医学の恩恵にあずかっている部分はあるわけですし、仮に西洋医学が全くなくなってしまったら、ホメオパシーだけでは、すべてに対応できないのではないでしょうか。それぞれに役割があり、必要性があるのだと私は思います。ゆうえんちさんが西洋医学を批判されるのは、相当の事情があるのでしょうし、そういう価値観も人生も有りだと私は思いますが、ゆうえんちさんが私に対して「白黒はっきりさせる」「完璧を求めている」「好転反応を恐れている」ときめつけられて、批判されるのはつらいです。

> 「死ぬかもしれない」と思えば 明日交通事故で死ぬ可能性だってあるんです。 でも 死ぬことよりどこかへ出かけることを選択するでしょう? ホメオパシーだって同じじゃないでしょうか。


人は必ず死ぬものですし、今日死ぬかもしれないと実感しています。だからこそ日々を大切に生きています。それが、ホメオパシーの何と同じなのでしょうか?すみません。なんだか、意味が理解できなくて。

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No.4092 : Re6:ホメオパシーによる療法
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/20(木) 22:17

こみさんが、今起きている現実…喘息やその治療法について一生懸命理解しようとなさっていることが強く伝わってきました。ぜひ頑張って欲しいです(*^-^)
少し気になったことがあるのでここにレスしますね。
『ステロイドをやめるタイミングは処方した医師が決めた方がいいのでは…』という所です。
まず、ステロイドを徐々にやめる指導の出来る医師又は指導しようとする医師ならば、初めからステロイドは処方しないと思います。
まぁ聞いてみないとわかりませんが…。こみさんの情熱に押されて指導してくれるかも!?(私はそれくらいの情熱を感じました)
ステロイドを簡単に処方する医師は、ステロイドをやめさせようとは考えていない場合がほとんどです。
やめさせた経験も少ないでしょう。経験のある場合といえば入院で緊急に迫られてステロイドを一時的に一定期間使用した場合くらいだと思います。
その場合も、入院しているため何かあってもすぐに対処出来るわけです。
喘息の吸入のように目の届かない所(病院外)での脱ステロイド指導はあまりにも責任が重大すぎるので、経験の少ない医師はやりたがらないでしょう。
やはり脱ステの専門家を探すのがいいかと。続く…

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No.4093 : Re7:ホメオパシーによる療法
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/20(木) 22:23

続き…
ここで『こういう所がいい』というよりも、こみさんが思う所に何ヶ所でも相談に行った方がいいですよね。こみさんならご自分で納得のいく治療を見極めることが出来ると思います(^^)頑張って下さいね。

(  携帯からの投稿です )

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No.4094 : Re6: ホメオパシーによる療法
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/20(木) 23:10

私の書き込みで 悲しい思いをさせてしまい すみません。

私はあまり全てを論理的に説明するというのは上手ではありません。その分、誤解や意味不明な文を書いてしまい こみさんに余計な混乱を招いてしまっているのだと思います。
ごめんなさい。

私が一番言いたかったのは 「やってみなければわからない」ということなんです。 あれこれ考えても 言葉を一字一句とりあげて「これはどういうことだろう」と考えても らち明かないと思うんです。西洋医がそんなに頼りになるものだとも思いませんし、そんなに理想的に連携ができるとも思えないし、ホメオパシーだって頼りにならないと感じるかもしれないんです。

そのなかで 本当に頼りになるのは 自分の勘とかだと思います。毎日の様子を本当に観察できるのはお母さんと本人です。
ステロイドを減らしていくことは 毎日、毎日様子をみながら  お母さんとお子さんが決めることだと思います。医師が決めるのではなく、自分の見極めで決めていくことだと思います。

ホメオパスに全てをお任せするのではなく 医師に決定権を預けるのでもなく 治癒するには 自分で判断していかなければいけないと 私は思います。

リバウンドのことも人それぞれいろんなケースがあると思いますから ホメオパシーだけで対処できないかもしれません。でもそれも 様子をみながら 薬のバランス(ステロイドの量など)を微妙にコントロールができるのは本人とお母さんだけだと思います。医師もホメオパスもできないのではないでしょうか。

いずれにせよ、 悲しい思いをさせてしまい ごめんなさい。
理解の悪いところがあったことを 誤ります。

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No.4098 : Re7: ホメオパシーによる療法
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 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/21(金) 14:47

ゆうえんちさん、ご返事ありがとうございます。

> 私が一番言いたかったのは 「やってみなければわからない」ということなんです。 あれこれ考えても 言葉を一字一句とりあげて「これはどういうことだろう」と考えても らち明かないと思うんです。西洋医がそんなに頼りになるものだとも思いませんし、そんなに理想的に連携ができるとも思えないし、ホメオパシーだって頼りにならないと感じるかもしれないんです。


「やってみなければわからない」ということを私に伝えたかったのですね。私の方は、好転反応や「ホメオパシーを行うことへの危険性」のことばかり書いているのでくるので、ゆうえんちさんの気持ちが伝わっていないように思えたのでしょうか。ゆうえんちさんのおっしゃるとおり、何事もやってみなければわからないと私も思います。人も会ってみなくては、話してみなくてはわからないし、物だって使ってみなくてはわからない…私もそう思いますよ。

最初の投稿にもチラリと書きましたが、ステロイド吸入を止めたくて、かかりつけの医師を裏切って(?)漢方を処方する医院にも飛び込んでいきましたが、今までの治療をさんざん否定されたあげく、結局、さらに強い効き目のステロイド吸入薬と多量の喘息の薬を処方されました。その時、私の失望は大きく、どんなに隠しても、こどもに伝わってしまいました。それに、ステロイド吸入薬の被害を知っているからこそ、なんとか代替の療法を探そうと、切実な思いで情報を集めているのに、ステロイド吸入薬の害をダメ出しの話を聞くのは、「もう勘弁して!」と泣きたい気持ちになります。そういう薬をこどもに使っているのは他ならぬ自分なのですから。その時は、「死ぬかもしれない」と思ったから、苦渋の選択をしたのです。俗に言う病院ジプシー(療法ジプシーも)をすることも、私にとっても、こどもにとっても、よくないと思いました。こどもには、喘息であることをいけないことのように思ってほしくないのです。
できるだけ、たくさんの情報を集めて、自分のニーズに沿うものをある程度絞り込んで、「ここだ!」というところだけ、子どもと行こうと決めました。そして「ここがダメなら、次があるさ。」というくらい、気楽にいこうと。その点では、ホメオパスに、先に私が健康相談にかかれるというのは、ありがたい情報でした。感謝します。

>

> そのなかで 本当に頼りになるのは 自分の勘とかだと思います。毎日の様子を本当に観察できるのはお母さんと本人です。

> ステロイドを減らしていくことは 毎日、毎日様子をみながら  お母さんとお子さんが決めることだと思います。医師が決めるのではなく、自分の見極めで決めていくことだと思います。

> ホメオパスに全てをお任せするのではなく 医師に決定権を預けるのでもなく 治癒するには 自分で判断していかなければいけないと 私は思います。

> リバウンドのことも人それぞれいろんなケースがあると思いますから ホメオパシーだけで対処できないかもしれません。でもそれも 様子をみながら 薬のバランス(ステロイドの量など)を微妙にコントロールができるのは本人とお母さんだけだと思います。医師もホメオパスもできないのではないでしょうか。


私も直感を信じて生きてきました。自分の人生にかかわる様々な意思決定を、自分自身が行ってきました。けれども、援助してくれる人がある時、知恵を貸してくれる人がある 時は、その人を信じてみるのも、直感だと思います。この人の言うことなら信じられる、そう思うときが何度となくありました。この医師が「まだ」というなら そうなのだろうと信じるのも直感です。西洋医学の医師にもいろいろいます。信頼はするけれど、依存はしません。意見を聞くけれど、言いなりではありません。自分の考えも聞いてもらいます。母親が医師とホメオパスをつなぐコーディネーターとしてうまくやれたら、それぞれの専門性がシンクロして、子どもの体をよい方向に導くことも可能だと思います。私の場合、例え喘息が治癒しても、ホメオパシーをやってるから、絶対に病院に行かないなんてできないと思います。行く行かない、何を使うかは是々非々で考えていきたいと思います。
たぶん、ゆうえんちさんと私は、表現や手法は違うけれど、主体的に生きようとする生き方としてはあまり変わらないように思います。わかりあえる部分があれば、うれしく思います。

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No.4099 : Re8: ホメオパシーによる療法
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/21(金) 16:27

何度も失礼します。
こみさんはステロイド被害のことを知っておられたのですね。
では私の投稿を読むのはさぞ辛かったことと思います。すみませんでした。はじめのこみさんの投稿で『ステロイド吸入は毎日続けていますが・・・気管支拡張剤は使わないようにしている・・・』とあったので、てっきりステロイドのほうが安全だと思われている(というか医師からそう言われている)のかと思っていました。

このスレでステロイドの危険性をたくさん伝えましたが、ただ『死に至ったケースはステロイド被害によるものが多いだろう』ということを言いたかっただけであって、『ステロイドを吸入していたから、ステロイドをやめたら死に至る危険性がある』というわけではありません。

ステロイド吸入から立ち直った方はたくさんいます。その中では小さいころから吸入をして内服までして大人になってから脱出した方もたくさんいます。その分リバウンドはひどくそれこそ死ぬのではと思うくらい今までにない発作に見舞われたようですが、私の知る限り死んだ人は聞いたことありません。

これから大変でしょうけどがんばってくださいね。応援しています。では。。。

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No.4101 : Re8: ホメオパシーによる療法
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/21(金) 20:19

すっごく余計なお世話だと思いますが、こみさんは今握り締めているものを もっと手放したほうが 物事が すーっとうまくいくと思います。もちろんお子さんの身体が心配ですから どうしてもお母さんは力入ってしまいますよね。 それはとってもよくわかります。
でも もっと力を抜いたほうが健康への道が早く開けるとおもいます。 誰もが 決してこみさんを批判してるわけではないんです。(「批判」ととれる文を私が書いてしまったのかもしれませんが すみません)
こみさんが あまりに 固くて直線的で細かいので
こちらも どうも固くて重箱の隅をつつくような書き込みになってしまうのではないかと感じます。いえ、決して こみさんを批判してるんじゃないんです。 それがこみさんの持ち味なんだと思いますし 私にはない正確さを感じます。 そして私も悪かったとおもいます。

でも 頑張ってください。きっと嬉しい日がくると信じています。

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No.4088 : Re4: ホメオパシーについての不安(補足)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/20(木) 10:41

こんにちは。(上にも書きましたが)私はホメオパシーのことについてはお話できませんが、こみさんの疑問に答えることができると思うので書き込みいたします。

喘息の場合は、好転反応ではなく、死に至る発作かもしれません。(こみさんの文章より)】

まず、ここに書かれているこみさんの疑問は『病気=悪いもの・嫌なもの』と捉えているが故のものだと感じました。
一般的に伝わっているのは『病気は悪い。早く医者へ行って処置をしなければならない』ということですが、病気はほとんどの場合悪いものではありません。『病気』という言葉がまやかしのような気がします。実際は、『病気=治癒反応・排泄反応』です。そう考えれば症状の悪化や病気はほとんど好転反応だと理解できると思います。
喘息の発作で死に至るケースはと言いますと、やはり『薬を使用していた』疑いがあります。しかも、その薬はステロイドではないかと思います。もともとは喘息も『治癒反応・排泄反応』であり、自分の身体が自分の身体の防衛反応で起こさせる治癒反応(熱や咳や湿疹などなど)では死に至ることはほとんどないはずなんです。ところが、薬を使用していた場合は違います。特に『医師の判断なしでやめてはいけない薬』というのはひとつに『ステロイド』があげられます。それは『ホメオパシーが西洋医学を認めているから』ではなくて『ステロイドを突然やめると危険だから』です。

ステロイドは強力な活性酸素吸収剤です。
使用することによって身体中の活性酸素を無毒化し、ありとあらゆる炎症やかゆみ、痛みをなくします。
当然気管支も炎症がおさまり、息子さんのように常用していれば炎症を常におさえるので発作も起きなくなっていきます。
ここで終わればステロイドは世紀の大発見で奇跡の薬となるのでしょう。が、そうではありません。
ステロイドは排泄が難しく、使えば使うほど体内にどんどんと蓄積されていきます。ここまではまだまだいいのですが、その後、ステロイドは酸化します。この『酸化ステロイド』こそが最大の悪者なのです。
『酸化ステロイド』は180度性質を変え、今度は『吸収した活性酸素以上の大量な活性酸素を自ら放出する』のです。だから、ステロイドのランクが強いほど、使用期間が長いほど、使用量が多いほど、突然やめると大変危険なのです。
こういう理由からステロイドには依存性があることがわかります。酸化ステロイドの放出する活性酸素に対抗できるのはさらに強力なステロイドでしかありえないからです。アトピーであればステロイドのランクが上がっていき、喘息であればステロイドの内服も始まります。覚せい剤を常用していた人がやめると禁断症状におちいりますが、これと同じことです。

こういう見方もできます。
人間は交感神経と副交感神経が天秤のようにバランスをとり、昼間はパワーのでる交感神経支配下にほどよく傾き、夜はリラックスする副交感神経支配下にほどよく傾き眠りにつきます。一方の神経に傾いているときはもう一方はお休みしています。まさに天秤で想像するとわかりやすいです。
このバランスが崩れるときといえば、いわゆる『病気』があります。副交感神経に強く傾きます。
副交感神経は『治癒反応・排泄反応の働き』をしているからです。そしてその症状といえば熱や咳や湿疹・炎症などなどです。
これで咳として排泄しようとすれば喘息など、湿疹として排泄しようとすればアトピーなどです。
出方は違うだけでもとは治癒反応・排泄反応であることがわかります。
だから基本的にこれらの病気はほっておけば治るものなんです。

なぜ薬を使ってしまうとほっておいても治らないのか。。。
薬はほとんどすべてが『対症療法』です。炎症などの症状があるのは副交感神経支配下だと言いました。ならば、『対症療法』である『炎症などの不快な症状』と抑えるには『神経を交感神経に傾けて』やればいい、それが薬の正体です。
『神経が交感神経に傾く』というのはどういうことか。
交感神経支配下では血圧があがります。血圧があがるのは『血管を収縮』させるからです。『血管が収縮する』というのは行き過ぎれば『血流障害』です。自然な交感神経であれば血流障害まではいかないでしょうが、薬を使用し始めるということは毎日、しかも1日に数回『常に薬を体内に取り入れている=常に交感神経支配の状態をつくる=血管が常に収縮されている=血流障害が生じる』ということになります。血流障害が生じればまず手足から冷えてきて、さらにすすむと冷え性状態になります(息子さん、身体が冷たいと感じることはないですか?)。
身体を冷やす=炎症があるところも冷やすので炎症がおさまる。ステロイドをはじめとする消炎鎮痛剤のの実体です。
そして、『副交感神経で発作が起きるなら交感神経支配に転じさせればよい』という薬が『気管支拡張剤』です。

なぜ突然やめると危険か・・・。
天秤やシーソー、弓、ゴム鉄砲などを思い浮かべて下さい。
一方に強く傾いたものはもう一方にもっと強く傾きますよね。これがリバウンドであり好転反応でもあります。禁断症状もそうです。見方が違うので呼び方が違うだけです。
死に至るケースというのは、その中でもほとんどがステロイドによるものではないかと考えられます。

西洋医学の治療をやめて民間療法を行なったら症状が悪化したり死に至るケース、これはもちろんいい加減な民間療法もあるのかもしれませんが、そうではない場合、その治療に原因があるのではなく『薬をやめた』ことに原因があるのです。それを医師たちは『民間療法が原因で症状が悪化した・死に至った』というのです。

ホメオパシーは、確か『ある症状を引き起こす作用のある物はその症状を癒す力もあるのでは』という考えが基になっているのですよね。はじめは私も『?????』でしたが、ある日突然ぱっとひらめきました。上で説明したように、たとえば咳ですが、『咳も排泄反応なんです。だったらさらに排泄をすすめるようにすればいい、というのがホメオパシーなのでは??』って。これに気づいたとき私は『ホメオパシーってすごいかも!!』って思いました。今、まだ私はアトピーが完治していない(ステロイドを20年使ってきたので身体が冷え切っていて排泄が思うようにすすまないから(・・、))のでぜひやってみたいとおもっています。
が、時間がなくてあまり調べることができず。。。涙。。。
私は近いうちチャレンジしてみたいと思っています。

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No.4091 : Re5: ホメオパシーの療法 クループについて
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 初投稿 huuko  母親母親 - 2005/10/20(木) 21:42

こんにちは。
初めて書き込みします。
こみさんについての他の方達からの書き込みをいくつか読ませていただき、私も経験からですが、思うことがいくつかあり、書かせていただきました。

ホメオパシーを始めて4ヶ月になります。

私にも3才7ヶ月の息子がいますが、2歳の時に喘息と診断され、風邪を引くたびに病院で吸入を受けひどいときは点滴もしてましたが、重篤な発作に見舞われたことはまだありませんでした。
喘息の薬もしばらく内服していましたが、基本的に薬を常飲させる事には抵抗があったのでこちらの判断で勝手に辞めていました。
その後、喘息の発作はあまり出ていませんでしたが、それとは別に今年の6月に、仮性クループにかかり、酷い咳と呼吸困難になりかけ緊急入院することがありました。
その時に、病院で毎日薬漬けになる息子を見て、親として何も出来ず医者に任せるだけしかできないという状態にとても苛立ち、以前から耳にしていたホメオパシーを始めようと思いたちました。

始めたのは家庭用キットからですが、風邪を引いたなと思ったらすぐに症状に合うレメディで対処すれば、風邪が引き金でおこる喘息にはまずなりませんでしたし、台風の時もなりませんでした。
その他諸々子供の急な発熱や、主人の風邪、私自身の情緒不安定などにも大いに利用し、その都度助けられてます。
が、先日またクループにかかってしまい、酷い咳と40度の熱が1週間近く下がらず、呼吸困難になるほどの酷い咳も続きました。
子供の症状を観察して症状にあったレメディをその都度その都度与えるのですが、(ホメオパシーは症状に合うレメディであればたちどころに回復に向かう)ヒットしたかどうかの反応も微妙なもので親が本当に注意をして子供の状態を見ていなければ難しく、緊急の場合は救急で病院に行くことも頭に入れて症状の見極めもしなければいけないと、痛切に感じました。

結局、昼間は少し熱が下がり、夜になると40度に上がるという状態が1週間続き、もう治りかけだとは思いながらも、もしかしたら肺炎かもしれないという不安から病院を受診しました。

ところが医者は細菌感染の肺炎の疑いがあると診断し、レントゲンと血液検査の結果がまだ出ないうちから抗生物質の点滴を指示し、私もその矛盾に強く抗議することが出来ず、流されるままに受けてしまい、結局、検査の結果は細菌ではなくただの風邪からでしょう、ということでした。

せっかくここまで自然療法でがんばったのに点滴を拒めなかった自分と、医者のあまりにも教科書通り的な処方に腹が立ち、とても悔しい思いをしました。後から、検査のみお願いすれば良かったと思いましたが・・(点滴は症状の回復にはあまり関係のないように思えました)

息子はその後回復しましたが、翌日には、生後6ヶ月の下の娘がやはり同じ症状で呼吸困難になりかけました(カーボベジという蘇生のレメディがあり呼吸困難になったときもこれで症状は和らぎました)
このときもどこまでホメオパシーで対処できるかどうか迷いながらも娘の状態を観察しながらレメディを与えていましたが、高熱で軽い痙攣が出始め、まだ乳児ということもあったので明け方に救急で受診し、やはりクループと診断を受け、吸入のみ行いました。
熱については痙攣も心配ないとのことで、一緒にステロイド系の喉の薬が処方されましたが、それは飲まずに、その後症状は回復し、3日で完治しました。
娘の場合はホメオパシーのお陰で自然治癒力が働き完治も早かったと思ってます。(吸入は必要であったかどうかはいまだわかりません)
息子の場合は喘息という体質もあってか長引いたと思ってますので、近々ホメオパスに喘息の押し出しで受診する予定です。

でもクループはかなり重篤な症状にもなり得ると後から知り、怖くなりました。まだ経験も浅いので知識不足ですし、今回のこの対処の仕方は無謀だったのか、ホメオパシーで対処しても重篤になり得るのか、この場をお借りしてどなたかホメオパシーでクループにも対処されたという方おられましたらまたお聞かせくださると助かります。

ホメオパシーを知る前は「全て医者にお任せします」という姿勢でしたが、学んでいくうちに「症状を押さえ込む」という西欧医学の姿勢に心から疑問を覚えるようになり、今では180度見方が変わってしまいました。(全てがだめだとは思いませんが、病気の診断には西欧医学も必要だと思います)
でも必要なときは病院も利用し、こちらが見る目を持って対処していくように出来れば(必要ない検査や、治療にはno!と言える)いいのではないかと私は思います。

ホメオパシーは症状を観察する目を持たなければいけないし、判断力や決断力も必要になってくるし、しんどいといえば、しんどいです。  1週間ほとんど寝ずに病気の子供の症状を観察なんてざらです。
でも人間本来持っているものを引き出すということは何物にも代え難いことだと心から思えます。

こみさん、私も以前は、不安、疑問だらけでしたが、やってみると喘息だけでなく全てにおいて通じるものがありました。
ホメオパシーだけにこだわる必要は無いと思ってますし、こみさんも色々と勉強なされて自然療法も色々試してらっしゃる事と思います。

ホメオパシージャパンでは家庭用キットも取り扱ってますので、
家庭での風邪の症状からでも簡単に対処できます。
いきなり、喘息の治療からでなく、まずそちらから始めて見るのもいいのではないかとも思います。
ホメオパシーの良さが実感出来ると思います。
http://homoeopathy.co.jp/

私自身、生き方から価値観までが変わりました。
ホメオパシーに出会えて本当に良かったと、心から思えます。

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No.4103 : Re3: ホメオパシーについての不安
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 のんのん  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/22(土) 02:58

こみさんが、私の友人のブログを見ていたと知り、びっくりしました
そして、こみさんの一連のレスを見て
「今のこみさんは、友達がホメを知らず奮闘していた時期に似ているなぁ」
と思いました
私は直接には友人が子どものアトピーや喘息で行き詰まっていた時期を知らないのですが
最近になって、子どもと一緒に心中しようと思うくらい追いつめられていた
ということを聞きました
医師、親、その他の第三者からアトピーにはこれがいい、とかそんな方法はよくないとか色々言われてパニックというか「もうほっといて!」と思うくらいにイライラしていたようです
友人は看護師で、NICU(乳児のICU)や小児科にずっといた子なので、
治療や子どもの闘病などは毎日目にしていました
たぶん、ホメを始めた頃も「本当にこの療法で大丈夫なんだろうか?」と思っていたと思います

今では、その子はホメ一本で何でも対応しています(虫垂炎でも病院に行かず、ホメで乗り切ったときにはびっくりしましたが)←病院に行っていないので本当に虫垂炎なのかわかりませんが、症状は虫垂炎でした
もし、ホメの療法に対して思うところがあるのなら、彼女のブログにコメントするといいと思います
彼女も同じような思いをしていた時期があるので、話をわかってくれると思います
疑問にも答えてくれると思います

未知のことを始めるのは不安や疑問があるのは当然のことだし、それを少しでも解消してから始めたい気持ちもわかります(私も今、事業のことで不安や疑問があるので二の足を踏んでいるので)
でも、それを実際にやっている人にとっては不安や疑問は「とりこし苦労」であることがわかっているので「大丈夫」と言ってしまうのでしょう
本当にとりこし苦労なのかは、自分が経験してみて初めて理解できることだと思います
私の事業への不安、疑問とお子さんの命に関するこみさんの件では次元が違うのかもしれませんが、始めるとわかることは色々あります

まず、始めてみませんか?
始めると「あの人が言ってたことはこういうことか!」
とわかってくると思います
ちなみに、ホメオパシーの効果は子どもの方が敏感に感じるようです
ここの掲示板で「ホメの好転反応とわかっていたけど、あまりに子どもが苦しそうなので『薬飲む?』と言ったら『せっかく毒出し(だったかな?)してるのに、そんなことしたらいけない!』と反論された」という書き込みをみたことがあります
まず、お子さんに使う前にこみさん自身が試してみるのもいいと思います

いずれにしても、まずやってみるのがいいかと思います
友人のブログにも書き込んでみてください
きっと喜んで経験者にしかわからないことを色々教えてくれると思います

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No.4124 : Re: 喘息の療法
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 tomop  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/25(火) 13:44

全体的にレスしたいことがあるので、ここに書きますね。

まず、こみさんのお子さんの喘息の原因が母親であるこみさんが原因と言っているわけではありませんので。
影響があるかもしれないと聞くと、どきーんとしますね。
私も講座で一番始めに聞いた時には、思いました。

それから、私自身は治癒に向かうきっかけは、何でもいいと思っています。
ここでは、ホメオパシーが主に語られていますが、ホメオパシーでも野口整体でも、フラワーエッセンスでも他の療法でも、という意味です。

こみさんが読んだというホメオパシーでの治癒の方向性についてですが、慢性病が治癒に向かう場合、原則は書かれていた通りかと思いますが、その人その人によって原則通りにはいかないことも多々あると思います。
ウチの息子も治癒に向かう途中でいっては戻りということを、繰り返していたこともありました。
はっきりとそのときかかっていたホメオパスに、原則通りにいかないこともあると言われました。

ゆうえんちさんが、西洋医学の医師と完全な連携をとることは難しいと書かれていましたが、これはその場合も多いかもしれません。
また、対処療法的にレメディを出すだろうとも書かれていましたが、確かにそういう医師も多いと思います。
以前、ホメオパシーを勉強中の友人から同じようなことを言われました。
ですが、その後医師でありホメオパスである方にみてもらったことがあり、その時から数回程出してもらったレメディは対処療法的ではありませんでした。
やはり、全体像を見ていたのだと思います。
その時の医師は皮膚科が専門なので、例えば今回のように喘息で薬を摂取していた場合に完全に連携がとれるかどうかというと難しいかもしれません。

いろいろなホメオパシーの流派がある中で私は次のように関わってきました。

ホメオパシー振興会系
 ・講座受講
 ・ホメオパスに相談
   ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じ

ホメオパシージャパン
 ・講座受講
   ー聞いた話では、同時に何種類かのレメディを出すこともあり。
 ・セルフケアでキット摂取
   ー自分でキットの通りにレメディをとるもの。何日間か続けて決められたレメディ(数種類)をとる

日本ホリスティック医学協会
 ・ホメオパス(医師免許を持つ、ただし専門は皮膚科)に相談
   ーこの時出されたレメディはドイツ系のもの
   ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じ

  ーここに登録されている機関は他の流派に属しているものもある様子。
  ーまた、友人が他の医療機関でみてもらった時には、イギリスのレメディを処方されていた。
  ー対処療法的というより、全体像をみていた感じ。
 ここに登録されている機関では、その機関によって治療法など全く違うようです。
 ひとくくりには言えないかもしれません。

WHA
 講座受講
  ー何にでもすぐに処方とかむやみにレメディをとりすぎることに警告をしていた。
  ー予防的レメディの摂取を行なっているとのこと
 ここはホメオパシーのみならず、ホリスティック医療としていろいろな治療法を扱っています。

私自身、初めてホメオパシーを知って自分なりに講座を受講したり勉強しはじめてから、実際にホメオパスに相談するまで5ヶ月ちょっと間がありました。
その時のタイミングとかご縁みたいなものもあると思います。

又、ホメオパシーは、ホリスティック医療(全体的な)の一つでもあるので、ホメオパシーばかりにこだわりすぎたり、他のものでもこだわったり排除しすぎるというのも、ホリスティックではないかなと思います。
薬も今まで必要だったから摂取してきたのでしょうし、過去に起こったことを後悔することも無いと思います。
何でもその時のご縁みたいなものがあると思うので、自然にこれをやってみようかなと思う時にそれをとりいれたらいいのではないでしょうか。

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No.4152 : Re2: 喘息の療法
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 こみ  母親母親 [お子さん3人] - 2005/10/29(土) 10:00

tomopさん、ありがとうございます。返信が遅くなって、申し訳ありません。夫の出張と、子どもの結膜炎が重なって、てんてこ舞いです。余談ですが、流行性結膜炎(伝染する)なので、自主的に保育園は休んでいるのですが、登園するのに医師の証明が必要なんです。私は、結膜炎は、病院に行かなくても、びわの葉と番茶で、目を洗って直しているのですが、医師の証明書をもらうがために病院に行かざるを得ない状況で、「なんだかなぁ…」と困っています。

> 全体的にレスしたいことがあるので、ここに書きますね。

>

> まず、こみさんのお子さんの喘息の原因が母親であるこみさんが原因と言っているわけではありませんので。

> 影響があるかもしれないと聞くと、どきーんとしますね。

> 私も講座で一番始めに聞いた時には、思いました。


お心使い、ありがとうございます。

> それから、私自身は治癒に向かうきっかけは、何でもいいと思っています。

> ここでは、ホメオパシーが主に語られていますが、ホメオパシーでも野口整体でも、フラワーエッセンスでも他の療法でも、という意味です。


私もきっかけは何でもよいので、病院の薬に頼らず、喘息を治癒したご経験を皆さんから、伺いたかったのです。ネットで検索したら、喘息に有効だと言われる療法はいくらでも知識や情報や得られますが、やはり、実際に試行錯誤しながらご経験された方のお話こそが、私にとっては得がたいものなのです。

> こみさんが読んだというホメオパシーでの治癒の方向性についてですが、慢性病が治癒に向かう場合、原則は書かれていた通りかと思いますが、その人その人によって原則通りにはいかないことも多々あると思います。

> ウチの息子も治癒に向かう途中でいっては戻りということを、繰り返していたこともありました。

> はっきりとそのときかかっていたホメオパスに、原則通りにいかないこともあると言われました。


マニュアル通りに行かないものなのですね。やはり、ホメオパスとの信頼関係やお子さんを見てきた経験等が反映されていくのでしょうね。

> ゆうえんちさんが、西洋医学の医師と完全な連携をとることは難しいと書かれていましたが、これはその場合も多いかもしれません。

> また、対処療法的にレメディを出すだろうとも書かれていましたが、確かにそういう医師も多いと思います。

> 以前、ホメオパシーを勉強中の友人から同じようなことを言われました。

> ですが、その後医師でありホメオパスである方にみてもらったことがあり、その時から数回程出してもらったレメディは対処療法的ではありませんでした。

> やはり、全体像を見ていたのだと思います。

> その時の医師は皮膚科が専門なので、例えば今回のように喘息で薬を摂取していた場合に完全に連携がとれるかどうかというと難しいかもしれません。

>

> いろいろなホメオパシーの流派がある中で私は次のように関わってきました。

>

> ホメオパシー振興会系

>  ・講座受講

>  ・ホメオパスに相談

>    ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じ

>

> ホメオパシージャパン

>  ・講座受講

>    ー聞いた話では、同時に何種類かのレメディを出すこともあり。

>  ・セルフケアでキット摂取

>    ー自分でキットの通りにレメディをとるもの。何日間か続けて決められたレメディ(数種類)をとる

>

> 日本ホリスティック医学協会

>  ・ホメオパス(医師免許を持つ、ただし専門は皮膚科)に相談

>    ーこの時出されたレメディはドイツ系のもの

>    ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じ

>

>   ーここに登録されている機関は他の流派に属しているものもある様子。

>   ーまた、友人が他の医療機関でみてもらった時には、イギリスのレメディを処方されていた。

>   ー対処療法的というより、全体像をみていた感じ。

>  ここに登録されている機関では、その機関によって治療法など全く違うようです。

>  ひとくくりには言えないかもしれません。

>

> WHA

>  講座受講

>   ー何にでもすぐに処方とかむやみにレメディをとりすぎることに警告をしていた。

>   ー予防的レメディの摂取を行なっているとのこと

>  ここはホメオパシーのみならず、ホリスティック医療としていろいろな治療法を扱っています。


とても、解りやすくまとめていただいて、ありがとうございます。いくつか、団体があるので、どこを入り口にしたらよいのか、迷っていたところです。とても、参考になります。

> 私自身、初めてホメオパシーを知って自分なりに講座を受講したり勉強しはじめてから、実際にホメオパスに相談するまで5ヶ月ちょっと間がありました。

> その時のタイミングとかご縁みたいなものもあると思います。


そうですね。私も実際に講座を受講したいと思います。本はやはり、知識にすぎないですし、やはり、自分が動いて、どのような人に出会うかによって、ご縁やタイミングがあるような気がします。

>

> 又、ホメオパシーは、ホリスティック医療(全体的な)の一つでもあるので、ホメオパシーばかりにこだわりすぎたり、他のものでもこだわったり排除しすぎるというのも、ホリスティックではないかなと思います。

> 薬も今まで必要だったから摂取してきたのでしょうし、過去に起こったことを後悔することも無いと思います。

> 何でもその時のご縁みたいなものがあると思うので、自然にこれをやってみようかなと思う時にそれをとりいれたらいいのではないでしょうか。


今の私の気持ちにピタリはまることを書いていただき、とてもうれしいです。ありがとうございます。

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